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3分間スピーチ

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2018.07.06(Fri) Y・Y専務取締役(♂)

近頃、健康経営という言葉がよく詠われている。
企業が社員の健康管理を経営課題として捉える経営手法のことであるが、平均寿命が延びたことにより、労働者の平均年齢も上がってきている昨今。
そのせいか、病気や休職者も増えてきているらしい。
経済産業省は「健康経営銘柄2018」として26社を選定し、取組を促進している。
その中で行っている内容として、TWSでもノー残業デーやバースデーホリデー、ラジオ体操、インフルエンザの予防接種などに取り組んでいる。
企業側が社員の健康に気を使ってくれるので、労働者にとっては良い時代とも言えるが、実際のところ自分の身体は自分自身で管理するのが当然だ。
病気をすると家族や会社に迷惑をかけることになってしまう。
若い時の暴飲暴食が数年後影響を及ぼすこともあると心得、若い人も他人事だと思わずに、運動やバランスの良い食事など健康に気を使ってほしい。

2018.07.05(Thu) M・Nさん(♀)

中途社員として入社して早くも3ヶ月が経過した。
ようやく慣れてきたと実感するところもあるが、皆に迷惑をかけながら仕事をしているのが実際のところだ。
TWSではイベントが数多く開催され、最初はその多さに驚きもしたが、最近では勉強会にも参加する余裕が出てきて、日々楽しませていただいている。
毎月開催される部会や、懇親会、各種イベントが会社の仕組みとして築き上げられ、しっかりと発展しているのはとてもすごいことだと感じている。
そんな中、ブラシス懇親会が開催され私も参加したのだが、私が入社してからの間にも新入社員の方が数名入社されており、
私もいつまでも新入社員として甘えていられないなと身が引き締まった。
私もTWSのこの仕組みを更に育てられるような人になるべく、精進していこうと思う。

2018.07.04(Wed) H・Nさん(♂)

人には「面倒くさい」という感情があるが、仕事、人付き合い、毎日行わなければならない事など、様々な場面で出てくる感情だ。
例えば会社で何か頼まれごとをしたとき面倒くさいからと言って「わかりました」とすぐに話を飲み込み、
終わらせようとする人と「これはどういう事ですか?」とたくさん質問をする人がいる。
前者の方はその時は話がすぐに終わって楽かもしれないが、話をあまり聞かなかったが故に、
後から余計な作業が出てしまったり、後々聞き直さなければならなくなったりすることが予想できる。
人間関係においても面倒くさいからと言って一歩踏み込めない人がいるかもしれないが、そればかりでは誰とも付き合えなくなってしまう。
私達はこのような「面倒くさい」という感情を克服することで成長できるのではないだろうか。

20018.07.03(Tue) Y・Kテクニカルエキスパート(♂)

コミュニケーションを円滑に進めるためによく使われる「ジョハリの窓」というモデルがある。
自分が知っている「自分の特徴」、他人が知っている「自分の特徴」の一致・不一致を4つのパターンに分類することで、
自己理解のズレに気付き、それを受け入れることで他人とのコミュニケーションを円滑にする手法である。
TWSでは、社内ポータルサイトで社員一人ひとりの自己紹介を公開したり、各種イベントを開催し、コミュニケーションを図っている。
また組織を単年度でシャッフルしたり、ブラシス制度の導入も方向性のズレの低減に一躍買っているのではないだろうか。
自分では気付けないが、人に教えてもらうことで得られる気付きは大きいだろう。
数多くある社内システムを活用して、自己成長やコミュニケーションに役立ててほしい。

2018.07.02(Mon) 迎社長(♂)

サッカーW杯の日本VSポーランド戦が行われた。
この試合の終盤、日本代表は、負けているにも関わらずパス回しで時間稼ぎをし、結果的に決勝トーナメントへ進むことが出来た。
結果が欲しい状況で、チーム状況に鑑みての判断だったとはいえ、生き残る作戦を忠実に実行した選手は立派だ。
しかし、日の丸を背負った選手たちが、自らの意地とプライドを掛け「命がけで戦った」とは決して言えないはずだ。
また、新幹線で襲われた女性への盾になって犠牲となった38歳の勇敢な男性が忘れられない。
もしも自分が同じ車両に乗っていたら何が出来ただろう。
よく耳にする「命がけで戦います」という言葉。
表向きではそう言いながらも保身の事しか考えていない人達。
矛盾だらけの世の中で本質はいったい何か。
何をするべきなのか。
私も「命がけで会社を守る」と言っている以上、真の改革を推し進めていく。
そして皆にも命がけでやり遂げる何かを持ち続けてもらいたい。

2018.06.29(Fri) G・O事業部長(♂)

本日は上半期の最終営業日である。
それにあたり内部監査が行われる。
内部監査とは規程として決めたルールが守られているか、目的達成に寄与しているかどうか、改善策はないか、問題点はないか等を確認する目的で実施される。
効果的にPDCAサイクルを回すのに重要な工程であると言える。
社内では各事業部で年初に事業計画を経てているが、ISOのように途中経過がどうなっているかをチェックしているのか。
もしも計画通り進んでいないのならば、何故できていないのか、改善策を立てるべきか、計画を達成する為には重要だろう。
口で「やります」と言うだけならいくらでもできる。
しかし出来ていないのであれば今一歩踏み込んで、どうやるのか、いつやるのかを確認し、確実に実行しなくては意味がない。
個人でも、年初に立てた目標があるだろう。
皆も今一度目標を思い返し、上期の成果と反省点を洗い出し、下期に活かしてもらいたい。

2018.06.28(Thu) A・Mさん(♀)

6月1日に入社し、早いもので1ヶ月が経過した。
未経験の業種でわからないことばかりだが、皆さんに支えられ1ヵ月を過ごすことが出来た。
以前読んだ本に「職場には3種類の人がいる」と書かれていた。
「いなくなってほしい人」「いてもいなくてもどちらでもいい人」「必ずいてほしい人」の3種類だそうだ。
私は前職で販売職をしていたのだが、お客様に「あなただから購入したい」と言っていただいた事がある。
その時に、ただ目の前にある作業をしているだけではいけないと感じた。
淡々とこなすだけならいくらでも代わりはいる。
大事なのはお客様と信頼関係を築くことであり、それが仕事へと繋がる。
いよいよ来週から初めてのプロジェクトに参画させて頂く。
まだまだ知識は乏しいが、信頼関係を築き、技術や知識を学びながら頑張りたい。

2018.06.27(Wed) T・Hテクニカルエキスパート(♂)

昨今IT業界はもちろん、各業界の技術進歩が目まぐるしい。
数年前の常識が現在の非常識となっている事例が多く見受けられる。
例えば傷口は乾かして治すというのがかつての常識であったが、現在は乾かさず、湿潤療法という間逆の治療法が推奨されている。
また、過呼吸になった際に袋を口に当て吐いた息を吸い戻すという行為も現在ではとても危険な行為とされていて、実際に死亡事故も起きているそうだ。
また、アレルギー予防についても全く摂取しないのではなく、少しずつ体内に入れる事で起こしにくくするべきなのだそうだ。
つまり新しい情報を入手する努力を怠ると、危険な事故が起こり兼ねない。
IT業界でも常にアンテナは高く張り、最新の情報を入手することが重要だ。
今の常識は明日には非常識になっているかも知れない。

2018.06.26(Tue) Y・M顧問(♂)

私は30代の頃、外資系の企業にて通信ネットワークの仕事に携わっていた。
開発を行い、月の半分はトラブル対応をしていたのだが、トラブルが一度起きてしまうとトラブルを最優先で作業しなければならない。
ここで重要なのはあえて計画を立てて業務を行うことだ。
早め早めに出来る時に出来ることをやっておかなければ、いつ何時トラブルが起こるか分からない状況で締め切りまでに作業を終わらせる事は不可能になってしまう。
このような時のスケジュールを立てるポイントは、後ろからではなく前からスケジュールを組むことである。
先を予測して早め早めに計画を立てることだ。
また、やらなければやらないで済むこともあるが、それよりも目標を持って取り組み、全力でやり遂げることが大切であろう。

2018.06.25(Mon) R・Wさん(♀)

入社と同時に上京して3ヶ月が経過し、時間の早さに日々驚いている。
初めて親元を離れ、今までの生活は何一つ自分だけで出来ていなかった事に気が付いた。
結局、離れて暮らしている今でも、何か困ったことがあれば連絡し、日々支えてもらっている。
ここまで育ててくれた両親にはとても感謝している。
その気持ちを改まって伝えることは大人になるにつれて中々出来なくなっているが、伝えられるときに伝えておくべきものだと思う。
社会人になった今、これまでたくさん迷惑をかけてきた分恩返ししようと意気込んでいるのだが、それは両親に向けてだけではない。
地方から出てきて右も左もわからない中、生活が成り立っているのは、困ったことがあれば助けてくださる先輩方や同期のお陰である。
多くの方々に助けられている分、早く皆に恩返しが出来るよう努力していきたい。