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3分間スピーチ

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2018.08.29(Wed) H・Kマネージャ(♀)

子供の夏休みの宿題で、吉田松陰の教えをまとめた本を読むことになり、私も一緒に読んでいる。
吉田松陰とはご存知の方も多いと思うが、明治維新に関わる若者に大きな思想的影響を
与えた人物として有名だ。その吉田松陰が3つの大事なこととして説いていた言葉に
「志を以て万事の源と為し、選友を以て仁義の行を輔け、読書を以て聖人の訓を稽ふ」とある。
現代文に簡約すると「志を持て」「良き友とその為に行動せよ」「本を読め」と言う事らしい。
TWSにとっての志とは、会社を成長させて利益を出し、社員やその家族、
そして社会に貢献していくことだと思う。その為に結果を出すことは何よりも大事なことだが、
結果を求めるあまり理に適った行動が出来なければ、それは本末転倒となり志を持って行動しているとは
言えないのだろう。吉田松陰の教えは、時には勇気を持って志を貫く行動力を示すということが
大事なのだということを私に教えてくれた。

2018.08.28(Tue) N・H支店長(♀)

最近の鳥取のニュースとして2つお知らせしたい。1つは先日の西日本豪雨だ。
鳥取も少なくない被害を受けたが、豪雨時、私は東京本社にて開かれていたキックオフへ参加していた。
滞在先のホテルでニュースを見た際に鳥取の様子が放送されて知り、慌てて家族に連絡を取ったのだが、
避難場所が自宅と高低差が変わらない為、洪水となった場合は避難所からも避難する必要があるとのこと。
実際に災害に直面した時になって初めて気付く事もある。
普段から家族ともよく話し合っていなければならないと感じた。
2つ目は7月に鳥取砂丘コナン空港がリニューアルした。以前と比べて飲食店等が増え、
名称にもなっている人気漫画の名探偵コナングッズ店も一新され、一つの観光名所になり、
先日はイベントも開催され、コナンファンが街に溢れていた。鳥取県に興味を持っていただけるよう、
明るいニュースで街を盛り上げていきたい。

2018.08.27(Mon) M・S本部長(♂)

私の故郷の有名人、山本五十六は戦時中、あらゆる言葉で部下を鼓舞させて成功した。
「やってみせ言って聞かせてやらせてみせ、褒めてやらねば人は動かじ」「話し合い耳を傾け承認し、
任せてやらねば人は育たず」「やっている姿を感謝で見守って、信頼せねば人は実らず」という言葉が有名だ。人を動かすには2通りある。「褒める」ことと「恫喝」することだ。どちらでも人を動かすことは出来ると思うが、
その後の成長が全く違う。信頼して褒めて育てた人間は自信を持ち、自分で考え、
責任感を持って成長していくが、恫喝されて動いた方は思考を停止させてしまう為、成長出来ないのだ。
命令だけで人を動かしても反発心だけが募って企業は成長せず、逆に褒めて信頼し、
感謝することで社員は自信を持ち、企業は自ずと成長していく。後輩を育てていくにあたり、
うまく伝える事が出来ない不安もあり任せられないという人も多いと思うが、五十六の言葉を思い出し、
手本を見せた後はあえて手を出さず、感謝を持って見守って行くことも大事なのである。

2018.08.24(Fri) A・K(♀)

病は気からとよく言われるが、気持ちの面から病気を治す方法について耳にした。
それは「生きる力」「勇気」「希望」だそうだ。「生きる力」とは今自分に欠けているもの、
休息や栄養などを補い気力を回復すること。「勇気」はネガティブになってしまいがちな辛い気持ちを
ポジティブに持っていく力。「希望」は生きていく為の夢だとのことだ。このどれか一つでも欠けると
体調に不調が出てくるそうだ。日本は鬱病や自殺者が先進国の中でとても高い国だ。
今辛い思いをしている人達は体調面だけでなく、気持ちの面でも不調をきたしている方も多いのだと思う。
何をどうしたら辛い思いを止められるのかは人それぞれに違うと思うが、
辛い気持ちを抱えている人を出来る限りサポートし、体調面でも精神面でも健康になる手伝いをしていきたい。

2018.08.23(Thu) M・Nさん(♀)

先日、社内にてファミリーデーが開催され、朝から小さなお子さんが会社に来ており、非常に賑やかだった。
その中で、M&A事業部主催のアートセラピーを体験した。今回のテーマは「好き」を形にということで、
気に入った台紙にチラシの切り抜きやシール等を好きなように切って貼りあわせるという簡単なものだ。
クレヨンを使ったのも久しぶりで、童心に帰る思いだった。しかし、きっと自分一人でやってもここまで楽しく
感じなかったと思う。だが子供達や他の社員の皆と一緒に笑い合いながら実施した時間はとても楽しく、
あっという間に過ぎてしまった。大人になると時間や日々の忙しさに追われて、
楽しいと感じることが段々と少なくなっていくという記事を見た。かくいう私も最近は、
あまり笑うことが少なくなっていたように思う。ファミリーデーでは改めて、
小さなことを楽しむということに気付かされた。これからも日々の忙しさに追われても、
その中で小さな楽しみを見つけて笑顔で頑張っていきたい。

2018.08.22(Wed) T・Fさん(♂)

日中、精力的に働くために一番大切なことは睡眠だと思う。人は1日に約7~8時間の睡眠が
必要と言われているが、個人差がある。私は5時間前後の睡眠があれば足りるが、
それでも4時間は睡眠を取らないと、記憶力が曖昧になったり何をしたら良いのかを忘れてしまったりと、
仕事の効率が悪くなってくる為、4時間を切らないよう気を付けるようにしている。
ただ、仕事の都合やプライベート等でどうしてもその時間が取れない日もあるだろう。
そんな時は休憩時間などに5分や10分だけでも目を閉じてみるようにしている。
何も考えず、目を閉じて静かにしているだけで、身体が休まり、頭がスッキリとするのだ。
そしてスッキリとした頭で、精力的に仕事を進めていくと結果的に作業効率もアップ出来るはずだ。

2018.08.21(Tue) Y・Y専務取締役(♂)

本日は第7回目のファミリーデーだ。第1回目から社員数がどんどん増え、それと同時に家族も増えた。
夏休み中に開かれるこのファミリーデーは小中高生の子供達も多く参加してくれている。
自分の親がどのような仕事をしているのか知らない子どもたちが多い中でこのイベントに参加してくれた皆は、
自分の両親や奥様、旦那様が、普段どのような人とどのような仕事をしているのか、
理解は出来なくても肌で感じることができるだろう。また実際の職場を見ることで、
子供達の将来の職業選択にも役立てることもできるのではないだろうか。
帰りが遅くなり、ご家族に迷惑をかけることがあると思うが、働きぶりを見ていただいた今日以降は少し視点を
変え、頑張ってくれているなぁと思っていただけると幸いだ。それはもちろん社員も同じである。
いつも支えてくれてる家族がいるからこそ仕事に打ち込めていることに感謝しながら日々の業務に励んでほしい。

2018.08.20(Mon) Y・M顧問(♂)

「秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる」という藤原敏行の和歌がある。
秋が来たと目にははっきり見えないけれど、風の音に秋の訪れを気付かされたという詩だ。
自分が20代で仕事が忙しかった頃、上司に通勤電車で窓を見て季節の移り変わりに気付く余裕を持て、
と言われた。結局、上司の言ったような風流は分からないままこの年齢まで来てしまったが、
今年こそは「もののあはれ」を楽しんでみようと思っている。今、会社全体が忙しい時期ではあるが、
皆には忙しい時こそ心の余裕を持って仕事に臨んでもらいたいと思う。寝ることだけでなく、
息抜きできる趣味に時間を使ったりするのも良いだろう。ストレスを感じたり、イライラしたりする前に、
心に余裕を持たせることで、仕事の効率も上がるはずだ。

2018.08.17(Fri) D・Nさん(♂)

8月にTWSに入社してからというもの、大勢の前で話す場面が何度かあり、その度に緊張しては失敗していた。
まず、入社した日の朝、朝礼で皆の前で自己紹介をした。事前に内容を考えていたにも関わらず、
沢山の人を目の前にして上がってしまい、考えた内容が全て飛んでしまい、思うように話す事が出来なかった。
また、新たなプロジェクトに配属されるにあたって、自分のプロフィール紹介を行う際も過度に
緊張し失敗してしまった。そのすぐ後にも同様に自己紹介を行う場面があった為、
事前にシュミレーションをしたり、先輩社員にアドバイスをいただき、ようやくまともに受け答えが
出来た時は我ながら成長が感じられた。来週より新たなプロジェクトに配属となり、緊張する事も多いとは思うが、沢山の事を吸収して経験を積むことで、自己の成長に繋げていきたい。

2018.08.16(Thu) H・Nさん(♂)

約30年前、累積赤字の拡大に喘いでいたスカンジナビア航空(SAS)が1年あまりで経営を再建し、
黒字経営になったそうだ。SASの経営目標は「世界最高のサービスを提供し世界最高の航空会社の
評価を取る」と掲げられていた。世界一とは具体的に現すには難しいが、まずは心意気が大切だと感じた。
各々が自身の仕事に責任を持ち、アイデア、決定、対策を実施する権限を与えた。
それにより上層部への意向確認という無駄な時間が無くなり、次の顧客へ対応する貴重な時間を
得る事が出来るという考え方だ。一般的な会社とはピラミッド式に階層が分けられているが、
肩書きに捉われずに社員が一丸となって会社の目標に向かって突き進むことだと感じる。
TWSは今、新たな事業を軌道に乗せるべく社員が一丸となって取り組んでいる。会社全体が一致団結し、
自分が何をするのが最適かを考え、責任を持って実行に移すべきだ。