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3分間スピーチ

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S・Oさん(♂)

私は学生時代11年間サッカーを続けていた。そこで得た経験のうち“達成感”が一番記憶に残っている。4月にTWSに入社し、社会人として2か月半が経過したが、この短い期間の中でも達成感は随所に感じる事が出来た。まず4月の社内研修を終えた際である。そして5月より、実際にお客様を相手にヘルプデスク業務を行なった時、お客様から感謝の言葉を頂いた際にも達成感を味わう事が出来た。これも自分自身が努力してきたからこその結果だと感じている。来週からはまた新しいプロジェクトに参画するが、何事にも全力で取り組んでいき、成長した自分を魅せられるように日々の努力は怠らずにしていきたい。その上での達成感はまた格別だろうと思う。皆さんにとっての達成感とは何であろうか。

T・Nさん(♂)

「箇条書きは図解しろ」という記事を読んだ。相手に伝えたい内容を的確に表現する為には箇条書きで満足せずに、一歩進めて図解を組み立てる習慣をつけるべきだと語られていた。箇条書きでしか書かれていない場合には、それぞれがどのように関連しているかが分かりにくく、聞く側の人間が個々に想像しなくてはならない。それに対し、図解を用いた資料では、情報が断片的ではなく、有機的に繋がって見える為、意味を持ち始める。線や矢印を使用することで更に「全体像をイメージしやすい」「聞く人の印象に残りやすい」という様々なメリットが生まれてくる。皆も今後の資料作成では、どのように表現することがより効果的であるかを良く考えてはどうだろうか。

T・Kリーダ(♂)

日清食品の創業者、安藤百福の有名な言葉で「事業を始めるとき成功を語るな 失敗から考えろ」という言葉がある。仕事をしていく上でいかに失敗を回避するか、リスクを最小限に抑えるかという仮説を立てる重要さを改めて感じる言葉である。ISMSでのPDCAサイクルの中でもリスクアセスメントは非常に大切なことである。業務、プライベートのどちらにおいても支障なくサイクルを回すために事前準備が常に重要となり、準備を行なうことで良い結果が出るのではないか。昨日お客様との会話の中でもリスクアセスメントの話になり改めて考えさせられた。リスクアセスメントを行なう事で、自信の帯を締め直す事に繋がるのではないだろうか。

M・S事業部長(♂)

「人、遠き慮り(おもんばかり)なければ必ず近き憂いあり」という孔子の有名な言葉がある。遠い将来の事を考えなければ近くは見えずに必ず困った事が起こるという意味だ。私が中学生の頃、将来の夢を問われた際に高校生になったら考えると答えた所、担任に叱られた記憶がある。夢を持っていなければ、だらだらと生活を送ることになるからであろう。TWSでは部長の進路相談室やマネージャの取り組みである目標支援シート記入等がある。こういった様々な機会を利用して自身の将来の事を考え続ける事が大切である。皆さんは自身の5年後、10年後に夢を持って仕事に励んでいるだろうか。

E・M部長(♀)

部長という役職についてから半年が経とうとしている。この半年間は、役職者としての重みを感じつつ、自分がどのように振る舞わなければならないのかを試行錯誤していたように思う。時には失敗をして周りに迷惑を掛けてしまうこともあったが、そんな時はいつも横のつながりや縦のつながりの中で助けてもらっている。自分自身情けなくもあるが、そんな時の周りの優しさは余計にありがたく、また頑張ろうという気になれる。これからも試行錯誤は続いていくと思うが、自分なりに答えを見つけていけるよう努力していきたい。

A・Aさん(♀)

現在高校3年生の息子は、合唱祭の委員長を務めている。委員としては3年目だが、委員長は初めてとなり会場の契約やスポンサー集め等も任されている。息子は委員長としてどこまで行うべきなのか、他の委員が自分のやり方に賛同し、付いて来てくれているのか等が不安となり、現在壁にぶつかっている。そこで私は母としてよりもリーダ経験者として、①前面に立つものは誰でも不安に思うものだ。②チェックリストを作成し、終わっていない事がすぐにわかるようにしてはどうか。③信頼できる人に相談する事。この3つのアドバイスを送った。母として息子の成長を見られた事はもちろんだが、会社での経験を自身の息子にも伝えられた事を嬉しく思う。TWSに入社し、知識を身に付けていなかったら味わうことが出来なかっただろう。

S・Tさん(♂)

昔、知人が「携帯電話は電話さえ出来れば、他の機能は不要である。その分安くしてほしい」と言っていた。当時スマートフォンはなく、フィーチャーフォンが様々な機能を搭載し高性能化する過渡期にあった為、私はその発言に対し疑問を感じていた。携帯電話の高性能化がブームのようになっており、大量生産してコストを抑える事が可能であった。しかし「電話機能だけで良い」という人は、壊れない限りは買い換えないだろう。通信キャリアにとっても、データ通信費の需要が見込めない客となる。反対に性能を求める客は乗り換えられてしまうかも知れないが、需要が見込める客である。2017年はスマートフォンに一本化するメーカーがあるとの情報がある。IT業界に身を置く者として、通信業界の動向も意識し、時には分析する必要があるだろう。

J・Hさん(♂)

昨日社長から話もあったが、年金機構から個人情報が流出した。標的型攻撃メールで、大小企業問わずに特定企業が狙われている。昨年担当したISMS講習でも同様の事象を扱ったことを思い出した。つまり以前から話題としては挙がっており、会社としても今一度、意識し直す必要があると感じた。社員一人ひとりが重要な情報を扱っているという意識を常に持ち、全員が気を付けていかなければならない。たった一人、意識の低い社員がいることで、会社を危機にさらしてしまう事を肝に銘じていただきたい。

迎社長(♂)

昨日、PマークやISOに関する講習会が行われ、そこでマイナンバー制度に関する話も出てきた。企業として確実に対応していかなければならない為、セキュリティについては最重要課題となってくるだろう。そんな折、年金機構から個人情報が流出したというニュースが流れた。電子メールのウィルスが入った添付ファイルを開封したことにより、情報が流出したと言われている。弊社の製品でもあるVM-TWiStは、正にこのような事象に対応するにはうってつけである。このような流れをより早く掴むことで、よりスピーディに対応していってほしい。また、昨日はボランティア活動も併せて行われた。企業としての責任を果たすべく、市内清掃を行ったが、何事においても如何に本気で行えるかがカギとなってくる。本気の想いで、本気の行動を期待したい。

K・Iさん(♂)

以前にも話したことがあるが、わたしは柔道を長年やってきた。柔道では体を鍛えることに加え、精神的な鍛練も怠ることができない。柔道では「帯の緩みは気の緩み」という言葉がある。帯を締めなおすことにより、気の緩みも締めなおすという意味だ。本日全社でPマークの講習を行うが、TWSはPマークを取得しており、私たちは大切な個人情報を扱っているんだということを忘れてはならない。今日の講習をきちんと聞き、帯をしっかり締めなおさなければならない。いま一度、帯を確認してみてはいかがでしょうか。