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3分間スピーチ

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H・S部長(♂)

社訓の中に「常に時代をリードする」という言葉がある。その言葉が示す通り、時代は常に変化しており、更にその先へ行くようにする必要がある。先輩社員に経済の状況も把握・予測していく事が重要だとアドバイスを受け、新聞を購読しているが、最新の記事を読んでも分からない単語も多い。そしてその単語を調べると更に分からない単語が出て来くることもある。しかし、それで諦めないで欲しい。日々の繰り返しが自分自身の成長に繋がる。時代の流れは非常に速く、時には置いて行かれそうになるだろう。それでも常にアンテナを張り、日々の勉強を怠らないことで「常に時代をリードする」ことが出来るのだ。

D・Sリーダ(♂)

先日、営業部門が新体制となり、若手社員が増えた。このような風潮は営業部に限らず今後も起こってくると思うが、大切なのは以前の方々が作り上げてきた結果や経験を若手が受け継ぎ、良い方向へ向かって行けるよう日々の精進が必要であると感じている。そこに自分も参画し、会社に貢献していきたい。現在、自分自身に誇れるものがあるとは言えず、種を捲いている状態であるが、その状況に下を向くことなく、前を向いて一花を咲かせたい。若い上の失敗等もあるかと思うが、仲間意識を持つだけでなく、お互いに競争心を持ち、切磋琢磨して仕事に励みたい。

I・Oさん(♀)

現在秘書検定の勉強をしているが、秘書としてのマナーと社会人のマナーは良く似ている。感じの良い秘書とは「言葉遣いが丁寧」「振る舞いに品格がある」等が挙げられる。感じの良い相手には自分自身も自然と感じが良くなる。反対にいつも忙しそうで自分の話を聞いていないような相手には自分も感じが悪くなっているのが分かる。つまり、自分が感じ良く出来れば、自ずと相手との良い関係が築けていけるのではないかと思う。また、会話する上で重要な事は「相手の話を途中で遮らない」「相手と意見が違った際にも一度肯定し、相手の意見も知る」「相手が興味を持つような話から始める」等が挙げられる。社会人としての品格を上げられるように今後も努力していきたい。

Y・Kマネージャ(♂)

「梅雨(ばいう)」という言葉の語源は「カビ」と「雨」という意味から来ているそうだ。カビの発生しやすいこの時期に注意しなければならない事は「食中毒」である。ウイルス性のO-157は最悪の場合死に至る可能性もある為、特に注意する必要がある。予防策として飲み残しの飲み物を飲まないようにし、調理器具等の加熱処理、食べ物を低温で保存する等がある。現在韓国ではMERS(中東呼吸器症候群)という病気の感染が広まっており、ヒトコブラクダがMERSウイルスの保有動物とされている。こちらは日本では確認されていないが、海外へ渡航する際には母国に持ち込まない事も重要である。皆さんにも季節的な病気を把握し、個々に体調を管理していくように呼びかけたい。

S・Oさん(♂)

私は学生時代11年間サッカーを続けていた。そこで得た経験のうち“達成感”が一番記憶に残っている。4月にTWSに入社し、社会人として2か月半が経過したが、この短い期間の中でも達成感は随所に感じる事が出来た。まず4月の社内研修を終えた際である。そして5月より、実際にお客様を相手にヘルプデスク業務を行なった時、お客様から感謝の言葉を頂いた際にも達成感を味わう事が出来た。これも自分自身が努力してきたからこその結果だと感じている。来週からはまた新しいプロジェクトに参画するが、何事にも全力で取り組んでいき、成長した自分を魅せられるように日々の努力は怠らずにしていきたい。その上での達成感はまた格別だろうと思う。皆さんにとっての達成感とは何であろうか。

T・Nさん(♂)

「箇条書きは図解しろ」という記事を読んだ。相手に伝えたい内容を的確に表現する為には箇条書きで満足せずに、一歩進めて図解を組み立てる習慣をつけるべきだと語られていた。箇条書きでしか書かれていない場合には、それぞれがどのように関連しているかが分かりにくく、聞く側の人間が個々に想像しなくてはならない。それに対し、図解を用いた資料では、情報が断片的ではなく、有機的に繋がって見える為、意味を持ち始める。線や矢印を使用することで更に「全体像をイメージしやすい」「聞く人の印象に残りやすい」という様々なメリットが生まれてくる。皆も今後の資料作成では、どのように表現することがより効果的であるかを良く考えてはどうだろうか。

T・Kリーダ(♂)

日清食品の創業者、安藤百福の有名な言葉で「事業を始めるとき成功を語るな 失敗から考えろ」という言葉がある。仕事をしていく上でいかに失敗を回避するか、リスクを最小限に抑えるかという仮説を立てる重要さを改めて感じる言葉である。ISMSでのPDCAサイクルの中でもリスクアセスメントは非常に大切なことである。業務、プライベートのどちらにおいても支障なくサイクルを回すために事前準備が常に重要となり、準備を行なうことで良い結果が出るのではないか。昨日お客様との会話の中でもリスクアセスメントの話になり改めて考えさせられた。リスクアセスメントを行なう事で、自信の帯を締め直す事に繋がるのではないだろうか。

M・S事業部長(♂)

「人、遠き慮り(おもんばかり)なければ必ず近き憂いあり」という孔子の有名な言葉がある。遠い将来の事を考えなければ近くは見えずに必ず困った事が起こるという意味だ。私が中学生の頃、将来の夢を問われた際に高校生になったら考えると答えた所、担任に叱られた記憶がある。夢を持っていなければ、だらだらと生活を送ることになるからであろう。TWSでは部長の進路相談室やマネージャの取り組みである目標支援シート記入等がある。こういった様々な機会を利用して自身の将来の事を考え続ける事が大切である。皆さんは自身の5年後、10年後に夢を持って仕事に励んでいるだろうか。

E・M部長(♀)

部長という役職についてから半年が経とうとしている。この半年間は、役職者としての重みを感じつつ、自分がどのように振る舞わなければならないのかを試行錯誤していたように思う。時には失敗をして周りに迷惑を掛けてしまうこともあったが、そんな時はいつも横のつながりや縦のつながりの中で助けてもらっている。自分自身情けなくもあるが、そんな時の周りの優しさは余計にありがたく、また頑張ろうという気になれる。これからも試行錯誤は続いていくと思うが、自分なりに答えを見つけていけるよう努力していきたい。

A・Aさん(♀)

現在高校3年生の息子は、合唱祭の委員長を務めている。委員としては3年目だが、委員長は初めてとなり会場の契約やスポンサー集め等も任されている。息子は委員長としてどこまで行うべきなのか、他の委員が自分のやり方に賛同し、付いて来てくれているのか等が不安となり、現在壁にぶつかっている。そこで私は母としてよりもリーダ経験者として、①前面に立つものは誰でも不安に思うものだ。②チェックリストを作成し、終わっていない事がすぐにわかるようにしてはどうか。③信頼できる人に相談する事。この3つのアドバイスを送った。母として息子の成長を見られた事はもちろんだが、会社での経験を自身の息子にも伝えられた事を嬉しく思う。TWSに入社し、知識を身に付けていなかったら味わうことが出来なかっただろう。