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3分間スピーチ

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2017.03.22(Wed) H・S統括部長(♂)

つい先日、勤続10年を迎えた。この10年で何が変わったのかと聞かれたら「考え方」と言うだろう。
働きアリの法則は知っている人も多いが、上位2割がよく働き、中間の6割は普通、下位2割が殆ど働かないというものだ。
人間でも同じで、朝の掃除から会議やイベント等の設営を見ていても動く人と動かない人は必ずいる。
上位と下位の考え方の違いは問題意識を持っているかどうかではないか。
中間層については問題意識を持っていても自らは動かず、周りの出方を伺っている。
まずは問題意識を持ち、何が問題かを考える事が必要だ。
居酒屋のサラリーマンが愚痴を言っているのを聞くとカッコ悪いと思う。
その場は楽しくても何も変わらない。未来を向いた前向きな議論をするのが結果的には楽しいのではないだろうか。
10年前であればこのような考えには至らなかった。
振返ってみると多くの人に支えられた良い10年であったなぁと改めて感じている。

2017.03.21(Tue) K・A統括部長(♂)

先日、弊社製品の使用方法についてをお客様に対して研修する機会があった。
私にとっては初めての経験であり、自分なりには準備して臨んだつもりであったが、結果として苦い経験となってしまった。
一言で言えば準備不足。準備したつもりでも実は細部にわたる想定が出来ていなかったのが原因だ。
忙しさのあまりコミュニケーションも不足しており、作業が遅延していることに対してのヘルプを出すことも出来ていなかった。
まずは何が必要なのかをリスト化しメンバと共有することで、忘れや遅滞を無くすことが出来る。
この経験を活かし、次こそはあらゆる事態に備えた対応が出来るよう、準備万端に整えて臨みたい。

2017.03.17(Fri) H・Kプロモーションマネージャ(♀)

私は営業として日々活動している。営業にとって数字は目指すべき目標であり、ゴールである。
会社としての年間の目標から月毎、担当毎、日毎に落とし、日々達成に向けて努力しているが、現状は目標達成には程遠い。
結果が全てとは言え、結果を出すまでの過程においても、これだけやったという胸を張って誇れるものもく、気持ちばかりが焦ってしまっている悪循環だ。そ
んな中、鳥取支店へ出張しメンバと交流する機会があった。
皆、仕事をする喜びと会社へどうしたら貢献できるのかという気持ちが強く、与えられた仕事をやり遂げるという責任感に満ち溢れていた。
私も昔、何としてもやってやろうという想いで働いていたことを思い出した。
自分に与えられたミッションを達成するために、自分で限界を決めずにやれることをやっていきたい。

2017.03.16(Thu) Y・Nさん(♀)

毎年、医療費の控除が発生するため、確定申告を行っている。
e-taxを使用している為、通常であれば自宅で行えるのだが、今年は準備を怠ってしまった為、郵送にて実施することになってしまった。
実際、郵送での手続きはe-taxの倍くらいの手間がかかる為、同じ準備をするのであれば何故もっと早く行わなかったのかと後悔した。
仕事でもそうだが、余裕を持って行わないと失敗することになる。
後回しにせず、早め早めの対応を心掛けていきたい。

2017.03.15(Wed) S・Tさん(♂)

eスポーツという言葉をご存知だろうか。
日本ではゲームと言うと「子供の遊び」という意味で使われることが多いが、海外では「人が集まる」という意味合いの語源から
「スポーツ」や「勝負」というニュアンスが強いそうだ。その為、eスポーツビジネスが発展しつつある。
プロのゲーマーが己のスキルをぶつけ合い、それを観客が観戦し、勝者が賞金を得るというビジネスが成り立っている。
日本は「遊び」という観点からなかなかそこまでの産業には発展していないのが現状だ。
TWSとして、まだ認知されていない新たな分野に参入することも可能なのではないだろうか。

2017.03.14(Tue) N・Mさん(♂)

私は、一緒に仕事をする同僚や、友人と良い関係を作るためには、相手を褒めることが大切だと考える。
その褒め方一つでも、相手に与える印象は違う。
第三者を貶めてその比較を以て相手を褒めるというのは、リスクもある上、
相手には「この人は他の場所では自分を貶めて他の人を褒める材料にしてるんじゃないか?」という疑問を生む結果となる。
相手を褒める場合は、比較等ではなく、私があなたに対してこう思っている、私はあなたのこういうところが凄い等、一人称から見てどうかということを伝えることが良い。
また相手に欠点や間違いを指摘して改善を促す場合は、その改善が成された暁には私はこんな風にあなたに協力できるという提案をしないと、ただ指摘だけをして何もしてくれない人と思われかねない。
あなたの為を思って言っているという想いを相手へ伝える事が大切である。

2017.03.13(Mon) G・O統括部長(♂)

新卒採用について、この2,3年で大きく変わったと思うところがある。
それは学生の就職に対する考え方だ。
大手志向で給与の良し悪しや安定性を求めていたのが、多くの学生が自分がやりたい事が出来るのか、遣り甲斐を見つける事が出来るのかが重要になっているらしい。
目指している職種を2,3回ってうまくいかなければ簡単に方向転換をしてしまうのも特徴だ。
TWSでは、ブラシス制度があるため、入社して間もなく後輩へ指導する機会が回ってくる。
それによりTWS社員としての自覚も芽生えやすく、当事者意識を持つ事が容易だ。
新卒研修でも昨年の新卒から今年の新卒へする研修が当たり前となっており、自分がしてもらって嬉しかった事を後輩へ伝えるという風潮がもはや当たり前になっている。
間もなくTWSにも新卒が入社してくる。TWSの一員として受け入れ、早々に遣り甲斐を見つけてもらい、TWS色に染められるよう力を入れていきたい。

2017.03.10(Fri) T・Kプロモーションマネージャ(♂)

自分を価値がある人間と思うかどうかという質問に対し「そう思う」という日本人は4割に満たないそうだ。
同様の質問を米国人に問いかけると9割近くが「そう思う」と答えるそうだ。
日本人は良く言えば謙虚であるが、自己肯定感が低い。
自己肯定感が低いと、疑い深くなったり、ちょっとしたミスで深く落ち込んだりしてしまうそうだ。
自分自身を励まし、喜ばせるように意識することで自己肯定感を高める事が出来るが、更には自分への優しさを相手にも向けることが出来るようになる。相手に対して感謝をすることが出来るようになるのだ。
相手の為を思うのであれば、まずは自分を肯定し、幸福感を得る事でバランスのとれた応対が可能とってくるであろう。

2017.03.09(Thu) E・M統括部長(♀)

先日、昨年の最優秀グループ賞の褒賞で箱根へ連れていっていただいた。
1年間頑張ってきた功績が認められた結果であるが、それぞれが役割を持ってきっちりと進められたからであろうと思う。
TWSの組織は1月から始まり12月で終わる単年度制で、毎年1月になるとメンバは元より、役職者のメンツ、部署名でさえガラッと変わることが特徴的だ。
その為、部の活動ではその1年間で結果を出さなければならず、今でも大変苦労している。
私はTWSに入るまでは「一年」を全く意識していなかった。業務は日を意識することが多く、長くて月、一年を節目として考えるのは皆無であり、ともすると気がつかないうちに1年が終わっていたということも多々あった。
日々がむしゃらにこなしていくことでも知らず知らずのうちに力が付いていることもあるが、もう少し先の自分を意識して、こうなりたい、これをやりたいという想いを日々持ち続ける事が大切だと思う。
こうして1年を意識すると、あっという間だったと言うには勿体ない時間が流れているのだから。

2017.03.08(Wed) A・Aさん(♀)

最近よく耳にするのだがマインドフルネスという言葉を御存知だろうか。瞑想法の一つで、仏教の座禅がその根源らしい。
米国でブームになりGoogleやYahoo!などの企業でも導入されているそうだ。
この瞑想では、今この瞬間の自分の体験に注意を向け、呼吸や自分の感覚に集中する。
うつ病やパニック障害の治療にも導入されており、論文も色々発表されている。
人は大きなストレスにさらされるとそのことに捉われてしまうが、そこから自分を切り離す心のトレーニングである。
ここで簡単な取り入れ方を紹介したい。
1)まず胸の前で手を合わせ、手を上に押し上げながら4秒息を吸い込む。
2)一旦呼吸を止め、吸い込んだ空気が全身に放散することをイメージする。
3)肺に残っている空気を吐ききるイメージで、8秒かけて両手をさげながら息を吐く。
これを2分~4分、毎日行うと良いそうだ。
ストレスは自覚している以上に心身に影響を及ぼしているので、ちょっとした空き時間にお試しを。