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3分間スピーチ

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2017.05.09(Tue) H・Yさん(♀)

今年のゴールデンウィークは子守りと部屋の片付けだけで終わってしまったようなものであった。
仕事と家事を両立するには時間の有効活用が重要だが、私が普段より利用している便利な携帯用アプリを紹介したい。1つは「みてね」というアプリだ。
日々撮り貯めた写真を家族と共有できるのは当たり前だが、1か月に1度、アプリの方で自動的にアルバムを作ってくれ、気に入った場合は数百円で購入が可能だ。
その他、私が最も気に入っているのは数秒間の音楽付動画も配信してくれる点だ。
こちらは気に入ったら無料でダウンロードもできる為、ちょっとした空き時間に見て癒されている。もう1つは「おたよりBOX」だ。
毎日のように学校や保育園からもらってくるお便りを登録し、カレンダーに表示させることができるのだ。子供毎に管理でき、通知やタグ付も出来るため、うっかり忘れを防ぐことが出来る。
他にも様々便利なアプリはあるが、利用できるツールはドンドン利用し、仕事と家事のバランスを取っていきたい。

2017.05.08(Mon) A・Aさん(♀)

メールや報告は簡潔にわかりやすくしたいが、なかなか難しい。
そんな時、相手の時間について考えることをおすすめしたい。メールでは、相手が忙しい中メールを読む姿を想像する。
もし誤字脱字の多い文章だったら、本来の意味を推察する時間を使うだろう。
必要な情報が抜けていると、再度確認のメールを送り、返事のメールを待つことになり非常に時間を取られてしまう。
議事録なども同じで、確認する人の時間を使うことを意識すると、見直しの段階で誤字脱字や抜け漏れを減らせるのではないか。
また、誰かに何かを報告する時も相手の時間を使う。報告では、何を伝えるのかを事前に整理しておき、語尾まではっきり伝えるとうまく行くと思う。
キーワードだけ伝えて残りを相手に委ねたり、語尾を濁してはっきり言わない話し方は、相手を立てているつもりでも、こちらの言いたいことを察してくれと言うのと同じことなので注意したい。
こうしたことに正解はなく、私も日々試行錯誤しているが、少しでも参考になればと思う。

2017.05.02(Tue) M.Mさん(♀)

4/24より育休から復帰し、5/8から育休前に居た現場に戻らせていただけることになった。
いつ休むとも知れない子持ち勤務、更に時短。SES契約をするお客様側としては遠慮してもらいたいと思われても仕方ないのだが、とても暖かく迎えていただけることになった。
他にも私は今までの人生がとても恵まれているなと思うことが多々ある。
それは何故だろうと思い返すと「常にポジティブ」というモットーのおかげでは無いかと思う。
たまにはうまく行かず落ち込むこともあるが、それでも翌日には持ち越さずに常に前向きでいようと思う精神が評価され、今に至っているのでは無いかと思うのだ。
うまく行かない、私には運が無いと思っている人は、まず「大丈夫、次頑張ろう」と唱えてみてもらいたい。
それを常に心がけていれば、すぐに運気はついてくるはずだ。

2017.05.01(Mon) 迎社長(♂)

新卒社員も入社して早1か月が経つ。
本日より実際のプロジェクトへ配属され、今までの研修で得た知識を活かし、経験を積んで欲しい。
新卒社員のみならず、進化し続ける事が大切である。
1.01と0.99の法則はTWS社員であれば耳にタコが出来る程聞かされているだろう。今日と同じことをやっていても成長はない。
毎日少しずつでも努力した人間と毎日少しずつ怠けた人間とでは雲泥の差が付く。府中にあるロイヤルホストが24時間営業を止めたそうだ。
原因としては2つ。まず夜間に客が集まらなくなったことだ。一昔前であれば人が集まるコミュニティとしてファミレスは重宝されていた。
しかし、今は携帯やPCのツールを使い、いくらでもコミュニケーションを取ることが出来るのだ。
2つ目は働き手がいないということだ。空前の売り手市場となっている現在、時給も上がり、雇う側に対する基準も厳しくなっている。
どちらも時代の大きな流れであり、その流れに対応出来なくなった故の対応である。
今のままで良いなら更に良く、今のままでダメなら本質を見極めて変えていく。常に進化を求めて変化し続けていかなければならない。

2017.04.28(Fri) H・Kプロモーションマネージャ(♀)

私が新卒として入社した会社では新入社員が100名程いた。
その人数で研修をしても学校での授業のような感覚で、あまり社会人としての厳しさや仕事の何たるかについてを教えられたという記憶はない。
ちょうどバブルが弾けた時期でもあり、給料が未払いとなるかもという噂が出たことで7月までに約半数が辞めてしまった。
結果的に給料が未払いとなることはなく、後々同期とその話をすると後悔する人もいた。
結局その後悔している人は根も葉もない噂を真に受け、本質を見られなかったのだ。
隣の芝生は青く見えると言うが、他の人の状況を知らなければ自分の中だけで完結でき、不満や不平は出ない。
過去と比べるのではなく、全てを前向きに捉え、本質を見極めて判断することで様々な事にチャレンジして欲しい。

 

2017.04.27(Thu) Y・Y取締役(♂)

仕事は自ら見つけ出して行うということよりも、誰かに依頼されて行うことが多い。
その時に注意してもらいたいのは、まず期限を確認することだ。そして事前に出来るだけ何が問題か、依頼された内容に問題はないのかを考える。
作業しつつ出てくる問題を片付ける方法もあるが、それでは実際に大きな問題が出た時に後戻りしなければならず、結果として工数が無駄となってしまう。
そしてどんな時も自己判断はせず、報連相を徹底することでお客様が望んでいない作業を続ける事を防ぐことが大切だ。
そして仕事が終わればすぐに完了についても報告し、新たな作業をもらうことで自らの知識を増やしていく。
仕事の全てが自己成長の機会と思い、日々精進してもらいたい。

2017.04.26(Wed) M・S事業部長(♂)

新卒社員に向けて贈る言葉として「あおいくま」を伝えたい。
「あ」焦るな:例え今、同期に後れを取っていたとしても、入社後の頑張りでいくらでも逆転できる。
「お」怒るな:叱ることは必要。怒鳴り散らすのではなく、諭すことは必要である。
「い」威張るな:役職者が陥りがちではあるが、役職が上がると横柄な態度を取りがちだ。技術があるからと慢心するのではなく、常に謙虚な気持ちを忘れてはならない。
「く」腐るな:失敗をして落ち込んでも、自分なんかと卑下するのではなく、より良い方法を見つけること。
「ま」負けるな:ビジネスの世界での負けるとは、会社を辞めた時だと考える。
TWSは定年108歳と謳っていることもあり、負けずに頑張ってもらいたい。
この言葉を胸に今後も業務に励んでほしい。

2017.04.25(Tue) K・Iさん(♂)

あるテレビ番組で徳川綱吉について特集をしていた。
綱吉と言えば有名なのは生類憐みの令である。
学生時代に習った時には、綱吉が無類の動物好きであったからと教わった。
しかし、現在ではその頃深刻であった高齢化が背景にあると言われているそうだ。
江戸の町が高齢者で溢れかえった時に当時の対策として取られていた一つに、所謂、姥捨て山と言われ、老人を山奥へ捨ててくるという事例が多発したとのことであった。
その現状を憂い、まずは動物から大切にする心を養うことで、命の大切さを説いたとのことだ。
現代も高齢化は問題になっているが、そこを切り口とした新たなビジネスを考えていけたら飛躍していけるのではないだろうか。

2017.04.24(Mon) K・U取締役(♂)

昨日、BSI Korea様主催のISMS研修が弊社会議室内で行われた。
韓国の有名企業を招き、盛況の中、無事に終了した。
私も講師として教壇に立ったが、海外と日本の聞く姿勢の違いは常に感じる。
日本人は講習会と言うと聞くことに徹し、講師が話している間は口を開こうとはせず、ノートを取る為に常に俯いた姿勢でいることが多い。
しかし、海外の方々は好奇心いっぱいの視線で講師を見ており、話しているそばから質問を浴びせかけてくる。
知らない事を知る喜びに満ちているため、講習中は常に明るい雰囲気に包まれている。
日本人の姿勢が悪いとは言わないが、学習とは学び方を学ぶ場であると心得て欲しい。
知識を知恵として活かせるよう、全てを吸収する姿勢で臨んでもらいたい。

2017.04.21(Fri) S・Sさん(♂)

本日は昨年度の新卒から今年度の新卒に向けて研修を行う。
既に昨年末のうちから少しずつ準備を始めており、ようやくこの日を迎えたというのが今の想いだ。
昨日も全員でリハーサルを行い、流れを確認し、資料の誤字脱字や言うべき文言に漏れが無いかを入念にチェックした。
私たちも昨年のこの時期に先輩から同様に研修を受けたのだが、その時は緊張もしたが、先輩たちの興味深い話や私たちに伝えようとする姿勢に心打たれ、この一年はお陰で乗り切ることが出来たと言っても過言ではない。
その時の感動を今日は後輩へ伝える為に、後輩たちの胸に染み入るような研修を実施出来るよう全力で臨みたい。