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3分間スピーチ

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C・Hさん(♀)

TWSに入社してから1年半が経ち、振り返ってみるとTWSの社内体制は改めて凄いと感じるところが多い。私が以前、勤めていた会社では社員の自由度が低く、必要だと思われる情報開示も少なかった為、希望に見合った資料がなかなか作成できず、また引き継ぎする際にも説明に時間がかかることが多かった。だがTWSでは、一つの仕事に対する責任感が違う。それは社員の個性を重んじ自由度が高い為ではないかと思う。会社を良くするためにと一般社員からも様々な提案をする風潮があり、結果、社員一人ひとりの意識が高い企業構造が生まれているのだと感じる。私はあまり率先して引っ張るタイプの人間ではないが、これからどんどんと大きくなっていくTWSという企業の元、縁の下の力持ちとして今後もサポートしていきたい。

T・Iマネージャ(♂)

プロ野球チームの日本ハムに所属する大谷将平選手は、学生だった頃に、自分がプロ野球選手になる為にはどうしたら良いのかを細かいマトリックス表にし、目標を明確化させることで、夢だったプロ野球選手になることが出来たと聞いた。自分の事に置き換えてみると、今年に入り営業へと配属された後、毎月の目標は掲げてはいたが、それを達成するための手段、達成が難しい時の対策等、そこに至るまでの道筋が明確化されていなかった為に、納得のいかない結果になっていると感じている。1月より13期が始まる。来期も今年のような結果になるのだけはもう沢山だ。今年の残り2か月を来期への助走期間とし、弾みをつけて来年を迎えたい。

H・S部長(♂)

サラリーマン思考とは、ほぼ同じ仕事を指示通りにこなすことで、給料が与えられるサラリーマンの考え方、つまり、思考しない思考のことだ。自分の給与額を増やしたいと思っている人も多いと思うが、何故思ったように増えないのか。実は、会社側は社員に払う給与の3倍は収入が無いと成り立たないそうだ。それを踏まえて、今一度、振り返ってみてもらいたい。今、支給されている給与の3倍分、自分は会社に貢献出来ているだろうか。与えられた仕事以上、実力以上の頑張りが無ければ、到底達成出来ない数字だ。もし、貴方が3倍の貢献が出来ていないと感じるならば、それは他の人達の頑張りをいただいていることになることを理解して欲しい。持ちつ持たれつという言葉があるが、サラリーマン思考から脱却し、経営者思考での振る舞いを心掛け、会社を牽引して行きたい。

K・Sさん(♀)

健康な生活を送る為に睡眠は、とても重要で、睡眠不足になると集中力が落ちたり、居眠りをしたりと日中での弊害が多い。しかし、人によっては眠りたくても眠れない人も居ると思う。その要因は様々だが、食生活を見直してみてはいかがだろうか。良い睡眠をもたらしてくれると言われている栄養素にトリプトファンというものがある。これは人の体内では十分量が合成出来ない必須アミノ酸の一つであり、肉や魚、大豆などの高タンパク質食品に多く含まれている。最近ではサプリメントも多く作られており、不眠症や時差ボケ等に効果があると証明されている。過剰摂取にはリスクもあり注意が必要だが、眠気が取れない、睡眠の質が悪い等と感じているのならば有効に活用するのが良いと思う。また、そうなる前に食生活から改善することをお勧めしたい。

M・Mさん(♀)

「鬱病とは絶望から来る病気である」という言葉をネットで見かけた。鬱病の原因は人それぞれだが、根本は「絶望」の感情であるそうだ。巷では、発症の要因の一つに「過労」が挙げられているが、仕事が忙しい事が原因ではなく、忙しさが解消される目途が立たないことから来る「絶望感」が本当の原因らしいのだ。確かに繁忙期を迎えると誰しもが忙しくなる。しかし、その場合も事前にスケジュールを立て、それを基に進めることで、いずれこの忙しさにも終わりが来ることが分かる。そうなると、逆に終わりを目標にして、意欲的に業務を進めることが出来るのではないかと思う。仕事の進め方次第で、病に陥ったり、やる気が出たりと全く逆の成果に繋がるのだ。仕事が辛い、やりたくないと感じた時、一度立ち止まり、今後の計画、目標を定めてから進めてみてはいかがだろうか。

D・Sリーダ(♂)

先日、1年間の部内活動の集大成を発表する事業報告発表会があった。私はリーダという立場にあり、この日を迎えるに当たって色々と発表準備をしてきたつもりであった。しかし、結局は悔いが残る結果となった。反省点は一重に自分自身の怠りだ。これくらいで良いだろうと判断し、当日に臨んだが、他部署の発表には遠く及ばないものであった。私達の部も他部署に負けず劣らず1年間実績を積んできたと自信を持って言える。しかし、それをあの場で伝えきれなかったのは、自身の怠りという最も悔しさの残る原因だったのだ。来期でTWSは13期を迎える。来期こそは最後に笑顔で終われるよう、全力を尽くすことを今ここで誓いたい。

I・Oさん(♀)

先日娘の通う保育園から、子育てカウンセラーが書いたという手紙が配られた。その方に寄せられる相談では、子供が言うことを聞かない、友達に意地悪をする等、子供の性格についての内容が多いそうだ。そのような親は、自分の子供には良い所が一つも無いと思っている場合があるらしい。文章中では「褒め名人になろう」と提案されていた。できて当たり前だと思っている事も口に出して褒める事で、その子の良い所に気が付き、良くない所もその子の性格の一つだと受け入れる事ができるそうだ。この褒め名人になるという事は、大人になってからの対人関係や、自分自身にも使えると思う。相手や自分の、褒められる部分を探し、認めることで、より円滑な関係の助長となるかも知れない。

迎社長(♂)

ISOの運用でもよく耳にする”PDCAサイクル”。Plan(計画)-Do(実施)-Check(確認)-Act(改善)である。自立自走の組織を目指すには何においても重要な一連の流れである。但し、一番大事なのは「CheckからAct」へのスピードだ。このスピードが遅いと全てが鈍くだらけた印象となってしまう。ご存知”0.99の法則”昨日より少しずつ(1%)怠ることで1年後には限りなくゼロに等しくなってしまう。反対に”1.01″の法則” 昨日より少しでも(1%)努力をすると1年後には37倍にもなり、想像以上の成果が見られるようになるのだ。日常の仕事においても継続はもちろん大事だがその現状に満足することなく、改善に改善を加え、スピード感ある会社の成長を目指したい。今年も残り2か月、さらなる意識変革を行い、仕事に取り組んでもらいたい。

K・Tさん(♀)

私の母は昔から懐の深いおおらかな人で、嫌なことを言われても常に笑顔を絶やさず、時には褒め、時に叱ってくれる、私にとってはとても大きな存在だ。母とはごくたまに喧嘩もするが、不思議なことに私が嬉しい時、落ち込んでる時には、そっと気付いて連絡をくれ、自分の事よりも心配してくれる。先日、友人がSNSに尊敬する人は私の母だと書いてくれていた。私は、それを見ながら、改めて母が誇らしく、そしてその様な偉大な人が自分の母親だということを嬉しく思った。友人と同じように、私の尊敬する人、そして目標としている人は母だ。今後、様々な壁にぶつかると思うが、その様な時には母を思い出し、母のように強く、そして優しくありたいと思う。そしていつかは、私も母のように尊敬されるような人になりたい。

N・Mさん(♂)

先日、部のメンバと静岡県の奥大井湖上駅へ旅行に行った。奥大井湖上駅は秘境駅として数えられ、ホームの一部は橋梁上にもせりだしており、駅名通り「湖上」となっている。大変珍しい風景に感動を覚え、写真を沢山撮った。子供の頃は見るもの全てに感動していた記憶があるが、大人になってからの非日常の経験は子供の頃のそれより感動が大きいと気づいた。皆も機会があれば、ぜひ非日常の体験をして欲しい。そうする事で、リフレッシュでき、新たな考えが生まれたりするはずだ。