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3分間スピーチ

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Y・S支店長(♂)

TWSでは女性社員を対象に秘書検定の取得を推奨しており、問題配信などもされているが、ビジネスにおけるマナーについて気になったことがあった。初めて訪問したお客様先で出されるお茶を飲むか飲まないかである。気心知れた相手であれば出された途端に口をつけてしまうこともあるが、初めてのお客様の場合はそうもいかない。その場合は、勧められてから飲むのが良いらしい。文化の違いによってもマナーが異なる。中国では、出された食事は残すのがマナーとされているそうだが、日本では残す方が失礼だと感じてしまう。自分が知っているマナーには思い込みもあるだろう。文化の違いや相手との関係性によっても臨機応変に対応方法を変えていかなければならない。

Y・Y専務取締役(♂)

営業利益をを上げるためには、新しい試みが必要ではないかと常々考えている。人財育成が全てではあるが、まず採用募集に人が集まらないようでは元も子もない。工夫や新しい発想が必要ではないだろうか。最近のTWSでの新しい試みとして、部内でLINEスタンプの作成等を行っている。これも社員のアイデアから生まれたものだが、そのアイデアの出し方は千差万別である。ある企業では、年度内で一番の大失敗した人を表彰しているそうだ。その失敗の中から対策を考え、ノウハウを蓄積することで、新しい事業に繋げていこうというのだ。正に逆転の発想である。発想やアイデアはどこにでもある。TWSも新しいことに挑戦し続ける企業でありたい。

H・Nマネージャ(♂)

TWSの新しいビジネスの方向性を考えてみた。きっかけは自分が今行っている業務中に気になったキーワード「情報は資産」である。現業務ではVM-TWiStというセキュリティ対策で大事な情報を守る製品を販売している。ならば価値ある情報の創造も手がけてビジネスにし、情報を守ったり売ったりすることで新規事業の核に出来るのではないかと思ったからだ。FaceBookが顧客拡大の為、また老若男女のデータを活かす為、いくつかの企業と手を組むらしい。デジタル広告の世界は、業界全体で数十兆円の資産価値を試算すると言うから驚きだ。TWSも価値ある情報を扱うプロの集団として、デジタル広告の分野でもビジネスモデルを確立していくべきではないだろうか。

Y・H部長(♂)

どんな大企業であっても、過去の栄光だけで新たなヒット商品が無ければ衰退してしまうだろう。ある企業では、社内でアイデアを募集し、そのアイデアをネット上で公開し、そこで反応の良かったアイデアを商品化していくそうだ。新規事業の創出ということであるが、社員のひらめきを促進し、消費者ニーズを柔軟に反映できるという意味でも双方にとって価値が大きいのではないだろうか。TWSでも新規事業創出の取り組みとして、毎月の会議で部長・マネージャが自身の考えた新規事業計画を発表している。これもやり方次第では明日のTWSに繋がる重要な足掛かりとなるだろう。是非、このアイデアを生かす次の一手を考え、実践することで、TWSにおける付加価値としていってほしい。

Y・M顧問(♂)

2歳と3か月になる孫が遊びに来ている。実は上の孫は昨年から保育園に通っていたが、下の子が生まれる関係で保育園を退園になってしまった。自宅の近くに遊び場もないため、我が家に来ているのだが、少子化対策として二人目が生まれた時にどうするのかの対応もしていかなければ本当の意味での対策にならないのではないかと感じる。会社でも同じである。誰かにとって不都合な決め事はないだろうか。10人中9人が良しとしても残りの一人が良しとしないのでは意味がない。真面目な人間が損をしない為の工夫が必要であろう。

M・Tさん(♂)

「テレビや雑誌でも紹介され、メンジャーリーグでも採用されている「視力回復トレーニング」を紹介したい。①10秒目を強くつぶり10秒上を見る。同じく下・右・左と10秒繰り返す②目の前で∞の字を指で描き目で追う。これを5回。③指を奥から手前へ5回動かして指先を目で追う。これを1日1回以上。個人差はあるが、毎日継続すれば効果があるとの事。長男の所属する野球部でもトレーニングの一部として採用され、部員平均で0.4程視力が回復したそうだ。実際に私も、0.2程回復した。「不可能」と諦めていては何も変わらない。何事も継続することで回復、改善ができるのだ。これは万事に通ずるのではないだろうか?

S・Sさん(♂)

「キリンを冷蔵庫に入れるにはどうしたらいいでしょう?」これは、あるアメリカの一流企業で実際に行われた入社試験問題である。この問題の正解は「冷蔵庫のドアを開け、キリンを入れ、ドアを閉める」これだけだ。私にとっては目から鱗であったが、そもそも、この問題には冷蔵庫の大きさなどの前提が無く、与えられた課題をどれだけシンプルに捉え、実行出来るかが問われているのだ。果たして、私はそういう考え方が出来るのか。難しく考え過ぎてはいないだろうか。この問題を解けなかった今の自分はそれが出来ていないのだろう。しかし、捉え方を変え、シンプルに考えるという非常に簡単なことで、もっと楽に問題解決が出来るのであれば、すぐにでも実践していこうと思う。

迎社長(♂)

本日より下半期が始まる。3日(金)には中間事業報告会があり、上半期の成果と下半期の意気込みについて、各部が趣向を凝らした発表を行うことだろう。5分間という時間の中で最大限の力を発揮すべく、万全の事前準備をしている姿が見え心から嬉しく思う。たった5分とはいえ、社員150人の人間が聞いていれば750分の時間を使うのだ。3分間スピーチも同様である。皆、スピーチの為に事前準備を怠る事なく臨んでくれるのはとても嬉しい事だ。自分の時間だけでなく、他人の時間を無駄にさせる事がないよう日々考えて行動して欲しい。私は、組織があって経営が成り立つのでは無いと考える。経営を行う為に、必要な組織は何かという視点で常に考えている。後半戦も更なる飛躍を目指して突き進んでもらいたい。

A・Hさん(♀)

とある芸能人が「辛い時こそ常に笑顔」という言葉を言っていた。私は何か辛い事があった時にはこの言葉を思い出して前を向くようにしている。無理に笑顔になる必要はないが、どんな時でも前を向くことは必要ではないだろうか。笑顔はそのきっかけに過ぎない。TWSに入社して3か月が経とうとしている。まだ酷く落ち込むような経験はしていないが、今後は大きな壁にぶつかることもあると思う。その際にはこの言葉を思い出し、時には助け合うことも必要であると感じる。TWSは人財を大切にしている会社という事で温かい人が集まっている。明日から新しいプロジェクトに参画する為、不安な気持ちであるが「いつでも相談して」と言って下さる先輩方に囲まれており、とても心強い。「辛い時こそ常に笑顔」そして助け合いながら成長していきたい。

K・Iさん(♂)

最近観たタイのCMを紹介したい。母が病気で商品を盗んだ少年を助けた店主が、30年経った後に重い病気にかかってしまった。その娘は高額な治療費を払えずに困り果てていたのだが、ふと気が付くと枕元に治療費が0バーツ(タイの通貨)となった明細が置かれていた。そこには「30年前にお代は頂きました」と書かれていた。偶然にも30年前に助けた少年が、担当医師となっていたのだ。あの時助けた少年が恩返しをしてくれたのである。他人にする行いというのは良い事も悪い事も必ず自分に返ってくるという事を改めて感じた。現在私は先輩方に沢山助けられている。その先輩方の助けに報いるよう、知識を付け、恩返しをすることが出来るように頑張っていきたい。