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3分間スピーチ

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A・Aさん(♀)

「年収の高い人間が身に付けているたったひとつの習慣」という税理士さんのコラムを見たので紹介したい。高収入の人や成功する人達に共通しているのは「時は金なり」を理解していることだそうだ。時間=お金という考え方ができる人は「自分は1時間でどれだけの生産性があるのか」を考えている。効率よく物事が運ぶようにアポを取ったり、予定の組み方を意識して工夫をすることが大切で、コロコロ約束を変更したり、遅刻やドタキャンなど、自分の都合で相手の時間を無駄にする人は信用されず、“良いことを引きよせる”ことができなくなるそうだ。つまり、自分だけでなく相手の時間を大切にすることも重要なのである。現在の私を振り返ると、時間管理どころか時間に追われて過ごしており、「時間に対する生産性」などを考えることはできていないと感じる。今後は、自分なりに少しずつ工夫して仕事や家庭においても役立てたい。

E・M部長(♀)

先日、田舎暮らし希望地域のNo.1が山梨県だという記事を見た。私も山梨に住んでいたことがあったので、嬉しく思ったが、他にも住みやすい街や住みたい街ランキング等もあるので色々と見てみた。目についたのは北陸が上位に入っていたことだ。行政や地域が住みよい街づくりのために、頑張っているからではないかと思う。東京に住んでいると田舎暮らしが良く見え、田舎に住んでいると東京が 良く見える事がある。しかし、その土地土地の良いところを発見することで、住み良さは変わってくると思う。まだまだ知らないその土地の良さを再発見し、発信していくことでアピールになり、地域も活性化されていくのではないだろうか。

H・Kマネージャ(♀)

最近、息子が交番にお金を届けた。息子の中では、警察は怖い印象があったようだが、良いことをしたことを褒めていただいたことで、良い印象に変わったようである。仕事面において、採用を担当することがある。第一印象によって全てが決まってしまうのは何も面接者だけではない。採用担当者の対応次第で、会社の印象も決まってしまうため、細心の注意を払う必要がある。一度ついてしまった印象を払拭することはかなり難しいものだ。皆もTWSの社員として、会社の顔であることを意識した対応をすることを心掛け、仕事に向かって欲しい。

M・S事業部長(♂)

TWSの新卒採用は一昨年6名、昨年10名と順調に数を伸ばしている。その採用に関してTWSは少し特異であると感じている。IT企業であれば、特に中途採用では技術や経験があり即戦力になる人を必要とすると思うが、TWSでは技術より人柄を見て採用する。未経験でもコミュニケーション能力があり、やる気がある『人財』を必要としているのだ。短期的に見ると、即戦力になる人を採用した方が、効率良く働いてもらえるかも知れない。しかし、長期的に見ると未経験から育て、会社に貢献できるように頑張ろうという気持ちを持ってもらった方が、良い結果に繋がるだろう。情報処理試験についてもTWSでは会社がお金を出し、先輩社員が勉強会を開いてくれ、社員スキルの底上げを会社全体で取り組んでいる。こうした取り組みが未経験で入社した人を育て、また強い絆の会社を作り上げているのだと感じている。

S・Tさん(♂)

Androidのアプリ開発に着手するにあたり、本格的な勉強を行うべく、Androidアプリの資格取得を目的として本を購入した。元々開発には興味があり、以前に入門書を購入したことがある。開発入門書の方は、本の通りに進めると1つのアプリが作成できる、というような内容で、細かい説明は載っていなかった。今回購入した資格の本では細かい説明があり、理解するのには時間がかかりそうだが、理解した際には力が付くのではないかと感じた。私自身、XMLやLinux、Javaについても勉強したことがあるが、アプリ開発でもこれらの勉強が有効であったと感じる。更に他にも勉強が必要になる場合もあるが、時間がかかっても、たどり着いたときの達成感は格別だ。新しい知識の習得は、知らないことが多く大変だが、自分の中の達成感に向けて頑張って行こう。

J・Hさん(♂)

国としての失策があった場合、国会等で野党から沢山の非難の声が上がることがあるが、非難の声の一部では与党に文句を言うためだけに聞こえる発言が目立つように感じる。そういった発言はその後聞いていても、何を言いたいのかが伝わらず、自分たちの言っていることすら理解していないのではないかと思うこともある。私も、話をまとめず話すことがあるが、その場合は大抵、話しながら自分が何を言いたいのかが分からなくなり、後で反省することになる。その為、特に公の場で話す機会があるときは、まとめてから話すように意識している。日頃から、相手に分かりやすく伝えるために、自分の中でまとめてから、発言することを皆さんにも心掛けていただきたい。

T・Tさん(♂)

私が社会人1年目の時、当然であるが、当時の私はシステムのことを全く知らずにいた。新人ということで、先輩方は私がどんな質問しても、丁寧に教えて下さった。また、業務と全く関係のない質問についても、自分が分からないことはわざわざ調べて教えてくれたこともあり、今でも感謝の気持ちは忘れていない。その次のプロジェクトで新たな業務を任された際も、その業務を理解するために遅くまで付き合ってくれた先輩がいた。自分には全く縁のないものだと思っていても、仕事を通して縁ができたことで、とても良い経験になった。これから、後輩社員と一緒に業務に付くこととなるが、私が今までお世話になった先輩方のように、今度は逆の立場として接し、多くの事を伝えていきたい。

M・K副支店長(♂)

プロとはプロフェッショナルの略称であるが、ある分野について、専門的な知識、技術を有している専門的なことをいう場合が多い。最近の学校教育について、子供たちに勉強を教えている先生に疑問を持つことがあった。公立小学校の先生と、私立の学校の先生や塾の先生では、子供の教育に対してのプロ意識が違うのではないかと感じる。子供が行っている私立の学校の先生や塾の先生は、一人ひとりの子供に合わせ、その子がどうやったら希望の学校に合格できるか、スケジュールまで細かく調べてくれた。そんな姿勢を見て、プロだなと感じた。私たちも給料をもらって働いている以上、プロ意識を持って仕事を行うことが大切である。専門的な知識を持っている社員から、知識を学ぶよう心がけることで、プロとしてもっと成長し、仕事の成果をあげていけるだろう。

迎社長(♂)

仕事に対する思いというのは人それぞれである。経験は皆平等にする事は出来るが、本気度が高ければ高いほど、日々の仕事の中でも、成長する機会は多くなる。「人は人で磨かれる」と言うが、常に本気で成長の機会を模索し、掴んでいる人は、やはり輝いて見える。TWSには、成長の機会がたくさんある。そのチャ ンスをものにし、知識と経験を積み重ねた次世代のリーダが、実際に頭角を現してくる姿を見るといつも嬉しく思う。2015年度も、早2月に突入。1月に掲げてい た目標は、皆が本気になって頑張ってくれたお陰で達成することが出来た。幸先の良いスタートが切れた今、みんなで更なる本気の全力で頑張って行きましょう。

Y・S支店長(♂)

スポーツ学の講習を聞く機会があったので参加した。昔と今では、筋トレの行い方が違うそうだ。私が若かった頃は、日々のトレーニングメニューをこなしているだけだったが、今は目的に合った筋肉の作り方を教えてもらい、筋トレに励むようだ。例えば、宙返りや、バック転では使う筋肉が違う。そのため、目的に合ったトレーニングの方法を話し合ってから筋トレを行う。そうすることで理想とする姿を想像しやすくなり、自分のために頑張ることができる。筋トレを苦痛に感じることが少なくなるそうだ。私も、エクセル集計の自動化を上司から頼まれ、今まで漠然としか知らなかったVBAにチャレンジした。資料作りという目的・目標があることで、学ぶことに苦痛を感じていない。また、目的を達成した時に喜びとやりがいを感じることで、やる気に繋がっていくと思う。スポーツも勉強も達成目標をしっかりと思い描けるような指導を心掛けたい。