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3分間スピーチ

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E・Mマネージャ(♀)

よく色々な人から色々なことを依頼されるのだが、最近、それについて忘れてしまうことが多くなり、どうしたら忘れなくなるのかについて調べてみた。色々な情報があるが、一番はメモを取ることだ。ただ、書いたメモを無くしてしまったり、メモ帳すら持っていなかったりした時にも覚えていられるよう、記憶するにはどうすれば良いのかも調べた。よく言われるのは、イメージをすることだ。言葉で覚えるだけでなく、自分が実際に行動するというイメージを思い浮かべることで忘れなくなるとのことだ。以前、子供と行った講演会で「鬱」という字を覚えるのに、この漢字を細かく区切り、情景を思い浮かべながら漢字を書くと覚えられると教わった。その方法で当時小学2年生くらいだった子供も「鬱」という字を覚えた。忘れないというのは確かに必要な技術ではあるが、要は忘れる前にやってしまえば良い。面倒だからと言って後回しにせず、すぐにこなしていけるよう、これからも努力していきたい。

A・Aリーダ(♀)

10月も後半に入り、11月の事業報告発表会に向けて1年間を振り返っている。私が所属する経営企画部では、今年も内容の濃い活動を行うことができた。しかし個人的には壁にぶつかることが多かった1年だったように思う。予期せぬことが多々起こり、転んで起き上がるとすぐに次の壁が現れていたと感じる。そうこうしているうちに10月も終わりに近づいてきている。仕事上、自分のコンディションや気分の浮き沈みを表に出さないよう気をつけているのだが、今年はそれができない時もあり、周囲に迷惑をかけてしまうことも多く、反省している。また、担当する業務を推進したいと思っていたが、日々の業務に追われ上手くいかない事もあった。今後は何事も計画的に行い、頑張っていきたい。

H・Kサブリーダ(♀)

先日、他社のプレゼン大会を観覧する機会があった。お客様に対し、パワーポイントを使用し、商品の説明・提案をするという設定で、互いに評価し合っていた。聞き取り易い声の出し方や個性的なプレゼンをする方も多く、皆、商品の特色を上手に説明していた。しかし私が1番印象に残っているプレゼンは、他社との違いを大きくアピールしているものであった。私が新規の会社様へ訪問する時には、相手の心に響くよう、TWSならではの魅力を伝えるのが大切なのではないかと思った。何かあった時、TWSを思い出してもらえるよう当社の特色を強くアピールしていくことが必要だと再認識する機会となった。

S・Tさん(♂)

昨日のスピーチでも話題になった資格取得のついて話したい。私も情報処理試験を受けたのだが、前回に比べと自己採点では点数も上がっており、自分の成長を感じることができた。私はITに関する資格だけでなく、いくつかの資格を持っているが、資格取得の為に学んだことが実際の業務で役立っていると実感することが多い。今まで学んだ事や時間が無駄になったと思ったことは一度もない。今後も、自分の為だけでなく、会社に貢献する為にも資格取得に向けて学び続けていきたいと思う。と同時に、周囲にも意義を伝え、喚起していきたい。

M・S事業部長(♂)

昨日は情報処理試験であった。ITパスポート試験や基本情報技術者試験など、社内でも勉強会を行ったり、全社員で資格を取得しようと努力している。資格は持っているだけでは意味がない、受ける必要はない、と言う人もいるが、私はそうは思わない。資格取得の為に勉強に励めば、自分の知恵になる。さらにはお客様先での会話も弾み、円滑なコミュニケーションにも役立つ。私は今回、ITストラテジスト試験に挑戦した。これは経営戦略に基づいて情報技術を活用し、改革・最適化するための基本戦略を提案していく能力を認定する資格だ。ITコンサルティングを行う上で、非常に役立つと考えている。これからも社員の皆に資格取得の意義を広く伝え、私自身も見本となれるように精進していきたい。

Y・Y取締役(♂)

お客様先で作業をしている社員から、相談を受けた。話を聞いてみると、上の人が厳しすぎるとの事だった。その人は、新人の頃からかなり厳しいプロジェクトを経験してきたそうで、管理者となってからも部下に対し、決して妥協をせず、厳しい要求をするのだ。子どもへの虐待問題がよく取沙汰されるが、親から愛情を受けずに育った人は、自分の子どもへも愛情を与えられないと言われている。自分は社会人になってから、上司に恵まれ、甘やかされて育ったと思っている。そのためか、部下たちに厳しくできないと感じることが多い。営業という仕事をする上で、今までは自分の経験で学んだやり方を貫いてきた。しかしさらなる飛躍を目指すために、今後は経験だけでなく、書籍なども参考にしながら知恵を絞り、経営の部分でも戦力として活躍していきたい。

J・Hサブリーダ(♂)

家のPCが壊れた。3ヶ月程前から調子が悪かったが、電源が不調なのだろうと思い、そのまま使用していた。しかし、ある日突然ハードディスクごと壊れてしまった。普段、業務で社内のPCを使用する際にはこまめにバックアップをとっている為、万が一の事があっても大抵のデータは復元することができる。しかし自宅の個人PCはあまりバックアップをとっておらず、ほとんどのデータが消失してしまい、かなり落ち込んだ。PCは便利だが、いつ壊れるかわからない。プライベートでも仕事同様に、無くなって困るものはバックアップをとること、また、社内PCでもサーバ上での保管が大切だと痛感した。

M・K部長(♂)

先日、息子が通う少年野球で、元プロ野球選手たちの野球教室を開催した。私も楽しみにしていたのだが、実技を指導するよりも言葉での説明が多いことに驚いた。しかし素人の私たちが教えるより、もっと具体的であり、自らの実体験を元に説明していた為、子供にとっても非常に理解しやすかったようだ。やはり厳しい世界にいただけあり、真剣さが違う。スポーツの世界でも考えることは非常に大切なのだ。才能だけでなく頭で考え、実践してきたからこそプロの世界で活躍できたのだろう。私たちの仕事に対しても同じことが言えるのではないだろうか。未経験の業務でも、頭で考え実践する。そして時間をかけて技術を身に付けていくことが、ゆくゆくは会社の成長へとつながる。私は営業を担当しているが、社員一人ひとりの将来を見据え、今後も的確なアドバイスや説明ができるように真剣に取り組み、実践していきたい。

Y・S事業部長(♂)

先日まで中国で世界体操選手権が行われていた。その際の採点基準が2006年までは不完全な技に対しての減点方式のみだったものが、難度の高い技の組み合わせや美しさによる加点方式も採用されることになった。結果は、中国が優勝した。スコアに注目してみると、技術の難易度を判定するスコアが高得点の傾向にあり、一方、惜しくも優勝を逃した日本の選手たちは美しさを判定するスコアの方が高得点であった。日本は技術だけでなく、プラスαを意識しているように思う。これは体操以外でも言えることではないだろうか。ある技術者の面接をした際に顕著に感じたことがある。書面で見た限りでは、スキルが無く、あまり興味を持つことができなかったが、実際に会って話をしてみると、立ち居振る舞い・表情・考え方に強く魅かれるものがあった。人の魅力とは決まった尺度で測れるものばかりではないと改めて感じた。

A・Kさん(♀)

現在の日本の人口は約1億2700万人、そのうち65歳以上の人口は3200万人、0歳~14歳までの人口は1600万人。この数字からも少子高齢化が見てとれる。認知症の患者は全国で約300万人いて、65歳以上の人口の割合からすると10%もいるらしい。最近、少子高齢化ならではの商品やサービスが多くなったと感じることがある。石材屋さんでは永代供養墓の需要が高まっているそうだ。お墓を引き継ぐ人がいない、子孫に負担をかけたくないという気持ちから永代供養墓を選択する人が増えているのが背景にあると考えられる。現代は多種多様な考え方、生活パターンがある為、一概には言えないが、若い人が子供を産み育てやすい環境を整えることが必要であろう。