テイルウィンドシステム 立川市のIT求人 コンサルティング、設計、開発

3分間スピーチ

  1. Home
  2. /
  3. 3分間スピーチ
  4. /
  5. Page 216
Y・Y取締役(♂)

昨日の朝は台風の影響で電車が運休するなど混乱した。出勤状況を見ていると、普段からまともに出勤している社員は、早めに出勤して通常どおり業務を行っているのが殆どだった。普段から早めに行動することを習慣にしているので、通常どおりの対応が出来るのだろうと思う。だが、その日に行かなくても仕事に差し支えなければ休む人もいると思う。始業時刻までに行かなければいけない、ということをあまり気にしていない人は、時間までに行くことが出来なかったり、数時間遅れても残業して対応すればいいや、という感覚なのだと感じた。朝早く出勤する、余裕をもって行動をするなど、普段の習慣にしてしまえば大した事ではないのではないか。習慣が大事だなと思った。

K・Aマネージャ(♂)

現在お客様先で、PMOというプロジェクトマネージャの補佐として、サーバーやアプリを構築する仕事をしている。PMOという仕事は、やる事が決まっているわけではなく、エンドユーザ様とベンダー様の間に入って、自ら仕事を取りにいくものである。現在のプロジェクトは、東京が被災した時も本番で稼動しているサーバと同じサービスを提供できる様にする事を目的としていて、近畿地方にデータセンターを作るなどの対策をとっている。PMOという仕事を通じて、ベンダー様の気持ちも分かるようになったし、お客様がどういったことを求めているのか、という事も分かるようになった。今後はその経験を生かして、本社でもお客様の要望を聞けるようなコンサルティング的な仕事をしていきたいと思う。

S・Sさん(♀)

年に1~2度風邪を引くことがあるが、高熱が出る事もなく治ってしまう。それがつい先日、風邪を引きかけた。熱っぽかったが、大丈夫すぐ治る筈…とタカをくくっていたら、娘に「明らかに変だ」と言われてしまった。薬嫌いだがビタミンCと葛根湯を飲み、早々に寝させられてしまったが、十分に睡眠を取ったお蔭で、翌朝には風邪の症状も治まった。いつも健康だからとか風邪を引きにくいから、などと過信せず、手洗いうがいはもちろん、十分な睡眠を取るなど普段から体調管理を心掛けたいと思う。

Y・Hマネージャ(♂)

国体のボクシング試合を観に行ったが、初めて生で観る試合はとても迫力や臨場感があり、やはりTVとは違うと思った。若い頃、上司や先輩に「何でも良いので本物を観ろ」と言われたことがある。本物を観る事で人間的な豊かさが付き、人に話す際には説得力もあり、伝わり易いのではないだろうか。私も機会があれば、スポーツ観戦やコンサートに行こうと思う。何でも「本物を観る」ことは、人間的な心の豊かさを養えるので、ぜひ皆さんも機会があれば本物を観に行ってはどうだろうか。

Y・M 顧問(♂)

太宰治の「人間失格」の中に出てくる“罪と罰”という言葉を覚えている。罪の意識がないと罰にはならない。周りはバチが当たったんだろうと思っても、本人にその意識が無ければバチを罰とも思わないことがある。意識があるからこそ罰という認識がある、ということだったと思う。仕事で周りが失敗だと思っても、本人は気づかず当たり前だと思っているかもしれない。間違いと思っているなら、それを気づかせてあげるのも大事なことではないだろうか。「ミスをなくす」や「報連相を増やす」などで、周りが注意してあげることも仕事の一つではないだろうか。

M・Mさん(♀)

先週末、友人の結婚式に出席した。式では感動で涙が溢れ、披露宴では彼らの幸せそうな笑顔が伝わってきて自分まで幸せな気持ちになった。この様に人の感情や表情は伝染するものだと思う。不安な顔や落ち込んだ顔をしていると回りに暗い雰囲気が伝染してしまうが、明るく元気にしていると回りに力を与えていけるのではないだろうか。日頃から感情の持ち方や表情に気をつけ、明るい雰囲気の作り方を身に付けていけるように、していきたいと思う。

N・Mさん(♀)

日々業務等で反省することが多く、父に相談をしたところ、新人である以上ネガティブになる時でも、気持ちを明るく前向きに、笑顔でいられるようにしていると良いのではないかと言われた。何か困ったことや自分ではどうしようも無い時は、家族や親しい人に相談すると、自分では気づかない点が色々見え、改善点も見えてくるのではないだろうか。

T・Iマネージャ(♂)

プロフェッショナルとは“勝ち続けること”だと思っていたが、ある方が「常に100%のパフォーマンスを発揮できるのがプロフェッショナル」だと聞いてなるほどと思った。私たちはお給料を頂いて仕事をしている“プロ”なので、体調管理も仕事の一つではないだろうか。一週間5日間働いて、土日のどちらかはなるべく身体を休め、また月曜日から100%のパフォーマンスを発揮できるように体調管理に気をつけて、一週間過ごせるように頑張ろう。

H・S部長(♂)

最近感じたことがある。一つ目は、最近ある人に言われた「深刻になるな。真剣になれ」である。私なりに「深刻」と「真剣」の違いを考えてみた。「深刻」という言葉からは、悩んでいる姿が浮かぶ。悩んだことがない人はいないし、また悩んでも解決出来ないこともあるので、悩んでも解決出来ないことは悩むだけ損である。「今、自分にできることは何か?」を徹底的に考えることが「真剣」なのだと思う。二つ目は、部長やマネージャと話していて感じたこと。年齢が上だとか役職が上だと、言い辛い、遠慮してしまうという話がある。言い辛いとか、遠慮してしまうのは、自分がよく見られたいだけのデメリットが多いことに気付く。本当に会社や相手のことを想うなら、真剣な想いは必ず相手に伝わると思うので、自分がよく見られたいから言えない、などと遠慮してしまうのはやめたほうが良いと思う。嫌われる覚悟をもってでも思っていることを言ったほうがいい。

I・Oさん(♀)

「逆マタニティハラスメント」についての記事があった。意味は「女性が妊娠や出産を機に産休や育休の取得後、職場復帰する。しかし子供の体調不良等で休みがちになり、そのため他の人の残業時間が増えた結果、体力的精神的に参ってしまうこと」である。そして記事の最後に「支え合う環境がないと女性に優しい職場はできない」とあった。今の自分を振り返ると、支え合いではなく一方的に支えてもらっていると思った。この先TWSで女性が妊娠出産を経験することがあれば、その時はできる限り率先してフォローをし支えてあげたい。そうすることでやっと“支え合えた”と思うので、いつかはお返しができると思っている。