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3分間スピーチ

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S・Sさん(♀)

夏休みに会った高校2年生の甥は柔道をしている。身体が大きくなく柔道体型ではない彼は、トレーニングなど人の何倍もの努力をして優勝をしている。若干17歳で人生経験が少ないながらも、自分のやるべきことやりたいことをしっかり決めて、達成するにはどうすればいいのかを考えて行動し、結果を作り出した。自分がやりたいことは、自分が決めて行動し結果を作り出すということを改めて考える良い機会になった。時間が経つと忘れてしまうことがあるが、自分で決めて行動に移すことをこれから自分もしていこうと思う。

Y・Hマネージャ(♂)

今年、Yグループがフィロソフィーを改定するということで動いている。毎日社訓を唱和しているが、前の会社でも毎朝、社是と経営理念を唱和後3分間スピーチ、会議終了後にはサービス精神を唱和していた。20数年間行っていたので未だに一つ一つ覚えているが、それはなぜなのか。良い悪いは別として毎日唱和することと、社内試験が年2回あり、社是と経営理念、社報の社長の言葉等が問題として出るのだが、良い点を取ると表彰され金一封が貰えるからだったと思う。TWSの場合、社訓というのは会社の考え方、社長の考え方なので、先輩は後輩たちに教えられるように是非覚えてもらいたい。また教育は繰り返し行うもので、そのツールの一つとしてフィロソフィーが新しくなって社員で使えればと思い非常に期待している。今までの経験があるので、フィロソフィーを改定する時は、何かアドバイスがあれば協力したいと思う。

Y・M 顧問(♂)

社訓を毎日唱和していると、ある意味、念仏や宗教みたいである。社訓の主語は“私は”で、「私は、私を尊重し、私と会社の目標を一致する」「私は、私と人とのコミュニケーションを取り、社会に貢献する」「私は、私の能力をはぐくみ、常に時代をリードする」となるが、これらは当たり前だと思う。私は「私は、Aさんを尊重し、Aさんと会社の目標を一致するようにしてあげる」「私はAさんとBさんとのコミュニケーションを取り、社会に貢献させてあげる」「私はCさんの能力をはぐくみ、常に時代をリードさせてあげる」など、考えながら毎日唱和しているが、皆さんはどう考えているのだろうか?せっかく念仏のように毎日唱えているのだから、このように色々考えてみてはどうだろうか。

迎社長(♂)

いよいよ9月に入り残すところあと4ヶ月。ちょうど来年度の組織図を作っている。来年はいよいよ丸10周年を迎える。その先の10年は当然だが、この先30年50年後の会社を考えたとき、実際いま何をやっていかなければならないかと考える。会社を作って10年後生き延びる確率は4%、その先の10年後は生き延びた中からさらに4%だと言われている。今に甘んじることなく、常に開発や研究をしたり新しい商品を作り出さなければ生き残っていけない。先日Suicaから勤怠の記録を読み取り交通費の精算することに初めて成功したと新聞に載っていた。考えてみれば出来そうだが、ただ実際にやるとなると難しい。これからTWSが技術の中で生きていくなら、いまのまま会社の売り上げを増やし規模を大きくしても上場できない。では何が足りないのか。これという技術、製品を持っていないからである。やはり技術集団の中で、他社よりも決め手となる会社のカラーを出していかなければ、この先会社は生き残っていけない。ここにいる人間が一人一つずつ、新しい発想、技術の向上や仕事の改善をすれば、会社の底上げに繋がるのではないか。50年後100年後のあるべき姿に対して、実際に今すべきこと、来年すべきこと、5年後10年後にすべきことを考えると、おのずとやっていかなければならないことや、今のままではダメだという危機感が生まれる。やはり危機感を持っていないと間違いなく会社は衰退していく。やはり何をすべきかという改善の部分、いい意味で危機感を持つことが「備えあれば憂いなし」ということになる。残り4ヶ月、この先会社が長く続くような土台を作ってくれることを是非お願いしたい。

M・Iリーダ(♀)

来月から現場に出るに当たり、入社して今年の10月で3年になるが、その中で学んだ事と考え方の変化について話す。私が入社した理由は、家から近い事と事務イコール暇、定時であがれるなど、楽そうだからというものだった。部長の進路相談で将来を聞かれても特にやりたいことがなかったので、事務全般を学びたいということで総務を希望した。入社からの2年弱は現場に出て事務の仕事をしていたのだが、去年、秘書検定準一級を取得後本社で総務をすることとなった。今まで経験してきた単調な事務の仕事と、本社での総務という仕事はまったく違い解らなかった。就職する前に考えていた事務の仕事とは全く異なりやることが多く悩んでいた時期もあったが、会社全体を見ることができ、会社というものがどういうものかを知ることが出来た。全体の流れを知ることができ、次の目標を立てたいと思うようになった。TWSは部の活動等で提案できる環境なので、私も色々な事を学び、誰も考えつかないような企画をしたり、本社や現場での経験を活かして成長したいと思った。

T・Yさん(♂)

先日見たTVのニュースでみた覆面調査について。普段知り得ない情報を一般ユーザは求めているため、覆面調査やアンケートを行って知り得た情報を一般ユーザへ提供しているというものだった。人の知らない情報を持っていることは、ビジネスに繋がったりなど価値があると感じた。以前通っていた職業訓練校の講師がWEB系の知識を膨大に持っている方だったのだが、その豊富な知識を日々情報収集することで新しいものに更新し、私たち生徒に教えてくれていた。私も本を読んだり勉強会に参加することで皆から情報収集して、それを自分から発信出来るように一つ一つ積み上げていきたい。また着実に情報を積み重ねていくことだ大切だと思う。

N・Mさん(♀)

私は今、東京都の若年者緊急就職サポート事業を介して、派遣という形でTWSに勤務している。以前はフリーターをしていて主に飲食店に勤務することが大半だった。社員同士の関わり合いや助け合いといった経験が初めてで、最近自分自身の考え方が変わってきたと感じている。派遣が始まって1ヶ月位になるのだが、派遣元の研修の最終日に熱中症で倒れてしまった。その時に、社長から出勤予定日をずらしてもいいので療養に励むようにと言われた事が、迷惑を掛けて申し訳ないと思う反面、とても嬉しかった。フリーターの時はそれで解雇を告げられてしまう場合もあり会社への信頼を持つことが出来なかった。しかし、今は感謝の気持ちと信頼を会社に対して持てている。私の考え方を変えてくれた会社に、派遣期間が終了しても働けるよう頑張っていきたいと思う。

H・S部長(♂)

先日、昭島市にあるくじら公園のお祭りに行ってきた。そこで偶然旧友と再会した。その友人は高校を中退しているのだが、今何をしているのか聞いたところ、デザイン系の会社の社長をしているのだと言う。信じられず、更に詳しく話を聞いた。22歳で子どもが出来て初めて就職し、就職するときに2年で独立すると目標を立てたそうだ。私とその友人の違いは何か考えたとき“行動”だと思った。失敗を恐れずに行動してみないと経験もできない。本気でやってみる、行動を起こしてみるということ、そして本気でやって失敗して悔しいと感じることもまた学ぶことに繋がるのではないかと思った。是非皆さんも積極的に行動してみて欲しい。

Y・Yサブリーダ(♂)

先日、今年の4月に新卒で入社した社員が主催の花火鑑賞の会があった。私を含め何名かは違ったが、会のコンセプトは今年の4月以降入社の社員を参加の対象としていた。私が入社した2011年は同期で飲みに行ったりしていなかった。今回主催をした方以外にも最近入社した社員の方の中には率先して企画をしている方が何名かいる。同期同士のつながりを意識していることはいいことだと思う。年齢や、入社時期、役職が違うと気を使ってしまい、対等に話せないということもある。だが、ただ遊びに行くというだけでも人を集めたり、参加者が楽しめる企画をすることで人をまとめるスキルにつながると思うので若手の社員には率先して企画してみて欲しいと思う。

I・Oさん(♀)

最近の女子高生は友達とお弁当を食べながら各々が携帯電話を片手にLINEアプリなどをしながら食べているらしい。驚いたのはそのメッセージを送る相手が目の前にいる人だということだ。普段、仕事をしているとき、わからないことがあったらメールでやり取りをするのは一般的なことだと思うし、相手の仕事の流れを止めないことや履歴が残ることなどメリットも大きいと思う。しかし、『メールを送ったので確認してください』など一言でもいいので目を見て話すことで相手の印象や関係も変わってくると思う。私は営業事務の仕事で取引先の営業事務の方や営業の方とメールをすることが多い。しかし、機会があってお会いすることがあると親近感が沸き、業務が円滑に進むこともある。今は便利なツールがたくさんあるが、目を見て会話するということが人間関係を作っていく中で重要なことだと思う。