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3分間スピーチ

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A・Nリーダ(♀)

先日ワークライフバランス東京フェスタの事がニュースで取り上げられていた。昨年度国際フォーラムで認定授与式に参加した事を振り返ると、TWSが普段からおこなっていることをアピールした事により認定されたのだと思う。先日大学生の子供がインフルエンザにかかり大丈夫だろうと思っていたが「家族のインフルエンザが社員に移ったらどうするんだ」と言われた。この言葉の意味を考えてみると「子供が体調が悪い時に出勤するのは…」と普段から言っている事を実行できていないのだと思った。TWSに感謝の気持ちと大好きなTWSに今後恩返しをしていきたい。

A・Aリーダ(♀)

先日、脳科学者が運の良い人を科学的に説明した本を読んだ。運の良い人は、理想と実際の自分が近く、結果余裕があり人から好かれる。不運な人は、自分を粗末にし、自分は運に恵まれていないと断言する。①自分を大切にする。②不安と向き合う。③運の良い人を真似る。④世間の評判に惑わされない。⑤夢を思い描く。以上、5つを実践すると運の良い人になれるそうだ。ぜひ実践してみたい。

H・Kサブリーダ(♀)

要領が良い人について書かれている本を読んでいる。要領の「領」は着物の衿の事で、衿をきちんとしていると着る時、脱ぐ時、畳む時にスムーズにでき、まさに着付けの要であるということだ。しかし、自分自身要領が良いかと言えばそうではない。業務でも要領が良いと流れがスムーズになり効率を上げる事ができる。日頃から要領を掴み効率良く仕事をしたい。

Y・Y取締役(♂)

最近のドルは日本が好景気になるにつれ、だんだん下がっている。ここ2、3日で円が少し下がっており、いつドルに両替するか迷うと思う。月単位でレートを見ると、ニュースで日本が景気が良くなってきたという話題が出ると円が高くなる傾向がある。少し注意してみると面白いと思う。消費税の話も最近ホットな話題だ。請求や会計処理があるものは、なるべく早く消費税のチェックやお客様の環境をテストし、4月を迎えた時トラブルがないように作業を進めて欲しい。

M・S事業部長(♂)

週末にTWS希望者でスキーに行ってきた。そこでは社員の普段見られない一面を見ることが出来た。困っている人のフォローや初心者をサポートする社員がいたりなど、皆で助け合いながら楽しんだ。移動中も普段話せない事を話せたり、ちょっとした気遣いがあったりと、気持ちの良い終わり方だった。仕事ではない時間を共有することで別の(意外な)一面が見え、その人が活躍するイメージを描ける事が出来、非常に有意義な時間を過ごせたと思う。

J・Hサブリーダ(♂)

先日、川崎で接見中の容疑者が逃走したニュースがあった。逃走の原因が接見室として使用していた部屋が間仕切りがない取調室だった事、警官に油断があった事、そして部屋の鍵をかけていなかった事などが報道された。環境が揃っていなかった事と、その環境に慣れてしまったため緊張感が薄れていたのではないか、と思う。我々がソフトウェア開発する時も、環境を甘く見ていたり、慣れているから大丈夫、と作っていると大きな落とし穴がありお客様先で動かなかったりすることもある。改めて“慣れ”というのは怖いと思う。【気を引き締める】という事を繰り返し意識する事が重要だと感じた。

T・H部長(♂)

年末、帰りの電車は忘年会シーズンのため、いつもより混み合っていた。その中で年配の男性が大きな音を立てて倒れた時、周りは関わりたくないという嫌な空気になった。しかし近くに居た若者2人が「大丈夫ですか?」と声を掛けた途端、嫌な空気が一変し、数分後には皆手助けをしていた。新聞の記事では、男性が電車で席を譲った年配の女性に「私はまだそんな歳ではない」と断わられたそうだ。その言葉に対して男性は「レディファーストですよ」と言いニコッと笑った。話にも感動したが、そんなかっこいい対応が出来るようになりたい。

M・K部長(♂)

今年の4月に消費税が上がるが1円硬貨は足りるのか、と言う記事が新聞に載っていた。なぜならば、1988年の竹下内閣時に消費税法が成立し、翌年消費税3%が施行時に1円硬貨が足りず急遽造幣局で作成したことがあったからだ。仕事や勉強、スポーツにおいても、先を見越して予測をすることが非常に大切ではないだろうか。日々の作業に夢中になっていて、気がついたら業務が遅れていた、という事がないように、社員ならば数ヶ月先を見越して予測し業務をおこなう、ということが大事だと思う。

Y・S本部長(♂)

企業が求める資格のレベルの基準が上がってるとニュースでやっていた。例えば、TOEICは以前500点以上だったのが今は600点以上、簿記も3級が2級に、と基準が上がっているらしい。また、営業としても社員の資格取得は必要である。一年間現場で業務をやっていて資格を取った、となれば単金アップの交渉の土俵にも上がる事が出来る。個人や会社としてのスキルアップはもちろん、資格は大きな企業になればなるほど大事だと感じた。

社訓にもある「コミュニケーションを取る」とはアプローチの1つである。例えば、演劇には「レペティション(repeattion)」と言う訓練がある。リベートの様に誘導したり自分の主張を通すのではなく、相手の目を見ながら話を聴き、相手の言葉を繰り返し、そして自分が伝えていく方法である。話すのが苦手な人も、人と話をするときは相手の目を見る事を意識するだけで、相手が訴えている事が分かり、それに合わせるだけで十分コミュニケーションが成り立つ。仕事でもこの方法を上手く活用していきたい。皆もコミュニケーション術の一つとして試してみてはどうだろうか。