テイルウィンドシステム 立川市のIT求人 コンサルティング、設計、開発

3分間スピーチ

  1. Home
  2. /
  3. 3分間スピーチ
  4. /
  5. Page 240
S・Tさん(♂)

私がTWSに入社してから約2年半が経った。前職は18年務めたのだが、TWSに入社して、気付いたことがある。一つ目は、全員参加型イベントが多く、社員間のコミュニケーションが取れることだ。前職では直属以外の幹部の方と話をしたことがなかったが、TWSでは社長をはじめ、役員の方々とも話をした事がない社員はいないはずだ。二つ目は、ファミリデーの開催である。これはTWS社員を支えてくれるご家族に感謝する会社の姿勢が表れているイベントだと思う。三つ目に、組織替えが単年度制であることだ。その為特定の社員だけでなく、まんべんなく繋がりができる。どれもコミュニケーションを大切にするTWSの大きな特徴だと実感している。これは社員数が更に増えたとしても無くならない特徴だと思う。新入社員の皆さんもそういったTWSの特徴を意識し、積極的に参加して、交流を深めていって欲しい。

K・Aマネージャ(♂)

私がTWSに入社して5年半が経った。入社した当時、私は異業種からの転職であった為、パソコンも触ったことがないような未経験者であった。今ではお客様の現場に行き、プロジェクトマネージャを補佐する役割を任されている。仕事上、与えられた仕事をこなすだけではなく、自ら仕事を見つけて行動しなければならない。受け身の姿勢ではいつまでたっても成長はしない。新入社員の方々には、どうやって会社に貢献するのかを自身で考え、知識とスキルを磨きつつ、成長して欲しい。

M・K部長(♂)

4月の大きなニュースに、消費税が8%に上がったことがある。私は営業である為電車によく乗るのだが、Suicaでの電車運賃が130円から133円、160円から165円と、1円単位で値上がりしているのが新鮮だった。今回の消費税増税で、税収が約8兆円増えると見込まれている。福祉に使われると言われているが、実際にどのような事に使われるかは不透明だ。これを会社に置き換えると、透明性とその理由が重要であることがわかる。新入社員の皆さんもアルバイトを経験された方がいると思う。アルバイトと社員の違いの一つに、会社利益の理解がある。これからは社員としての立場を理解し、業務を遂行しなければならない。少しずつ覚え、しっかり頑張って欲しい。

Y・S事業部長(♂)

私の毎朝の日課はインターネットニュースのITやテクノロジー欄を見ることだ。最近だとXPのサポートが今月の8日で切れるというニュースが多く報じられている。まだ対策が取られていない会社もあると記事には書かれていた。TWSでは事前にXPから切り替えを行ったが、自身の業務の都合でXP環境を残さなけばならず、注意点・サポート面等を技術者に確認しながら間違いがないようにしている。営業と技術者で持っている情報、入手する情報経路は違うので、小さなことでも情報共有し、しっかり対策をとっていきたい。

M・S事業部長(♂)

4月1日に新卒10人が入社した。昨年2013年度が6人なので着実に採用人数が増えている。社員数も130人を超え、着実に業績を伸ばしている証拠と思う。1ヶ月の入社研修の設営準備や講師は大変な作業だが、初初しく元気に挨拶をする新卒社員を見ると元気をもらい、また自身初心に帰り、真摯に業務に打ち込む必要があると改めて感じた。

J・Hサブリーダ(♂)

昨日から消費税が8%になった。実際どれくらい値段が上がったのか電車の定期券の値段を調べて見たところ、増税前と比べて500円ほど上がっていた。20日で割ると1日25円程度、増税分の3%よりも金額が高かった。価格転嫁で物の値段が上がり、高いと感じるようになるので、値下げの圧力がかかってくるかもしれないが、請求の際等気を付けて仕事をして欲しい。

Y・Yリーダ(♂)

明日で入社してちょうど3年となる。入社した当初は社内で馴染めるか不安だったが、社内イベントに出たり、積極的に話しかけるなど行動したことで皆さんと仲良くなれた。過去の、学校、アルバイト、社会人などいくつもの出会いの中で、馴染めた集団もあれば、逆に馴染めなかった集団もあった。「自分はこうだから」と慢心でいたときは馴染めなかった。来月からイギリスに留学するが、あぐらをかかずに、TWSに入社した時のように、積極的にコミュニケーションをとっていこうと思う。かつ1年後に帰国してTWSに戻ってくるときも、「初心忘るべからず」の気持ちで取り組んでいきたい。

H・Nさん(♂)

一般的に「教えること=能動的」「教わること=受動的」になりがちである。この4月から高校生になる娘がいる。生活態度、勉強のこと等についてあれこれと教えていたつもりだった。しかし、能動的に自分の言いたいことだけを教えていた為、あまり伝わっていなかったと感じた。教える側は、ただ教えるだけでは教えたことにはならない。相手が理解し初めて教えたことになるのだ。教わる側がどう考えているのか、どうしたいのかを感じ、受動的に教えることで聞く側も理解しようという姿勢が見えてくる。逆に教わる時については能動的にすべきである。仕事でもそうだが、分からない事があった時にも、ただ聞くのではなく、なぜそうなるのかと能動的にすることで教わることが多くなる。今後も意識して教え、教わっていきたいと思う。

Y・Y取締役(♂)

昨晩家に帰ったら、息子がリビングでスーツやネクタイ、Yシャツを並べ社会人になる準備をしていた。私の息子も4月1日から新入社員として社会に出るのだ。新入社員は不安を抱え4月1日を迎えると思っていたのが、息子の場合は、不安よりも夢や目標を掲げ楽しみにしていた。息子ながら感心した。夢や目標を持つことはとても大切だが、目標というものは簡単にクリアできる基準でなく、それよりも高い場所に目標を掲げ努力するものだ。今年も無事、新入社員を迎えられたら良いなと思う。

Y・H部長(♂)

先日ある2夜連続テレビドラマを観た。主人公はあの有名自動車メーカーの社長だ。主人公とその社員の執念と苦難の話だが、最終的に主人公は病に倒れ、自動車の完成を見届けることなく亡くなってしまうのだが、非常に感動的で非常に良いドラマだった。私の前職場では、よく社長の名前の後ろにイズムとつけ「○○イズム」と言っていた。TWSは毎年1泊2日で幹部研修をし、迎社長のビジョンの確認をする。今年は入社2年目、3年目の中堅社員の研修を企画し、迎社長のビジョン即ち「迎イズム」を浸透させていきたい。