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3分間スピーチ

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Y・Kさん(♀)

誰しもが目標を立てたり夢を抱くことがあると思う。それらを叶えるために必要なことは、それまでの過程をどう踏むかだ。私が以前お世話になった方に教えてもらった方法は、初歩的だがとても分かりやすく実現しやすい方法だ。それは、大きな目標に対して、ゴールに向かう道を作るように小さな目標を立てること。どんなに些細なことからでもいいので、叶うように動いていけば、いずれゴールできるものだと教えられた。そして、私はその教えを信じ、今まで活動を続けてきた。大きな夢を叶えるにはまだまだかも知れないが、着実に一歩一歩進んでいけていると実感している。また、こうして口に出して言うことで再認識し、より一層気持ちが引き締まる思いだ。これからも少しずつでも前に進めるように、小さな成功体験を増やして、いつか大きな夢を実現させて見せたい。

T・Fマネージャ(♂)

先日、何度となく受験した応用情報技術者試験にようやく合格することができた。前回はコロナに罹ってしまい、受験できずに悔しい思いをしたが、リベンジを果たすことが出来た。何度も受けて思ったことは、自分に合った勉強法で勉強することが大事だということだ。ネットで「勉強法」と調べるといろんな勉強法が出てくる。その中で、自分に合ったもの、合っていないものが必ずあるので、まずは色々試して自分に合った勉強法を見つけると良い。学生のときには定期的に試験があった。その時の勉強法を思い返してみてほしい。自分はコツコツと勉強していた、とか自分は一夜漬けでテストに望んでいた、とか各々タイプがあると思う。基本的にはそのときの勉強法が、その人の性格に合った勉強法になるはずだ。元々一夜漬けタイプの人が、毎日計画立ててコツコツと勉強することは容易ではない。もちろんコツコツと勉強するのが1番望ましく理想だが、自分に合わない方法で勉強すると、長く続かない上に身にならず、結局時間と体力を無駄にしてしまう。また、これは知識の定着には繋がらないが、最後まで諦めずに、試験前日や当日少し早く起きて直前まで詰め込むと、合格する可能性はグッと上がる。最後の悪あがきもバカにならない。今回の応用情報技術者試験に合格したことで決して満足はしていない。この勢いで、次回、高度試験も合格出来るように頑張りたい。

R・Kさん(♂)

私は今年の6月に開催されるマッスルゲートという大会に出場する為、年明けより減量を開始し、現時点で5kg体重が減少した。簡単そうに思えるかも知れないが、私なりの努力と決意をもっての結果だ。私は1年間の中で365人の自分がいると考えている。明日の自分も昨日の自分も今の自分にはどうする事もできないが、今日という日を変えられるのは今の自分だけである。365パターンの今の自分が集まれば、それは1つの集団とも捉えられる。集団や組織においては262の法則というものがあり、2割がリードする人、6割はついていくだけの人、2割は落ちていく人に分けられる。私は常に上の2割でありたいと思っているが、下の2割に相当する自分もいるのは事実だ。昨日の自分と見比べた時に、今の自分の方が優れていると言えるか。明日の自分に自信を持ってバトンを渡せるか。常に自問自答しながら毎日を過ごしていきたい。昨日の自分が頑張らなければ、きっと明日の自分も頑張らない。やり切ったと言える毎日を、良いバトンを明日の自分に繋げていきたい。

S・Oさん(♂)

私はこれまでの人生の中でスピーチをする機会が何度かあったが、スピーチを開始する前にいつも思い出すのは小学生の時の担任の先生だ。何故かというと、先生は「長い人生、スピーチする機会が一度もないということはないのだから、今のうちに経験を積んでおいた方がいい」という考えの下、帰りの会で当直の生徒にスピーチをさせる、といった指導を行っていたからだ。当時は、毎月のようにスピーチの機会があり、正直なところ面倒で好きではなかった。しかし、こうしてスピーチする度に、子供の時に皆の前でスピーチを行ったという経験が何度もあったからこそ尻込みせずにスピーチできるな、と感謝している。こういった「経験を積ませてもらう」ということが最近もあり、eRIMSの業務では何度も上長に出張同行させてもらった。同行させていただいた上長に迷惑をかけてしまうことも多々あったが、お客様と対面で話すということはこれまで中々なかったので、貴重な経験を積ませていただいたと感じる。将来的に自分が部下を持ったときにも、適切な指導の下、経験を積ませてあげられるようにしていきたいと思う。

A・Hさん(♀)

先日、プロのバスケットボールチームの試合を観戦する機会があった。生で、しかもプロの試合を観戦するのは初めてのことで、とても印象深い経験となった。応援していたチームは最終的に10点差で負けてしまったが、途中では逆転する場面もありバスケットボール初心者の私が見てもおもしろい展開と感じる良い試合だった。私自身は、高校を卒業するまでテニスをやっていたが、現在はスポーツをやることも観ることも機会が少なくなってしまった。そんな中、熱意を持って全力でプレイする選手や、それを自分のことのように熱く見守るサポーターの方々を間近で見てスポーツの魅力を改めて体感した。そして「プロのかっこよさ」を強く感じられた。スポーツに限らず、芸術や音楽など「プロ」に接する機会を自分から増やすと同時に、自分が「熱く」なれることを大切にして、日々を過ごしていきたい。

Y・Yさん(♂)

ある実験結果によると人間には「もっと良いもの」を想像する傾向があるそうだ。その実験では、いくつかの物事について「良くなるか」又は「悪くなるか」を数百人に質問したところ、圧倒的に良い変化について回答する傾向が見られたそうだ。例えばスマートフォンに対して「バッテリーが進化して稼働時間が長くなっていく」というのが良い変化で「大きくなり過ぎて持ち運び辛くなってしまう」というのが悪い変化にあたる。数十個ある項目で、悪い変化の回答が多かったのは10%程度であったとのことだ。これは国籍や精神状態等にも影響されず、一貫して良い方向を回答する傾向が見られた。ところが、良い変化を回答するグループ、悪い変化を回答するグループ、良い悪いの変化を問わず回答するグループの3つに分け、より早くたくさん回答させる実験したところ悪い変化を回答するグループの方が沢山答えられる結果になったそうだ。実は、良い変化を考える方がやや難しいにも関わらず、人間はあえて良い変化について考えようとすることが分かったそうだ。こうして人間はより良いものを想像し、様々な便利な発明や発展的な思想を持って文明を築いてきたのかも知れない。私も良い方向へ考えることでより一層発展していきたい。

E・Yマネージャ(♀)

昨年は新年早々体調を崩してしまい、多くの人達に心配と迷惑をかけてしまった。健康第一と痛感しながら始まった2022年であったが、今思うと充実した1年であった。4月には新卒のサポートをしたり、5年振りにブラシスに任命されたり、後輩を育てる機会に恵まれた。また、マネージャとして2年目になり、やる気に満ち溢れたリーダ、サブリーダを一番近くでサポートすることができた。そしてやはり一番大きい出来事は3年間お世話になったプロジェクトからeRIMSチームに配属替えとなったことだ。今までとは全く違う業務に戸惑う毎日だ。eRIMSプロジェクトは金融機関向けのパッケージを開発しているが、私が今まで行っていたのは開発ではない。それでも出来ることを一つずつこなし、チームに貢献していきたい。外から見るeRIMSチームは「忙しそう」「大変そう」「辛そう」というネガティブなイメージが多かった。しかし実際に中に入って一緒に作業してみると、どれだけ忙しくても一人ひとりが真剣に業務に向き合い、楽しい時はしっかり盛り上がるというメリハリのついた姿を見ることができた。今年は、そんなeRIMS事業部のマネージャとして、メンバの日々の頑張りを見逃さず、その姿をもっと周りに広めていけるような一年にしたい。そして「eRIMS事業部を、社内で一番入りたい部にすること」を目指して一年間活動していく。

新年おめでとうございます。4日は大國魂神社にて祈祷を行い、2023年度所信表明も全社員リモートで行った。今年の干支は兎!卯の方位は東で日が昇る方向であり、卯の刻は午前6時を中心とする2時間を指すため日が昇る時刻。それだけでも縁起が良さそうだが、その”跳ねる”姿から「飛躍」や「向上」を象徴する年という事で縁起がいい!と宮司さんに教わった。
「おせちスピーチ」はダメ!と昔、誰かに言われたことがある。あれやこれや詰め込んだら、何を話したいのかテーマがぼやけるという例え。1つ心に刺さるテーマがあれば十分相手には伝わる。でも、おせち料理の重箱は蓋を開けてみないと分からない。今年1年は、果たしてどんな年になるだろう?楽しみである!!
はやり病はもう勘弁。悪いことや我慢が続いた後に必ず良い事が来る!今年は会社設立20年の節目の年!大いに跳ねる勢いで、挑むつもりだ。何事も兎(う)まく行きますように!!

Y・Y専務取締役(♂)

先日、京都の清水寺で一年の世相を一字で表す今年の漢字が発表された。昨年はオリンピックにおける日本人選手の活躍で多くの金メダルを獲得していたことから「金」であったが、今年は「戦」が選ばれた。ロシアによるウクライナ侵攻の戦争、北京オリンピックやワールドカップでの日本代表の挑戦、度重なる生活用品の値上げとの戦い、コロナとも戦った一年だった。来年はポジティブな漢字が選ばれる一年となることを祈りたい。今年もあと3日、1年の終わりに近付き、自然とこの1年を振り返ろうという気持ちになるかと思う。私は近年、物忘れが多くなった為、記録を残そうと決めて1年をスタートした。1年を振り返るには、この記録で反省もでき、今後の対策を考える上で役立つ。皆も意気揚々と今年の1月に、今年は何かを始めよう、これを達成しよう等と掲げたことはなかっただろうか?それは達成できただろうか?そして、その時の意識やモチベーションは1年間維持できただろうか?1年というのは何かを維持し続けるにはとても長く、何かを達成するにはとても短い時間だ。成功した人たちは大きな最終目標達成の為、日々細かな行動計画を立て、挑戦、達成を繰り返して地道な努力の積み重ねの結果を出した人たちであろう。うやむやのまま1年の目標が立ち消えてしまった方々は、是非この反省を来年へと活かしてほしい。このまま漠然と「失敗したな、来年頑張ろう」などと思っていると、同じことの繰り返し。目標やモチベーションは、一体いつ消えたのか。それはなぜ消えたのか。達成のための道筋は立っていたのか。意識の変え方1つで、来年の仕事の成果も変わるはずだ。今年の取り組みを越える来年1年間を過ごすために、残り3日で丁寧にこの1年を振り返ってみてほしい。今日で第19期も終わりとなる。これも多くの取引先皆様のご支援、また社員全員の頑張りもあってのことと感謝している。まだまだ今年解決できなかった課題、問題も残っているかも知れないが来期は20期の節目の年。年末年始でリフレッシュし、良いスターが切れるよう願うばかりだ。一年間ありがとうございました。

S・Kさん(♂)

コロナ感染拡大から巣ごもり需要も影響し、以前に比べゲームの市場規模は3~4割ほど増えているそうだ。私は昔からゲームが好きで任天堂系、プレステ系、PC、スマホと幅広くゲームをしているが4~5年ほど前から通話をしながらプレイできるゲームに特にはまっている。無料で通話ができるアプリをグループで繋げながら友人とチームを組んで行っているが、ゲームによってはゲーム内の通話機能を使用して通話ができるものもあり、その場合は老若男女問わず、更には外国の人とも話すことができ、ゲームを通じてグローバルに色々な人とコミュニケーションが取れるのが魅力だ。社内でもゲームのグループがいくつかあるが、飲み会等の会話とはまた違い、純粋に会話とゲーム楽しむことができるので社員間のコミュニケーションツールとしても良いと感じている。更に最近ではVRchatという独自に世界、キャラクターを作成がでるメタバースが流行っており、そこでは異国の方に言葉を教えてもらえ、コミュニケーションツールに加え、語学勉強のツールとして活用している人も多いそうだ。普段ゲームをやらない人でも、異文化コミュニケーションのツールとしてこのようなゲームプレイしてみるのはいかがだろうか。