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3分間スピーチ

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R・Kさん(♂)

私は臨機応変や柔軟な対応が苦手だ。その苦手を克服するため、いくつか実践したいと思っていることがある。一つ目は、計画の変更に対して許容すること。日々行っている業務やルーチンなどは少なからず日常の中で定型化してしまっている部分があると思う。それを、今日はいつもと違ってこういう進め方をしてみようと意図的に計画を変更する事で柔軟性を養う事ができ、予期せぬ事態が起きた際の対応にも役立つそうだ。二つ目は、ストレス管理だ。自分がこうだと思っていたことを外的要因で変更されるのはストレスやプレッシャーが意外と強くかかり、本来のパフォーマンスを発揮できなくなってしまう。そのような場面でストレスをきちんと管理出来ると良い。ここで大事なこととして、深呼吸など、何か自分なりのリラックス方法を見つけることで柔軟性を損なわずに普段の自分を出せるようになる。三つ目は、新しい経験を積むことだ。これは普段行っている作業や行動だけでなく、常に新しい環境や状況に身を置き、挑戦していく事で、様々な経験則を養うことができる。それが柔軟性を高めるには有効だそうだ。四つ目は、異なる視点を取り入れること。特定の問題に対して、さまざまな角度から物事を見ると、相手の意見を尊重する事により自分の視野が広まったり、新たなアプローチを見つけることができるようになるだろう。少しずつで良いので実践し、苦手を克服していきたい。

J・Hさん(♂)

私は大学生の時から、通学や遊びに行く時などに原付を多用している。原付のタイヤは約1か月に1度ぐらいのペースで空気圧を調整しなければならないのだが、私の面倒くさがりな性格も相まって、半年に1度のペースでしか空気圧の調整をしていなかった。ガソリンを入れるついでに空気圧も見ればよかったのだが、そのひと手間を面倒だと思い放置していた結果、つい先日、前後のタイヤがパンクしてしまい、修理に12,000円程かかる羽目になってしまった。通常原付のタイヤは10,000km~20,000kmの距離を走ると限界だと言われているのだが、私の原付は7,000kmほどで前後のタイヤがパンクしてしまい、少なくとも3,000kmの損をしたことになる。最近、X(Twitter)で1日14時間クーラーを付けた時の値段と熱中症で倒れた時の治療費を比較したtweetを見た。クーラーを付けた場合の値段は1日300円程度、1か月で1万円程度だが、熱中症で入院すると7万円程度かかってしまうそうだ。このtweetを見て、今回の原付のパンクと同じで、少しの手間や少しのお金をかけなかった結果、そのツケが、大きなパンチとして自分に返ってくるのだと痛感した。私は熱中症にならないように、また、原付のタイヤをもっともたせる為にも、面倒くさがらず、時間やお金をケチらずにいこうと決心した。

F・Kリーダー(♀)

最近「推し活」という言葉をよく耳にする。この場合の「推し」とは、特に好きなアイドルや俳優、スポーツ選手など人に薦めたい(推したい)人物のことを言い、今では人物だけでなく広義でアニメやゲームのキャラクターだったり、更には鉄道や動物等人物以外にも使われ、何でも自分の「推し」にすることができる。そして「推し活」とは、その「推し」の活動や情報を追っていくことを言う。私には今のところ「推し」というものはないが、周りの友人は推し活をしている人が多い。そんな友人を見ているとちょっと羨ましく思えることがある。友人が推しについて話す姿はすごく楽しそうで、推し活という毎日の楽しみができて、活き活きした生活を送っているように見える。そして、そのエネルギーはきっと仕事に対するモチベーションにもつながっているのだと思う、実際友人も相当な活力になっていると言っていた。私も良いなぁと思い、早速推しを見つけようと思ったのだが、当然だがそう簡単には見つからなかった。推しがいなければ楽しめないのか?そうではなく、楽しいと思うことや趣味を満喫したり、友達と遊んだり、実家に帰って家族と話したり、そういった楽しみを大事にすることが私にとっての活力になることに改めて気付いた。単に仕事を頑張るだけでなく、打ち込める趣味など日々の楽しみがあるとプライベートも充実し、その分仕事に対するモチベーションにも繋がるのではないだろうか。

K・Kさん(♂)

今週の金曜日からお盆休暇が始まる。皆はどのように休暇を過ごすだろうか。一定数の人が帰省すると思われる。私は実家が都内かつ月末に旅行をする為、帰省をしないつもりであった。しかし友人の祖父が亡くなったという話を聞き、考えを改めた。友人の祖父母の家は遠方にあり、いつでも行くことは出来なかったのだが、もっと会いに行けばよかったと後悔していた。私は逆に近くにいる為、いつでも会いに行けるという安心感から、足が遠のいていた。人の寿命は延びてきているとは言え、たかだか100年程だ。会える回数なんてものは限られている。自分の時間も大切だが、出来るだけ帰省もしようと思うに至った。これは何も祖父母に限った話ではない。友人や推しとだってそうである。「もっと会っていたら」「もっと遊んでいたら」「もっとライブに行っていれば」いざそうなった時にはどうせ後悔する。ならばその時に楽しかった出来事をいくつも思い出せるように過ごしたい。会える時に会う、推しは推せるときに推せ、をモットーに生きていこうと思う。

Y・Yマネージャ(♂)

吉日カレンダーによると、今日は今年最後の最強開運日である。吉日とは、名前からも想像が出来るように、縁起の良い日、何かをするのに良い日等を意味している。吉日の反対には、凶日があり、これらをカレンダーにしたものが吉日カレンダーと呼ばれている。縁起のよい吉日として主に「一粒万倍日・天赦日・寅の日・巳の日・大安」があるが、今日は、大安、天赦日、一粒万倍日という三つの開運日が重なっているため最強開運日と呼ばれるようだ。大安は、大いに良しという意味を持ち、何事をするにも良い日とされている。天赦日は、日本の暦中最高の開運日で、この日に始めたことや決断したことが順調に運ぶとされている。一粒万倍日は、一粒の種が万倍に増えるという意味を持ち、この日に始めたことは何事も増大するとされており、仕事や投資など、発展させたいことをスタートすると良いそうだ。逆に、借金や物を借りる、ネガティブな発言等はマイナスの意味で増大してしまうので注意した方が良いそうだ。せっかくの機会なので、やりたくてもできなかったこと、やってみたいと思うことを実行してみる1日にしてはどうだろうか。私は資格試験の勉強がなかなかできていなかったため、今日からしっかり勉強していこうと思う。

R・Kさん(♂)

8月に入り異常に暑い日々が続き、熱中症による救急搬送者数や死亡者数が急増しているとニュースで目にすることが多くなった。そんな熱中症対策の1つにこまめな水分補給をすることが挙げられるが、その時に気をつけたい「ペットボトル症候群」という症状をご存知だろうか。正式名称は「ソフトドリンクケトーシス」といい、簡単に言うと急性の糖尿病である。糖分の多い飲み物やアイスクリームなどを、短期間で大量に摂取することで、急激に血糖値が上がってしまい発症するそうだ。症状としては著しい喉の渇きや倦怠感から始まり、悪化すると突然の昏睡状態に陥ってしまうこともある。対策としては、水や麦茶、糖分の少ないまたは無糖の飲み物を選ぶことでしかない。糖分が多量に入っているものは嗜好品として、1日の糖分摂取限度を守って楽しむよう心掛けるべきだ。何でもそうだが、対策、対策とやりすぎては逆効果になる可能性もあることを肝に銘じ、最良の手段を選択して欲しい。

Y・Kさん(♀)

人生初めての手術を経験した。仕事の都合で地方に出張に出かけていた際、身体の異変を感じ、すぐに治るかと思って我慢していたが、どうしても耐えられなくなったところで緊急外来へ連れて行ってもらった。すると、すぐに手術が必要だと診断されてしまったのだ。さすがに出先の病院で手術を受けるのは不安だった為、都内の有名な総合病院の紹介状を書いてもらうことになった。東京に戻ってくるのも辛かったが、どうにか帰郷し、すぐさま病院へ駆けつけた。地方での病院での診察結果や痛みの様子などを詳しく話した結果、軽い処置を受けたのみであったが有名な病院での処置であった為、痛み止めの薬を貰ってそのまま帰宅した。その後、仕事や引っ越し等の予定もあったため、痛みは少し残っていたものの薬を飲みながらやり過ごしていた。だが徐々に痛みは酷くなり、急遽、処置をしていただいた病院へ行こうとしたが受付時間に間に合わず、仕方なく別の病院に行った。すると緊急手術が必要だと言われ、極度の不安に駆られたまま手術を受けたが、お陰で今はすっかり良くなった。いくら名のある病院、総合病院だとしてもセカンドオピニオンは大事なんだということを学んだ。この先、そもそもこのような事態にならないように気を付けることが大切だが、誰か一人の意見だけでなく可能な限り複数の人の意見を聞いて判断していきたい。

迎社長(♂)

いよいよ8月に突入した。10月の法改正によりインボイス制度(適格請求書等保存方式)が導入されるのは皆もよく知っているだろう。全ての事業所が対象となるためテレビCMでもよく見聞きするが、当社のeRIMSシステムは電子帳簿保存法に対応した経費処理を行える為、多くの金融機関様から受注を頂いたが、法改正前に過渡期を迎える。プロジェクトのリーダは、プロジェクトを粛々と進めるだけでなく、進むべき方向を示して、全員のベクトルを合わせることが大切だ。人間は慎重になればなるほどやらない理由、できない理由を積み重ねる。忙しい時こそ、助け合い、負けている状況からの形勢逆転で勝つのがチーム力である!立場ある人間が先頭に立つ覚悟を持って、最後まで全力で取り組んでほしい。そんなリーダを皆が支え、厳しい状況を乗り越えれば更なる高みが見えてくるはずだ。持続的な企業価値向上に向け、観測史上最も「熱い」夏を乗り切っていこう。

我々が普段何気なく摂取している人工甘味料について考えたことがあるだろうか。人工甘味料にも種類がいくつかあるが、特によく知られているのはアスパルテームだろう。1980年代以降に広まり、砂糖の200倍の甘さがある非糖質の甘味料で、ゼロコーラや菓子など、多くのものに使用されている。糖質をOFFしたい人にとっては夢のような物質だが、それが先日WHOが発がん性物質としてIARCグループ2Bに分類されたことで話題になった。プロテインメーカー等ではアスパルテームを使用した商品の販売を停止した企業もあるが、私はアスパルテームが発がん性物質として認められたという事実より、この情報を今後どのように自分自身の食生活に活かしてていくかという事の方が重要だと考える。そもそも少量のアスパルテームより大量の砂糖の方が健康被害は大きく、IARCグループも2Bより上のグループが二つある。つまりアスパルテームを避ける=発癌のリスクを下げるにはならない。情報の表面だけを汲み、自身の行動に反映するのは危険であり、情報の本質を捉え、活かしていくことが現代の情報社会において重要だと再認識した。 

K・Tさん(♂)

私は昼休みに30分ほど近くを散歩するよう習慣化しているが、ここ最近、急に暑くなってきたと実感している。約10年前と現在の気温を比べると、約10度近く気温が上がっており熱中症による被害が多くなっている。この熱中症の被害の深刻化を受けて、政府は2030年までに熱中症による死亡者数を半減させることを目標として計画を閣議決定した。計画では適切なエアコン利用の周知や、福祉関係の団体などに見守りの協力を求めるほか、教育現場などでは教室や体育館へのエアコンの設置支援や、幼稚園などの送迎用バスでの車内への置き去り防止に取り組む。さらに「熱中症弱者」とされる高齢者や障害者で公的な支援が必要な人の所在や安否確認の方法を検討するとしている。私が中学生の頃はまだエアコンは贅沢品のようなものだったが、今は使用を推奨され、学校への設置も支援されるようになるのを見ると、常識が変わったのだと実感させられる。熱中症対策について、個人でできる対策としては、屋内では、熱がこもらないように換気を良くし、あるのならば扇風機やエアコンで温度に下げること。屋外では、日傘や帽子など着用して、日光を遮り通気性のよい衣服で作業する。そして屋内外に関わらずこまめの水分・塩分補給をこまめにすることだ。熱中症は重度であれば後遺症が残り、最悪だと死に至る恐ろしい病気だ。単に暑いだけだと油断せず、体調や周囲の環境にも注意し、安全に仕事に取り組んでいきたい。