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3分間スピーチ

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J・Kリーダ(♂)

FIFAワールドカップでは、非常に素晴らしい活躍をし、不可能と言われていたグループリーグ突破を果たした日本チーム。その日本チームのプレイを見て感動し、チームワークというのはとても大事な事だと再認識した。チーム一丸となって同じ目的を持ち行動することで、素晴らしい結果や感動が得られるものだ。仕事でももちろん同じ事が言える。私はeRIMSチームに所属しているが、プロジェクトチームが一丸となってお客様の要求を満たしていく様子は正にワールドカップさながらのチームワークである。そして、チームの雰囲気が悪ければ、それがお客様にも伝わってしまい、不思議と受注も上がらない。今年1年間、グループのリーダとしてコミュニケーションを大事にしてきた。同じ方向を向くために情報共有も重要である。プロジェクトの進捗だけでなく、お互いが何を考え、どう思っているのかも共有することで方向性のズレが少ないうちに修正していくように心掛けてきた。お陰様で多くのお客様からご用命いただき、日々嬉しい悲鳴を上げながら業務にあたっている。これからもなるべく多くの案件を効率的にこなしていけるよう、メンバと一丸となって業務にあたっていきたい。

D・Sマネージャ(♂)

最近EBPMという言葉をよく耳にする。EBPMとは「Evidence Based Policy Making」の略で、政策を策定する際に客観的根拠に基づいた情報を元に策定していくことという意味だそうだ。行政機関において、経験や勘に頼って立案されていたものを、統計や客観的データを用いることで、より政策の効果を高めることが出来るという事で注目されている。ここではエビデンスを「客観的根拠」と訳しているが、システム開発の現場ではをテスト等行った結果の「証跡」として使われることが多い。現に私もそういう意味だと思っていたが、誰が見ても明らかに分かる証拠という意味合いが強いのかも知れない。私が携わっているアプリではユーザの利用率を上げたいという観点で会議を行っている。常にログイン数はチェックしていたが、先日はログイン時刻のピークを測ってみた。土日はほぼ一定だったが平日はバラつきがあった。理由としては土日にはイベントがあり、その通知を流すことで一定のユーザがアプリにログインする。平日は出勤時間や帰宅時間、主婦の方であれば家事がひと段落した時間等にログインすると思われ、その為にバラつきが出ているのであろうと推測される。まだ、この結果からどういったアクションを起こせば良いのかというところまではたどり着いていないが、これこそがEBPMなのではないだろうか。データを取ることは出来る。それを活用しなければ意味がない。今後は取ったデータを如何にして活用していくかがミッションとなっていくであろう。

S・Mさん(♀)

ふるさと納税を既にやっている方も多いと思う。この時期、CM等でもよく見聞きするが、どのようなものか簡単に言うと、ふるさと納税サイトを通じて希望の自治体に寄付をするものである。寄付金の使い道も選ぶことが出来、その選択した地域に貢献することが出来る。もちろん、それだけではやる人も少ないかも知れないが、大きく分けて2つの利点がある。1つ目は、寄付額に応じて様々な返礼品がもらえることだ。地域の特産品や商品券等もあり、インスタ等でも分かりやすく返礼品を紹介してくれている投稿もあるのでチェックすると良い。もう1つは「納税」という名前の通り、寄附金控除を受けることが出来、所得税と住民税の支払額を下げることができる。来年度の税金を先払いしていると考えるとイメージしやすいかも知れない。納付の限度額や2000円は自己負担しなければならないが、条件によっては申請書と本人確認書類を提出する等の簡単な手続きで終えられるので大変魅力的な制度だ。12月中に手続きを済ませば来年の控除に間に合う為、是非利用してみてはいかがだろうか。

Y・O執行役員(♂)

先日3年ぶりに地元の友人に会う機会があった。学生時代にはよく会っていたのだが、コロナ過という事でなかなか会えていなかったのでとても有意義な時間となった。その中で、学生時代よく通っていた地元のレストランが昨年コロナウイルスによるお客様の減少により閉店したと聞いてとても複雑な気持ちになった。幸いTWSはコロナの大きな影響を受ける事はなく営業出来ているが、待ってくれているお客様の為にも業務を止めるわけにはいかない。例えば、もし自分がコロナウイルスに感染したとしても、そこで仕事が止まってしまえば結局はお客様に迷惑がかかる。業務を周りと共有し、誰でも作業分担が出来るようにすることも必要だ。そして今ある仕事にありがたみを持ち、今後もプロ意識を持って業務に取り組んでいきたい。

T・M執行役員(♂)

日々何気なく行っている報連相の質、粒度であったり手法は適切か、ということを考えたことはあるだろうか。例えば何か業務上問題が起きた時、すぐに上司、同僚に報連相をすると思うが、その際に意識することとして「結果・結論を先に伝える」「適切なタイミング」「事前に話を整理し、正確に、かつ速やかに伝える」「その後の解決策までも提案する」等、留意することが多々ある。先日ある社員が、同じチームのリーダが、気難しい方のため、コミュニケーションミスが多いと言っていた。しかしながら、仕事上、報連相をする機会が多い為、自分なりに色々と考えた結果、隣同士の席ではあるものの、あえてチャットツールを用いて業務関連の報連相を行うようになり、これが功を奏してコミュニケーションミスが減ったそうだ。直接言えば早いが、こういった形で「報告先の相手に合わせた報連相の仕方」を実践すると良い。私もかなりせっかちな性格の為、人から話をされて、10あるうちの1を聞いただけで「あの件ですね」と返答をすることも非常に多く、相手を困らせてしまっているという自覚は持っている。そういう相手には「結果・結論を先に伝えたうえで経緯を説明する」という報告の仕方が有効だと思う。また社内のコミュニケーションツールとして、メールだけでなく、チャットでのやり取りも以前に比べてかなり増えた。対面での会話とは違い、文字だけでのやり取りとなるため、感情やトーンなど、伝わらない部分も多いが、一方でスピード感のあるコミュニケーションや気軽なコミュニケーションを取ることもでき、ツールを使った報連相は有用だと感じる。たかが報連相ではあるが、よりきめ細かな報連相を意識して円滑なコミュニケーションを確立してほしい。

迎社長(♂)

『ドーハの悲劇』聞いたことがある人も多いかと思うが、ちょうど29年前だ。アメリカワールドカップのアジア地区最終予選でグループ1位となり、本選出場ほぼ確定的と言われていたが最終試合の終了間際、ロスタイムで同点ゴールを決められ、結果的に得失点差で3位になり、初のワールドカップ出場を逃したという今でも伝説的に語られている出来事だ。その地が、現在ワールドカップが行われているカタールのドーハだ。それが、今回のワールドカップ初戦で、ドイツに逆転勝ちをし『ドーハの歓喜』と呼ばれる事となったのだ。次のコスタリカ戦。今まで4戦行ったうち3勝1分けと好成績を収めており、誰もが決勝トーナメントが見えたと確信していた。しかし、まさかの敗戦。。決勝トーナメント進出はこの後行われるスペイン戦の結果次第ということになった。何が起こるか分からない。。気迫溢れるプレーを見たいものだ。会社も同じだ。TWSは今期も残り1カ月となり、ラストスパートをしていかなければならない。例え予算や目標に対して順調でも最後まで危機感を持って、気を抜かずに終えたい。サッカーの名言で『タイムアップの笛は次の試合へのキックオフの笛』という言葉がある。試合が終わると同時に次の試合への準備が始まる。来期へのスタートダッシュが切れるよう、全力で走り抜ける師走にしてもらいたい。

A・Yさん(♀)

百人一首にも歌を連ねている春道列樹が詠んだ歌に「昨日といひ 今日と暮らしてあすか川 流れてはやき月日なりけり」という句がある。月日の流れを川の流れにたとえて詠んだものであるが、昔も今も月日の流れが早いと感じる人の心は変わらないのだなと思う。特にこの1年は世界の情勢も大きく動いた年でもある。私自身も資格取得や新しい業務等、挑戦と供に大きく変わった年であった。がむしゃらにこなしていくうちにあっという間に12月である。年齢を重ねるごとに時の流れが早いと感じるようになったが、子供の頃夢中で遊んでいるうちに時間が過ぎてしまった感覚と同じように、とても充実した時間が送れていたからではないかと思う。しかしながら仕事に慣れようと無我夢中になった半面、健康面では首コリや目の疲れ等、長く痛みと付き合うこととなってしまった。本当に充実するためには、心身にも気を付けなければならない。今年も残すところ後1カ月だが、更に新しい業務と、資格試験が控えおり、気を抜かずやり遂げたい。

K・Uリーダ(♂)

私には過去に発生させてしまったインシデントから生まれた『自分ルール』がある。そのインシデントとは、誤送付である。お客様の重要書類を、誤って別の会社へ郵送してしまったことだ。これは、大きな問題となり、当時所属していた会社や、管理会社まで多大なる迷惑をかけた。また、チームとしても作業ミスが立て続けに発生していたため、撤退の話まであがっていた。管理会社の提案で、インシデント発生から完了まで、全ての打合せに参加するよう指示があった。このミスがどれだけの人と時間をかけて、対応しているのか知ってほしいという狙いだった。お詫び文章の作成、原因分析と再発防止策の検討、またチーム内の運用に載せるまで対応させて頂き、非常に大変だったが、忘れられない貴重な経験ができた。この経験を元に、電子メールの送信時に『自分ルール』を作って実践している。①デスクトップをきれいにする。②アプリケーションをすべて閉じてからメール作成。③作成後は下書きに保存して、少し時間を空けて再確認→送付。どこにでもありそうなルールだが、今はお守りのような気持ちで実行している。この気持ちを大事にして、これからも業務に生かせる「自分ルール」をもっと見つけていければと思う。

G・Hさん(♂)

若い頃は、夜布団に入るとあっという間に眠りにつけていたのだが、30代後半くらいから、いざ布団に入ってもなかなか寝付けないことが多くなった。不眠症などの可能性もあり、不安に思って医師に相談したところ「自律神経が乱れてる」と診断された。特に副交感神経が機能していないらしい。つまり神経がリラックスしてない状況のまま布団に入ってしまっているので、寝る前に神経をリラックスさせる必要がある、とのことであった。その時に教わった「副交感神経を活性化させる3つのこと」がある。1つは湯船に浸かることだ。つい、シャワーだけで済ませてしまいがちであったが、湯船に浸かることで身体全体が温まり、全身の血行が良くなる。疲労回復にも持ってこいだ。2つ目は布団に入ったらスマホはいじらないことだ。画面から出る「ブルーライト」を夜に浴びると体内時計を狂わせてしまうそうだ。PCや液晶テレビ、LED証明にも含まれるとのことで寝る前には出来るだけ浴びないように気を付けたい。3つ目はリラックスミュージック聴くことだ。ネット上でも色々と紹介されており、上手に利用すると良いのではないだろうか。私はこれらの方法を実践するようになってから、各段に寝付きやすくなった。寝つきが悪く悩む前に、是非一度試してみて欲しい。

Y・Mさん(♂)

2年前までよく通っていたチェーン店の居酒屋がある。足繁く通うようになった理由はコストパフォーマンスが高いのも理由の一つではあるが、+αのサービスを提供してもらえたからだ。チェーン店というのは一定の品質・サービスを誰でも提供できるようホールや調理スタッフ向けのマニュアルが存在する。しかし、その店ではスタッフさんが気軽に話しかけてくれたり、着席と同時にドリンクを提供してくれたりと「お客様の要望を事前に察知し動く」ことで、チェーン店であっても他の店との差別化が図れていたように思う。コロナ渦が明けた頃、その店に久しぶりに足を運んだところ、店長含めスタッフ全員が入れ替わっており、スタッフは奥で談話、提供される料理も焼き加減・塩加減がいい加減で、いくらコストパフォーマンスが良くてもまた行きたいと思えず、それ以来足を運ばなくなった。現在、私は2つの業務に携わっている。一方は品質に対する要求のレベルが高く、多くの時間を割いて対応を進めてきたが、もう片方の業務には時間と労力を割くことができず、身も心も憔悴してしまい、表面上だけ取り繕って途中で投げ出してしまいそうになっていた。そんな折、勤続10年のお祝い旅行に連れて行っていただき、心に余裕ができた時に自身を振り返り「こんなサービスだともう次は無い」と嫌な気持ちになったことを、逆に自分がしていることに気付いた。それからは自らを猛省し、もう片方のプロジェクトについても対応を進め、ようやく納品の目途が立つところまでリカバリーできた。今後も単に作業として終わらせるのではなく、プロの仕事として進めていくように心掛けていく。