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Y・Kリーダ(♂)

時間の有効活用と決断力

Y・Kリーダ(♂)

人に流れる時間は一律であり平等だと思われるだろうが、アインシュタインが提唱した特殊相対性理論で一律では無いことが分かっている。SF等でよく見かけるワープは宇宙船を光の速度で物質移動させることにより、宇宙船と宇宙船外に流れる時間が変わるという理論である。簡単に言うとある場所へ行くのに歩いて行くと1時間かかるところ車で行くのでは10分で着くとする。すると車の人は徒歩の人より50分使える時間が多くなり、この空いた時間をいかに有効活用するかが重要になってくる。そこで大切なのが決断力となる。人は選択肢が多いと決断を先延ばしにしがちだという結果が出ている。この先延ばしを防ぐには完璧状態ではなく満足するラインを自分で決め、選択肢を少なくすることで対応するのが有効だそうだ。プライベートに限らず仕事でも、決断力を高めて限りある時間を有効に使っていきたい。