私は数年前から週に1回程度、友人らと集まってバスケットボールをする時間を設けている。チーム内には、部活動やサークルで現役として活動している学生も多く、デスクワークで運動不足になりがちな身体を動かす良い機会となっている。しかし、私も卒業研究などが忙しかった頃は、半年ほど全く運動していなかった。当時は長時間パソコンに向かっていたため、運動不足や体力の低下は当然のことながら起こっていた。特に気になったのは、それに伴うように気分も落ち込み、ストレスが増加したことだ。運動の有無だけでここまで影響が出るのかと驚いたが、少し調べてみると、運動によるストレスの緩和や抑うつの軽減、睡眠の質の向上など、さまざまな効果が複数の論文で報告されていた。また、心の安定に関わる「セロトニン」という物質の分泌も、適度な運動によって促進されるそうだ。ただし、過度な運動はかえってストレスにつながることもあるため、注意が必要とのこと。実際に、再びバスケットボールの集まりに参加するようになってからは、精神的にも余裕が生まれた。皆も仕事で忙しい時こそ、少し時間を割いて身体を動かしてみてはどうだろうか。明日はTWSの運動会が開催される。怪我をしないよう気を付けながら、楽しんで身体を動かしていきたい。