テイルウィンドシステム 立川市のIT求人 コンサルティング、設計、開発

3分間スピーチ

  1. Home
  2. /
  3. 3分間スピーチ
  4. /
  5. 19期スタート!先見力を持ってスタートダッシュを

19期スタート!先見力を持ってスタートダッシュを

迎社長(♂)

年が明け、ついにTWS19期がスタートを切った。昨年は続くコロナ禍の中、皆のお陰で増収増益で終われた。昨年はDXを推進し、先を見越した投資も多く行ってきた。今年は更なる飛躍の年とする為にも早々からスタートダッシュを決めたい。夏にアイスが多く売れると海難事故が増えるという調査結果があるそうだ。これはアイスが売れるほどの暑さであるとプールや海に行く人が増える。それにより相対的に海難事故が増えるというのが「相関関係」だそうだ。一方、風が吹けば桶屋が儲かるという格言があるが、これは風が吹くことにより目にゴミが入って盲目者が増える。昔は盲目者は三味線を生業にすることが多く、三味線の需要が増える。三味線は猫の皮を作って作られていた為、猫が減るとネズミが増える。ネズミが桶をかじることから桶の需要が増え、結果として桶屋が儲かるという具合だ。このように一見関係が無いように見えて影響があるものを「因果関係」という。コロナ禍となって2年が経とうとしているが、世界中ではまだまだ収束とは程遠い状況であり、今年もそれは続くだろう。このような状況では相関関係は勿論、因果関係として全く関係ないように見える場所にも必ず影響が出てくるはずだ。そんな中、TWSはどのように生き残ればいいのか。ピンチはチャンスと捉え、変化し続け、先見力をもって来年再来年を見据えた土台作りをしていく。