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苦難を原動力とし、会社にも変革を

2017.10.02(Mon) 迎社長(♂)

内閣を改造したばかりの安倍首相が衆議院を解散。対抗勢力に新党誕生で大混乱だ。
露骨な権力争いには嫌気が差すが、信を問われる国民の一人としては、選挙でしっかりと意志を示したいものだ。
政権選択の意味を持つ重要な衆院選だが、前回行われた3年前は戦後最低の投票率52.66%であった。
「政治は信じない」「誰に入れても一緒」と考えての放棄なのかもしれないが、半分近い有権者が棄権するということは、組織票を持つ勢力に「白紙の委任状」を渡すようなものだ。
投票するということは選挙権を持たない子供と、これから生まれる世代への責務であると認識しなければならない。
先月のスピーチでも話題にした企業が上場を果たしたそうだ。たった一ヶ月、されど一か月。
世界のどこかでは必ず変革が起き、進歩している。立ち止まっていてはすぐに置いていかれてしまうだろう。
積み重ねる事の大切さは誰もが分かっているはずだ。成功は自分が正しい道を歩んでいるという証拠であり、失敗は人生で味わわなければならない不可避の試練である。
まずは苦難を原動力とし、自分が変わっていかなければならない。そしてそのような人財に会社も変革してもらいたい。