社会人になって学んだ大切なこと
早いもので私が社会人になって明日で4年目となる。明日の新入社員入社を控え、改めて私が社会人になって学んだ大切なことを振り返った。まず一つ目は「報連相(報告・連絡・相談)」だ。報連相で間違えがちなのは「言った・言わない」で […]
ご当地ナンバー
先日、娘が車を購入し鳥取県のご当地ナンバーへと変更した。ご当地ナンバーとは「新たな地域名表示ナンバープレート」の略称であり、2006年に新規の自動車検査登録事務所の設置によらずに、独自の地名を定められるよう新たに開始した […]
神輿をかつぐ
古典落語の「白子屋(しろこや)政談」に登場する一節に「箱根山、駕籠に乗る人、担ぐ人、そのまた草鞋を作る人」という短歌がある。これは、世の中には色々な人がいて、駕籠に乗る裕福な身分の人もいれば、その駕籠を担ぐ人もいる。さら […]
人生は努力にあり
日本の資本主義の父と言われる渋沢栄一。2024年に今の福沢諭吉と変わって1万円に印刷されることが決まっており、また現在放映中の大河ドラマでご存じの方も多いだろう。その渋沢栄一の名言に「人生は努力にあり」という言葉がある。 […]
リーダになる為の段階
あと1週間で4月となり、TWSにも新卒社員が入ってくる。昨年、新卒として入社した社員も先輩となり、今年の新卒に向けてリーダシップを示さなければならないだろう。一概にリーダシップと言っても、周りに認められなければそれはリー […]
春分の日とお彼岸
昼の時間が一番長い日が夏至、逆に夜の時間が一番長い日を冬至。そして昼夜の時間が同じになる春と秋の日をそれぞれ春分の日、秋分の日というのは、皆もご存じだろう。この昼夜の時間が同じになるというのは、仏教では現世と冥界の繋がり […]
若い頃は何事にも挑戦が必要だ
私が30代だった頃、通信インフラの仕事に携わりたく転職した。しかし念願の通信インフラ業務に就いたと思った矢先、その数年後には通信インフラ業務が減ってしまった。その頃、PCのオペレーションシステムにUNIXが登場し、これか […]
二月の雪、三月の風、四月の雨が輝く五月をつくる
内館牧子氏の著書の中に「二月の雪、三月の風、四月の雨が輝く五月をつくる」というタイトルの本がある。2月に降る雪や3月に吹く強風、4月の雨は、時には災害をもたらしたり、あまり歓迎されない事柄である。しかし、雪が降ることで大 […]
サーカスの象
皆さんは「サーカスの象」という言葉をご存じだろうか。これは心理学用分で自分の限界を決めていることの例え話として用いられている。小さい頃から鎖でつながれていた象は「どうせ逃げることができない」と思い込んでしまい、大きくなっ […]
会話の要点の掴み方
会話の中で要点が掴めないと、相手から質問を受けた際に、全く意図に合わない回答をしてしまうことになる。実際に私も以前、お客様からの問い合わせに対応した際、お客様の求めているものと違う回答をしてしまった苦い思い出がある。会話 […]