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3分間スピーチ

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2018.04.24(Tue) N・H支店長(♀)

本日、鳥取支店にてISO45001の審査が行なわれる。
審査対応と言うのは何度やっても慣れないものだ。私の家の町内会では年に1度、防災訓練として消火器の使い方やAED講習等が行なわれる。
AEDの使い方については、今までに4回参加したのだが、1年に1回の事という事もあり、毎回何かしら忘れてしまっていた。
さすがに4回目には殆どミスなく行なう事が出来たが、これも全て反復訓練をした結果だと感じている。
現在、新入社員はLPICの講習を日々受けており、大変だと思う事も多々あるだろう。
しかし、せっかくの機会であるし、反復して学習する事で自身の身になり、今後の役にも立つ。
何事にも言える事だが、1年に1回で足りなければ何回でも、反復して行なう事でより効果を発揮するのではないだろうか。

2018.04.23(Mon) M・S本部長(♂)

毎年、新卒が入社してくるこの時期になると話す話がある。
「あおいくま」という言葉をご存知だろうか。
焦るな、怒るな、威張るな、腐るな、負けるな、という言葉の頭文字を取って「あおいくま」という。
他社と比べて焦るのではなく、自分が出来る事を一生懸命やる事、怒るのではなく叱ること、役職を笠に着るのではなく謙虚に、どうせ自分なんかと卑下するのではなく前向きに、決して言い訳をしてはいけない。
新社会人だけでなく、万人に意識してもらいたい言葉だ。ただ全てにおいて「するな」と非定型であった為、つまるところ、やらなければ良いのだと考えていたのだが、ある言葉を聞いてからこの考え方が変わった。
それは「百戦、百勝、1忍に如かず」という名言だ。
耐え忍ぶ事は勝ち続ける事以上に大切であるという意味だ。
社会人になると理不尽に感じる事が必ずある。
そのような時にも耐えて打ち勝つ強さも大切にしてもらいたい。

2018.04.20(Fri) R・Tさん(♀)

入社して1年が経過し、本日の午後新入社員に研修を行なう予定になっている。
本日の研修を行なうにあたり昨年末頃より同期で計画を立てて来たが、研修を行なう側になって初めて教える側の苦労を学んだ。
今までは教わる側であったので、今回のように教える側の機会を頂き、自分自身も成長する機会になったと感じている。
今年度の新入社員にとって2年目の私達は一番近い存在となるので、よりお手本になる姿を見せられるよう気を引き締めて過ごしたい。
また、本日の研修は私達同期の集大成となる物であり、楽しみながら学んで頂けたら光栄だ。

2018.04.19(Thu) T・Aさん(♂)

以前、上手に話すコツを上司に聞いた際「メラビアンの法則」を教えていただいた。
この法則には3つのポイントがあり、①内容(言語情報)②通る声(聴覚情報)③姿勢(視覚情報)が重要との事であった。
この中でも特に重要な項目は何かと尋ねたところ、私は①を考える事が1番大切であろうと思ったのだが、実は③が大切なのだそうだ。まずは見た目、もちろん容姿ではなく表情や仕草等を注意することで相手に伝わりやすくなるそうだ。
次に重要なのは②通る声で、①は最後に注意すれば良いとのこと。
今まで話の内容ばかりを気にして、相手にどう見られているかに気が回っていなかったのだが、実際には逆で、内容は少々つまらなくても、相手に訴えかけ、引き込むような所作、聞き取りやすいトーンで話すことを意識すれば良いとのことだ。
この3分間スピーチを含め、当社では人前で話す機会が多数設けられている。その際はこのメラビアンの法則を想い出してもらいたい。

2018.04.18(Wed) A・Kさん(♀)

人間は当たり前だと身体に染み付いてしまうと、新鮮味を感じなくなり、言葉を受け入れ難く感じる事が多いと思う。
普段より迎社長を始め、幹部が口にはしているが「当たり前な出来事を当たり前だと思ってはいけない」ということを改めて感じた。
久しぶりに前職の同僚に再会した際、その同僚がTWSホームページで3分間スピーチを見てくれており、特に迎社長の記事を読むと背筋が伸び、気が引き締まると言っていた。
実際、私も目の前でスピーチを聞いているのだが、彼女ほど心に響いていたのだろうかと疑問に思った。
話を聞ける事が当たり前になっていて、その同僚に比べると受け留めている量が違うのではないかと感じた。
初心に却って、今当たり前に思っている事は当たり前ではないんだと肝に銘じて業務に励んでいきたい。

2018.04.17(Tue) Y・Aさん(♀)

先日韓国へ訪れる際、鳥取県で唯一国際線がある米子鬼太郎空港を初めて利用した。
空港内では職員の方々のおもてなし対応が非常に素晴らしく、気持ちよく出国することが出来た。
小さな空港のため、大きな空港と比べると便数や人数も違い行き届いたサービスが出来ると思われるかも知れないが、一人の職員が色々な業務を兼務していたのも見受けられ、忙しさとしては大差ないのではないかと感じた。
外国人にとっては母国に帰る前の最後の日本の玄関口であり、職員の対応が良いと、日本の良い思い出として心に残るのではないだろうか。
正に日本のおもてなし精神を改めて感じることが出来、このような日本の良いところをこれからも受け継いでいかなければならないと感じた。
新入社員の皆にも、自分の言動=会社の言動となることを理解していただき、おもてなしの精神を忘れずに対応することを心掛けて欲しい。

2018.04.16(Mon) Y・Tさん(♀)

今まで私はマーケティングの仕事を主に行なって来たが、最近、コンサルティングの仕事にも携わるようになった。
その為、お客様と近くで接することが出来、非常に良い経験となった。
先日も関わっていたお客様と初めて直にお会いし、話をする中で、自身の枠を超えて仕事をする事は非常に新鮮且つ、成長に繋がると感じた。
以前、常務取締役が新卒社員へ向けての言葉として「失敗を許されるチケットを持っている」と言っていた。
社会人1年目である1年間は何か失敗しても無条件に許してもらえ、教えてもらえる時期だ。
自分自身で出来る事の枠を決めず、失敗を恐れず、まずは挑戦する気持ちを大切にし、失敗をして次に活かして自分の考える枠を超えて大きく成長出来るように努力して欲しい。

2018.04.13(Fri) M・Nさん(♀)

何か問題が起きた際に解決方向を探ろうとするが、例えば誰かに連絡が取りたくて何度か電話をしても通じない時に電話に固執をしてはそこで先には進まないが一旦他の手段で連絡を取れないのかという事を考える事が大切だ。
その結果、メールに変更する、人づてに伝えてもらう等、様々な手段を見つける事が出来るからだ。
他にも報連相を上司にする際に、言い難くて言うのをやめてしまってはスムーズな連携を取る事が出来ない。
日々の業務でも全ての作業に対し、ただの作業とならないように一つひとつの作業の意味を考えて行動したい。

2018.04.12(Thu) Y・Y専務取締役(♂)

今年は新卒社員として11名が4/2に入社した。
例年に比べると人数が多い要因として考えられるのは様々な会社としての取り組みが評価されつつあるのではないかと感じている。
例えば、昨年は東京都のライフワークバランス企業として認定され、東京都知事から賞状をいただいた。
また、つい先日にはユースエールという厚生労働大臣より若者を採用し育成出来る、また雇用の管理がしっかりと行なわれている企業として栄誉な認定を頂いた。
現在はISO45001という労働安全衛生の国際規格認定取得を視野に入れ、規格を制定することで体系的に安全かつ健康的な職場環境を構築することに努めている。
TWSでは社員が働きやすい環境を提供するために企業として多数の取り組みを一つひとつ実行に移している。
私も営業として活動するにあたり、数字を追いかけるのはもちろんだが、TWSの企業としての魅力もアピールすることで、今後の受注に繋げていきたい。

2018.04.11(Wed) Y・M顧問(♂)

社訓の中に「人と人とのコミュニケーションを取り社会に貢献する」とあるが、まずコミュニケーションを取るというのは一方的に相手に伝えるのではなく、相手からの反応があってから取れたと言える。
その際、相手の立場になって親身になって接する事が重要となる。特に同期は利害関係なく、助け合う事が出来る仲間であり、一生大切にして欲しいと思う。
また「個人の能力を育み、常に時代をリードする」と言う社訓もあるが、育んでもらえるような環境がTWSには勉強会を始め沢山存在する。
まずは自身の好きな分野を見つけ、勉強を楽しむ事から始め、徐々に頑張り仕事を好きになってもらいたい。