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3分間スピーチ

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2018.03.26(Mon) M・Iさん(♀)

先日「はとバス」の特集がTV放送されており、全盛期に比べ3分の1程の集客数になってしまった際にお客様を取り込む為に行なった方法が紹介されていた。
以前は地方客をターゲットにしていたが、関東圏の集客も狙い、高級感を出す為に外装の色を黄色から黒へ変更し、4列シートを3列シートへ、2階はオープンカースタイルへと変更した。
行き先も個人では入る事の出来ない場所を開拓する等の工夫を行なった事で集客数が全盛期を超える勢いだそうだ。
IT業界でも同様に、原因を深く追究し、需要と供給をマッチさせる事で更なる進化を遂げることが出来るのではないだろうか。

2018.03.22(Thu) T・M事業部長(♂)

一般的には設立記念には大々的にお祝いを行なうが、勤続のお祝いとしては表彰と記念品を贈呈する事が多いようだ。
TWSでは勤続10周年のお祝いとして、海外旅行がプレゼントされる。実は昨日より対象の社員が家族を伴ってハワイへと向かった。
これは率先してリフレッシュ出来る機会を与えられ、労をねぎらうというTWSらしさが前面に出ている取組みだと感じる。
また、設立10周年の時には社員旅行としてラスベガスへ社員全社員で行く事が出来た。
毎年社員旅行へは行っているが、その中でもビッグイベントとなり、その時に入社していなかった社員にとっても次のイベントが楽しみになるような付加価値を生んでいるいると思う。
会社として、そして社員としてもモチベーションを上げられるような一つひとつのイベントを大切にし、企業価値を高めて行けるように推奨したい。

2018.03.20(Tue) N・H支店長(♀)

もうすぐ4月になる。テイルウィンドシステムにも新卒が入社してくる為、その準備に慌ただしくなっている。
鳥取支店にも2名の新卒が入る予定だが、1年間の東京での研修に向けて、当人たちは元より、受け入れ側としての準備も佳境を迎え、やり取りも活発化している。
私事ではあるが、4月より夫が単身赴任をすることになった。久し振りで戸惑うこともあるが、その中で思い出したことがある。
社宅を利用させていただいていたが、出ていく人は次の人のために使えそうな物を残しておいてくれたり、社宅にいる人が一丸となって引っ越しを手伝ってくれたりと皆で助け合い、家族のような付き合いをしていた。
そんなところはTWSと似ているなと思い、懐かしくも新鮮な気持ちになった。新入社員に対しても思いやりと助け合いの心を持って接してあげたい。

2018.03.19(Mon) K・A統括部長(♂)

ある企業の役員が仕事をする上で「どんなに忙しくてもゆとりを持って仕事をすることが大切である」と言っていた。
忙しいと、会話が減り、コミュニケーション不足となってしまいがちだが、仕事は一人でやっている訳ではない。
そんな時にこそ、会話をし情報交換をするゆとりを持つ事が大切なのだそうだ。
もう一つ、元歌舞伎町のホストの話で、上京してひと花咲かせようとするがうまくいかず、一度離れたものの、数か月後に再挑戦した。
今までの姿勢を変え、自分が目立つだけでなく、とにかく人に尽すことを念頭に置き、行動したところ指名が増え歌舞伎町のNo.1にまで登り詰めたそうだ。
今は会社経営をしているそうだが、お客様のことを常に考え自立自走できるような人財を育てる事に力を入れている。
TWSにも共通するところがあり、人財育成は急務だ。チームワークとコミュニケーションを大切に、自立自走を目指していきたい。

2018.03.16(Fri) H・Kマネージャ(♀)

今春息子が小学校卒業を迎える。徐々に大きくなるにつれ、考え方も変わり、当時は分からなかった心境が今になって納得できることが増えた。
前職で、不動産関係の仕事をしており、物件案内をしていたのだが、この時期は新生活を始める学生さんとその親御さんがよく訪れていた。
なるべく親御さんが安心されるような物件を紹介しようと努めていたが、今思うともっと違ったアプローチも出来たのではないかと思える。
もうすぐTWSにも新入社員が入社してくるが、不安に思っている彼らに安心できるよう助言等、できることをしたいと思う。
営業は、お客様訪問時にIR情報をチェックし、事前に相手の会社の置かれている状態を知った上で訪問すると話が広がるとのことであった。
相手の立場になって考えることでより良い関係を築いていけるのだと思う。

2018.03.15(Thu) E・M統括部長(♀)

オリンピックと言えば華々しい舞台に立つ選手がクローズアップされるが、その裏では更に多くの人達の協力があるというのをある記事を読んで考えさせられた。
そこには、通訳ボランティアとして参加した方について書かれていた。
極寒の中、通訳を行っていたが、ボランティア用の休憩室が用意され、適度に休憩も取れたため、大きな不満はなかったという。
しかし開催当初はその配慮がなく、多くの参加者が途中で離脱してしまったとというのだ。
2年後には日本もオリンピックが開催される。選手はもちろんの事、大会に携わる多くの方たちに配慮してこそ良いオリンピックだったと胸を張って言えるのかもしれない。
私たちはと言うと「社会に貢献する」という社訓に恥じないようにとボランティア活動を毎年実施しているが、そのような活動を通じてオリンピックにも参加出来たら良いのではないだろうか。

2018.03.14(Wed) A・Aさん(♀)

立川北側のエリアが、オリンピックに向けてさらに開発が進むそうだ。
新しくできる街の名称はGREEN SPRINGS(仮)。緑や水に恵まれた多摩・立川の魅力と、春のように心地よい街のイメージを込めたという。
そこには、約2500席を備えたホールTACHIKAWA STAGE GARDEN(仮)や、全客室50㎡以上あり、最上階に天然温泉のスパを設けたSORANO HOTEL(仮)が建設される。
他にもオフィスや店舗の入った商業施設や、緑豊かな中央広場を設け、憩いの場とするそうだ。
開発には東京ミッドタウンや二子玉川ライズ、ギンザシックスの各デザイナーも参画するそうで、どんな街になるのか楽しみだ。
開発を進める立飛ホールディングスの村山社長は「立川の将来にとってとても大切なエリア。駅前のにぎわいを伸ばし、昭和記念公園も生かした回遊できる街にしたい。今やらなければという責任を感じている」と語ったとのこと。
立川の街はこれからさらに発展する。テイルウィンドシステムも長年目標にしている地域社会への貢献のチャンスがぐっと増えるのではないだろうか。

2018.03.13(Tue) Y・Aさん(♀)

一昨日、第11回鳥取マラソン2018が開催され、県内外からの過去最多の3693人が参加した。
東京マラソンに比べると10分の1くらいの規模だが、鳥取ではとても大きな大会で、鳥取砂丘からスタートし様々な観光名所を通りながら給水ポイントには鳥取名物のらっきょうや梨などが提供されて味覚も楽しむことができる。
フルマラソンにも関わらず、完走率は約90%に達したというのにも驚いた。
私は陸上部だったので走ることがそんなに嫌いではないが、正直走っている時は苦しいばかりで楽しくはなかった。
だが、走りきった後の達成感というのは努力をし、困難を乗り切ったからこそ得られるもので、この不思議な感覚はマラソンだけでなく全てに通ずることではないだろうか。
私も今年こそは体力と気力を身に付け、体調管理もしっかり行ってフルマラソンへ挑戦するつもりだ。

2018.03.12(Mon) Y・Y取締役(♂)

東日本大震災から昨日で丸7年経ったが、改めて犠牲になった方々のご冥福をお祈りしたい。
最近、社内で「~なのに」「~だったら」というネガティブワードが多い事に気付いた。
どこかに不満があるから出てくるのであろうが、問題となっている事項を解決する気持ちがないと思考が停止してしまい、それ以上考えなくなってしまう。
一方「これだけやっているのだから、もっと出来るはずだ」というポジティブな考え方でいると、もっと踏み込んだ良い案が考えられる。
迎社長の口癖「自分で自分の限界を決めるな」は、もう無理だと思った時にそこで諦めてしまうのではなく、もう少し違ったアプローチを考える事で良い方向性を導き出せないかという時に使われる。
無茶振りとも取られかねないが、より良い方向性を得ていく為の最善の策だと思う。
ネガティブワードを使っているとそれだけで元気がなくなってしまう。
皆でポジティブワードを活用し会社全体に良い流れが呼び込める空気作りをしていこうではないか。

2018.03.09(Fri) M・S本部長(♂)

共働き夫婦の家事分担は、50%ずつ行うのが理想だと思われる。
しかし、本当に夫が50%を行うことで妻が満足するかというとそうではなく、90%程度を実施して初めて満足するという統計があるそうだ。
仕事でも同様で、以前に部長として2つの課を受け持っており、私の中では均等に接していたつもりだった。
しかし、片方の課長から自分達側の課をあまり見ていないのではないかと言われ、ハッとした。
自分では平等に半々の力を注いでいたつもりでも当事者からするともう片方に注力を注いでいるように見えているということなのだ。
逆に指揮命令系統が2つある時、両方から同時に依頼を受けた場合、指示した方からすると出来て当たり前、指示された方からすると一人で二人分こなさなければならず、どちらも中途半端になってしまう可能性がある。
その際は、なるべく報連相を欠かさず、進捗状況が見えるように伝えると良いだろう。
指示者に忘れずに進めているという安心感を与える事が大切なのである。