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3分間スピーチ

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2018.01.23(Tue) N・H支店長(♀)

先日、一般社団法人鳥取県情報産業協会主催の新春懇談会に出席した。
その中で、小学生から専門学生までが参加出来るプログラミングのコンテストが開催され、知事賞と会長賞が表彰されていた。
その中で特に感銘を受けたのが、会長賞を受賞した小学生のプレゼンである。
スクラッチゲームを作成したのだが、そのプレゼンの最中、プログラムが動かないというアクシデントがあった。
大人が手を貸そうか迷っている間に、どうにか自分で最後までやり遂げた姿が印象に残った。
また、高専生の作品はすぐに市場に出しても問題ないような出来栄えになっており、ソフトと既存のアプリを連携させ生徒と教師の連絡をより簡単に、綿密に行なう事が出来るような物となっていた。
自身の便利を追及し、まずは造ってみようというチャレンジ精神に心を打たれた。
私自身も日頃よりチャレンジ精神を大切にし、業務に励みたいと改めて思った。

2018.01.22(Mon) J・Hさん(♂)

最近、物忘れが酷くなったと感じた為、何か対策が取れないかと思い、ネット検索した所「認知症」がヒットしてしまった。
今の世の中「認知症」が問題視されているが、そもそも「物忘れ」と「認知症」の違いはご存知だろうか。
「物忘れ」とは自分の記憶を一時的に検索する事が出来なくなる事であり「認知症」とは新しい記憶が出来にくくなる事である。
「物忘れ」の主な原因としては、年齢が高くなるにつれ増えるのが一般的だが、情報社会である今、情報が入りすぎて脳が疲労状態にあることも原因だそうだ。
その為、若い世代にも増えつつある。
脳が疲れていると感じた時には、5分程何も考えない時間を作る事で記憶の整理ができ「物忘れ」が減ると言われている。
皆さんも忙しい中、少し落ち着く時間を作ってみてはいかがだろうか。

2018.01.19(Fri) Y・Y専務取締役(♂)

つい先日、早いもので入社して10年が経った。
この10年で色々な出来事があったが、昨年末より営業間のコミュニケーションを強化し、情報共有はもちろん、営業受注者に感謝の気持ちを伝えるという事を心掛けることで、営業のモチベーション向上に繋がっていると感じる。
仕事に限らずプライベートに関しても「当たり前」になってしまうと感謝するという大切さを忘れてしまう事もある。
現在お世話になっている人へ感謝の気持ちを伝えることはもちろん必要だが、昔お世話になった人へも忘れずに、人との繋がりを大切にしていくべきだと感じる。
それにしても入社10年経った事を後になって思い出し、雇っていただいた感謝の気持ちを社長へ伝えられずに過ぎてしまった。
改めて、今後も会社に対し役員としてやるべきことを行ない、恩返ししていきたい。

2018.01.18(Thu) A・Kさん(♀)

私は物事を効率的に進める事が苦手である為、時間が足りないと感じる事が多い。
TWSではライフワークバランスを推奨し、働き方改革を行なっている事もあり、仕事とプライベートを上手く両立できるように意識するようになった。
過ぎ去った時間を見ることができるドラえもんの秘密道具「タイムライト」をご存知だろうか。
使用すると時の流れが目に見えるようになり、時間を無駄にしないという教訓を教える事が出来る。
時間は待ってはくれず、過ぎ去った時間はもう二度と戻って来ない、という言葉が心に刺さった。
1日3時間無駄にすると1年間では1,095時間、10年間では10,000時間超となり、日に換算すると416日分にも及ぶ。
仕事を効率化し、時間を生み出すことでプライベートも充実できるような働き方改革を行なっていきたい。

2018.01.17(Wed) K・U常務取締役(♂)

毎年元旦に「目標」を立て、年末に振り返るという人が多いと思う。
しかし、そもそも「目標」とは「目的」があるから成り立つものであり「目標」から立てるということはない。
「目的」とは自分自身が何の為に、どのようになりたいのかという夢と理想であり、その夢に向かう為に何をするのかを「目標」として掲げる。
その為の計画を立て、その通りに実行する事が出来れば、夢(=目的)を叶えられるであろう。
吉田松陰の名言として「夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。故に、夢なき者に成功なし。」という言葉がある通り、夢がない人は成功しない。
毎日が惰性で同じ事の繰り返しにならないよう、きちんと目的を持った上で目標を立てて過ごして欲しい。

2018.01.16(Tue) Y・Aさん(♀)

先日、義理の妹の結婚式に参列する為、渡英した。その妹が勤務している現地の 小学校を訪問させてもらった。
朝の挨拶からまずは昨日の自分の出来事を一人ひとり発表していく。
その他にも自分の意見を発表する機会が非常に多く、また子どもたち自身も発表する事を楽しんでいる様子であり、日頃から自己表現力を身につける場が多くあるのだと強く感じた。
自分の学生時代は、発表する機会自体が少なく、あっても緊張して上手く話せなかった。
TWSではこの朝の3分間スピーチを始め、人前で発表する機会が多く、緊張しながらも楽しんで取り組んでいる。
こうしたせっかくの機会を無駄にせず、日々の活動の中で大きく成長していきたい。

2018.01.15(Mon) Y・M顧問(♂)

当社ではISO9001(QMS)を取得しているが、今一度、確認することの重要性について考え直す事が大切だと感じる。
昔はお客様に製品を出荷をする際に、必ず既知の不具合状況等を予め説明していた。
そのようにオープンにすることで本番リリースまでの間にお客様にもご協力いただきながら解決方法を考案することが出来る。
逆に問題が起きてから不具合があった事が明るみになるとお客様の不信感を買い、問題解決に多大な労力を費やす結果となってしまう。
製品に限らず、報告書類や事務書類、メールを送る際等についても、一人ひとりが、もう一度、確認することを心掛ることでミスが減り、結果的に品質の向上が図れるのではないか。
自身から手放す際には、責任が生じることを理解した上で業務に励んでほしい。

2018.01.12(Fri) H・Nさん(♂)

昨年より新たな業務に携わることになり、行動計画の重要性を改めて実感した年となった。
昨年の反省を踏まえて今年はよりコミュニケーションの活性化を重要視していきたい。
コミュニケーションとは意思疎通と一言で言い換えれば難しいものではないように感じるが、相手の懐に入って向き合おうとすると意識せずには難しい。
お客様との関わりはもちろんだが、社員同士でも意識し合って言葉で伝えるのみに限らず、相手の心を読み取る思いやりの気持ちも大切にしていきたい。
社訓にあるように「人とのつながり」を大切にし、共通の理念を持って業務に励みたい。

2018.01.11(Thu) A・Hさん(♀)

私は前職で福祉施設の職員として従事しいていた。
その時に経験したことが今でも衝撃的な記憶として残っている。
ある日、利用者の一人がもう一人の利用者を職員の目の前で押し倒し、その方はそのまま寝たきりの状態になってしまったのだ。
職員全員業務を怠っている者もおらず、自身の仕事にまっとうしていたが、もっと出来る事があったのではないかと後悔が残っている。
しかし後悔しても時間は戻らず、同じ事を繰り返さないようにする事が大切であることは重々承知ではあるが、その方の一生を変えてしまった事に変わりはない。
今の業務では、インシデントがそれに当たると思う。
機密情報が漏れてしまった等、たった一人のミスで会社が倒産してしまうこともある。
会社がなくなってから、次に気を付けようでは済まされない。
許されない失敗をしてしまう前に未然に防げるよう日頃から細心の注意を払って業務に携わっていきたい。

2018.01.10(Wed) Y・Tさん(♀)

私が入社してちょうど1年が経った。
この1年を思い返すと様々な出来た事、出来なかった事がある。
上半期は多くのお客様との触れ合いの中、良い情報やサービスを届けたいと思いつつも心配が先に立ち、二の足を踏んでしまうことが多かった。
良かったところは年度途中でその反省点に気付き、軌道修正出来たことだ。
その為、下半期は失敗を恐れるよりまずはやってみようという精神で上半期の悔しい思いを払拭出来たと思う。
今年は更に昨年の反省点を洗い出し、打破していきたい。お客様の要望や疑問に的確な返答を行う事を使命として。