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3分間スピーチ

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2016.10.06(Thu) Y・Kさん (♂)

親戚が結婚式を挙げるというので、その親戚の友人2人とプロジェクションマッピングを作成することになった。
自分の中でイメージしたものを映像にしていったのだが当初はメール等文章のみでやり取りをしていた為に、
お互いの感覚がずれ、全部にずれが生じてしまい、作業は難航した。
途中からSkypeを取り入れ、画面を見せ合いつつ、顔を合わせて会話をしながら作成することで、
作業がスムーズに進むようになり、ついに完成に至ることができた。
コミュニケーションを取るには一種類に頼るのではなく、様々なツールを使いつつ連携する大切さを学んだ。
仕事においても活かしていきたい。

2016.10.05(Wed) M・Iマネージャ (♀)

今月に入り、入社して6年が経過した。面接で「続けられるか」と聞かれた際、
3年程は続けられるかも知れない程度で「続けられる」と明言していたのを覚えている。
あれから時が経ち、今年の8月からTWS総合研究所の立ち上げに携わることが出来た。
その際にも迎社長から同じ質問をされ、自分の中では覚悟を決めたつもりでいたが、
出来ない事の多さに押し潰されそうになることも現実だ。
そもそも覚悟とは何か。始めは自分の想定内での範囲でしか決めることはできないが、
日々少しずつ目指す目標をシフトしながら高めていくものではないだろうか。
今後も、一つ一つ継続し成長していきたい。

2016.10.04(Tue) Y・Yさん(♀)

先日、お客様から電話応対についてお褒めの言葉を頂き、懇切丁寧に指導してくださった先輩方に感謝の気持ちでいっぱいになった。
最初はやること全てに自信がなく萎縮し、相当心配をおかけしたと思う。
入社当初から1日でも早く業務を覚えたい、その一心で仕事をしてきた。
自分では頑張っている自覚はないが、周囲の方が頑張っていると認めてくれた時、とても嬉しく励みになった。
仕事の楽しさ、やりがい、自身の成長も時折感じられるようになった一方で、
業務をいかに迅速に丁寧にできるか。ミスをいかに未然に防げるかが今の課題である。
これからも謙虚な姿勢で何事にも取り組んでいきたいと思う。

2016.10.03(Mon) 迎社長(♂)

先日、ある官僚が台風被害に遭った岩手県を視察した際、水たまりを渡る為に、長靴がなかったとの理由で、
部下におんぶされるというニュースが伝えられた。
『箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川』橋が架かっていなかった時代に川を渡るには人の肩や蓮台に乗っていたそうだが、それとは明らかに違い、批判が起こっても致し方ないだろう。
名刺に書かれた肩書きが己の実力だと勘違いしている人間のすることだ。
今月の29、30日に全社員研修を行い、自ら課題を見つけ、解決提案できる人財を育成する。
毎日同じことを繰り返すのは「作業」であり、自ら改善策を考えて業務改善をすることで「仕事」となる。
変化なく、今まで通りの「作業」を続けるだけでは会社は衰退していく。
率先して課題を見つけ、改善していくことができる人財が増えれば間違いなく会社は繁栄していくだろう。

2016.09.30(Fri) T・Iリーダ (♂)

早いもので娘も2歳半となり、好き嫌いが分かる年頃になってきた。
特に私に対してが顕著で、仕事が忙しくあまり家に帰れず触れ合う時間が少ないと「パパ嫌い」早めに家に帰り、
遊ぶ時間が増えると「パパ好き」と言われるようになった。
娘の成長を見ながら、これはメンバのマネジメントにも活かせるなと、ふと考えた。
部下との関わり方について、困っている時だけ手を差し伸べてもあまり意味がないということだ。
普段からこまめにメールや電話をするなど気にかけてあげることが大切である。
娘と触れ合うように、メンバとも触れ合い、信頼されるマネジメントをおこなっていきたい。

2016.09.29(Thu) H・S部長 (♂)

米国や他国での退職理由の多くは、スキルアップが大半を占めているそうだ。
一方、日本においては37%の人が人間関係で辞めているとの統計が出ている。
仕事上、人と人とが接する上で避けられないことではあるが、相手に対して先入観を持っていることが根本的な理由となっているのではないだろうかと考えた。
例えば部下は上司に対してこれを言ったら怒るだろうとか、上司は部下に対してこの仕事は出来ないだろうというレッテルを貼ることだ。
そして自分も相手からレッテルを張られていることを自覚すべきである。
ある1面のみを見て判断するよりも、視点を変え、見える視野を変えなければならないと思う。
人はそれぞれ育ってきた環境が違う。考え方が違うのは当然なのだ。
そのような人間関係を円滑にするためには、意識して先入観を捨てていかなければならない。

2016.09.28(Wed) S・Iさん(♂)

入社当初から「声を出すこと」を意識している。
ここで言う声出しとは「大きな声を出す」「積極的に声を出す」「自分から声を上げる」の3つだ。
大きな声を出す目的は、人にはっきりと伝えるためだ。
2つ目の積極的に声を出すは仕事やイベントなどで指示されるのを待つのではなく、自ら進んで行動していくことを意識することだ。
「自分から声をあげる」で大切な事は、疑問点をそのままにせず、自ら発信することである。
後輩として入社してくる社員の様子を観察していると、まだまだ足りていない部分が多いと感じる。
「声を出す」という最も単純な行為から始めることを勧めていきたい。

2016.09.27(Tue) K・Sさん(♀)

友人とのふとした会話の中で、あと何日、元気な親と過ごすことができるだろうかという問いかけをされ、ドキッとした。
年齢を重ねるにつれ、親孝行について考えることも増えてきたが、その一言を受けて、親孝行以前に親を疎かにしていないだろうかと気になった。
突然、病気や事故に遭うかもわからない。
時間は有限であり、機会も限りあるものだ。
これからは意識的に時間を作って感謝の気持ちを伝えていきたい。
また、両親だけに限らず職場や友人も同様に、人と人との繋がりを大事にしながら感謝の想いを伝えること。
その結果として、悔いのない人生を歩めることになるであろう。

2016.09.26(Mon) K・A部長(♂)

先日、当社第1システム部主催のフットゴルフ大会が行われた。
一般のお客様も交え、フットゴルフ協会会長もお迎えして盛大に行われた。
印象に残ったのは設営部だけでなく、当日参加していた全メンバが主体となって協力して設営していたことだ。
会社としての一体感を感じ、非常に良いイベントとなったのではないだろうか。
また、先日も運動会改め社内ボーリング大会が開催された。
家族を含め100名以上が参加し、盛り上がりを見せていたが、改めて仕事とプライベートを充実させながら、
オンとオフを明確化する大切さを感じた。
何事にも言えるが、目標が定まっていないとぶれてしまう。
1%でもいいから新しいことに挑戦していく姿勢、そのための戦略を立てていく必要性があるように感じた。
組織全体を盛り上げていくためにも、社会人としての原点に戻り、挨拶や声掛けから見直していきたい。

2016.09.23(Fri) E・M部長(♀)

「こち亀」の連載が40年の歴史に幕を下ろしたという話題があった。
40年という長い期間、何故このように長い連載となり得たかという記事がいくつもあったのだが、その中でも気になるものがあったので紹介したい。
それは、主人公でもある「両さん」が超ポジティブ思考であるというものだ。
失敗や挫折というのは誰にでもあることだが、そこからの立ち上がり方がずば抜けて秀でているのである。
これをレジリエンスというそうなのだが、その中には二つの要素があるという。
逆境を乗り越えるレジリエンス、もう一つはチャンスを生かすレジリエンスというものだ。
人は逆境に当たった時、マイナスの方向へ気持ちが及ぶが、それを如何に早くフラットな状態に戻すことが出来るかが鍵となる。
マイナスな気持ちのままではせっかくのチャンスも活かすことが出来ないからだ。
仕事でも同じだが、失敗に学び、生かすことで成功への近道となるのではないだろうか。