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3分間スピーチ

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2016.08.02(Tue) 迎社長(♂)

学習指導要領が改定されたという報道が流れた。
前回の改定では「ゆとり教育か詰め込み教育か」と議論があったらしいが、学習内容や授業時間を減らしたゆとり教育が「学力低下を招いた」という批判を受け今回は、年間授業時間数が1992年度実施と同じ5785時間になったそうだ。
TWSにもいろんな世代がいるが、人生の中でいろんな「経験」を重ねる事によって、学校では教えられないスキルやマナーをたくさん学んでいく。
自らも忙しいであろうが、視野を広げ常日頃から、成長の機会を自ら掴みに行って、いろんな人と交流し、
相手を思いやる感謝の気持ちを忘れないハートのある社員が全社員になれたら会社はさらに飛躍できるはずである。
もっと夢も目標も大きく、更なる高みを目指していきたい。

2016.08.01(Mon) K・U取締役

4年前初めてTWSを訪問し、迎社長にお会いした。
その後の取引きを通じて様々な方と話をする機会があったが、どの社員の方も素晴らしく好印象に感じていた。
私は24年間経営コンサルをやっており、いろいろなお客様にルール制度の構築を通じ、
様々な経営課題を解決してきたが、その中でも難しいのが、良い組織文化の醸成であり、
TWSは迎社長をはじめ、多くの経営幹部の方が尽力をして、この組織文化を作られたのだろうと感じる。
まさに、グースのような組織である。グースという鳥は、日本名では雁と呼ばれている渡り鳥であるが、
1匹を先頭にし、V字に群れを成して飛ぶことで知られている。
このフォーメーションの目的は、先頭の1匹に残りの鳥たちがV字で後続することにより、
先頭の一匹による上昇気流のおかげで、風の抵抗が弱まるため、楽にとべるというものである。
ただし、当然のことかながら、先頭の一匹は風の抵抗を一身に受けるため、非常に大変である。
だから後続の鳥たちは、ガーガーと鳴いて先頭の一匹をはげますのである。
また、その先頭の一匹は決まったリーダーではなく、自ら進んで先頭を飛ぶ。
その結果、このフォーメーションによって、トータルでの飛行距離が7割増しとなるそうだ。
TWSの良い文化は、まさにこれに類似しており、若い社員の方が、積極的に会社のために、活動し、
それを幹部を含めた先輩たちが一生懸命サポートする。
そして、より高いパフォーマンスを出していると感じる。
今後は私もその一助となるよう全力を尽くしたい。

2016.07.28(Thu) H・Kリーダ(♀)

大人になるにつれて、行う機会が減ってきたラジオ体操だが、最近では全身の筋肉を使うことで、
効能があるとメディアでも報道され、注目されているそうだ。
特に、ただ体操をするのではなく、負荷がかかることを意識すると、全身の筋肉が使われて、
より効果が出ることが明らかになっている。
これを普段の仕事にも置き換えて考えてみると、仕事もただこなすのではなく、
目的意識や、チャレンジ精神といった向上心を持つことで、効果が期待できる。
日々、効率の良い作業方法を考えたり、与えられた業務の目的を常に意識し、
目標を決めるといったことで成果物の精度が格段にアップするのではないか。
普段の仕事でも、一度立ち止まって考えることでより良い成果を上げることができると思う。

2016.07.27(Wed) Y・Y取締役(♂)

皆さんは、「フィンテック」という言葉をご存じだろうか。
これは、IT業界の技術向上に伴い、ファイナンスとテクノロジーの二つが併さった意味の造語だ。
ネット銀行やお財布携帯などがそれに近いものだといえ、銀行と個人のキャッシュカードを仮想通貨としてすべて結合することができる。
アメリカでは、三兆七千億円もの市場規模ができているが、日本ではまだ六十億円程と出遅れてはいるが、
ここ数年で日本でも技術が進歩し、普及しつつある。
ちなみに今までは、それぞれのキャッシュカードで決済などを行っていたが「フィンテック」が普及すると電子カード一枚で事が足りるようになる。
こうした最新のIT技術を知識として知っていれば、今後自分が開発等に携わる時にも、イメージが付きやすくなる。また、こうなると良いなというイメージを持って取り組むことで、より良いアイデアを生み出すことが出来るようになるだろう。

2016.07.26(Tue) M・S事業部長 (♂)

江戸時代の島津藩より代々受け継がれている「薩摩の教え・男の順序」という有名な教えがある。
一番目は何かに挑戦して成功する人、二番目は何かに挑戦して失敗する人、三番目は何かに挑戦しようとする人に協力する人、四番目は何も挑戦しない人、そして最後の五番目は何もしないで批判だけする人だそうだ。
ご存じの通り、明治維新は、この薩摩の教えで教育を受けた薩摩藩と長州藩よる薩長同盟で成し遂げられた。
ビジネスに置き換えれば、事業計画を立てるのも一つの挑戦であり、資格を取ることも同じである。
挑戦するには目標が必要である。
TWSでは、五年後十年後の目標を書く「コミットメントシート」を活用しており、個人と会社の目標を一致する上で欠かせないものである。
皆は今、それぞれの目標に向かって挑戦しているだろうか。

2016.07.25(Mon) J・Hさん(♂)

人間の感情には、喜怒哀楽があるが、そのなかでも哀と怒は、マイナスの感情になる。
二つの違いについてだが、哀は内向的であるものに対し、怒は外に向けられた攻撃性をもっている感情で、
しばしば強い者から弱い者へと向けられて起こる。
私もたまに怒りの感情を覚えることがあるのだが、ある記事の見解によると、年齢を重ねれば重ねるほど、
怒りの感情が芽生えやすくなるという。
理由は、知識や経験を長く積むことによって、自分とは異なる意見に対し、
怒りの感情を覚えやすいからだそうだ。若者は将来に対する社会的不安の影響で怒る人が多いらしい。
また最新の研究では、怒りは心だけではなく体にもよくない影響を与え、脳卒中や心筋梗塞の原因の一つにもなっているようだ。
こうした怒りを抑えるためには、ちょっとしたことでも、気にせずやり過ごす工夫が大切であるように感じる。

2016.07.22(Fri) Y・S支店長(♂)

先日、10年近くお付き合いをさせて頂いている取引先の社長と営業の方と迎社長を交え、
ゴルフをプレーする機会があった。
私はゴルフを年に数回程しかやらないため、そこまでマナーに拘ってはいなかったのだが、
その先方の社長はルールやマナーについて非常に律儀な方だった。
特に、自分の部下に対して大変厳しく指導されており、その理由を伺うと「他の取引先の方とゴルフをする時、自分は会社の代表として行っていることを意識しなければならない。知っていると知らないとでは雲泥の差になるのだ。」と語ってくれた。
これを機に、どんなことであっても、人としての最低限のマナーやルールを守るということは人間関係を円滑に行う上でも非常に大切なことであり、同時に、どんな時でも見ている人は見ていることを再認識する1日となった。

2016.07.21(Thu) A・Kサブリーダ(♀)

私はTV、新聞、雑誌などでよく目にするキャッチコピーが好きだ。
ここ最近目にしたもので良いと思ったものが、アートネイチャー社の「増やしたいのは笑顔です」というものだ。
ご存知の方も多いと思うが、毛髪企業として業界の最大手である同社だが、
デリケートな題材であるにも関わらず、このキャッチコピーには温かみがあり、企業の理念も踏まえた上で、
悩みを持つ人へのメッセージまで含まれている。
第1印象は6秒で決まると言われている。
キャッチコピーも6秒以内に言い切ることで、良いとか悪いといった印象を人々に判断されるのだ。
こうしたキャッチコピーは、会社の商品説明や目指すものをイメージする上で非常に重要になってくる。
仕事でも相手に説明する際に、要点を整理して的確に相手に伝えていきたい。

2016.07.20(Wed) M・K部長(♂)

ここ数日、各メディアでソフトバンクが英国の半導体大手ARMホールディングスを3.3兆円という規模で買収したと報じている。
単に3.3兆円と聞いてもピンとこないのだが、100万円の束を積み重ねると3kmの高さになるというから驚きだ。
数年前からIoT(Internet of Things)が当たり前になりつつあるが、これはPCや携帯だけでなくTVやデジタルカメラ等の家電をインターネットに接続し、情報を便利に伝えることである。
この為のチップを製造している会社がARM社であり、全世界の90%以上をシェアしているという。
新聞の取材で孫会長本人も「圧倒的な根源を握る」と興奮して語っているが、
我々の多くはまだその先が見えていない。
ただ、孫会長は20年前、携帯の事業に乗り出した際にも周囲から懸念されていた。
これから何が流行るかと予測する先見の明がある点で、孫会長は他を抜きん出ている。
この件を通して、私たちにも常に時代の流れを見ていく姿勢が大事だと感じる。

2016.07.19(Tue) Y・Y専務取締役 (♂)

ノーインシデント、ノークレーム、ノーケッキンをわが社では、目標に掲げているが、
これらを日々継続して行うことは難しいと感じている。
特にインシデントにおいては、日々の注意力から起こるケースがあり、
そのためには、自分の気持ちを高めて、行動に移し、管理していく自己管理力が求められてくる。
その自己管理力に必要なことが「記録を残す」ということだ。日に日に記憶は薄れていくが、記録することで後々振り返ることができる。
自らも2、3か月前に受けた健康診断の結果をもとに、食生活の改善と体重を測るようになったが、
記録という目に見える形をとることで、効果は顕著に表れるようになった。
記録された結果を元に、反省し、分析し、対策を練る。
「記録を残す」ということで仕事上でも自身の成長へと繋げていくことができるであろう。