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3分間スピーチ

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G・Hさん(♂)

昨年より、社内にフィットネスジムができ、かれこれ4ヶ月ほど経つ。最初は運動不足を解消できればと思い、週1回ペースで利用していたが、思いの外ハマり、最近は週に2,3回利用するようになった。まず実感したのは「痩せた」ことだ。一昨日の健康診断の結果、フィットネスを利用し始める前と比べて体重が5kgほど落ちていた。運動中にトレーナーから、食生活含め“普段の生活内でも効率よく脂肪を燃焼する方法”を教えてもらえるので、全く無理をすることなく痩せることが出来た。次によく眠れるようになったことだ。今まで夜に寝付けないことがよくあり、夜更かししがちだったが、定期的に運動をするようになり、夜になるとしっかり眠気がきて、しかもぐっすり眠れるようになった。朝も目覚ましが鳴る前にパッチリ目が覚める。この生活リズムになってから、日中は頭が冴えて仕事の効率も上がった。最後に、社内で横のつながりが広がったことだ。1回につき4人まで一緒にトレーニンすることができるので、部署が違う人や年齢の離れた人とも一緒にトレーニングすることが多い。なので、今まであまり話す機会がなかった人とも練習をしながら、雑談をするようになり、会社内で横の繋がりが広がった。社内ジムはコミュニケーションの場にもなるのだと実感した。忙しいからと言って敬遠せずに、半ば無理にでも時間を作って皆にも実践してほしい。

D.S部長(♂)

TWSへ入社して丸10年が経った。普段あまりすることはないが、10年を節目として入社当時を振り返ってみた。TWSの面接を受けた際、当時IT未経験だった私は、迎社長に周りの社員にどう追いつくのか?と聞かれて困惑したことを思い出した。当時、既に30歳を過ぎていたが、正社員としてもまともに働いたこともなく、将来もあまり見えていなかった。そんな私を見透かされたような質問であり、実際のところうまく答えられたかどうかは思い出せない。しかし、その質問だけは鮮明に覚えており、今考えても「走って追いつくしかない」が私の答えだ。結果として、10年経った今、自分の目指す方向と会社の進む方向とが一致し、前に進んでいると思える。TWSは常に成長を続け、前に進んでいるのだから、私も追いつき追い越せの精神で、これからも前に進んでいきたい。」

T・M執行役員(♂)

仕事に取りかかる下準備が完全にできていれば、仕事の8割は終わったようなものという意味。迎社長もよくジェットコースターを例に話していることを聞いたことがあると思うが、物事を進める上でしっかりとした準備をして望めば目的達成に大きく近づくものだ。11月から始まった大規模な案件がこの2月でほぼ完了したが、正にこのプロジェクトは「段取り」が成功に導いたと思っている。プロジェクト開始からほぼ毎日のように朝晩打ち合わせを行い、スケジュールの立案、人のアサインだけでなく、効率的な作業手順書の改訂やチェックリストの作成に力を入れて準備した。お陰で大きなトラブルもなく、遅延もなく完遂出来た。今週末、立川市で開かれるハーフマラソンの大会に出る予定だが、6年前に友人に誘われ、ノリで出た際は当然練習などもしておらず、10キロ地点あたりk
でリタイアとなってしまった。今回完走を目標に数か月前から練習を行い、先日はリハーサルと称してコースの下見をし、完走することができた。本番もうまくいくという絶対の自信がある状況まで持ってこれたと思う。今まで私は「強い意志と自信」だけ持っていれば何とかなると考えていたが、何かにチャレンジするときは「準備、段取り」がかなり大きく成否を分ける要素になると感じた。4月からは新年度も始まり新しいプロジェクトが始まるが、その際も段取りを怠らず、スタートダッシュを決めたい。

S・Mさん(♀)

最近はコロナの感染者数も少なくなり、来週からはマスクの着用が個人の判断になるなど、少しづつだがコロナ前の日常に戻りつつある。約3年前、緊急事態宣言が発令された頃は学校の休校、自宅待機、リモートワークがメインになり、何気ない日常会話が減ったと感じ、また、外食や旅行、今まで当たり前だと思っていたことが出来なくなり、自粛生活が続いて、不安な日々を過ごしていたのを覚えている。今は、このコロナ禍生活が逆に当たり前になりつつある。しかし『天災は忘れた頃にやってくる』という言葉もあり、何があっても慌てることがないように備えるべきだ。家庭では防災グッズ・備蓄食料の見直し、仕事については、出勤できない時に備えて業務内容が属人化しないように作成した手順書を定期的に見直ししようと思う。

G・O執行役員(♂)

仕事で中国地方に出張したときに感じたことである。かなりの広範囲を電車に乗って移動しなければならなかった為、一番最適なルートを都度都度探して移動していた。と言うのも、地方のローカル線では電車がそう頻繁に走っている訳ではなく、乗り換えでの30分待ちはザラで下手をすると1時間以上待つこともしばしばであった。また私が乗車した電車には、東京都内には殆どと言っていい程付いている入口ドア上のモニタが全くなかった。自分が今いる位置を確認したり、CMを眺めたり、ちょっとしたお得情報をGetしたりと何気に便利に利用している。しかし、今回利用した電車にはそのシステムが無く、次の駅が何かは車内アナウンスに耳を傾けないと分からなかった。それも聞き漏らしてしまうと、自分がどの方向に向かっているのか、その方向は合っているのか、携帯のアプリ等で位置情報等を利用して、確認しなければ不安で仕方なかった。更に言えば、私は日本語が分かるので車内アナウンスで確認ができるが、日本語が分からない海外の乗客等は電車での移動は困難を極めるだろう。いつもの便利さに慣れてしまっていることを改めて痛感するとともに、ありがたみを感じることができた。

E・M執行役員(♀)

子供が18歳となり、成人を迎えた。昨年4月に成人年齢が引き下げられたことにより、お酒やタバコは変わらず20才からになるが、選挙権が与えられたり、クレジットカードが持てたり、ローンの契約等、自分で物事を決める事が出来るようになる。親としてはここまでよく育ったと思うと感慨深く、お祝いしたのだが、本人は「別に」という感じで特に気にも留めていない様子。産まれてきたのはついこの間のように感じるが、産まれたばかりの頃は五体満足であればいいと思っていたものが、成長するにつれて、早くしゃべれるように、スポーツが出来るように、テストでいい点が取れるように、と親の期待は膨らむものだ。成人を迎えた我が子にあと何を望むのか。それこそGNO(義理・人情・おもいやり)を大切に出来る人間になるよう改めて願いたい。そして、そんな子供の見本となるよう、私自身も今一度GNOとは何かを考え、それを体現していきたい。

Y・Mさん(♂)

先月、2月3日でzenly(ゼンリー)のサービスが終了した。zenlyとはGPSで自分の今いる場所を共有できるアプリで、待ち合わせや近くにいる友人を誘うときや、家族がどこにいるのかを把握する目的で使われてきた。GPSとは「グローバル・ポジショニング・システム」の略称で地球上の現在位置を、人工衛星からの電波で測り知る装置である。10年ほど前に上長とプロポーザル制度について語り合った際に、私から提案したサービスがある。私個人の体験で、自転車を盗まれた、お気に入りの傘をなくした、財布を落としたという時に、今どこにあるのかを簡単に探すことはできないのか?と考えていた。その疑問を解消すべく、サービス案を提案書に落とし込もうとしたが当時世界最小のGPS装置は、封筒サイズの大きさで、そのサイズだと自転車や傘、財布に貼ったり入れたりすることができず、バッテリーも付けることができない為、提案を断念した記憶がある。10年後の今現在、世界最小のGPS装置は爪程の大きさであり、既に小型化された製品やサービスも普及しているようだ。その当時は技術的に無理だったが、数年後には実現できている製品やサービスは世の中に数多くある。以前に不便でも諦めていた事柄も、新しくサービス化されている事もあるかも知れない。技術の進歩を感じられるだろう。

迎社長(♂)

強豪高校バレーボール部の顧問が暴行の容疑で逮捕されたニュースがあった。ミスをした生徒の頭髪を鷲掴みにして引きずり回したり顔面にボールをぶつけたりという容疑だそうだ。私も学生時代はバレーボール部に所属しており、今思えば当然のようにミスをすればボールを投げられたり、叩かれたりといった行為が行われていた。昔はそうだったと言う人もいるかもしれないが、今では殴る蹴る等の身体的な体罰だけでなく暴言も心の体罰として捉えられ、世間の目は一層厳しくなっている。この監督は現在60歳で、実に35年間もの間所属し、強豪チームを作り上げてきたそうだ。確かに全国大会上位の常連校であるが、以前からちょっと厳しいのでは?との意見があったそうだが直されることもなく、一緒に居合わせたその他の顧問も意識が薄かったというから驚きだ。会社も同じだ。昔のやり方のままで良いのか?時代にあわせて変化していかなければならない!IT業界は以前から、仕事が終わらないから徹夜徹夜で月100時間も残業させるとか、忙しいから仕事を休めないとか。業績が上がっていれば何でも良いのか!?TWSはこの2月で丸19年が経った。設立当初から時代も技術も様変わりしているが、働きやすい会社を目指し、業務改善に取り組んできた。時代に合わせたビジョンを描いて、会社の進むべき道も今一度見直す必要があるのではないだろうか。

J・Sさん(♂)

最近の家族団らんの1つとして、youtubeを見る習慣がある。昔はテレビを見ることが多かったが、ネットが普及してからはyoutubeも選択肢の1つとなっている。内容の9割はゲームの実況だったり、お金・時間を掛けないと出来ないような
「○○をやってみた」のようなもの、面白いハプニング特集のようなものをよく見ており、内容によっては一緒に見て楽しんだりしている。そんな中、珍しく心理学の番組を見ていたので興味を持って見てみた。例えば、同じ動作をすることで相手の好感度をアップするミラーリングや、人のやる気が出なく、やる気を出すにはどうすれば良いか等があった。知っている人も多いと思うが、メルロビンスの5秒ルールというものが気になった。「やる気が出ない」と思うことがあるが、人というのはやる気が出たからやるのではなく、実際にやっている間にやる気がアップしてくるというものだ。更に脳では6秒後には言い訳などを考えてしまうそうで、そうなると結局やらずに終わり、やる気も出ない結果になる。3年程前に10kgも太ってしまい、健康診断で赤札をもらってから、半年間で何とか元に戻したが、すっかりと当時の習慣もなくなり、また5kgほど太ってしまっている。その番組を見てすぐに、以前にやっていたエクササイズを再開した。やる気が出ないと思った時のきっかけの1つにしてみてはいかがだろうか。

H・Kさん(♂)

今年年流行ると予想されているものの1つに「chat GPT」というものがある。チャットGPTはアメリカのOPENAI社が昨年11月にリリースした対話型AIツールでリリースから2か月でユーザー数を1億人突破したそうだ。この1億人突破はTikTokですら9か月、インスタグラムに至っては2年半を要したことから、如何に期待が大きいか伺える。またグーグル社もこのツールの登場で検索サービスが脅かされるということで緊急事態宣言を出して対応に当たっているとのこと。ではこのチャットGPT、何がすごいのか。今までもSIRIやアレクサなど対話型のAIはあったがこれはディープラーニングという手法で文法、言い回し、表現を学んでいき流暢に答える。例えば「立川市」と打つと立川市のことが羅列されるのは当然だが、その後に「食べ物」と打つと立川市の食べ物について、毎回違った答えが返ってくるという点が画期的だ。今後は宿題やレポート、記事や文章を考えたり、お店の口コミも自動返信したりと様々なサービスで利用出来そうである。一方、私たちのIT業界においても、プログラムのコーディングなどもサポートされる時代がやってくると思う。チャットGPTだけではないが「AI」と「人間の思考力」の両立、これが私たちの課題だと感じた。是非一度お試しいただきたい。