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3分間スピーチ

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R・Kさん(♂)

大会に参加するにあたり、1月より減量を開始してから12kg体重が減少した。しかし、大会に参加するにはまだ減量を続けなければならないが、さすがにもう止めたいという気持ちや辛さが出てきた。皆も何かを我慢したり、やり続けたりしなければならないことがあると思うが、そんな時はどうしているだろうか。私は、あれを食べたい、お酒を飲みたい、等と葛藤する中で、あと今日1日だけ頑張ってみようと自分に約束する。止めてしまったら終わりだ等と強迫観念を植え付けるのではなく、明日どうなってもいい、今日だけ頑張ろう、という前向きな気持ちを持って乗り切るのだ。これを次の日もその次も続けて今や92日が経過した。そして今日も、あと1日頑張ろうという思いで、93日目を乗り切りたい。

S・Oさん(♂)

WBCで大活躍した大谷選手が、連日ニュースで話題となっている。先日、あるニュース番組で大谷選手の小学生時代のエピソードが取り上げられていた。それは「8球団ドラフト1位で指名される」という目標でマンダラチャートを書いていた、というものだった。マンダラチャートというのは、ご存知の方も多いかも知れないが、一つの目標を達成するために何をすべきかを「曼陀羅」状にアイデアを書き連ねていくというものだ。実は私も小学生のときに授業で書いた記憶があるがどのようなものを書いたのかも記憶がない程だ。大谷選手のマンダラチャートの中には「コントロール」「キレ」「球速160km」と野球選手らしい発想が中心だったが、その中に一つだけ異質なものがあった。それは「運」である。「運」をどうやって伸ばすのか? 大谷翔平選手は「あいさつ」「プラス思考」「審判に優しくする」と結論付けていた。つまり、周りの人の心証を良くすることで、周りの人から助けてもらえる環境を作り、それがチャンスに繋がると小学生の大谷選手は考えたようだ。確かに、元気なあいさつができて優しく、プラス思考の人のことを、ついつい助けてあげたくなるし、そういったところにチャンスが集まっていく、と考えるのは言われてみれば納得だ。しかし、小学生にしてそうしたところに気が付くところが流石一流のプロ野球選手だと感心してしまった。これを機に私も大谷選手を見習って「運」を味方に付けられるような環境づくりを目指していきたい。

A・Hさん(♀)

人の印象と聞いて、どのような考えが浮かぶだろうか。その人の人となりについては「第一印象で決まる」と言われる一方で「人を見た目で判断するな」という言葉もあるように様々な考え方が出回っているように思う。私自身は、相手との関係を深めていく中で印象が変わっていくという経験が多く「印象は変化するもの」という認識があった。そんな中、印象についての考え方で「外見は内面の一番外側」という言葉に出会った。「第一印象が全てではないが、内面は確かに外見に表れている」と感じていた私にとって、とても腑に落ちる言葉だった。改めて「外見は内面の一番外側」という言葉を調べてみると「内面と外見の両方を変える努力をすることが、なりたい自分を実現するための近道である」という意味を含んでいることを知った。新生活が始まるこの季節に、改めて自分自身の印象や、なりたい自分について考えてみたい。

Y・Yさん(♂)

最近、この3分間スピーチでも度々話題になっている人工知能チャットボットであるChatGPT。ChatGPTは対話形式で利用でき、利用者の様々な質問への回答が期待できる。日常的な質問への回答はもちろん、プログラミングの支援もできるようだ。実際利用する際は一般的なチャットシステムと似ており誰でも簡単に利用することが可能だ。従来のチャットボットとの大きな違いは対話が自然であることだ。非常に高機能で様々な用途で利用されている。利用上の注意点として、回答の正確性が高いとはいえ100%正しいとは限らないことが挙げられる。また、その回答を正しいかどうか判定するのは利用者、人間にあるという点にも注意が必要だ。悪用されるケースも増えてきており、実際に書籍執筆の盗作が問題になったり、悪用を目的としたコンテンツやツールの作成に利用されることもあるようだ。注意することも多くあるが非常に有用であることには変わりはない。是非一度使ってみるのはいかがだろうか。

本日は「体内時計の日」と制定されているそうだ。この時期、卒業や入学、新社会人の入社等、新生活を迎える人も多く、生活リズムを省みる日として制定されたそうだ。「大人になると時間が過ぎるのはあっという間」と感じる人が多いと思うが、大人の体感時間は子供のおよそ6分の1、つまり大人の5分は子供の30分に相当するとのことだ。その要因の一つに大人になるにつれ、初めて行うことが減ってきている為、体感時間が早くなるからだと言われている。この対処法として、1日1つ人生で初めて行うことを実行することが良いそうだ。初めて行うことはどんな些細なことでも良いそうで「いつも買う飲み物を違う新商品に手を出してみる」「いつもとは違う道を通って帰ってみる」「新しい趣味を見つける」等。皆も小さいことから始めてみてほしい。私も新卒として入社してから数年が経過し、明日からまた新たに年を重ねていく。私にとって4月1日は特別な日であり、毎年一年間を振り返るきっかけにしている。気付けば大学よりも小学校よりも長い年月TWSに勤めている。入社してからというもの、色々なことがあったが、今振り返るとあっという間だった。昨年入社した新入社員も今日で新卒という肩書が終わり、新たに入ってくる新入社員の先輩になる。新たに入社する新入社員へTWSが大切にしているものを教えていけるように頑張っていきたい。

M・Iマネージャ(♀)

毎年3月に健康診断を受けているが、先日今年の診断結果が返ってきた。これまで結果が悪かったことはなく、健康面で気にするようなこともほとんどなかったため「今年も大丈夫だろう」という気持ちで結果を確認しのだが、結果は予想外のものであった。全く気にしたことがない項目で異常な数値が出てしまい、精密検査となったのである。調べてみても原因に心当たりがなかったため、検査はいつでも良いか…とも思ったが、父が健康診断の再検査でガンが見つかったことを思い出し、すぐに検査を受けようと決めた。ガンのようにその時は体に異常がなくても、放置してしまうことであっという間に悪化してしまう病もある。私のように原因に心当たりがなかったり、健康に自信があったりすると、結果が悪くても「大丈夫だろう」と思ってしまいたくなるが、結果を真摯に受け止め、なるべく早く再検査や精密検査を受けることで、生活習慣を改善するきっかけや早期発見に繋がるはずである。もし、再検査となった人がいるのであれば、是非すぐに受けるようにしてほしい。

S・Kさん(♂)

リフレッシュの為に有休を取る事はあるだろうか。私は、昨年11月頃に奥多摩にある小澤酒造という酒造に有志社員と酒造見学に行った。コロナの関係でしばらく酒造見学は中止されていたようだが、昨年末あたりから再開したそうだ。今は平日だと予約は取れるようだが土日だと難しいそうだが、予約無しでも現地でお酒を購入でき、奥多摩の景色を見ながら日本酒を楽しめるので土日はとても混雑する。私たちが行ったのは平日で、それぞれ有休を取って行ったのだが、あまり混み合う事もなく、紅葉が見える席を確保できて快適に楽しむことができた。わざわざ有休を取得せず、土日でも行くこともできたかもしれないが、平日だからこそ混み合いもなくゆっくり楽しむことができたと思う。私自身、しなければいけない用事がある時にしか有休は取らないが、リフレッシュの為の有休を久しぶりに取れ、より良い休暇となった。最近ではイベント等もコロナ前のように開催されつつあり、これからコロナが「5類」に引き下げられることもあり、より一層外出しやすい環境になってきていると思う。もし、最近疲れてるなと感じたら、1日くらい仕事の合間を見てリフレッシュの為に有休を取り、休暇を過ごしてみてはいかがだろうか。

Y・Kさん(♂)

最近一人暮らしで、家に帰るときに電気を付けたり部屋のカーテンを閉めるなど、ルーティン化している行為を全て自動化できないかと考え、家全体的のIoT化を計画し、徐々に導入している。何ができて、何ができないのかを調べながら、なるべく「自分が楽に暮らせるように」を目指しており、今は[Matter]というスマートホーム機器の標準規格にも注目している。現状ではSwitchBotとAlexaやGoogle Homeを使い、カーテンやライト、テレビやエアコンなどを全て外出先から遠隔操作できるように整えた。生活リズムに合わせて、オートメーションを実行するなど、現状でも快適に生活を行えるようになってきているが、今後は人感センサーによる電気のON/OFFや、ドアのロックを遠隔操作するなど、様々なIoT化できる部分がある。まだまだ費用はかかるものの、先端技術に触れることで多くの学びがある。更に取り込み、活用していきたい。

Y・Iさん(♂)

私が新卒として入社した時、入社前や入社直後は「仕事や頑張りたい」というやる気や「仕事についていけるか」等の不安が入り混じった気持ちであったが、一番は「すぐにでも会社に慣れたい」と思っていた。しかし、この「慣れる」ということ、特に「気持ちが慣れる」ことは初心から遠いものであり、新鮮な感情が必要だ。例えば、初めて行う業務はいつもより確認や説明をよく聞いて、ミスのないように気を付けるが、日々のルーティンのようになってくると確認をしなくなり、次第にミスが増えてくる。私がGNOグループのリーダだった時、GNOカレンダーを作成した。その1ページ目の言葉が「入社当時の初心を忘るべからず」であった。今でも社長室を始め、社内のいたる所で目にすることが出来るカレンダーを見て、少しでも新鮮な感情を思い出してくれたら嬉しい。今年に入り新たな業務についており、今は入社当時の「頑張りたい」というやる気が沸いている。この気持ちを何年経っても忘れることなく、新しい業務でも飛躍していきたい。

Y・Sさん(♀)

先日、家族と出かけた際に子供が転んで頭をぶつけて出血してしまった。注意していたつもりだったが、このような事態になってしまい、私自身もパニックになり、ケガをして泣いている子供を前に、救急車を呼ぶべきなのか、判断に迷ってしまった。そんな時にふと地域のチラシに掲載されていた「#7119」を思い出し、利用させてもらった。これは消防庁の事業で救急安心センターに繋がる番号だ。救急車を呼ぶべきか、病院に行くべきか迷ったり躊躇したりする場合、電話口で専門家が相談に応じてくれる。実際に電話をかけてみると落ち着いた口調でヒアリングしてくれ、意識がしっかりしていることから緊急性は低いと判断していただき、休日に受診可能な医療機関を提示してくれた。幸い大事には至らず、子どものケガは治ってきている。子どもとの生活はどんなに気をつけていてもヒヤリハットの連続だが、ますます気をつけて行きたいと肝に銘じた出来事であるとともに、急な「困った」を解決できる便利な窓口として「#7119」を是非覚えておいて欲しい。