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3分間スピーチ

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K・Tさん(♂)

最近グーグルストリートビューを活用したゲームアプリにはまっている。このゲームのルールは、地球のどこかの地点が現在地となり、グーグルストリートビューで周りの風景を見て得た情報を元に、グーグルマップと照らし合わせてその現在地を特定し、近ければ近いほどポイントが高くなる。このゲームの魅力は、3つある。1つ目は気軽に、外の風景を楽しむことができることだ。私はあまり休日に外出する機会が滅多に無いのだが、アプリを通して気軽に遠い場所に行くことができ気分転換することができる。2つ目は、観光も楽しむことができることだ。地球のどこかランダムに飛ばされる為、その場所が偶然、有名な観光地であったり外だけでなく建物の中、博物館などの中に飛ばされることがある。全く知らなかった土地や建物の素晴らしさに気付くことが出来る。3つ目は、外国の知識が身に付くことである。周りの風景を見て言語や建物の構造から国を特定する為、各国の特色を知ることができ勉強に繋がる。スマートフォンやPCでプレイできるため、月額料金はかかるが、5回までであれば無償で遊ぶことができる。是非、ちょっとした息抜きに利用してみてはいかがだろうか。

T・Nさん(♂)

目標を立てる際にはその目標に対して実現可能性があるか、計画性があるかが大事だといわれている。例えば、飲食店をこれから始めようとする人が目標を立てる際に「自分の店を世界一の店にする」「自分の店を日本一の店にする」「自分の店を地域一の店にする」のどれが良いと考えるだろうか。目標は大きい方が良いという観点であれば「世界一を目指す」のが良いかも知れないが、実際には「地域一を目指す」のが良いと言われている。それは、世界一や日本一という大きな目標にした場合、その目標を達成するためにどのようにすればよいかというヴィジョンが見えづらくなってしまう。地域一という目標であれば、それを達成するために具体的な方法を見出しやすくなる。加えて、自分の立てた目標に実現性があるかを判定すると良い。その方法として①目標を実現できた自分を想像する②目標を実現でいた場合その1年前、2年前……はどうなっていたかを想像する。③現在の自分の状況を分析し、1年後、2年後……はどのような自分になれるかを想像する。という3つの順序に考えていく。②と③がつながるのであれば、それは実現可能な目標であると言える。②と③がどうしてもつながらないのであればそれは実現可能ではなく、計画性のない目標であるため、目標を再設定する必要があると言える。このような観点で意識し、自分にふさわしい適切な目標を立てると良いだろう。

R・Kさん(♂)

私は今年度で入社2年目になるが、社会人として1年を過ごした中で学んだことについて話したい。これは業務内外問わず当てはまることだが「やる」か「やらない」かで悩む時がないだろうか。そのような時は基本的には「やる」ようにした方がいい。結構当たり前なことを言っていると思うかも知れないが、今頭の中で当たり前と考えてる物事も、その場の状況で出来なくなってしまうことがよくある。私は入社当初、あまりこのように考えてはおらず、無意識のうちに「やらない」を選択してしまっていた。結果として、後悔や反省することが多くあった。やっても出来ないかも知れない、やり方が分からないかも知れない等「かも知れない」と考えて、やる前に諦めてしまっていると自らチャンスを逃すことになる。出来ないかも知れないが、新卒である以上、出来なくて当たり前、出来たらラッキーくらいの気持ちで数をこなすことが今後の自分のためにもなる。実際に業務を行うにあたっては慎重さは大切だが、業務を始める前の慎重さは一旦後回しにして、是非色々なことに飛び込んでチャレンジしてほしい。

Y・Y(♂)マネージャ

『入社1年目のうちに絶対身につけておくべき習慣』というタイトルの記事を目にした。ある本を参考にした記事で、本には45個の習慣が記載されているそうだ。中でも特に重要な3つの習慣がピックアップされていた。まず1つ目は『優先順位』の決め方だ。優先順位を決定するには、優先順位のダブルマトリックスの法則を参考にするとよいそうだ。この法則は『重要度×緊急度×すぐ終わるか』の3つの掛け合わせで優先順位を決める法則である。例えば重要度、緊急度がそこまで高くなくても、すぐ終わることは記憶が鮮明なうちに行う。逆に後でやろうとすると記憶が薄れ、内容や目的を思い出すのに時間がかかり、作業漏れにも繋がってしまう。2つ目は『ピッパの法則』だ。後でやろう、いつかやろうではなく、その場ですぐやるか、すぐできない場合はいつやるかをその場で決めるのだ。例として、10分以内に完了するなら今すぐ、30分以内に完了するなら今日中、1時間以内に完了するなら明日中、1日以内に完了するなら2週間以内、等とやる日を決める。すぐにやる価値のないものは「やらない」と決めると迷うことが少なくなるだろう。3つめは『この世に仕方のないことは存在しない法則』だ。トラブルやミスが起きても、誰かのせいにせず、当事者意識を持つという考え方だ。一つの出来事から100を学べる人と1しか学べない人の違いは、課題をどこまで自分事として捉えられるかが大きく影響するようだ。どれもとても簡単に実践できると思うので、残り42の習慣についても調べて実践してみたい。

H・T(♂)リーダ

5年前、初めて3分間スピーチをした。その時はメルロビンスの5秒ルールについて話した。5秒ルールとは、人は自分が不得手だったりやりたくない事、いつもと違うことを実行する際、無意識に行動にブレーキをかけてしまう。そのブレーキが言い訳であり、その言い訳を考え始めないように「1,2・・」とカウントをし、とにかく動き出してしまおうというものだ。実際に動いてしまえば自然とやる気が出てくる。以前これを朝起きることに利用していたが、今はあまり使っていない。何故なら、起きる際に睡眠不足の状態ではそもそも眠いという理由ができてしまい、なかなかすぐに行動する事が出来なかったからだ。私が起きることが出来ない理由は明確で、その原因を究明できたことで対策を打つことが出来た。それは簡単で、まずは当然だが「夜更かしをしない事」だ。そして睡眠の質改善が期待できるドリンクを寝る前に飲むことにしたのだ。それを飲むようになってからは睡眠の質が上がり、目覚ましが鳴る前に起きれたり、短い睡眠時間でもスッキリと起きることが出来るようになった。行動を起こすことも必要だが、そう出来ない時はその理由を見極め、根本的な改善を行う必要もあるだろう。

R・Kさん(♂)

大会に参加するにあたり、1月より減量を開始してから12kg体重が減少した。しかし、大会に参加するにはまだ減量を続けなければならないが、さすがにもう止めたいという気持ちや辛さが出てきた。皆も何かを我慢したり、やり続けたりしなければならないことがあると思うが、そんな時はどうしているだろうか。私は、あれを食べたい、お酒を飲みたい、等と葛藤する中で、あと今日1日だけ頑張ってみようと自分に約束する。止めてしまったら終わりだ等と強迫観念を植え付けるのではなく、明日どうなってもいい、今日だけ頑張ろう、という前向きな気持ちを持って乗り切るのだ。これを次の日もその次も続けて今や92日が経過した。そして今日も、あと1日頑張ろうという思いで、93日目を乗り切りたい。

S・Oさん(♂)

WBCで大活躍した大谷選手が、連日ニュースで話題となっている。先日、あるニュース番組で大谷選手の小学生時代のエピソードが取り上げられていた。それは「8球団ドラフト1位で指名される」という目標でマンダラチャートを書いていた、というものだった。マンダラチャートというのは、ご存知の方も多いかも知れないが、一つの目標を達成するために何をすべきかを「曼陀羅」状にアイデアを書き連ねていくというものだ。実は私も小学生のときに授業で書いた記憶があるがどのようなものを書いたのかも記憶がない程だ。大谷選手のマンダラチャートの中には「コントロール」「キレ」「球速160km」と野球選手らしい発想が中心だったが、その中に一つだけ異質なものがあった。それは「運」である。「運」をどうやって伸ばすのか? 大谷翔平選手は「あいさつ」「プラス思考」「審判に優しくする」と結論付けていた。つまり、周りの人の心証を良くすることで、周りの人から助けてもらえる環境を作り、それがチャンスに繋がると小学生の大谷選手は考えたようだ。確かに、元気なあいさつができて優しく、プラス思考の人のことを、ついつい助けてあげたくなるし、そういったところにチャンスが集まっていく、と考えるのは言われてみれば納得だ。しかし、小学生にしてそうしたところに気が付くところが流石一流のプロ野球選手だと感心してしまった。これを機に私も大谷選手を見習って「運」を味方に付けられるような環境づくりを目指していきたい。

A・Hさん(♀)

人の印象と聞いて、どのような考えが浮かぶだろうか。その人の人となりについては「第一印象で決まる」と言われる一方で「人を見た目で判断するな」という言葉もあるように様々な考え方が出回っているように思う。私自身は、相手との関係を深めていく中で印象が変わっていくという経験が多く「印象は変化するもの」という認識があった。そんな中、印象についての考え方で「外見は内面の一番外側」という言葉に出会った。「第一印象が全てではないが、内面は確かに外見に表れている」と感じていた私にとって、とても腑に落ちる言葉だった。改めて「外見は内面の一番外側」という言葉を調べてみると「内面と外見の両方を変える努力をすることが、なりたい自分を実現するための近道である」という意味を含んでいることを知った。新生活が始まるこの季節に、改めて自分自身の印象や、なりたい自分について考えてみたい。

Y・Yさん(♂)

最近、この3分間スピーチでも度々話題になっている人工知能チャットボットであるChatGPT。ChatGPTは対話形式で利用でき、利用者の様々な質問への回答が期待できる。日常的な質問への回答はもちろん、プログラミングの支援もできるようだ。実際利用する際は一般的なチャットシステムと似ており誰でも簡単に利用することが可能だ。従来のチャットボットとの大きな違いは対話が自然であることだ。非常に高機能で様々な用途で利用されている。利用上の注意点として、回答の正確性が高いとはいえ100%正しいとは限らないことが挙げられる。また、その回答を正しいかどうか判定するのは利用者、人間にあるという点にも注意が必要だ。悪用されるケースも増えてきており、実際に書籍執筆の盗作が問題になったり、悪用を目的としたコンテンツやツールの作成に利用されることもあるようだ。注意することも多くあるが非常に有用であることには変わりはない。是非一度使ってみるのはいかがだろうか。

本日は「体内時計の日」と制定されているそうだ。この時期、卒業や入学、新社会人の入社等、新生活を迎える人も多く、生活リズムを省みる日として制定されたそうだ。「大人になると時間が過ぎるのはあっという間」と感じる人が多いと思うが、大人の体感時間は子供のおよそ6分の1、つまり大人の5分は子供の30分に相当するとのことだ。その要因の一つに大人になるにつれ、初めて行うことが減ってきている為、体感時間が早くなるからだと言われている。この対処法として、1日1つ人生で初めて行うことを実行することが良いそうだ。初めて行うことはどんな些細なことでも良いそうで「いつも買う飲み物を違う新商品に手を出してみる」「いつもとは違う道を通って帰ってみる」「新しい趣味を見つける」等。皆も小さいことから始めてみてほしい。私も新卒として入社してから数年が経過し、明日からまた新たに年を重ねていく。私にとって4月1日は特別な日であり、毎年一年間を振り返るきっかけにしている。気付けば大学よりも小学校よりも長い年月TWSに勤めている。入社してからというもの、色々なことがあったが、今振り返るとあっという間だった。昨年入社した新入社員も今日で新卒という肩書が終わり、新たに入ってくる新入社員の先輩になる。新たに入社する新入社員へTWSが大切にしているものを教えていけるように頑張っていきたい。