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3分間スピーチ

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F・Kさん(♀)

最近、視力が低下してきていると感じることが増えた。仕事でパソコンを使っているのもあるが、普段からスマホでSNSや動画を見ることが多いため目に負担がかかっている。目の疲れを癒す為に、目の筋肉をストレッチすることで眼精疲労が取れるということだ。やり方はとても簡単で、目を閉じた状態で眼球を左右上下にぐるぐると回すだけで効果があるそうだ。これを1時間に1回、休憩がてら行うと良い。次に、パソコンやスマホの画面位置や明るさを調整する。パソコンの場合は、画面の高さを目と同じか少し低めに、ディスプレイの明るさは室内の明るさと同じくらいにすると良い。最後に実際に自分が普段から行っていることとしては、寝る前にホットアイマスクをつけて目を温めるということだ。極力、寝る前にはテレビやスマホの画面を見ないようにしたいのだが、どうしてもスマホを触ってしまったり、動画を見ながら寝落ちしていたりということが多くある。それをホットアイマスクをつけることで、必然的にスマホを構うこともできなくなり、マスクの温もりや香りでリラックス状態になり、そのまま安眠することができるため目の疲れのみならず、体の疲れもリフレッシュすることができる。こまめにリフレッシュさせることで、より良いパフォーマンスを維持していきたい。

N・Mさん(♂)

私は大学の卒業論文のテーマとして自己表現について扱った。私の論文では人間の自己表現を、①非主張な自己表現、②攻撃的な自己表現、③アサーティブな自己表現の3つに分類した。①②については想像がつくと思うが、③については聞きなじみのない人が多いのではないだろうか。「アサーティブ」とは「自分の意見を率直に伝えること」と言う意味で、その自己表現値とは「自分も相手も大切にし、素直でその場でふさわしい方法での自己表現やコミュニケーション」のことを指す。私が行った研究では、日本人は自分の考えや意見を表現するのが苦手な①の非主張な自己表現をしてしまう人が多いという結果が出た。原因は文化や環境、教育など様々なことが挙げられる。②は自分の言い分を通す為に主導権を握りたがるが、強すぎるとパワハラ等と言われてしまう。アサーティブな自己表現をするために私が1番大切だと思っていることは、受け手側の聞く姿勢である。相手の話を聞くということもアサーティブな自己表現の構成要素の1つであり、上手な聞き方(目線や声のトーン、姿勢など)も様々である。受け手側に聞く姿勢がないと、話し手側にもそれが伝わってしまい、誤解を生んでしまったり、考えの幅や視野も狭まってしまうと考える。円滑なコミュニケーションを取ったり、様々な意見を取り入れるためにも、相手の話を聞くということはとても重要な要素の1つだと言えるだろう。

R・Yさん(♂)

レストランやスポーツジムなど多くのお店で流れているBGMだが、BGMを流すことによって様々な効果をもたらすことができるそうだ。2つ例を挙げると、購買意欲に影響する点と時間に影響する点だ。ワインショップで行われた実験によると、フランスの音楽とドイツの音楽をそれぞれ流した時に音楽を流した方の国のワインの方が多く売れたというデータがあるそうだ。クラッシックを流すとポップな音楽が流れている場合より購買金額が高くなるというデータもあるそうで、明らかに購買意欲に影響していると言える。また、スーパーマーケットで行われた実験によると、テンポの早い音楽よりテンポの遅い音楽を流すことによって、客の滞在時間が増え、その結果売上が上昇したというデータがあるようだ。これは音楽のテンポが時間感覚に影響を与えると言われている。現在、社内では健康経営ということで運動やトレーニングをする社員が増えているが、運動やトレーニングについてもBGMによって様々な効果が得られることが知られている。筋トレなどで疲れてきた時にテンポが速い盛り上がる音楽を聴くと脳の働きが活発になり、更に力を出そう!という気持ちになれる。また運動をすることで感じる疲労感を、穏やかなBGMを聞くことによって緩和できるらしい。プロのアスリートが試合前に音楽を聴いて集中力を高めている場面もよく見る光景ではないだろうか。私も定期的にジムに通い、積極的にBGMを活用して効果的に運動に取り組んでいきたい。

Y・Yリーダ(♂)

迎社長より健康経営という言葉を聞いてから、社内では「健康」に関する話題が多くなり、外でも「健康」や「健康経営」という言葉が気になるようになってきた。健康を脅かすものに、睡眠不足、運動不足、不摂生、お酒、タバコ、ストレスなど様々な要因があるが、殆どの生き物で言えるものとして、ストレスが挙げられる。ストレスを感じやすい生き物として有名なのはウサギで、野生では敵に追われる立場であり、本能的に警戒心が強く臆病なため、ちょっとした刺激や音にストレスを感じやすいと言われている。他にもホルモンバランスが崩れたことで自殺してしまう運命を持った生物もいるようだ。人間もストレスが多い生き物だが、趣味などで発散したり、睡眠を取ることでストレスを軽減していると言われている。しかし、溜め込んでしまうとホルモンバランスが乱れ、体に様々な不調が出てくる。幸いにもホルモンバランスの乱れを整える方法等はWEBや本等で多く紹介されている。症状が強く出てどうしようもなくなる前に、自分自身でしっかりと自分を見つめ直すことも大切だ。会社に頼りきりになるのではなく、一人ひとりが健康について考え、実践することで真の健康経営に繋がるのではないだろうか。

K・Kさん(♂)

『FLOW』という現象を知っているだろうか。スポーツをしている人であれば『ゾーン』の方が聞きなじみがあるだろう。つまり『FLOW』とは精神の没頭状態のことを言う。両者の違いは、ゾーンはアスリートでも入るのが難しい極限の集中時に起こるのに対して、FLOWは日常でも起こりやすい。自分の力量に対して最適な目標を定めることでFLOW状態に入ることができるそうだ。私は集中力がないと自覚しているため最近は仕事でこのFLOWを取り入れられないか試行錯誤している。今は、一つ一つの作業に対して時間やクオリティ目標を自分にとって適度な難易度で策定している。そしてその目標に挑むことで仕事に没頭できるのではと考えた。私はコンサルティング事業部に配属されてから内部監査研修などを仕事の一環として受講させていただいている。今まではコースの最後に行われる理解度確認テストで合格点である70点を目指していた。しかし最近のコースでは何度も受講していることもあり、80~90点を取ることが出来るようになった。今後は完全な理解を目指し、100点を取るという目標を持って研修に向き合うことで、更に集中してコースに臨みたい。

S・Oサブリーダ(♂)

先週から、健康経営活動の一環でトレーニングを受けている。健康経営活動担当から「トレーニングは科学だ」という言葉の元、効能を説明していただきながら毎日のように指導を受けている。指導を受ける中で、一点、気になったところがあった。それは、とても褒めてくれるという点だ。トレーニングをするときのフォームや、腕が上がらないギリギリのところでのもう1回の後など、細かいところで褒めてくれる。そうすると自分自身も嬉しくなり、もっと頑張ろうという気になれることに気が付いた。ある研究によると、褒められながら運動すると、そうでない場合に比べてパフォーマンスが6%ほど上昇するそうだ。それなら、いくらでも褒めれば良いではないかと思うが、褒められすぎると今度は「褒められなければパフォーマンスが出ない」という事態になってしまうそうだ。いわゆる「飴と鞭」をうまく扱うことが大切ということらしい。業務においても、部下に何かを指導する際に、単に出来たことを褒めるだけでなく、更にもう少し難しい問題に挑戦させる等の鞭も与えていかないと、逆に相手のモチベーションの維持に繋がらないはずだ。トレーナーは、確かに飴だけでなくあともうひと踏ん張りの鞭を上手に使っている。健康になる為ももちろんだが、飴と鞭の扱いも学べるように頑張りたい。

R・Kさん(♂)

いくつかある私の趣味のうちの1つはNBA(北米の男子プロバスケットボールリーグ)を鑑賞することだ。全30チームが10月から翌4月までの期間で争い、チャンピオンが決定する。NBAを初めて見たのは高校1年生の時で、その時は選手はもちろん、チームすらもよくわからずに見ていた。見ていくうちに、好きな選手に出会い、応援したいチームができ、今では毎年この時期を楽しみにしている。今月18日に開幕となるが、新人選手の活躍が目立つ。今までの新人選手大多数は注目はされるものの、チームの中心となるような選手になるまでに2,3年はかかっていた。しかし最近では、新人でありながらもチームの中心となり、結果を残している選手が多い。彼らは私と同い年くらいか年下ということもあって、今年から新入社員となった私とつい比較をしてしまい、落ち込んでしまうことがある。しかし、逆に彼らが頑張っている姿を見て「私も彼らのように頑張っていこう」と勇気づけられることもある。NBAを視聴するにあたって、新しい楽しみが1つ増えた。私が応援しているチームは2年連続、NBA全チーム中最下位だ。しかし、有望な新人がチームに入り、きっと活躍してくれるだろうと期待している。そしてその活躍と共に、私もTWSの一員として活躍していきたいと強く思う。

T・Fリーダ(♂)

先日、応用情報技術者試験を受けた。実は、前回の春の試験は、体調を崩してしまい、受験することが出来ず悔しい思いをした。このように、いざ大事な日に体調を崩してしまうと、その為に準備した時間が無駄になってしまう。試験で言えば知識として積み重ねられるので、無駄ではないが、もし受けられていたら合格していたかも、という思いも捨てきれない。これも、自分1人だけの影響で済めばまだ良いが、大抵は周りの方にも影響が及ぶ。今回の試験で言えば、試験前は勉強のために早く上がらせてもらっていたりした。そんな中、体調不良で当日を無駄にしてしまうのは受けられない悔しさだけでなく、協力してくれた周りの方にも申し訳なく思う。事前に細心の注意を払っていれば体調を崩さなかったかもしれない。皆も悔いを残すようなことが無いように、体調管理には特に気を付けて欲しい。今月から新たに、健康経営が開始となった。健康を保つことで仕事の効率は上げるのはもちろん、大事な日を体調不良で潰してしまうという、私と同じ過ちを犯さないように気を付けて頂きたいと思う。

Y・Kさん(♀)

先日、10年勤続の社員の皆が会社から表彰されていた。このコロナ禍で表彰自体が行えず、今年ようやく実施出来たものであった。その為、長い方では丸13年経っている方もいた。なかなかお話しする機会もなく、今回そのような方々から入社時の話を聞くと、昔はこんなことがあったのかと、時の流れを感じずにはいられなかった。また、10年もの長い間働き続けるには、ご自身の努力は元より、同僚だったり、ご家族や恋人、友人の存在も大きいのだと改めて感じた。「継続は力なり」という言葉がある通り、1つの事をやり続けることにはたくさんの意味があると思う。私も歌のトレーニングを始めてから、もうすぐ10年になる。始めは出せなかった音域が出せるようになったり、息が長く続くようになったりと始めの頃には難しかったことが出来るようになっている。小さなことでも、何気なくしていることでも続けることにより自然と身に付くことや、出来なかったことが自然とできるようになる。大人になるとなかなか実感できない成長も、継続して行うことにより出来なかったことが出来るようになることが大きなモチベーションに繋がり、成長を実感できるはずだ。この先も「継続は力なり」を意識し、少しずつでも良いので成長を感じていきたい。

K・Tさん(♂)

私はYoutubeでeスポーツを観戦するのが趣味だ。eスポーツとはコンピュータゲームをスポーツ競技とするものだが、近年、急速に進化し続けており、近々オリンピックの種目としても採用されるのではないかと言われている。世界大会では多くの観客が会場を埋め、選手の戦い方を見守る。賞金も、歴代の最高賞金総額は2021年に開催された1800万ドル、日本円で直すと約20億円と驚くような金額にまで膨れ上がっている。eスポーツの広がりの中で子供の頃によく遊んでいたスーパーマリオが、いかに早くゲームをクリアできるか競うリアルタイムアタック(RTA)という競技になっていたり、友人とよく遊んでいたゲームが競技になっていたりと、時を経てゲームの内容は変わらずとも取扱いが変わっていることが多く興味深い。日本はeスポーツ業界の中では遅れていると言われているが、近頃は世界に倣い、賞金の増加や選手の育成環境の保証など、選手が安心して練習したり、実力を発揮したり出来る環境が用意され、eスポーツの進化に繋がっている。そして、約半年前には、日本のチームが世界大会で3位を獲得したことが話題となった。これからも更なる広がりを見せるeスポーツを今後も注目していきたい。