テイルウィンドシステム 立川市のIT求人 コンサルティング、設計、開発

3分間スピーチ

  1. Home
  2. /
  3. 3分間スピーチ
K・Tさん(♂)

今年のGW、思い立って滋賀県のびわ湖へ行った。以前から「一度びわ湖を見てみたい」と思っていたこともあり、車で出かけることにした。滋賀県を訪れるのは今回が初めてである。混雑を避けるため夜中に出発し、車中泊を経て朝6時頃に到着した。浜辺を歩いてみると、静けさと澄んだ空気が相まって、どこか神秘的な雰囲気を感じた。今回の本当の目的地は「びわ湖バレイ」である。ロープウェイで一気に山頂付近まで上がることができ、そこから見下ろすびわ湖の景色は、言葉では表しきれないほどの絶景だった。写真や動画で見ていた琵琶湖とはまったく別物で、目の前に広がる圧倒的なスケール感や、肌で感じる空気の清らかさは、その場に立たなければ味わえないものだと強く実感した。この体験を通して、実際に自分の足で訪れ、体感することの大切さを改めて感じた。どれだけ写真や映像技術が発達しても、現地で感じる空気や温度、そして心が動く瞬間には、やはり特別な価値がある。次は島根県の石見銀山を訪れてみたいと考えている。さらに時間ができた際には、沖縄や北海道といった場所にも足を運び、自分の世界を広げていきたい。

T・Tさん(♀)

「キャパオーバー」という言葉を、一度は耳にしたことがあると思う。私は以前「キャパが広い人=仕事ができる人」だと考えていた。そのため新卒の頃は、「仕事ができると思われたい」という気持ちが強く、とにかく何でも仕事を引き受けるタイプであった。当時、全国にある店舗の棚板の発注業務を担当していたのだが、店舗ごとに棚の形状や厚み、仕上がりが異なるため、確認事項も多く、非常に細かい仕事であった。私は「自分で全部できるようにならなければならない」という思いが強く、できるだけ上司を頼らず、一人で対応しようとしていた。最初は何とか回せていたものの、発注が増えるにつれて確認漏れや発注ミスが増え、最終的には「絶対に間違えない」と思っていた単純な部分までミスをするようになってしまった。その時初めて「キャパオーバーになると、頑張っているつもりでも、かえって仕事の質が下がってしまう」という事実に気づいた。そして、自分だけでなく、周囲にも迷惑をかけてしまうことを痛感した。また、キャパは「生まれつき決まっているもの」ではなく、経験や周囲との関わり方によって、少しずつ広がっていくものだとも感じた。実際、私自身も3年ほど経った頃には、他の業務と並行しながら別の発注業務もこなせるようになり、自分なりにキャパを広げることができた。失敗したり、周囲を頼ったりしながら、自分に合った進め方を知っていくことで、人は少しずつ成長していくのだと思う。

M・Sさん(♀)

昨今、SNSに会社に関する情報を投稿することが問題となっている。あらゆるところで口が酸っぱくなるほど注意喚起されているが、それでも後を絶たない。投稿した本人に「会社の情報を公開している」という意識がなくても、写真に写り込んだ資料や社員証、社内の様子などから、インターネット上では簡単に会社名や個人情報が特定されてしまうことがある。その結果、会社の信用を損なう重大なトラブルへ発展する可能性もある。また、一度インターネット上に公開した情報は、完全に削除することが難しいと言われている。「身内だけに公開しているつもり」の投稿であっても、思わぬ形で拡散される可能性があるという意識を持つことが重要である。SNSへ投稿する前には、その写真や内容が適切なものか、会社や周囲の人に迷惑をかける恐れがないかを十分に確認する必要があるだろう。

S・Oさん(♂)

仕事をしていると、意外にも毎日のように様々なものへ名前を付けていることに気付く。ファイル名、フォルダ名、変数名、テーブル名など、挙げればきりがない。また、その場では「後で見ても分かるだろう」と思って付けた名前でも、時間を空けて見返したときに「これは何の意味だっただろうか」と迷ってしまうこともある。私自身、以前に打ち合わせ資料へ単純に日付と客先名だけを付けて保存してしまい、後から「どの資料が何の内容だったのか」が分からなくなり、探すのに苦労した経験がある。名前というのは想像以上に重要であり、分かりやすい名前が付いているだけで、仕事のしやすさは大きく変わる。逆に、曖昧な名前では確認に余計な時間がかかり、作業効率も下がってしまう。派手な改善ではないが「次に見る人が理解できる名前を付ける」という意識は、チームで仕事を進めるうえで非常に大切だと思う。今日もし何かに名前を付ける機会があれば、未来の自分や周囲の人が見ても分かるかを、少しだけ意識してみてほしい。その小さな積み重ねが、結果としてより円滑な業務につながっていくのだと思う。

Y・Yさん(♂)

最近、業務で不具合調査をしていて、強く感じることがある。それは、難しそうに見える問題ほど、実は単純な思い違いが原因であることが多いということである。例えば、ある時「Webページが表示されない」という問い合わせがあった。原因を詳しく調べてみると、単純に接続先を誤っていただけであった。別のケースでは、「権限エラーが表示される」という問題があった。こちらも確認した結果、変更した権限設定がまだ反映されていなかっただけであった。さらに、「サーバのCPU使用率が100%に張り付いている」という相談を受けたこともある。重大障害を疑ったが、実際には「100%使用中」ではなく、「100%利用可能」という意味の表示を誤解していただけであった。もちろん、本当に複雑な障害も存在する。しかし実際には、前提となる思い込みが原因になっているケースは非常に多いと感じている。人は情報を客観的に見ているつもりでも、無意識のうちに自分の予想に合う情報ばかりを集めてしまう。その結果、本当は単純な原因であるにもかかわらず、難しく考えすぎてしまうのである。私自身も、そのような経験を何度もしてきた。だからこそ最近は、調査で行き詰まった時ほど、基本に立ち返ることを意識している。接続先は本当に正しいのか。設定は確実に反映されているのか。表示内容を正しく理解できているのか。こうした初歩的な確認を丁寧に行うだけで、解決できる問題は意外と多い。技術的に難しい知識を学ぶことも重要である。しかしそれ以上に、自分の前提を疑う姿勢こそが、問題解決において大切なのではないかと感じている。

S・Kさん(♂)

「コミュニケーションコスト」という言葉をご存じだろうか。コミュニケーションコストとは、その名の通り、コミュニケーションを取る際に発生する時間や労力のことを指す。このコストが高い状態とは、無駄な時間や手間がかかっている状態であり、逆に低い状態とは、効率よくスムーズにコミュニケーションが取れている状態を示す。私が以前携わっていた現場で、このコミュニケーションコストを強く意識するきっかけとなる経験があった。その現場は非常に忙しく、プロジェクトメンバー全員が多忙な状況だったが、中でも特に忙しかったのがPMであった。その方は現場経験も長く、知識も豊富だったため、プロジェクトの内外から頻繁に質問や相談を受けていた。しかし、繁忙期にその対応へ時間を取られ続けた結果、自身の業務が回らなくなってしまった。最終的には、「土日に出勤し、平日に休む」という形で、物理的に話しかけられない時間を無理やり確保するしかない状態になっていた。そのときPMからプロジェクトメンバーに対し、「報告や質問の仕方を見直してほしい」という話があった。私が当時意識して行ったのは、「内容を事前に文面へ整理しておくこと」、そして「質問の際には、自分が事前に試したことや調べたことを簡潔に伝えること」である。少しでも相手への負担を減らせるよう心掛けた。PMの働き方が変わった後も、私たちのプロジェクトだけでなく、他のプロジェクトも特に大きな問題なく回っていた。それを見て、それまでのやり取りの中には、必要以上のコミュニケーションが含まれていたのだと気づかされた。この経験をする前までは、こまめに報告や質問をすることが良いことだと思っていた。しかし場合によっては、それが相手の時間を細切れに奪い、結果としてコミュニケーションコストを高めてしまうこともある。日々の報告や質問の仕方を少し見直し、「相手の時間をどう使うか」という視点で、コミュニケーションコストを意識してみてはいかがだろうか。

迎社長(♂)

世界各国の幸福度ランキングが発表された。1位はフィンランド、2位はアイスランド、3位はデンマークと続く。一方、日本は3年連続で順位を下げ、55位から61位となった。ではこの順位はどのように決まるのだろうか?気になる。。これは各国約1,000人を対象に「現在の生活にどの程度満足しているか」を11段階で評価した結果を基に算出される。さらに「社会的な支え」「一人当たりのGDP」「健康寿命」「人生の選択のそれにしても、日本の幸福度評価は、結論として「幸せでもなく、不幸せでもない国」という中途半端なデータが出たそうだ。昨日、TWSがスポンサーを務める男子プロゴルファーの中茎雄大選手が、中日クラウントーナメントに初出場するとのことで、名古屋まで応援に足を運んだ。毎年約3万人が来場する大規模な大会である。ゴルフはメンタルスポーツである。帽子に「テイルウィンドシステム」のロゴを掲げ、初出場かつ雨という厳しいコンディションの中、多くの観客に見守られながらも、中茎選手は3つのバーディを記録した。見事なプレーに、メンタルの強さが伝わり、感動するとともに、夢と希望を感じた。やはり、やりがい、生きがいを持ち、挑戦する姿には負けてはいられない、と強く思う。

Y・Kさん(♂)

近年のAI動向において、特筆すべきは「マルチモーダル化」と「自律化」の進展である。かつてのAIはテキストによる対話が主であったが、最新のモデルは視覚や聴覚を備え、現実世界をリアルタイムで認識する能力を獲得している。カメラが捉えた映像をもとに即座に状況を分析し、音声でフィードバックを返すなど、人間とのコミュニケーションは、より直感的かつ多層的なものへと進化している。さらに、単なる回答にとどまらず、AIが自らタスクを遂行する「AIエージェント」への移行も加速している。実際に、AIエージェントを搭載したエディタでは、ユーザーの抽象的な指示に対し、AIが手順を自律的に分解し、外部ツールやAPIを活用しながら一連の処理を完結させる段階に入っている。もはやAIは、何かを「調べるための道具」ではなく、共に目的を達成する「自律的なパートナー」へと変貌を遂げつつある。開発の現場においても、コード生成からドキュメント作成、テストの実行に至るまで、AIが自律的に担う未来が現実味を帯びてきた。この劇的な進化の波を冷ややかに眺めるのではなく、いかに自身の能力を拡張する相棒として使いこなすか。その姿勢こそが、今まさに問われていると感じる。

M・Hマネージャ(♂)

先日の健康診断で、医師から飲酒を控えるよう指導を受けた。それをきっかけに、現在は食事や飲み物を見直し、運動習慣も取り入れている。それもこれも「早くまたお酒を楽しみたい」という思いもあり、我ながらかなりストイックに取り組めていると感じている。その結果、体重はすでに3kgほど減り、このままいけば段階的に飲酒も解禁されるのではないかと考えている。ただ、その生活の中で一つ気づいたことがある。それは、人付き合いを広げるうえでのコミュニケーションを「お酒を飲んだ自分」に頼りきっていたという点である。飲み会が減ったことで、自分と向き合う時間が増え、その事実に引っかかりを覚えた。仮に今回お酒が解禁されたとしても、またいつ飲めなくなるかは分からない。だからこそこの機会に、素面の状態でも人との関係を広げていける力を身につけるべきではないかと考えた。これまで「酔っ払った自分」に任せていた部分を、自分自身の力で補えるようになるまで、今の生活を続けていくつもりである。そして最終的には、どのような状態でも人と向き合える、よりバランスの取れた人間になりたい。

E・K事業部長(♀)

私は進捗管理の支援や、VBAを用いた効率化ツールの作成に携わっているが、社会人2〜3年目でこの案件に参画した当初は、Excelの関数すら十分に理解していなかった。当時の私に任されていた大きな仕事は、週次会議の資料を印刷することである。毎週の会議開始までに資料を取りまとめ、必要部数を揃える。誰にでもできる業務ではあるが、直前の資料差し替えや出席人数の把握などを行い、無駄なく準備することが求められていた。私自身、仕事を任せてもらえているという実感から、やりがいを持って取り組んでいた。翌年、IT未経験の新卒社員が配属され、この業務を引き継ぐことになった。ところがある日、その社員が泣きながら上司に「私は資料の印刷ではなく、もっとレベルの高い仕事がしたい」と訴えている姿を見かけた。結果的に担当は私に戻ったが、当時の私は率直に「まだ一人でできることも限られている中で、なぜそのように言えるのだろう」と感じていた。その後、私はこの資料準備の業務を通じてリーダ層とコミュニケーションを取る機会が増え、それをきっかけにさまざまな業務へ挑戦する機会を得ることができた。向き合うべきものはあくまで「仕事」であり、「合わない」「嫌だ」という理由だけで手を止めることは許されない。仕事において最も重要なのは「この人なら安心して任せられる」と思ってもらえる信頼である。目の前の仕事を責任を持って全うできる人にこそ、次のチャンスは巡ってくる。自ら可能性を狭めるのではなく、自分の幅を広げる意識で、まずは目の前の仕事に真摯に取り組んでほしい。その積み重ねが、やがて想像以上の成長へと繋がっていくはずである。