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3分間スピーチ

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K・M(♀)

先日、十数年前に作成された古いMIDIデータを再生しようとしたのだが、これが一筋縄ではいかなかった。今の音楽制作は、PC一台で完結するソフト音源が主流である。しかし、当時のデータは「外部のハードウェア音源」を鳴らす前提で作られており、今の便利なツールだけでは音色すらまともに再現できなかった。そこで役に立ったのが、もはや「化石」だと思っていた古い知識だった。たとえば、「コントロールチェンジ」による音色の微調整、「システムエクスクルーシブ」というメーカー独自の命令文の書き換え、そして現代ではほとんど意識しない「MIDIチャンネル」の厳密な割り振りなどである。これらは、今の音楽制作では表に出にくく、いわば「死んだ知識」だと思っていた。しかし、それらを思い出し、適用していくことで、当時の音が正確によみがえった。この経験から感じたのは、知識に「賞味期限」はないということだ。新しい技術や効率的なツールが登場すると、古いやり方は「非効率な無駄」として切り捨てられがちである。しかし、新しいシステムも結局は古い基礎の上に積み上げられた構造体にすぎない。トラブルが起きたとき、あるいはシステムを根本から最適化しようとしたときに必要になるのは、こうした「泥臭い基礎知識」や「枯れた技術」なのである。仕事においても、古いシステムの仕様を理解することは、一見するとタイパが悪いように見えるかもしれない。だが、それらは決して無駄なコストではなく、いざというときに自分を助けてくれる「長期保有の資産」になる。皆も、自分が持っている「古い知識」や「一見ニッチな経験」を、化石だと切り捨てずに大切にしてほしい。それが思わぬ場面で、現状を打破する鍵になるかもしれない。

H・Yさん(♀)

先日、大阪で西日本大会が行われ、私の子どもが所属するチームが優勝した。その結果が新聞にも掲載され、家族として大変うれしく感じた。実際に試合に出ているのは子どもたちである。しかし、そこに至るまでには、日々の練習や遠征、送迎など、親の関わりも決して少なくない。また、子どもたちにとっても楽しいことばかりではない。勝ちたいという思いが強くなる中で、チーム内の雰囲気が悪くなることもある。それでも、そうした経験を重ねながら、親子ともに少しずつ成長しているのだと感じている。そのような中、先日執り行われた入社式の様子を見て、新たに社会へ踏み出した新卒社員の姿から、子どもたちもいずれ社会の一員になっていくのだと改めて実感した。正直なところ、日々の並走は決して楽ではない。時間に追われ、思うようにいかないことも多い。しかし、この関わりにも、いずれ終わりが来る。だからこそ、この忙しさも含めて、今この瞬間を大切にしていきたいと考えている。今後も子どもの挑戦を見守りながら、この時間をともに積み重ねていきたい。同時に、新卒社員の皆さんが、これから一つひとつの業務を成長につなげていかれることを心から応援している。

S・Mさん(♀)

先日、子どもの入学式に出席した。新しい制服に身を包み、少し緊張しながらも期待に満ちた表情で式に臨む姿を見て、成長を感じた。同時に「初心を忘れないこと」の大切さを改めて考えさせられた。子どもは今、入学したばかりで、周囲の話に素直に耳を傾け、何事にも前向きに取り組もうとしている。一つひとつを大切にしようという気持ちにあふれているのが伝わってくる。しかし、時間がたち、環境に慣れてくると、そうした気持ちが少しずつ薄れてしまうこともあるだろう。これは仕事でも同じである。慣れてくると、始めた頃の緊張感や感謝の気持ちを忘れがちになる。だからこそ、ときには立ち止まり「この仕事を始めた頃の気持ち」を思い出すことが大切なのだと思う。私も、子どもに負けないよう、初心を忘れず、一つひとつの仕事に丁寧に向き合っていきたい。

G・Hさん(♂)

私が若い頃に「やっておいてよかったこと」として、まず一つ目は、早いうちにいろいろな現場を経験したことである。私は20年前にテレビ番組の制作会社に入り、当時は情報番組、ニュース、スポーツ、ドラマ、バラエティなど、さまざまな現場を経験した。とても大変だったが、振り返ると、早い段階で自分の向き不向きを知ることができたのは大きな財産だったと感じている。二つ目は、早めに厳しい現場を経験したことである。社会人になって最初の現場は本当に辛く、毎日必死だった。しかし、その経験があったおかげで、その後に多少大変なことがあっても「あの頃よりはましだ」と前向きに乗り越えられるようになった。一方で、やっておけばよかったと思うことは、積立投資を始めることである。私は6年程前からNISAを始めたが、積立は早く始めるほど時間を味方につけることができる。若いうちから少しずつ続けることの大切さを、今になって実感している。若いうちの経験も挑戦も、後から大きな力になる。今できることを少しずつ積み重ねることが、将来の自分への一番の投資なのだと思う。

J・Kさん(♂)

「全員野球」とは、単に全員で野球をすることではなく、チーム全員が同じ目的に向かって力を合わせることを意味する言葉である。先月、ある案件を納品するにあたり、部署や役職に関係なく、社内の多くの人たちが協力してくれた。その結果、案件を無事に完遂することができた。私はこの経験を通して、まさにこれこそが「全員野球」なのだと強く感じた。私はTWSに入社する前、いくつかの会社を経験してきたが、これほど多くの人を巻き込み、一つの案件を皆で支えながらやり遂げる場面に出会ったのは初めてであった。学校では全員で同じ作業に取り組むことも多かったが、会社という組織の中で、立場を超えて一つの目標に向かえることは、とても素晴らしいことだと思う。最近見た、赤字店舗を立て直す動画でも、社員全員が同じ目的意識を持って仕事に取り組んだことで、店はV字回復を果たしていた。やはり、大きな成果は一人の力だけではなく、周囲が同じ方向を向き、支え合うことで生まれるのだと感じた。これからも、困っている人がいれば自然に手を差し伸べ、皆で目標に向かって進んでいける関係を大切にしたい。一人ひとりの力を結集して成果につなげる、そんな「全員野球」をこれからも続けていきたい。

K・Uマネージャ(♂)

最近、キャンプを始めようとしている。これまでもキャンプ好きの先輩に何度か連れて行ってもらったことはあるが、自分で準備して出かけるのは今回が初めてである。現在はテントと簡易ガスコンロを持っており、ライトやタープなどはこれからそろえる予定だ。準備を進める中で、何が必要で、何が足りないのかを考えること自体が、非常時への備えにもつながると感じている。キャンプを始めようと思った理由は二つある。一つは災害への備えであり、もう一つは自然に触れる時間を意識的に増やしたいと思ったからである。普段の生活では、仕事の段取りや納品のことなど、常に何かを考え続けていると感じることが多い。だからこそ、自然の中に身を置き、頭を空っぽにする時間を持ちたいと思った。自然の中にいると、頭の中が整理されていくような感覚がある。これは単なる気分の問題ではなく、自然に触れることで集中による疲れがやわらぎ、心身がリフレッシュされるとも言われている。つまり、自然の中で頭を空っぽにする時間は、何も考えない時間ではなく、考える力を整える時間なのだと思う。忙しい日々の中では、どうしても目の前のことに意識が向きがちである。しかし、一度立ち止まり、頭を整理する時間を持つことで、本当に大切なことが見えやすくなるのではないだろうか。私にとっては、それがキャンプである。最近、少し考えることが多いと感じている人は、山や川など自然の中で過ごす時間をつくってみるのもよいかもしれない。そうした時間が、次のより良い判断につながることもあるはずである。

T・M事業部長(♂)

今年も新たに多くの新卒社員が入社してきた。彼らはとても元気に挨拶をし、身の回りの整理整頓にも積極的に取り組んでいる。その姿を見て、非常に頼もしく、また初心を思い出させてくれると感じている方も多いのではないだろうか。私たちは新卒社員に対して業務の知識は元より「しっかり挨拶をすること」「身の回りを整えること」といった基本的なことも指導していかなければならない。これらは社会人としての土台であり、仕事の質や職場の雰囲気にも大きく影響する大切な要素である。しかし、ここで改めて考えたいのは「指導する側である私たちは、それを実践できているか」という点である。忙しさに追われる中で、挨拶が形式的になってしまっていないか、デスク周りや共有スペースの整理整頓が疎かになっていないか、今一度振り返る必要があろう。新卒社員は、言葉だけでなく、私たち先輩社員の姿をよく見ている。どれだけ良いことを伝えても、実際の行動が伴っていなければ、説得力は生まれない。逆に、先輩が当たり前のように挨拶をし、きちんと環境を整えている姿を見せることで、自然とそれが職場の文化として根付いていく。つまり、新卒社員の成長を支えるためには、まず私たち自身が模範となることが重要である。基本を大切にし続ける姿勢こそが、組織全体のレベルを引き上げる力になるはずだ。新しい仲間とともに、私たち自身も改めて基本に立ち返り、より良い職場環境を築いていこう。

M・I取締役(♂)

私は、遅刻をしないために、行動をルーチン化している。例えば、夜寝る前には翌日の服装や荷物を確認し、目覚まし時計を電車の遅延も見越した時間に設定している。朝は目覚まし一回で起きるようにしており、この流れが習慣になっているためか、実際には目覚ましが鳴る少し前に目が覚めることも多い。起きてからは、まずスマホで電車の遅延が発生していないかを確認する。もし遅延している場合は、別のルートで通勤できるよう、さらに早めに支度を進める。食事などを済ませた後も、出発前には荷物を再度確認し、準備が整ったら家を出るようにしている。加えて、特に初めて行く場所には、1時間以上前に到着するつもりで行動している。このように、遅刻をしないためには、常に余裕を持って行動することが大切だと考えている。社会人になってから、私はほとんど遅刻をしたことがない。皆さんも、自分に合った方法で、遅刻を防ぐ工夫をしてみてほしい。

M・S執行役員(♂)

私の趣味の一つは「読書」である。小学生のころは「まことちゃん」「あさり ちゃん」「Dr.スランプ アラレちゃん」などのギャグ漫画を夢中になって読んで いた。中学生になると「ドラゴンボール」の巻頭カラーを見て、その絵の美しさ と、この先どんな世界が描かれるのだろうという高揚感に強く引き込まれたこと を、今でも覚えている。また、漫画だけでなく、歴史小説も好きである。司馬遼 太郎先生、吉川英治先生、童門冬二先生など、さまざまな作品を読んできた。最 近読んだのは、津本陽先生の『覇王の夢』である。信長・秀吉・家康という三英 傑の生き方が描かれており、特に印象に残ったのは、最終的に天下を取った家康 の強さである。私は、その理由の一つは「長く生きること」にあったのではない かと感じた。もう一つの趣味は、少し強引かもしれないが「美容も含めたダイ エット」である。他の人からは趣味ではないのでは?と言われることもあるが、 私としては楽しんでいる。ひと駅分歩くことを日課にしたり、テレビで紹介され ていた健康器具や方法を試したりしている。いろいろ試した中で、最も効果を感 じたのは、昼食をプロテインバー1本に置き換える方法であった。これで1か月半 で8キロの減量に成功した。健康があってこそ、仕事にも力を注ぐことができ る。皆も体調に気を付けながら、今日も一日頑張ってほしい。

E・M執行役員(♀)

無趣味な私だが、最近「自分はスポーツ観戦が好きなのではないか」と感じている。立川ダイスやアスレの応援、昨年初めて行ったプロ野球観戦もとても楽しかった。ただ、毎試合観に行くわけでもなく、誘われたら行く程度なので、趣味と言うには少し違う気がしている。そんな私が唯一「趣味」と言えるのが、娘の部活の試合観戦である。多少遠くても必ず足を運ぶ。娘はレギュラーではないため、出られないことや出場時間が短いこともあるが、それでも会場で一喜一憂する時間が楽しく、次の試合を心待ちにしている。この違いは何かと考えたとき「自分が行くことを待っていてくれるかどうか」だと思った。部活の試合は他のお母さん達が、次も来るよね?と聞いてくれる。そんなやり取りが嬉しく、つい足を運んでしまう。それは言い換えれば「使命感」かもしれない。仕事でも同じことが言える。自分がやらなければならないと思うと、自然とやる気が湧き、体調管理にも気を配るようになる。一方で、つい「こちらでやっておくから大丈夫」と言ってしまうこともあるが、実はそれが相手の成長の機会を奪っている可能性もある。むしろ「あなたにやってもらいたい」と伝えて任せることで、人は期待に応えようとし、力を発揮してくれるのだろう。