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3分間スピーチ

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K・Kさん(♀)

去年の4月に新卒として入社してからあっという間に1年が経った。現在はWEBデザインの仕事をすることが多いが、最近意識していることは日常生活にアンテナを張ることだ。デザインの仕事をしている時、いいアイディアが思いつかず悩むことも多くあるが、原因は自分の時間が取れずインプットが足りていないからだと考える。なかなか良いインプットができていないことに悩んでいた時、ラジオでたまたま聞いた話にハッとした。それは「日常生活にある物は誰かによってデザインされたもの」という話で、日常生活はデザインに溢れていると気付かされた。それから私は、日常生活からデザインのインプットやアイディアを得るように意識し始めた。広告からは最近の流行りのデザインを知ることができ、機械や文房具などは誰でも分かりやすいようにデザインされているなど、今まで意識していなかったこともよく分かるようになってきて、良いインプットになっているように感じる。配色、文字フォント、テーマやモチーフなどからなぜ良いデザインと感じるのか、解析して見てみるのがとても良い勉強になる。日常生活にアンテナを張ることはなかなか良い刺激やリフレッシュになる。皆も日常生活にアンテナを張り、インスピレーションを得てみてはいかがだろうか。

F・Kリーダ(♀)

昨日、TWSにも新入社員が入社した。これから会社に新しい風が吹き始めることだろう。私自身は入社してちょうど4年が経ったが、振り返るとあっという間だった。1年目は分からないことばかりで、全てが新鮮な感覚で一日一日が貴重で、何をするにも時間がかかり過ぎていた。今は仕事も慣れて落ち着いて仕事が出来るようになり、時間の流れも速く感じるようになった。また、入社して初めての事業報告会でリーダの発表を見て、人前で堂々と発表されている姿に感銘を受けたと同時に、今の自分には到底出来ないとこだと思いながら見ていたことを覚えている。そんな自分が、今はリーダとして部を引っ張る立場となりっていることを思うと、時間の流れを感じざるを得ない。自分だけの力では決してできない。色々な支えがあって、今こうして仕事が出来ていることに改めて感謝したい。後輩社員が増えていき、今度は支える立場、教える立場となる。教える立場の人間として恥じないよう、自分自身のスキルも向上させていきたい。

A・Mさん(♂)

私はよく「どうせ○○だし」や「絶対〇〇だから」と決めつけで物事を判断してしまうことや言い訳をして逃げてしまうことが多々あった。それが、新卒として入社し、社会人としてこの1年間働いてみて、いろんな経験を積むことが出来た。その中で、業務内容や人の印象など最初に私が感じ取った印象とは違う気付きを得られることが多くあった。それに気付いてから私は、確証もなく自分の身勝手な考えや価値観で物事を判断するのではなく、直接触れたり、関わることで感じたこと実感したことを大事にしたいと思うようになった。これは対外的な価値観だけでなく、自分自身にも言えることだと思う。特にこの1年は強く感じた。「新卒」で「未経験」だからというのを言い訳に、何度も諦めそうになることが多くあった。その状況でも、周りの方々を頼り、助けてもらいながらではあるが、諦めずに「新卒」だから「未経験」だから今頑張るんだ、と逆に意識することでなんとかやり通すことが出来た。来月からは新しいプロジェクトに参画することになり、新たな環境にはなるが、この1年で学んだことを大切に、身勝手な価値観でなく柔軟に様々なことを吸収して成長できるよう努めていきたいと思っている。

Y・Kさん(♂)

私の趣味で気を付けていることがインシデント対策としても応用が利くのでは?と考えた。私の趣味の1つとして車の運転、ドライブがある。運転するにあたって、今までにヒヤッとした出来事が何度かある。事故を未然に防ぐ方法はないかとネットで調べていると「かもしれない運転」という単語が出てきた。運転する方々では馴染みのある単語かもしれないが「かもしれない運転」というのは、少し未来のリスクを予想して、もし本当にその状況に陥った時に適切で冷静な判断ができる準備をしておく、というものだ。例えば「右前の車が、急に車線を変更してくる「かもしれない」ので、前の車との車間を開けておこう」このようなことを考えながら運転することを「かもしれない運転」という。実際、私もこの「かもしれない運転」を実践しているので事故を未然に防げているのではないかと思う。そんな「かもしれない運転」を「インシデント対策」に応用するには。例えば「お客様にメールを送るが、このメールアドレス、間違っているかもしれない」とか「メールに添付したファイルが間違っているかもしれない」等、リスクを管理する。私は来週から新しいプロジェクトに参画することになっている。この「かもしれない技法」を使い、インシデントゼロを徹底していきたい。

R・Kさん(♂)

ここ最近の私の業務における立場に変化があり、それに伴い気づいたことがある。その変化というのは、簡単に言えば、今までは、基本的には上司がお客さまとメインでやり取りをしていたため、自分のタスクは他の業務との兼ね合いにより自然と割り振られていのだが、最近では私自身がメインでお客さまとやり取りすることが増えた為、割り振る側になったことだ。つまり、私主体でタスクを背負うようになったのだ。こうした立場の変化で仕事の進め方は変わってくると思うが、結果的に、私はうまくできなかった。私なりに原因を考えてみたが、今の立場と仕事に対しての考え方や進め方にギャップがあったためだと行きついた。これをどう改善するかは現在の私の課題だが、このような変化は今後とも起こることであり、キャリアアップしていくごとに考えることも多くなるため、常に意識していかなければならないと改めて実感した。

K・Kさん(♂)

私が労働安全衛生マネジメントシステムの内部監査員として内部監査を行い、感じたことだ。今年から担当となった方々が多かったのもあるが『引き継ぎが完了していない』『記録が作成されていない』『昨年の内部監査及び審査の指摘事項内容を把握していない』等々、挙げだすとキリがない程であり、愕然とした。私は入社2年目ではあるが、TWS総研での経験から内部監査員を行っている。そんな私の目から見た当社の運用状況はお世辞にも適切とは言えないものであり、もしこれが本審査であるとすると認証が通ることは出来ないだろうと感じた。担当者がここまで認識していないということは全社的にも曖昧であると言わざるを得ず、審査を通す為の仮初めの対応しかしていないのではないか。マネジメントシステムは決してやらされるのではなく、しっかりと活用すれば会社全体を良くしていけるものだ。是非皆にも今一度意識して運用していただきたい。

Y・Yマネージャ(♂)

定期的に回ってくる朝礼の三分間スピーチがうまく話せないなと思うことが多いため、コツを調べてみた。大きく三つの手順で考えると纏まりができるようだ。まず、主題を決めること。次に基本構成に当てはめること。そして、時間配分を考えることだ。主題とは『何を一番伝えたいのか』を指している。今回の場合『三分間スピーチのコツを伝える』が主題になる。基本構成とは、一般的には『序論→本論→結論』や『過去→現在→未来』といった構成が良いとされている。序論で課題を挙げ、本論で体験談などを通して具体的な説明を行い、結論で自分の意見を述べるという流れである。他にも、結論から先に話すやり方等、手法は色々とあるようだ。時間配分は、三分間と考えると序論30秒、本論1分、結論1分半を目安にすると良いらしい。これらを意識することで纏まりのあるスピーチとなるようだ。また、文章の構成力や、伝える力など、日常業務にも活用できる力を鍛えることができる。慣れている人には当たり前なことかも知れないが、慣れていない人には意識しないと難しいことではないだろうか。私自身、三分間スピーチは勿論、業務でも、作業の依頼や、相談の際に、相手にうまく伝わっているのかなと不安に思うことがある。それぞれ最適な構成は変わってくるが、より相手に伝わるよう改めて意識して業務に励みたい。

R・Tさん(♂)

昨日の帰宅途中、立川駅に向かって歩いていると50歳ほどの女性に呼び止められた。彼女はスマホと財布を無くして困っており「娘と連絡を取るために携帯電話を貸してもらえますか。」と話しかけてきた。私はその時、もしかしかしたら特殊詐欺の仲介や個人情報の漏洩などで悪用されるかもしれないと思い「立川駅近くの交番に一緒に行って電話を貸してもらいましょう。」と答えた。 自分では防犯意識のあるベストな回答だと思ったが、その女性は「それだと娘に心配かけるからいいです。」と言い去っていった。立ち去る彼女の背中を見て、私は酷く思いやりに欠けた行動をしたのではないかと罪悪感が込み上げてきた。警戒心が先立ってしまい、相手の気持ちを考えていなかったのではないか。もう少し冷静に考えれば自分で電話をかける等、他にも方法があったということに気が付いた。今回の件では、どちらが正解だったのかは分からないが、私は今後、同じような事態に遭遇した時は、まず相手の気持ちを考え、それから自身の防犯意識とすり合わせを行ってから行動をしたいと思う。

R・Uさん(♂)

先日、私の担当している業務において、初めて現地に行き、報告会を行った。分析結果について私がメインで報告し、内容も不足なく喋る事が出来たが、終わった後にそばで見ていた先輩から「強弱」が足りないとのアドバイスを頂いた。淡々と喋っていたので、お客様からすると冗長になってしまい、何が重要か理解しにくくなってしまっていたとの事だった。この経験は私にとって目から鱗だった。コミュニケーションは本来、相手に情報を伝える事が目的である。しかし、今回の私のケースを振り返ると確かに「何とかこなさなきゃ」という事に目的がシフトしてしまい、伝達に必要な工夫がおろそかになっていたのだ。今回のケースを踏まえて、相手に効果的に情報を伝えるには二つのポイントがあると感じた。一つ目は「内容の強弱」だ。伝えたいことに優先順位をつけ、優先度に応じて情報量に差をつけることで、効果的な伝達ができる。二つ目は、「話し方の強弱」だ。重要な点は抑揚をつけたり、声のボリュームを少し上げるなどの工夫で、注目を引くことができる。以上の点からも、コミュニケーションで強弱を活用するためにはまず「何を伝えたいのか」を意識する事が大切だと分かる。当たり前の話ではあるが、念頭に置いておくことでコミュニケ―ションのクオリティを上げることができるのではないだろうか。

K・Tさん(♂)

皆は仕事や何か行動する時、自信をもって行動しているだろうか。自信とは、自分自身の才能・価値を信ずることを意味する。自信を持てるようになると「それはできない」「それは無理」という決めつけをしにくくなる。また、積極的な問題解決をはかることもでき、もっとこうしたらどうか?など工夫やアイデアを生み出す土台になることもある。心理学的に自信を持っている人は、レジリエンスがあると言われる。レジリエンスとは自分が何かしらの効力を与えることができるということを信じられる力だ。自信を持つ方法としては主に3つある。「自分自身を褒める」「物事を前向きに捉える」「力を身につける」だ。私も、今まで生活してきて仕事、スポーツなど、始めたばかりの時は自信がないこともあり、積極的に物事を考えることができていなかったかも知れない。今まで経験してきた成功であったり失敗であったり、それが次の行動に繋がって、昔より積極的に物事が捉えられていることを実感している。仕事では、技術の進化に置いていかれないよう勉強を続け、技術を身につけ、自信を高めていきたい。そして、システムの提案等お客様満足度の向上というプラス要素に繋げていく。