テイルウィンドシステム 立川市のIT求人 コンサルティング、設計、開発

3分間スピーチ

  1. Home
  2. /
  3. 3分間スピーチ
  4. /
  5. Page 120

2019.02.01(Fri) 迎社長(♂)

先日、プロテニスプレイヤーの大阪なおみ選手が全豪オープン優勝し、全米に続き4大大会を連勝、ついに世界ランキング1位に輝いた。
昨年は72位だったと言うからたった1年で世界一まで登り詰めたのだ。
言葉で言うと簡単に聞こえるが、この一年も様々な壁や挫折があったことは想像に難くない。
しかし並々ならぬ努力と強い精神力で壁を突き破り、未来ある若者へと希望を与えたのではないだろうか。
日本とアメリカで培った天真爛漫な性格で、これからも皆に愛される選手へとなってもらいたい。
先日、友人が経営するレストランへ入店した。
いつもは非常に接客態度が良く心地の良い時間を過ごすことが出来るのだが、この時は違った。
食事の提供も遅くそれを注意しても悪びれる様子もない。
店舗が拡大するにつれて従業員教育が行き届かなくなってしまったのだろうか。
すぐに友人へ連絡したところ、未来へ向かって原因を突き止め改善すると前向きな言葉が返ってきた。
TWS社員にも自分がTWSという会社の看板を背負っている自覚を持って業務をこなしてもらいたい。
全ての繋がりは思いやりによって繋がっている。
”あたりまえ”ではない”ありがたさ”を胸に、感謝の気持ちを持って更なる飛躍を遂げていきたい。

2019.01.31(Thu) K・Sさん(♀)

e-Sportsとはエレクトロニックスポーツの略で、複数プレイヤーで対戦されるコンピュータゲームをスポーツ・競技として
捉える際の名称である。欧米を中心とした海外では有名企業による高額賞金がかけられた世界規模の大会が開かれ、
年収1億円を超えるプロ・アマチュアプレイヤーが多く存在している。日本ではまだ未開拓の市場で有名企業の参入も
遅れている。e-Sportsがなかなか広がらない理由の一つに「体を動かさないゲームはスポーツとは言い難い」という考えが
あるそうだ。しかしスポーツとは本来、楽しく勝敗を競う事が出来る競技全般を指すそうで、
海外ではチェスもスポーツのくくりになるそうだ。日本でも今後は海外の考え方が浸透し、e-Sportsもスポーツとして
認知されるようになれば、市場規模がどんどん大きくなっていくことが予想される。
時代と共に考え方もどんどんと変わっていくものだ。過去から学びつつ新しい考え方を吸収していくことで
新たな道が開けるのかも知れない。

2019.01.30(Wed) T・Yマネージャ(♂)

昨年は自分の技術レベルより少し背伸びをしたプロジェクトに参画する機会があった。
当初は背伸びしたプロジェクトであったため、未経験のことや分からないことも多く、
プレッシャーに押しつぶされそうになったこともあったが、一つ一つ勉強を重ねたことと周囲の助けもあって、
なんとか周りの技術レベルについていけるようになった。その後、RIMSプロジェクトに参画することとなり、
そこで改めて技術としても人としても背伸びをした成果が出ていると感じている。
迎社長がよく「背伸びをすれば見える景色が変わる」と仰っているが、その事実を身をもって体験した一年だった。
昨年、背伸びをして見えた景色を現実のものにすべく、現状に満足せず、改善をはかり、私がいれば大丈夫、
問題ないと言っていただけるよう更なる成長を目指していきたい。

2019.01.29(Tue) K・A事業部長(♂)

先週、私にとって第一子となる子が誕生した。半年前から逆子が直らず帝王切開での出産だったが、
母子共に健康で大変安心したと共に誕生した娘の可愛さに感動した。また、予定日は事前に判明していた為、
手術日に併せて育児休業を取りたいと会社に相談したところ快く承諾いただき、入院から出産後まで1週間、
病院に付き添いができ大変ありがたかった。一週間丸々付き添っていた為、
当初は病院内で仕事をしていないのかと心配されたのも良い想い出となるだろう。育児休業は女性が取るものではあるが、
今は男性も育児休業を取ることが推奨されている。家事は片方だけが負担するべきものでは無い。
TWSは東京ライフワークバランス認定企業であり、今年も働き方改革をどんどん進めていく方針だ。
育児休業を取得することを快諾し送り出してくれた会社に感謝すると共に、所属する社員として誇りを持ち、
親になった事への責任感をプラスして、これからも仕事で恩返しをしていきたい。

2019.01.28(Mon) M・Mさん(♀)

先日、ある高校で嫌いな先生を辞職に追い込むために、敢えて生徒数人で先生を挑発し、
わざと暴力を振るわせるというニュースを見かけた。私の学生時代はまだモンスターペアレンツ等の言葉が出る前で、
良くも悪くも先生を信じており愛のある平手や尻叩きなどが容認されていた時期だったので、今回の報道にはとても驚いた。
時代が変わって暴力は絶対ダメだと言われるようになったが、それは子供を甘やかすためでは無く、
暴力による躾がダメなのであり躾は躾で必要なことなのだ。
昨今は先生が、生徒や生徒の親へと下手に出て世辞を使い機嫌を取ろうとすることがあるらしい。
だが、生徒は先生に教えを請う立場でありお客様では無い。学校の教育方法や先生、生徒の接し方、立場など、
時代の移り変わりと共に変え、より良くしていかなればならないと感じた。

2019.01.25(Fri) Y・M統括部長(♂)

私がTWSに入社した頃、目標としていた事が「遊技機を作りたい」だった。元々ゲームが趣味であり、
仕事でもゲームに携われたら面白いのではないかと思ったのが動機だ。営業やその他の皆の助けもあり、
念願叶って遊技機作成のプロジェクトに着き、それが世に送り出された時には達成感と満足感を強く感じたのを覚えている。
しかしその後すぐに次の目標を立てる事が出来ず、いわゆる「燃え尽き症候群」状態の辛い日々だった。
このような事態にならない為の一番の解決策は新しい目標を立てることと、立てた目標の意味を深く掘り下げることだそうだ。
何故この目標を立てたのか、この目標を達成したことにより何が得られて、それがどのようなことに繋がるのかを
深く考えることにより、また意欲とチャレンジ精神が沸いてくるのだ。2019年は平成最後の年である。
今年の私の目標は「目標に向かって走る社員のフォローをすること」だ。目的達成へのアドバイスは勿論、
達成後のフォローや課題の提供なども実施していきたい。そして、それはTWSの人財育成へと繋がっていくのだ。

2019.01.24(Thu) A・Mリーダ(♂)

先日、眼の手術を受けた。手術自体は成功に終わり経過も良好なのだが、病院での不手際が多いのが気になった。
例えば医師が処方していない薬を処方箋として出そうとしたり、左目を手術したのに右目に薬を塗布されたりと、
一歩間違えれば大きな医療ミスに繋がる出来事だ。昨今はどこの病院も患者数に対して医師も事務員も足りてない現状があるが、その為に報・連・相が疎かになっているのではないだろうか。報・連・相がないと大切なことも周囲に伝わらず、
簡単なことでも順調に進まなくなってしまう。私の仕事は一つのプロジェクトをメンバで分担している為、
報・連・相の大事さが良く分かる。無駄な仕事やミスを防ぐためだけでなく、
お客様に満足していただけるサービスを提供するためにも、一つ一つの業務をきちんと確認しながら進めていきたい。

2019.01.23(Wed) Y・O執行役員(♂)

日本の情報セキュリティは先進国に比べ遅れていると言われている。政府でも国をあげて対策を練っているが、
スパイウェアやハッキングなどの技術は更に巧妙になっているのが実情だ。昨今ではAIの一つで、
機械が自動で学習していくことでマルウェアやスパイウェアなどのウィルス検知が容易になったが、
逆に攻撃者がその自動学習を利用して攻撃するという脅威も出てきている。また昨今のトレンドであるIoTデバイスやIoT家電は
生活にゆとりを持たせてくれるが、反面セキュリティ対策が甘いことがあり、ハッキング等で情報を盗まれたりする事例も
起こっている。情報セキュリティの脅威から身を守ることは大変だが、情報を盗まれた後に知らなかったでは済まされない。
まずは正しく脅威の内容を理解して、どのように対応すれば良いのかを考えることが必要だ。

2019.01.22(Tue) T・M執行役員(♂)

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略で2015年の国連サミットで国連加盟193か国が
2016年~2030年の15年間で達成するために掲げた目標のことだ。内容は17の目標とそれを達成するための169のターゲットで
構成されており、差別や貧困の撲滅、自然の保護、エネルギー問題、平和や安全など多岐にわたる。
日本でも政府主導で取り組みが進められているが欧米諸国に比べるとまだまだ後進であり、
更に地方自治体となるとかなりの温度差がある状態だ。TWSは以前からEMSを取得するなど環境の保護に積極的であり、
今年は更に会社の目標としてもSDGsについて言及されている。SDGs自体は壮大な目標を掲げているが、
個人からでも電気をこまめに切ることや割り箸の使用を減らしてマイ箸を持ち歩くなど出来ることは色々あるはずだ。
日本の、ひいては地球の未来の為に、出来ることからどんどん実践していってもらうために今後も情報を発信していきたい。

2019.01.21(Mon) S・Nさん(♂)

厚生労働省の毎月勤労統計の不正調査が問題になっている。
これは対象となる企業全てに対して調査を実施しなければならないところ、間引いて実施しており、
あたかも全員調査をしていたように見せかけていた。失業給付などの過少受給者が2,015万、
追加支給費用は約800億円と言われている問題だ。私はこのニュースを見て愕然としたが、
実際の厚生労働省の現場ではありえることだと世間との温度差があったらしい。
何故なら調査実施する人数は当時より6割も減少しているのに仕事量は減っていない、
つまり不正でもしていなければ「出来るはずもない状態」だったというのだ。
失業給付などの給付金は国民の生活を支える大事なお金であり、この大事なお金を適当な調査で給付していたことは
とても許しがたい。厚労省の現場職員が全て悪いとは言わないが、このような適当な仕事を国民は納得出来ないだろう。
私もこの問題を反面教師として「ある程度」で終わらせずに、自分も相手も納得できるまで追及した仕事をしていきたい。