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3分間スピーチ

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2019.03.07(Thu) M・S執行役員(♂)

突然ですが、皆様に質問です。「昨日の自身のタスクの中で課題はいくつありましたか?」
「課題」というと問題解決やトラブルと言ったネガティブな印象を持ち、つい「課題はありません」と答えがちだが、
実際は売上や集客をより増やすことなどポジティブなことも課題となり、前進を続ける限り課題が無いという組織はありえない。
ISOの審査でも、課題が特定されそれを解決していくマネジメント力は必ず確認される必須項目だ。
TWSの今年の基本方針は「自ら考え行動する自走型組織」である。ブレークダウンすると「自ら課題を特定し、対応策を立案・提案し、承認を受け実行していく」ことである。
役職関係なく社員一人一人が「自ら考え行動する」ことができればこんなに強い組織はない。改めて皆さまに質問です。「本日の自身のタスクで課題はいくつ見つけられそうですか?」

2019.03.06(Wed) K・Iさん(♂)

先月、大変豪華なTWS創立15周年パーティを鳥取で開催出来た。
初めて鳥取で開催すると聞いた時は雪の影響を懸念したが、今冬の鳥取は積雪が大変少なく、私が記憶している限りこのような事は無かった。
TWSの運を手繰り寄せる力なのではと思うと同時にこの50年余り続いてきた積雪が無かったという事態に危機感も抱いた。
先日、娘の学校広報紙に「10年、偉大なり。20年、恐るべし。30年、歴史になる。50年、神の如し」という中国の格言が書かれていた。
つまり継続は非常に困難な事であり、継続することの大切さを説いている。TWSは今年で創立丸15年を迎えた。
そして20周年、30周年と常に先のビジョンを見ている。歴史に名を刻み、会社から企業へと変わるために、鳥取支店も常に迎社長の見ているビジョンに意識を合わせ波に乗り遅れないようにしていきたい。

2019.03.05(Tue) K・Tさん(♂)

先週末会社で行われる一泊二日の雪山ツアーにお誘いいただき参加した。
直前になって急遽であった為、何の前知識もなかった為、厳しいスキー合宿を想像していたのだが、実際参加してみると想像とは裏腹に非常に楽しい雪山ツアーであった。
このように思い込みで決め付けてしまうと、マイナスに働いてしまうことが多々ある。
私は北海道出身の為スキー経験者だろうとよく言われるが、全くの未経験だ。何故なら私が生まれ育った町はスケートの町であるからだ。
幼い頃北海道に移り住み、両親が授業で使う氷上用のシューズを買ってくれたのだが、リンクに入ると私が履いていたのはフィギュア用のシューズであった。
男子は皆アイスホッケー用のシューズを履いており、女の子だと冷やかされたことは苦い思い出だ。
やる前から決め付けず、確認は怠らず、そして何事にも前向きな姿勢で挑戦していきたい。

2019.03.04(Mon) A・Kさん(♀)

コンビニで販売開始してから大人気の「悪魔のおにぎり」を知っているだろうか。
このおにぎりは、渡貫淳子さんという普通の主婦が3度の挑戦を経て南極観測隊の調理隊員へと参加した際に隊員に作った夜食用のおにぎりが原案だそうだ。
南極への食材補給は1年に1回のみで、限られた食材で1年間レシピをやりくりしなければならない。
昼食に出した天ぷらの天かすを何かに使えないだろうかと考えた結果、このおにぎりが出来たそうだ。
夜食なのに高カロリーでかつ止められないくらい美味しいというのが「悪魔のおにぎり」の所以だ。
南極調査隊は極寒の僻地にて少人数で昼夜を問わず業務遂行することがあり、深夜に果てしない雪かきをしている時など心が滅入ることがあるという。
そんな時に暖かい悪魔のおにぎりを食べると名前とは裏腹に心が温かくなり幸せな気持ちになったという。
実はTWSの本社がある立川市と南極は世界一遠い内線が引かれているそうだ。遠いようで近く感じられた南極の地で頑張っている隊員に思いを馳せてみた。

2019.03.01(Fri) 迎社長(♂)

昨日までベトナムで開かれた米朝首脳会談が、合意点を見出せず結果、決裂した。
当初の予定を完遂できないまま幕を閉じたこの会談が開かれるまで、たくさんの裏方の人達が水面下で長い間準備をしてきたことだろう。
しかし結果だけからみると、それらの準備は意味をなさない物になってしまった。「NATO」という言葉をご存知だろうか。
一般的には「北大西洋条約機構」であるが「No Action Talk Only:言うばかりで行動しない」ような人を皮肉った意味の略語である。
外国人からすると日本人は特にそのように映るようである。
TWSでも毎日のように開かれている様々な会議があるが、報告が主になっており、主動出来るようなアクションを起こせるアイデアが不足していると感じている。
2019年も既に2か月が経ったが、一向にアクションに移せていないのがその証拠だ。
社員皆が常に危機感と緊張感を抱き同じベクトルを持ち、自ら行動に移せるようになることを切に願う。

2019.02.28(Thu) S・Yさん(♂)

昨年12月に入社して3ヶ月が経過した。
当初は、人見知りであったことに加え、何もできない自分に自信が無かった。
その為、皆から優しく接していただいたにも関わらず自分から積極的に話しかけられず、グループの輪の中へと溶け込めずに居た。
しかし、普段の業務だけでなくクリスマスパーティや社員旅行に参加したり、部の活動に参加した際、どこへ行っても誰に話しかけても皆から歓迎を示していただき、やっと自分もTWS社員の一員だと思えるようになってきた。
迎社長が言われる「全ては繋がり」を身を持って体験したのだ。明日から私は新しいプロジェクトへと参画する。
私を仲間として優しく受け入れてくれたTWSに、右も左も分からなかったあの頃から少しは成長したと言われるよう、何かしらの恩返しが出来るよう努めたい。

2019.02.26(Tue) K・U常務取締役(♂)

日本人にとって責任は「取る」ものでありネガティブに捕らえがちであるが、欧米では「果たす」ものであり、もっとポジティブな捕らえ方をしている。
これは業務にも言えることで、責任とは本来やるべき役割をきちんと行うことであって押し付けあうものでは無いはずだ。
そして責任を果たすためには役割をきちんと理解し、それに付随した権限を持たなければならない。
逆に権限だけで役割を理解していなければ、やはり責任は果たすことが出来ないだろう。
上場を目指す企業やISOの審査でも当然責任と権限は必ず確認される部分だ。
職務権限の移譲と適切な職務分掌から組織的な会社運営を行うにあたり、組織管理体制の整備は必須である。
それに伴い、諸規程も整備し、それぞれの役職者がそれぞれの責任を全うし、長期的な企業価値の増大に向けて取り組んでいかなければならない。
皆も自分のやるべき役割を理解し、常日頃から果たすべき責任と権限の要否について問いかけてもらいたい。

2019.02.25(Mon) Y・Y専務取締役(♂)

本日は朝から電車が停電の影響で大幅に遅延しているが、私は普段から時間前行動を心がけているため、今日も始業時間に遅刻することなく到着できた。
しかし先週は、前々からあったトラブルの対応をしていたのだが、思いの外時間がかかり、その対処が期限内に終わらなかった為、期限を延ばしてもらうことになってしまった。
自分が嫌だと思う仕事はどうしても後に回してしまうことが多いが、期限に間に合わせることは初歩中の初歩だ。
仕事は自分一人で成り立っている訳ではなく、皆の協力があって成り立っているのだから当然だ。
自分の行動により迷惑をかけてしまうことがないかを考え、期限より早めの行動を常に心がけ、円滑に仕事を進めてもらいたい。

2019.02.22(Fri) H・Nさん(♂)

先日、異業種交流会に参加しギバーズゲインの理念を聞いた。
ギバーズゲインとはGivers Gainと書き、直訳すると「与える者は与えられる」という意味だ。
当初は異業種同士でギバーズゲインが上手くいくとは思っていなかったが、予想を裏切って良い方向へと進んでおり何件か契約成立が目前である。
また、以前に契約成立の一歩手前まで行ったが相手の都合により消失してしまったことがあり、
大変気落ちしながらもお客様へ今後のお付き合いのお願いをしたところ、申し訳なかったとのことで別件で紹介をしてもらった。
これもひとえに人と人との繋がりあってこそのことだ。
利益ばかりを追うのではなく、忘れてしまいがちな人との繋がりの大切さを常に頭に置いて取り組むと、新しく開ける道もあるのではないだろうか。

2019.02.21(Thu) N・H支店長(♀)

先日、TWS15周年記念パーティが鳥取で開かれた。
事前準備から大変苦労したが、パーティには平井伸治県知事もお忙しい中お越しいただき、
鳥取ではなかなか開かれないような豪華なパーティだったと参加いただいた来賓の方々に後日御礼いただいた。
特にTWS社員及び社員のご家族併せて200名を超える大所帯で鳥取を訪れていただいたことは殊更感動いただき、
平井県知事のスピーチからも誘致成功企業として今後を期待されている旨が伺えた。
かくいう私もTWSの皆が鳥取砂丘の馬の背(高さ50m程の砂丘列)に一列に並んだ姿を見て、改めてこんなに大勢の人が居るのかと壮観さに感動した。鳥取は人口最小県であり、
観光資源も鳥取砂丘以外の知名度はあまり無いが、もっと支店を拡大していく事で、地元・鳥取を盛り立て、多くの期待に答えていきたい。