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3分間スピーチ

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2019.03.11(Mon) H・Kテクニカルエキスパート(♀)

8年前の今日、東日本大震災が起こった。
当時、津波が大きな災害をもたらすことを知り戦慄したはずなのだが、先日お客様先で災害について問われた際に何とも薄っぺらい回答しか出来なかった。
自らの事として考えられていなかったということ、そしていつの間にか自分の中で震災が風化してしまっていたのだと気付いた。
8年前に準備した防災グッズや避難マップも重要性を認識して準備したはずなのだが、いつの間にか定期的に確認することも忘れていた。
確かに、震災大国日本では小規模の地震は日常的に起きており、欧米と違い緊急ブザーや非常ベルが鳴っても避難しない者も多い。
しかし、大災害はいつ起こるか分からず一度起こってしまえば被害は甚大だ。3月11日、東日本大震災が甚大な被害をもたらしたことを思い出し、過去からの教訓を学ぶ日としたい。

2019.03.08(Fri) Y・Y取締役(♂)

医師が、人工透析治療のガイドラインから逸脱した判断で患者同意の元終了させ、1週間後に患者が亡くなったというニュースを見た。
人工透析のガイドラインは治療しても予後が極めて悪い場合のみ終了でき、それ以外は治療を続けることと定めているらしい。
人の生死に関わること故、ガイドライン厳守の是非もあるが、私は医師のネガティブな考え方が印象に残った。
医療現場は良いことばかりではなく、時には凄惨な場面に直面することもあるだろう。
しかし辛い気持ちだけに囚われず、常に前向きでポジティブな考え方をするべきだ。
それは私達の仕事にも言えることで、ネガティブな考え方ばかりしているとお客様先で提案する際にネガティブなことばかり言ってしまう。
しかし、ネガティブな提案でお客様が満足するだろうか。強がりを持ってしてでも常に前向きな考え方を持ちお客様に接するべきだろう。

2019.03.07(Thu) M・S執行役員(♂)

突然ですが、皆様に質問です。「昨日の自身のタスクの中で課題はいくつありましたか?」
「課題」というと問題解決やトラブルと言ったネガティブな印象を持ち、つい「課題はありません」と答えがちだが、
実際は売上や集客をより増やすことなどポジティブなことも課題となり、前進を続ける限り課題が無いという組織はありえない。
ISOの審査でも、課題が特定されそれを解決していくマネジメント力は必ず確認される必須項目だ。
TWSの今年の基本方針は「自ら考え行動する自走型組織」である。ブレークダウンすると「自ら課題を特定し、対応策を立案・提案し、承認を受け実行していく」ことである。
役職関係なく社員一人一人が「自ら考え行動する」ことができればこんなに強い組織はない。改めて皆さまに質問です。「本日の自身のタスクで課題はいくつ見つけられそうですか?」

2019.03.06(Wed) K・Iさん(♂)

先月、大変豪華なTWS創立15周年パーティを鳥取で開催出来た。
初めて鳥取で開催すると聞いた時は雪の影響を懸念したが、今冬の鳥取は積雪が大変少なく、私が記憶している限りこのような事は無かった。
TWSの運を手繰り寄せる力なのではと思うと同時にこの50年余り続いてきた積雪が無かったという事態に危機感も抱いた。
先日、娘の学校広報紙に「10年、偉大なり。20年、恐るべし。30年、歴史になる。50年、神の如し」という中国の格言が書かれていた。
つまり継続は非常に困難な事であり、継続することの大切さを説いている。TWSは今年で創立丸15年を迎えた。
そして20周年、30周年と常に先のビジョンを見ている。歴史に名を刻み、会社から企業へと変わるために、鳥取支店も常に迎社長の見ているビジョンに意識を合わせ波に乗り遅れないようにしていきたい。

2019.03.05(Tue) K・Tさん(♂)

先週末会社で行われる一泊二日の雪山ツアーにお誘いいただき参加した。
直前になって急遽であった為、何の前知識もなかった為、厳しいスキー合宿を想像していたのだが、実際参加してみると想像とは裏腹に非常に楽しい雪山ツアーであった。
このように思い込みで決め付けてしまうと、マイナスに働いてしまうことが多々ある。
私は北海道出身の為スキー経験者だろうとよく言われるが、全くの未経験だ。何故なら私が生まれ育った町はスケートの町であるからだ。
幼い頃北海道に移り住み、両親が授業で使う氷上用のシューズを買ってくれたのだが、リンクに入ると私が履いていたのはフィギュア用のシューズであった。
男子は皆アイスホッケー用のシューズを履いており、女の子だと冷やかされたことは苦い思い出だ。
やる前から決め付けず、確認は怠らず、そして何事にも前向きな姿勢で挑戦していきたい。

2019.03.04(Mon) A・Kさん(♀)

コンビニで販売開始してから大人気の「悪魔のおにぎり」を知っているだろうか。
このおにぎりは、渡貫淳子さんという普通の主婦が3度の挑戦を経て南極観測隊の調理隊員へと参加した際に隊員に作った夜食用のおにぎりが原案だそうだ。
南極への食材補給は1年に1回のみで、限られた食材で1年間レシピをやりくりしなければならない。
昼食に出した天ぷらの天かすを何かに使えないだろうかと考えた結果、このおにぎりが出来たそうだ。
夜食なのに高カロリーでかつ止められないくらい美味しいというのが「悪魔のおにぎり」の所以だ。
南極調査隊は極寒の僻地にて少人数で昼夜を問わず業務遂行することがあり、深夜に果てしない雪かきをしている時など心が滅入ることがあるという。
そんな時に暖かい悪魔のおにぎりを食べると名前とは裏腹に心が温かくなり幸せな気持ちになったという。
実はTWSの本社がある立川市と南極は世界一遠い内線が引かれているそうだ。遠いようで近く感じられた南極の地で頑張っている隊員に思いを馳せてみた。

2019.03.01(Fri) 迎社長(♂)

昨日までベトナムで開かれた米朝首脳会談が、合意点を見出せず結果、決裂した。
当初の予定を完遂できないまま幕を閉じたこの会談が開かれるまで、たくさんの裏方の人達が水面下で長い間準備をしてきたことだろう。
しかし結果だけからみると、それらの準備は意味をなさない物になってしまった。「NATO」という言葉をご存知だろうか。
一般的には「北大西洋条約機構」であるが「No Action Talk Only:言うばかりで行動しない」ような人を皮肉った意味の略語である。
外国人からすると日本人は特にそのように映るようである。
TWSでも毎日のように開かれている様々な会議があるが、報告が主になっており、主動出来るようなアクションを起こせるアイデアが不足していると感じている。
2019年も既に2か月が経ったが、一向にアクションに移せていないのがその証拠だ。
社員皆が常に危機感と緊張感を抱き同じベクトルを持ち、自ら行動に移せるようになることを切に願う。

2019.02.28(Thu) S・Yさん(♂)

昨年12月に入社して3ヶ月が経過した。
当初は、人見知りであったことに加え、何もできない自分に自信が無かった。
その為、皆から優しく接していただいたにも関わらず自分から積極的に話しかけられず、グループの輪の中へと溶け込めずに居た。
しかし、普段の業務だけでなくクリスマスパーティや社員旅行に参加したり、部の活動に参加した際、どこへ行っても誰に話しかけても皆から歓迎を示していただき、やっと自分もTWS社員の一員だと思えるようになってきた。
迎社長が言われる「全ては繋がり」を身を持って体験したのだ。明日から私は新しいプロジェクトへと参画する。
私を仲間として優しく受け入れてくれたTWSに、右も左も分からなかったあの頃から少しは成長したと言われるよう、何かしらの恩返しが出来るよう努めたい。

2019.02.26(Tue) K・U常務取締役(♂)

日本人にとって責任は「取る」ものでありネガティブに捕らえがちであるが、欧米では「果たす」ものであり、もっとポジティブな捕らえ方をしている。
これは業務にも言えることで、責任とは本来やるべき役割をきちんと行うことであって押し付けあうものでは無いはずだ。
そして責任を果たすためには役割をきちんと理解し、それに付随した権限を持たなければならない。
逆に権限だけで役割を理解していなければ、やはり責任は果たすことが出来ないだろう。
上場を目指す企業やISOの審査でも当然責任と権限は必ず確認される部分だ。
職務権限の移譲と適切な職務分掌から組織的な会社運営を行うにあたり、組織管理体制の整備は必須である。
それに伴い、諸規程も整備し、それぞれの役職者がそれぞれの責任を全うし、長期的な企業価値の増大に向けて取り組んでいかなければならない。
皆も自分のやるべき役割を理解し、常日頃から果たすべき責任と権限の要否について問いかけてもらいたい。

2019.02.25(Mon) Y・Y専務取締役(♂)

本日は朝から電車が停電の影響で大幅に遅延しているが、私は普段から時間前行動を心がけているため、今日も始業時間に遅刻することなく到着できた。
しかし先週は、前々からあったトラブルの対応をしていたのだが、思いの外時間がかかり、その対処が期限内に終わらなかった為、期限を延ばしてもらうことになってしまった。
自分が嫌だと思う仕事はどうしても後に回してしまうことが多いが、期限に間に合わせることは初歩中の初歩だ。
仕事は自分一人で成り立っている訳ではなく、皆の協力があって成り立っているのだから当然だ。
自分の行動により迷惑をかけてしまうことがないかを考え、期限より早めの行動を常に心がけ、円滑に仕事を進めてもらいたい。