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3分間スピーチ

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2019.03.26(Tue) M・Fさん(♀)

世界サミットで決定したSDGs(2030年までに達成すべき17の目標)を、TWSでは支持して社内に取り入れるべく改革を行っている。
SDGsの目標は、先進国と発展途上国が力を合わせなければ達成できない目標であり、11年後の未来に向けてより良い将来を描くための道筋だ。
11年前はiPhoneが日本に上陸した年だったが、11年後の未来はどんな社会になっているのだろうか?先日、SDGsのセミナーで「世の中事」という言葉を聞いた。
問題があると分かっていても行動できないのは他人事=世の中事だからであり、自分の事として捉えていないからだそうだ。
SDGsも自分事として見れば解決に向けて動き出せる人も多いのでは無いだろうか。理想を言うだけでは問題は何も解決されない。
仕事においても他人事ではなく世の中事でもなく、常に自分事と認識し率先して行動していきたい。

2019.03.25(Mon) J・S事業部長(♂)

3分間スピーチの順番が近づくといつも何を話そうかとネタ探しをすることになる。
周りにいる話の引き出しが多い方に何故そんなにたくさんのネタを持っているのかと聞くと、普段歩いているときに周りを見渡して何かないかチェックしたりなど、
常にアンテナを高く持つように意識していると答えてくれた。
また現在参画しているプロジェクトのメンバには、気になることがあるとすぐにネット等で検索をして知識を高めている人もいる。
私は「他山の石」という言葉の意味を「他人の良い行いをお手本にすること」だと思っていた。
しかし、本来の意味は「他人の失敗や何ともない行いを参考にして自分の行いに活かしていく」という意味であった。
自分を高めるために利用できそうな他者の行いはどんどん参考にして実行に移していく。来週には新年度が始まり多数の新入社員が入社してくる。
まだ未熟でこれから様々な事を覚えていくことになるが、そんな未熟さも他山の石と言えるのかも知れない。
更にキラキラした元気さを目の当たりにするにつけ、初心を思い出し、自らの業務への励みに変えていきたい。

2019.03.22(Fri) T・M執行役員(♂)

昨日、野球のイチロー選手が現役引退を表明した。
野球のプロ選手としては30歳前後で引退する選手が多い中、イチロー選手は45歳まで米リーグで活躍していたと考えると驚異的だ。
他にもサッカー界ではキングカズこと三浦知良選手が52歳がまだ現役でプレイ中だ。
男性の肉体は20代後半をピークにどんどん下降していくそうだが、年齢を感じさせないくらい頑張っている選手が居るのは凄いことだ。
IT業界では50代や60代でも第一線で仕事をしている方が多い。
体力的な衰えはいかんともしがたいが、身につけた知識は衰えず、豊富な知識量は衰えた体力を補って余りあるからだ。
今、なんとなく仕事をこなしているだけの人も多いだろう。だが、明確な目標や未来が描けなければ無為に年齢を重ねるだけで終わってしまう。
まずは自分がなりたい理想を明確化し、5年後、10年後の目標を立てて、理想へと近づける努力をしてもらいたい。

2019.03.18(Mon) Y・Fさん(♂)

私が大事にしている言葉に「筋(スジ)」という言葉がある。
筋とは物事の道理をを指し、プライベートや仕事であっても色々な場面で使われることが多いが、どんなシチュエーションであっても筋を通すことが出来る人は案外少ない。
事実、私も時と場合によっては遠慮等が邪魔をして筋を通すことが出来ないことがある。
皆も社会人として生きていく上で理不尽だと思うことが少なからずあるだろう。
そんな時こそ、その話は筋が通っているのか、物事がきちんと見えている上での話なのか、自分自身も含めて問いただしてもらいたい。
筋を通した考え方をしていれば、目的や目的をクリアするために必要なこと、効率的な道のりを見失うことは無い。
そしてそのような考え方が自分にとって一番のスキルアップに繋がるはずだ。
自分に余裕が無い時や、何をしたら良いのか分からない時こそ、一呼吸置いて考えると新しく見えてくるものがあるのでは無いだろうか。

2019.03.15(Fri) E・M本部長(♀)

年頃になるとあれやったこれやったと報告するのが面倒で「普通」と答えることがあると思う。
私の娘も例に漏れず「普通」と答えることがあるのだが「普通」以外の答えを聞く為に色々と質問しなければならない。
先日、保護者会に行った際、校長先生が「普通」のレベルを上げることが大切だとおっしゃっていた。
「普通」が何かを問いただすのではなく、普段の生活からその子の「普通」を見極め、そのレベルを上げていくというのだ。
人によって普通とは様々だ。インシデントにおいても、普通はやらないだろうと思う事をやってしまって起こることが多々ある。
多くの人にとって「普通」でも、誰か一人でも普通だと思わない人がいたらそれは危険因子になりかねない。
毎月、安全管理チェックテストを行っているが、どんなことがインシデントになり得るかという問題だけでなく、
一般常識を問う設問を取り入れる事で社員全員が同じ認識を持てるようにしていくべきであろう。

2019.03.14(Thu) S・Yテクニカルエキスパート(♂)

明日より休職し、タイでNGO団体にてボランティアに奉仕する妻のもとへと赴く。
かねてからの希望ではあったが、なかなか言い出せずにいたのだが、思い切ってそれを伝えた時に快く承諾していただいた迎社長、
渡タイが決定し休職すると知ってからも応援してくれた社員の皆、一人ひとりに対して感謝の気持ちでいっぱいだ。
さて、そのタイといえば、実は「翼を授ける」のキャッチコピーで有名なエナジードリンク「レッドブル」発祥の地でもある。
今より35年前にオーストリア人実業家ディートリヒ・マテシッツ氏が見出し、栄養ドリンクとして改良して売り出すことで世界的大ヒットを記録したそうだ。
明後日から私は日本を離れるが、タイではどんな企業があるのか、どんなニーズがあり、どのようなことが流行っているのか、TWSとして参入できる余地はないか等、常にアンテナを張り巡らせ模索していきたい。
そして、また日本へ、TWSへと戻ってきた時には、ひと回りもふた回りも大きな人間に成長した姿となって貢献していきたい。

2019.03.13(Wed) A・Aテクニカルエキスパート(♀)

今年度の部活動で「よりTWSを良くするためにどんなことがあるか」を現在模索しており、私も他の会社ではどんな働き方改革を導入しているのかを調べてみた。
ある会社では朝活を推奨し、代わりに夜は20時以降の仕事を禁止したとのことだ。これにより仕事にメリハリが出来、無駄な残業を省くことに成功したそうだ。
また、ある会社では離職率が30%近くまで上昇していたが在宅業務や育児休暇、短時間勤務など多種多様な業務形態を導入した結果、離職率を4%まで下げることに成功した。
皆には自分が思う一番理想の働き方を思い描いてもらいたい。
理想の全てを叶えることは難しいが、近づけるために出来ることは必ずあり、そして自分の理想の働き方を実践すれば、自ずと自分の会社が好きになるだろう。
自分の好きな会社で自分の理想の働き方をする、これこそが一番良い働き方だと言えるのではないだろうか。
TWSをより良くするために、そしてTWSをより好きになる為に、どんなことが出来るか皆で考えていきたい。

2019.03.12(Tue) H・Kマネージャ(♂)

昨年8月にダイエットを始めて3ヶ月で約8キロの減量に成功した。
無理な食事制限や過剰なまでのダイエットは禁物だが、健康を維持する為のダイエットは是非皆にもやってもらいたい。
まず1つ目はおからパウダーで、料理やコーヒー等、色々なものに入れることにより、少量で満腹感を得られ、食べる量を減らすことができた。
2つ目は糖質制限。米や麺、パンなど主食を減らして肉や野菜を多くとることを心がけた。
最後は運動で、1日30分程度ランニングやEMSなどを使用して継続することによりダイエットに成功することが出来た。
どれも基本的なことだが継続させることはなかなかに難しく、かくいう私も今年に入ってからは継続出来ていない。
しかし私の健康の為の理想体重までは、あと5キロほど痩せたいところだ。
ダイエットを成功させ、いつまでも健康で仕事も頑張れるように、中だるみしていた意識を引き締め継続してダイエットを続けたい。

2019.03.11(Mon) H・Kテクニカルエキスパート(♀)

8年前の今日、東日本大震災が起こった。
当時、津波が大きな災害をもたらすことを知り戦慄したはずなのだが、先日お客様先で災害について問われた際に何とも薄っぺらい回答しか出来なかった。
自らの事として考えられていなかったということ、そしていつの間にか自分の中で震災が風化してしまっていたのだと気付いた。
8年前に準備した防災グッズや避難マップも重要性を認識して準備したはずなのだが、いつの間にか定期的に確認することも忘れていた。
確かに、震災大国日本では小規模の地震は日常的に起きており、欧米と違い緊急ブザーや非常ベルが鳴っても避難しない者も多い。
しかし、大災害はいつ起こるか分からず一度起こってしまえば被害は甚大だ。3月11日、東日本大震災が甚大な被害をもたらしたことを思い出し、過去からの教訓を学ぶ日としたい。

2019.03.08(Fri) Y・Y取締役(♂)

医師が、人工透析治療のガイドラインから逸脱した判断で患者同意の元終了させ、1週間後に患者が亡くなったというニュースを見た。
人工透析のガイドラインは治療しても予後が極めて悪い場合のみ終了でき、それ以外は治療を続けることと定めているらしい。
人の生死に関わること故、ガイドライン厳守の是非もあるが、私は医師のネガティブな考え方が印象に残った。
医療現場は良いことばかりではなく、時には凄惨な場面に直面することもあるだろう。
しかし辛い気持ちだけに囚われず、常に前向きでポジティブな考え方をするべきだ。
それは私達の仕事にも言えることで、ネガティブな考え方ばかりしているとお客様先で提案する際にネガティブなことばかり言ってしまう。
しかし、ネガティブな提案でお客様が満足するだろうか。強がりを持ってしてでも常に前向きな考え方を持ちお客様に接するべきだろう。