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3分間スピーチ

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2019.04.25(Thu) K・Iさん(♂)

「誰しも自分を変えるきっかけや変わる機会がある」正直、私はこの言葉を信じていなかった。
そのため努力もせずに大学生活を毎日享楽的に送っていたのだが、就職活動を始めた際、自分の取り柄や強みが全く無いことに気付き愕然とした。
ちょうどその頃、学内でオーストラリアにて4ヶ月間の交換留学の募集があり、元々英語が好きだった私は自分を変えるきっかけになればと思って、両親や友人からの後押しで尻込みする自分の気持ちを抑えて応募した。
オーストラリアでの毎日も順風満帆とは行かず、季節の違いからくる体調不良や語学不足によるコミュニケーション不和など色々あったが、最後にはホームステイ先や学校の皆とも仲良くなれ自分に自信を持つことが出来た。
間違いなく、このオーストラリアへの留学が自分を変えるきっかけとなったのだろう。
TWSへ入社して3週間が経ち緊張が和らいでくる時期ではあるが、この3分間スピーチをきっかけにまた気を引き締め、一日も早く仕事を覚えられるように頑張りたい。

2019.04.24(Wed) K・Aさん(♂)

私の好きな言葉に「ねだるな 勝ち取れ さすれば与えられん」がある。
これは以前やっていたアニメの中でのセリフであり、自分に甘えるな努力しろという意味であるが、私はこの言葉に大変助けられた。
特にTWSへと入社するにあたって1ヶ月以内でITパスポートを取得するという目標を掲げたのだが、私はどうしても自分に甘い部分があり、勉強しようと思っても何かと理由をつけては逃げてしまっていた。
しかし、この言葉を思い出し目に入る部分に掲げることで自分が今何をしなければならないのかを改めて考えることで勉強意欲が沸き始め、1ヶ月後にはなんとかITパスポートに合格することが出来、無事に胸を張ってTWSに入社する事が出来た。
人から与えられるだけでは成長につながらない。難しいと思える難関な問題でも端から諦めてしまうのではなく、勝ち取って手に入れていきたい。
今後もこの言葉を胸に、努力を忘れないでいきたい。

2019.04.23(Tue) Y・Yさん(♂)

ミスリードは「誤解させる、間違った方向へ導くこと」という意味があり、よくミステリー小説などで使われる手法だ。
しかし日常にもこのミスリードは潜んでおり、大きなトラブルが発生する元にもなるので注意が必要だ。
例えば、開発現場でテストをしていたらバグがあり「バグを発見しました」と報告した。
しかしこれだけでは対処が必要なのか、誰が対処するのか、既に対処済みなのかが分からず、相手に誤解を与えミスリードとなりかねない。
私はミスリードを無くすための工夫として必ず疑問系で終わらせ、相手に問うことにしている。
この場合であれば「バグを発見しましたが、こちらで対処して良いですか?」と聞く。これにより、現在バグが発生しており、まだ未対処で対処が必要だと言うことが相手にも伝わり、ミスリードを防ぐことが出来るだろう。
大きなトラブルを事前に回避する為の小さな工夫を皆も凝らしてみてはどうだろうか。

2019.04.22(Mon) A・Hサブリーダ(♀)

昔見たドラマで、なかなか行動に移すことの出来ない主人公に対して「明日やろうはバカヤロウ」という言葉を掛けていたのが今でも印象強く残っている。
その時私はまだ学生で言葉の意味を自身に置き換えて考える事はなかったが、社会人になって考えてみると忙しいからと言って「明日やろう明日やろう」と先延ばしにしてしまっている事が沢山ある。
期限が決められている場合、ギリギリになってから始めると思ったよりもボリュームがあって慌てたり、期限を言われてなかったからと後回しにしていた結果、催促されてしまうことがある。
忙しくてすぐに手をつけられない事も多々あるが、出来る限りすぐに手をつけ始める事が大切だと感じている。
期限が先のものであっても早めに提出出来ればお客様より感謝される事もあるし、見直しをする時間も増えてより質の高い仕事が出来、人から感謝されることで自身のモチベーションのUPにも繋がると思う。
面倒な仕事ほど後回しにしてしまうが、そういった仕事ほど後へ回すのではなく「明日やろうはバカヤロウ」という言葉を思いだしてすぐに取り組み始める事で余裕を持った仕事が出来るのではないだろうか。

2019.04.19(Fri) A・Kさん(♀)

今日は2018年に入社した1つ上の先輩として、今年の新入社員へと研修をする予定だ。
昨年入社してからの1年間はあっという間であったが、気付けば苦手だった早起きが出来るようになっていたり、特に新入社員として研修を受けていた頃は緊張から朝食もまともに取れずに居たが、
1年が経って食事量も元へと戻り、少しずつ成長しているのでは無いかと思うと同時に良い意味で社会人生活に慣れてきたのだと実感している。
今日の研修は毎年新卒研修の一環として受け継がれている研修で、昨年入社した新卒社員全員で行うため、今年に入ってすぐから準備を進めてきた。
まだ頼りないとは思うが、今日の研修を機に一番身近な先輩として何かあれば是非頼ってもらいたい。

2019.04.18(Thu) H・Sリーダ(♂)

社会人としてまず一番最初に教えられるのは「報(報告)・連(連絡)・相(相談)」だろう。
この報連相は旧山種証券の山崎富治社長が「ほうれんそう運動」として社内で始めたのが最初で、その後、山﨑社長の著書がベストセラーとなって日本全体へと広がった。
実は報連相は目新しいことではなく、社会人になる前の学校生活等で当たり前のこととして実践してきたはずのことだ。
しかし、社会人となり緊張や不安が重な ると当たり前のことが出来なくなることがある。しかし、そんな時こそ報連相を実践してもらいたい。
困ったとき、判断に迷ったとき、失敗してしまった時、評価を恐れ ずに報連相を実践すれば、自分も含めた誰かが絶対に助けてくれるはずだ。

2019.04.17(Wed) M・Iさん(♀)

皆は好きな事と苦手な事は何かと聞かれたら、どれくらい頭に浮かぶだろうか。
更に、どうでもよいことは何かと聞かれたらどうか。
恐らくどうでもよいことが、好き嫌いより圧倒的に多いのではないだろうか。
人間は97%が無意識下で色々な物事を選択し決断しているそうだ。つまり、どうでもよいと思っている事柄はこれからどちらかに変わる可能性がある。
社会人としては、苦手だがやらなければならない仕事は必ずあると思う。しかし苦手なことは作業が遅くなったり、効率も悪くなりがちであり、出来るならば苦手なことは避けたいのが本音だ。
最近では新入社員にやりたくない仕事はしなくて良いと教える会社があるそうだ。
新入社員の皆はまだ入社したばかりであり、どの作業が自分にとって得意で逆に苦手なのか、まだ分からないことが多いだろう。
だからこそ今の内に色々な経験をして、自分にとって得意なことを増やし、仕事に活かせるよう意識してもらいたい。

2019.04.16(Tue) H・S統括部長(♂)

社会人生活を送るにあたり3つの事を心掛けて欲しい。まず1つ目は「応援する人、される人」になることだ。
私事だが先日、妻がネイリスト検定を受検した。昔から好きではあったが、趣味に留まらずに仕事にしたいと言ってから、育児の合間を縫って勉強をしている姿、夢に向かって頑張っている人は素直に格好良いと思えた。
身近に自分を応援してくれる人が居ることは励みになり、少し背伸びする事が出来るだろう。
2つ目は「TWS社員としての自覚を持つ」ことだ。入社の時期に関わらず、お客様から見れば皆がTWS社員であり、社員としての対応を求められている。
例え質問されたことを知らなくても「分かりません」は通用しないのだ。「調べてから回答します」等のように次に繋がる受け答えをすべきである。
最後は「先輩の貴重な時間を使っている」ことを意識してもらいたい。
新入社員に知識が無いのは当たり前であり、分からないことは恥では無い。だからこそ自分で勝手に解釈したり、分からないことをそのままにせず、どんどん周りに聞いてもらいたい。
但し、聞くということは相手の貴重な時間をいただいていることになる。自分が成長するために他者の力をお借りしているということを想いながら業務に励んでもらいたい。

2019.04.15(Mon) M・Oマネージャ(♂)

私は昨年までにサブリーダを1回、リーダを3回やらせていただき、この4年間はTWSの春イベントへと心血を注いでいた。
以前、TWS春イベントではウォーキング等を取り入れつつ開催していたが、私は「肉祭り」と銘打ち4年間場所を変えながらも肉を中心としたBBQを開催してきた。
その結果、春イベントといえば「肉祭り」という皆の認識をいただき「今年も期待してる」「お前なら任せて安心だ」等と声をかけてもらう程になった。
たかがBBQ、たかがイベントと思われるかもしれないが、BBQをグループ一丸となって頑張った結果、昨年は最優秀グループ賞をいただき結果を出すことも出来た。
今年はマネージャという役職を任命いただき、グループを率先して引っ張る立場ではなくアドバイスをしながら見守る立場となった。
担当イベントも春イベントでは無くなってしまったが、次代にも春イベントといえばBBQ、BBQといえば肉祭り!という付加価値が残せるよう見守っていきたい。

2019.04.12(Fri) T・Yマネージャ(♂)

来週末には春季情報処理試験があり、現在TWSでも勉強会が盛んに開催されている。
私が過去に基本情報処理や応用情報処理試験に合格した時は、ありがちではあるが、約3ヶ月前くらいから通勤時間の15分程度を利用して過去問題をひたすら解くという方法だった。
最初は問題数をこなすことに重きを置き、全てを理解しようとはせずにひたすら解き、ある程度慣れてきた頃によく出題される用語や気になった問題について理解できるように調べていく。
これは脳内の記憶する仕組みでも理に適っているようで、30分~1日程度で忘れてしまう短期記憶に何度も問題を刷り込んだり、興味を持たせることで、より長く記憶していけるように伸ばしていくのだ。
今回の春季情報処理試験で私は情報安全確保支援士試験を受験する。
合格率17%の難しい試験ではあるが合格出来るように全力を尽くしたい。