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3分間スピーチ

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2019.06.06(Tue) A・Kさん(♀)

以前の職場の同僚から仕事で大事なことは「give&give&give&take」であると教えられた。
仕事とは与え続けることで、やっとお客様の満足が得られるということである。
私はgiveする為には時間をかけなければ出来ないと思っていた。
時代は変わり働き方改革により、限られた時間の中で、いかに効率よく作業をし、多くのサービスを提供できるかを考える必要性が出てきた。
効率よく作業するということは、作業を省くことではなく時間は短くとも今までと同じ質とサービスを与えなければならない。
そう考えたときに、まず技術の向上が必要である。技術が乏しいと作業に時間がかかったり、せっかく良い提案が出来てもそれを上手く活用出来なかったりする。
もう一つ必要なことは、心の余裕である。
心にゆとりがなければ、そもそもお客様の為にと考えることも出来ない。
心のゆとりを大切にする為、健康な生活を送り、忙しい中でも自分の時間を持つ。
そして「give&give&give&take」を行動に移せるよう日々精進していきたい。

2019.06.05(Wed) M・Nさん(♀)

少数精鋭という言葉を聞いて皆はどう思うだろうか。
辞書で引くと「人数は少ないが、優れた者だけを揃えること」とあり、選ばれしエリート集団のイメージがあるだろう。
しかし先日、息子に「少数精鋭とはそれ以外の人を育てるコストを削減した集団」だと言われ、ポジティブなイメージばかりではなくネガティブな側面もあることに気付かされた。
人を育てるということはコストも時間もかかる。
会社側からすると負担のかかる部分を削減し、出来る人間だけに投資するのは一見合理的に見える。
しかし長い目で見ると後進も育たず、人との信頼関係や繋がりも増えていかない。
少数精鋭とは進化ではなく後退の文化なのかも知れない。
TWSでは人との繋がりを大事にしており人財の育成にも力を入れている。
コストも時間も必要だが後進の成長は目覚ましい程であり、日々進化していることが感じられる。
成長を促してくれたTWSに恩返しする為にも、より一層の知識を身につけ第一線で活躍出来るよう私も努力したい。

2019.06.04(Tue) 迎社長(♂)

小さい事でもいいから、人の役に立ち、思いやりを持って行動する。
そのようなことを「心の貯金」と言うそうだ。
殺伐とした現状、それぞれが仕事の忙しい中で心のありようが問われる。困っている人がいれば、勇気を出して一声かけよう。
そんな思いで、TWSも昨日「広げよう心のバリアフリー」と題し、ボランティア研修を行った。
立川社会福祉協議会様ご協力のもと、災害時のボランティア活動や手話の講習などを聴講する全社員での研修である。
ボランティア講習は社員の「TWSは社会に貢献できているか」の一言をきっかけに2015年から様々な内容で続けている。
また、パラリンピック競技でもあるボッチャの体験も行った。東京オリンピックは、パラリンピックが成功してこそ真の成功と言えると思う。
今回の講習では助けを求めている人に対して一歩踏み出す勇気を持てるような研修会となったのではないだろうか。
毎日、小さな事でも思いやり、助け合いの心を配れば、確実に心の貯金を増やせるはずだ。

2019.06.03(Mon) T・Sさん(♂)

元号が「平成」から「令和」に変わって一か月過ぎた。
4月1日に新元号「令和」が発表されてから改元されるまで一か月しかなかった為、システム改修がその期間で対応できるものなのか、止まってしまうシステムがあるではないかと心配していた。
ところが、私の心配とは裏腹に政府が発表した中で、振込書の画面表示で年度が異なる等の軽微なバグはあったようだがシステム停止等の大きなエラーはなかったそうだ。
和暦を使っている為に起こる現象の為、西暦表示にしてしまえば大きな問題ではないのかもしれない。
しかし個人的には和暦表示は伝統的に残ってほしいものだと思っている。
案としては電子データでは西暦表示、紙で扱うものは和暦を使う等の棲み分けができれば良いのではないかと思う。
今後、2025年には昭和100年問題、2038年には古いシステムの誤作動問題が危惧されている。
普段あまり気にすることのない年号表記だが、少し気にして見てみると新たな発見があるかも知れない。

2019.05.31(Fri) H・Oさん(♀)

4年半勤めていた会社を辞め、TWSに入社してから1年以上が経過した。
振り返ると、TWSへの入社を決意したことが人生の転機であった。以前とは全く違った業種に就き、
すべてが0からのスタートであったが仕事や社内行事を通じて先輩方から多くのことを学ぶことが出来た。
入社以前とは見違えるほど知識も増え、この1年でとても成長することができたと実感している。
また、私の意志を尊重してくださる会社の方針にもとても感謝している。
体調を崩しプロジェクトからの離脱を余儀なくされた時も、先輩からはアドバイスと優しい言葉を、
社長からは「まだチャンスはある」と心強い言葉を頂いた。私は多くのチャンスを与えられながら、
成長していたのだと痛感した。チャンスを与えられても行動しなければ何も変わらず、気付かなければ機会を逃してしまう。
6月からまた新しいプロジェクトに就くが、新しいことを知るチャンスと捉え自身がより成長できるよう励んでいきたい。

2019.05.30(Thu) K・U常務取締役(♂)

今年の4月1日で社会人となり30年を迎えた。新卒として入社した当時、責任のある仕事をしたい同期よりも
早く出世したいと思っていた。入社した日に上司から今後の抱負を聞かれ「役職につきたい」と答えた。
すると、それは「夢」か「願望」かと尋ねられ、答えられずにいた私に、夢は叶えられるもの、
願望は願うだけのものであると教えていただいた。夢を叶えるには、具体的なアクションプランが必要で、
デッドラインも決めなければならない。その為、当時は日々の目標を立てる際にも、何を・いつまでに、と具体的に考えるよう
心掛けた。夢を叶える為にも癖をつけることが大切である。大きな夢を叶える為に小さな夢を持ち、
それを達成していくと自ずと達成する癖がつき、いずれは大きな夢でも叶えることができるようになる。
TWSも15周年を迎え節目を迎え、更なる大きな夢に向かい、出発したばかりだ。社員一人ひとりが自分自身の
夢を叶えていく事で会社全体の大きな夢を実現していけるよう私も助力を惜しまない。

2019.05.29(Wed) Y・Y専務取締役(♂)

今週は勤怠不良関係のトラブル対応に追われ、自分自身ストレスが溜まったと感じていた。
ストレス軽減法は人それぞれあると思うが、例えば、別の仕事に没頭してみることでいつもよりも集中力が高まり、
成果も上がり達成感を得られ、それによりストレスが軽減されるという。私は行き詰ったとき、
公園で何もせずに30分程度座っていると精神的に癒される。休日の過ごし方でもストレスを軽減させることができる。
普段、家でゆっくりしているという人は、散歩をしたり軽く運動をする等、普段と違う行動をすることで
リフレッシュ効果が生まれる。心身ともに健康であるということは本当に大事である。
誰かが急な休みを取ったとしても業務を円滑に進めなければならないのだが、実際には多少なりとも業務に影響がでてしまう。
つまり1人ひとりにかかる仕事は重要であるということである。ストレスを軽減させながら、
心身ともに健康で日々業務に励んでほしい。

2019.05.28(Tue) N・H支店長(♀)

先日、人生で初めて占いに行った。何かに悩んでいたのではないが、将来の漠然とした不安が少しでも軽くなるかも
という想いであった。その際、人が集まり多くの人と関わりを持つ星があると言われ、
前職から続く繋がりや関わり合いを思い出した。更に驚いたのは、その占い師が52歳に転機が訪れたのではないかと言った事
だった。実はその年にTWSへ入社し、更に多くの方々と巡り合い、助けられ、今の自分がある。
私は前職で理事長の補佐をしていた。昨日、ある企業を訪問をした際に前職の話をするとその場が和み、
良い雰囲気で話すことができた。前職と現職では全く業種業態が違うのにも関わらずこうして話題に挙がることでも
繋がりを感じる事ができた。人は月日が経つと多くの想いを忘れてしまい、今の境遇を当たり前かのように過ごしてしまう。
これからも人と人との繋がりに感謝し、その気持ちを忘れず仕事に取組んでいきたい。

2019.05.27(Mon) H・Nさん(♂)

営業の手法の一つとして紹介ビジネスがある。チラシをばら撒いたり片っ端から飛び込むという
営業手法も昔は有効であったが、ネットが主流となっている今、反応は1~2%程、成約となると更に
その1~2%程しかないと言われている。そこで、私が主に行っているのがリファラル営業だ。
リファラルとは「紹介」という意味で、つまり誰かしらから紹介をしていただくという手法だ。
ただ単に紹介者を探すのではなく、Givers Gainを実践している。Give&Takeは何かを与えたら何かの見返りをもらうという
意味だが、Givers Gain与えるものは与えられるという意味で訳され、必ずしも与えた人から何かを返してもらうという事では
ない。相手に与え続けることで、得た信用が付加価値となり、結果的に自分にも見返りとして返ってくるだろうという考え方だ。人の役に立てば知らず知らず自分に返ってくる。営業に限らず人生においても、
人の役に立つことを実践する事を心掛けていくことで自分の人生も豊かにしていけると信じている。

2019.05.24(Fri) Y・Yさん(♂)

イギリス人のデービッド・アトキンソンさん著作「日本人の勝算」を先日読んだ。
デービッド・アトキンソンさんは日本に住んで30年、昨今では日本の国宝を守る仕事をされており、
著書の最初の一文にも「日本人の優秀さこそ、この国の宝だ」と書かれる程日本を愛している。
その方が日本が憂慮すべき点としてあげている人口減少・高齢化・女性の社会進出の遅さは、
日本国内でも度々ニュースになる問題だ。日本はGDP(国内総生産)がアメリカ、中国についで第3位ではあるが、
実は人口1人あたりで換算すると29位であり、この値は先進国の中では突出して低い。
また国家公務員の男女比も欧米では6:4であるが日本では女性が2割以下、また役職者の割合で言うと3%まで落ち込む。
これはひとえに日本がまだ低所得・低消費のデフレ状態、そして女性の仕事と家庭の両立が遅れているからである。
TWSではライフワークバランス認証取得等、家庭と仕事の両立を後押ししているが、
自分は今出来る最大限の努力をすることで次に繋がるビジネスへと道を広げ、
そしてその道が日本のより良い未来へと繋がっていくと願っている。