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3分間スピーチ

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2019.06.26(Wed) Y・Sさん(♀)

私は明日から産休に入る事になっている。
2012年2月に全くの未経験でTWSへ入社してからもう7年が経つ。
IT経験が全く無い異業種からの挑戦だったが、勉強会に参加したりブラシスや周りの皆の支援もあってここまでやって来れた。
特にリーダ職を任され、初のまとめ役として不慣れながらもメンバの皆と努力し最優秀グループ賞をいただいたことは、今の私にとって欠かせない経験となっている。
当時より人数も部署も増え、まとめ役のリーダ・サブリーダは大変だろう。
しかし最後には必ず良い経験になるはずだ。
そして迷ったとき、壁にぶつかった時には是非周りを頼ってもらいたい。当時の私をサポートしてくれた先輩やメンバのように、私も次代の若きリーダ達にGNO(義理・人情・思いやり)を持って接して、いただいた恩を返していきたい。
少しの間、お休みをいただくことになるが、復帰後もこの思いを忘れることなく良い連鎖としてGNOを次世代へと繋げていきたい。

2019.06.25(Tue) J・S事業部長(♂)

先日、誕生日を迎え、ありがたいことにTWSの皆からもお祝いのメール等をたくさんいただいた。
年齢的にはもう決して若いとは言えない年齢であるが、精神的にはまだまだ若いつもりで居る。
しかし実際には若いころとは違い、ちょっとした動作に疲労を感じたり休日を寝て過ごしてしまったりと、日々体力の衰えを感じているのも確かだ。
業務においても、どうしても自分がやった方が早いと実作業をしてしまいがちだが、体力的にも立場的にもどんどん若い世代へと知識を授け、
後進を育てて行くことへシフト変換しなければいけない時期に来ているだろう。
これからは私自身の仕事の仕方から見直して行くと共に、皆にも手が空いていたら自ら声を掛ける等、積極的に意志を持って行動していただきたい。

2019.06.24(Mon) D・Nさん(♂)

私は人前で話すことが苦手だ。
自己紹介をするとき等は頭が真っ白になって内容を忘れてしまうことがあるため、ノートに喋るべき内容を記載してそれを見ながら話していた。
しかし、あまり手元を見ながら話をすると相手の表情や反応が見られない為、聞かれた事と全く見当違いな答えを返してしまったり、
相手が興味を持った話を深く掘り下げすることが出来ず、話が膨らまない為、結果、相手からの関心を引けていなかった。
先輩からのアドバイスでメモを見ることを止め、相手の顔を見ながら話をするように心掛けたところ、
相手の目の動きや相槌の仕方等も見られるようになったため、心にも余裕ができた。
相手の興味を引くというコミュニケーションを取れるようになったのだ。勿論、人前で話すことは未だに緊張してしまうが、
ちょっとした心掛け一つで変えることが出来る。今回の経験を通じて更に苦手な分野を克服していきたい。

2019.06.21(Fri) E・M本部長(♀)

ファーレ立川地区とはJR立川駅北側にひろがるパブリックアートエリアで、このエリア一帯に109点ものアートが点在しており、TWSもこの地区にあるビルに入っている。
そのファーレ立川の魅力を知ろうという地域の活動に参加した。
小学生が地元のボランティアの方に話を聞いているところに付き添ったのだが、いつも見ているにも関わらず、全くその由来を知らなかった事に驚いた。
そもそもアートをアートとして認識していなかった為、単なるオブジェだと思っていたのが大きな間違いであり、
一つひとつが役割と意味を持った立派な作品であった。
カラフルな蛇が描かれたベンチは座った人が自然と対話が出来る構造になっていたり、大きなショッピングバッグがあると思うとビルの換気口の目隠しになっていたり。
また、アートと気付かなかったのは歩道橋の床面がバーコードになっていたもので床面の配色を変えるだけで成り立った超格安アートであった。
毎日通っているところが実は美術館というのはお得だと思う。
たまには行き詰った仕事の気分転換に散歩をしてみてはいかがだろうか。

2019.06.20(Thu) A・Aテクニカルエキスパート(♀)

片付けとは、捨てるものを探す行為ではなく、自分にとって価値があるものを厳選して残す行為である。
これは先日見たインタビューで掃除のプロの方が語っていたことだ。
掃除が苦手だと思っている方に是非試していただきたいのが数値化することである。
例えば、玄関の靴の数、1ヶ月間の洋服の購入数を調べる。すると、ぼんやりしていた事が明確化され、片付けに集中できる。
新しい物を購入する際、必要があるのかを考える事が出来るようになるそうだ。
「月曜日を憂鬱に迎えない方法」について話をしたことがある。
まず何故月曜日が憂鬱かと言うと何をやるかの整理が出来ていない状態で、それを自然と脳が拒否しているのだ。
その為、出社した後に何をするか書き出して整理する事で気持ちが落ち着く。
片づけが苦手な人、何となくやる気が起きない等の時は「書き出す」ことで脳を整理し、気持ちをクールダウンさせると良いだろう。

2019.06.19(Wed) H・Kマネージャ(♂)

ストレスと聞いて何を思い浮かべるだろうか。
ストレスを受けると果物や野菜でさえ身を守るために甘くなるそうで、人間では心身ともにダメージが出る事は広く知られている。
そんな中、ストレスオフ県をランキング化するという企画があったので見たところ、TWSの支店がある鳥取県が堂々の1位を獲得していた。
ストレスオフ県とは全国の20~69歳の女性7万人を対象にアンケートを行ない、その分析結果から、その名の通りストレスが一番低い県を決定したものだそうだ。
鳥取県がストレスオフである主な理由は通勤時間の短さであり、東京では電車で1時間2時間は当たり前だが、鳥取県では7割強が20分未満を占めるという何とも羨ましい。
他にも広大な大地や山、海と自然環境が整っていること、その自然を活かした仕事に就いている事などが理由だそうだ。
TWSでも快適な職場作りを進めてストレスの改善に努めている。
仕事だけでなくプライベートでも散歩や趣味を見つけることなど、鳥取県の良い部分を積極的に見習いストレスと上手に付き合っていくと良いだろう。

2019.06.18(Tue) A・Mリーダ(♂)

最近、電車に乗っていると非常に不快な思いをすることが多かった。
例えば降りる時になかなかどいてもらえなかったり、足を踏まれたり。
人情が足りないなぁと残念に思うことが多々あった。
梅雨に入って湿度も温度も一段と高くなるにつれ不快指数もうなぎ上りになる。
特に不快指数で一番高いのは臭いだそうだ。
臭いというのは他人にとっては悪臭でも自分では分からないことが多い。
私も自分の臭いが気になり、加齢臭を消してくれるというボディソープを購入して使用し始めた。
すると、気のせいか電車で不快な思いをすることが減ったのだ。これはたまたまかも知れないが、TWSではGNO(義理・人情・思いやり)を大事にしている。
どんなことでも相手への気配り心配りを大事にしていけば毎日が楽しくなるだろう。

2019.06.17(Mon) Y・Y取締役(♂)

モチベーションという言葉を最近よく耳にするが、モチベーションとはやる気や意欲という意味だけでなく動機づけの意味があるのをご存知だろうか。
昨今では専ら「やる気」の意味で使われているが、本来は自分に向けて動機を与えることを含む言葉であり、目標を達成させる為の理由である。
ミスや失敗をするとモチベーションが下がると言うが、そのミスにより関係無い他の作業のやる気も失われてしまうのは動機づけ、つまり目標設定自体が間違っているのだろう。
モチベーションが高い人の周りに人は集まり、逆にモチベーションが下がっているとやる気が無いと見られる。
自分の気持ち一つで人からの見られ方は180度変わるのだ。
何故この目標を立てたのか、目標を達成すべきなのか、今一度自分に問いただして、上げたモチベーションを維持してもらいたい。

2019.06.14(Fri) T・Nさん(♂)

以前、漫画家の松井優征先生のインタビュー記事を読んだ。
先生の作品には姿かたちが奇抜なキャラクターが多く登場し、設定もエキセントリックなことが多い。
インタビュー記事でそれは何故なのかとの質問に「自分はまだ著名な先生方と比べると、新人の漫画家であり自分の漫画目当てで読む人はほとんどいない。
その為、目にとまりやすい奇抜なキャラクターを描いた」と回答をしていた。
美麗なイラストを持ち味にしている訳では無いからこそ、ありふれた人物像や設定では読者の興味を惹けないと考えた末の工夫であったのだ。
業種は違うが私たちの居るIT業界も競争相手は多い。
皆と同じものを作り同じようなことをしていても競争社会には勝てないだろう。
自分に興味が無い相手であってもつい目を惹いてしまう、そんな魅力あるアプローチの仕方を今後は考えていかなければならないのかも知れない。

2019.06.13(Thu) H・Kテクニカルエキスパート(♀)

中学2年生になる息子から職業体験に行きたくないと言われた。
話を聞くと、体験予定者が全員女子だからだそうだ。
第1希望ではないにしろ、第2希望であり、行くべきだと伝えたが納得しなかった為、先生に相談を促した。
すると今度は班長に選ばれたと言って日々楽しそうに準備をするようになった。
親としては安堵すると共に少し不甲斐なさを感じている。
子供のやる気を出すために、親が良かれと思って口にしたり注意したことが子供にとっては否定的に感じてしまい逆に子供の自信喪失に繋がることも多いそうだ。
先日、お客様に「ITのことは全く分からない為、初心者にも分かるように教えてほしい」と言われ、いつの間にか「言わなくても分かるだろう」とお客様の立場を省みていなかったのだと反省した。
お客様とのミスコミュニケーションを生まない為にも、自分の当たり前は、相手の当たり前では無いと今一度胸に刻んで、相手の立場に立ったコミュニケーションを取っていきたい。