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3分間スピーチ

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2019.06.19(Wed) H・Kマネージャ(♂)

ストレスと聞いて何を思い浮かべるだろうか。
ストレスを受けると果物や野菜でさえ身を守るために甘くなるそうで、人間では心身ともにダメージが出る事は広く知られている。
そんな中、ストレスオフ県をランキング化するという企画があったので見たところ、TWSの支店がある鳥取県が堂々の1位を獲得していた。
ストレスオフ県とは全国の20~69歳の女性7万人を対象にアンケートを行ない、その分析結果から、その名の通りストレスが一番低い県を決定したものだそうだ。
鳥取県がストレスオフである主な理由は通勤時間の短さであり、東京では電車で1時間2時間は当たり前だが、鳥取県では7割強が20分未満を占めるという何とも羨ましい。
他にも広大な大地や山、海と自然環境が整っていること、その自然を活かした仕事に就いている事などが理由だそうだ。
TWSでも快適な職場作りを進めてストレスの改善に努めている。
仕事だけでなくプライベートでも散歩や趣味を見つけることなど、鳥取県の良い部分を積極的に見習いストレスと上手に付き合っていくと良いだろう。

2019.06.18(Tue) A・Mリーダ(♂)

最近、電車に乗っていると非常に不快な思いをすることが多かった。
例えば降りる時になかなかどいてもらえなかったり、足を踏まれたり。
人情が足りないなぁと残念に思うことが多々あった。
梅雨に入って湿度も温度も一段と高くなるにつれ不快指数もうなぎ上りになる。
特に不快指数で一番高いのは臭いだそうだ。
臭いというのは他人にとっては悪臭でも自分では分からないことが多い。
私も自分の臭いが気になり、加齢臭を消してくれるというボディソープを購入して使用し始めた。
すると、気のせいか電車で不快な思いをすることが減ったのだ。これはたまたまかも知れないが、TWSではGNO(義理・人情・思いやり)を大事にしている。
どんなことでも相手への気配り心配りを大事にしていけば毎日が楽しくなるだろう。

2019.06.17(Mon) Y・Y取締役(♂)

モチベーションという言葉を最近よく耳にするが、モチベーションとはやる気や意欲という意味だけでなく動機づけの意味があるのをご存知だろうか。
昨今では専ら「やる気」の意味で使われているが、本来は自分に向けて動機を与えることを含む言葉であり、目標を達成させる為の理由である。
ミスや失敗をするとモチベーションが下がると言うが、そのミスにより関係無い他の作業のやる気も失われてしまうのは動機づけ、つまり目標設定自体が間違っているのだろう。
モチベーションが高い人の周りに人は集まり、逆にモチベーションが下がっているとやる気が無いと見られる。
自分の気持ち一つで人からの見られ方は180度変わるのだ。
何故この目標を立てたのか、目標を達成すべきなのか、今一度自分に問いただして、上げたモチベーションを維持してもらいたい。

2019.06.14(Fri) T・Nさん(♂)

以前、漫画家の松井優征先生のインタビュー記事を読んだ。
先生の作品には姿かたちが奇抜なキャラクターが多く登場し、設定もエキセントリックなことが多い。
インタビュー記事でそれは何故なのかとの質問に「自分はまだ著名な先生方と比べると、新人の漫画家であり自分の漫画目当てで読む人はほとんどいない。
その為、目にとまりやすい奇抜なキャラクターを描いた」と回答をしていた。
美麗なイラストを持ち味にしている訳では無いからこそ、ありふれた人物像や設定では読者の興味を惹けないと考えた末の工夫であったのだ。
業種は違うが私たちの居るIT業界も競争相手は多い。
皆と同じものを作り同じようなことをしていても競争社会には勝てないだろう。
自分に興味が無い相手であってもつい目を惹いてしまう、そんな魅力あるアプローチの仕方を今後は考えていかなければならないのかも知れない。

2019.06.13(Thu) H・Kテクニカルエキスパート(♀)

中学2年生になる息子から職業体験に行きたくないと言われた。
話を聞くと、体験予定者が全員女子だからだそうだ。
第1希望ではないにしろ、第2希望であり、行くべきだと伝えたが納得しなかった為、先生に相談を促した。
すると今度は班長に選ばれたと言って日々楽しそうに準備をするようになった。
親としては安堵すると共に少し不甲斐なさを感じている。
子供のやる気を出すために、親が良かれと思って口にしたり注意したことが子供にとっては否定的に感じてしまい逆に子供の自信喪失に繋がることも多いそうだ。
先日、お客様に「ITのことは全く分からない為、初心者にも分かるように教えてほしい」と言われ、いつの間にか「言わなくても分かるだろう」とお客様の立場を省みていなかったのだと反省した。
お客様とのミスコミュニケーションを生まない為にも、自分の当たり前は、相手の当たり前では無いと今一度胸に刻んで、相手の立場に立ったコミュニケーションを取っていきたい。

2019.06.12(Wed) K・Iさん(♂)

来週、小学生の娘の修学旅行がある。
修学旅行先は京都奈良で、最終日はUSJが定番であったが、今年からはキッザニアという、遊びながら様々な職業を体験できるテーマパークに変わった。
体験を通じて、子供たち自身が働くことの意味ややりがい、お金の価値などを知ることが目的である。
先日も、鳥取市内の中学生が3日間に渡り職場体験を行っていた。
様々な職場に赴き実践型の経験をすることができる。
この職場体験は、過去に若者が起こした事件を教訓に「心の教育」をテーマとして始まり、今では9割もの中学校で行われているそうだ。
現在、ニートや早期離職などが社会問題となっているが、その一因として夢ややりたいことが見つからないまま社会に出てしまったこともあるのではないか。
小さい頃から多くの職場を経験し、働く事の意味を知ることで余裕を持ってライフプランを立てることができるのではないだろうか。
また、周りの大人や多くの企業が若者を応援する姿勢を示していくことも必要であると考える。
多くの若者たちが社会に出て活躍することで日本の活性化を期待したい。

2019.06.11(Tue) K・Tさん(♂)

以前、運動不足解消の為に一駅区間を歩いていた。
しかし徒歩のみだと時間がかかってしまう為ランニングも併用することにし、まずは100歩走ったら歩いて息を整え、また100歩走りだすという交互に繰り返す形で始めてみた。
最初は100歩と決めたにもかかわらず50歩程度で息があがってしまい、一駅区間で息も絶え絶えな状態であったが、
毎日続けていくうちに100歩、200歩、500歩とどんどん走れる歩数が増え、最終的には2,500歩程度まで息が上がらずに走れる程になった。
長期休暇に入ってから、すっかり走ることを止めてしまったのだが、最近運動不足を感じるようになり、また100歩ずつからランニングを始めて行きたいと思っている。
まずは無理せず、自分の出来るところから始め、体力をつけて健康と向き合って行きたい。

2019.06.10(Mon) H・Mマネージャ(♂)

今年度、マネージャ職を拝命し今までやっていたリーダとは違う立場で部内メンバのまとめに奔走している。
マネージャとなって一番心がけていることはメンバとのコミュニケーションだ。
部としてどんなに成果を出そうとしても、メンバ間の雰囲気が悪ければ良い成果は出ないだろう。
だからこそ、私はメンバ1人ひとりとコミュニケーションを取る為に、相手に関心を持って話を聴く事を心掛けている。
実を言うと私は会話があまり得意な方では無いため、その時の時事ネタや流行などを常に気にするようにしている。
また、こちらの話しは相手に伝わりやすいように、そして相手の伝えたいことを誤解なく受け取れるように気をつけている。
今年も約半分が過ぎ残り半分、部として良い結果を残せるよう、そしてこのグループで良かったと皆に思ってもらえるようマネージャとして後半戦も邁進して行きたい。

2019.06.07(Fri) M・S執行役員(♂)

息子は幼少の頃からバスケットボール部に所属し、中学生になった今でも変わらず熱心にボールを追いかけている。
今年は2年生ながらレギュラーの座も獲得し、最近そんな息子の試合を応援に行くのが私の趣味になっている。
彼の努力の甲斐もあり、今ではチーム内でも最高得点をあげたりしているのだが、例え上手くなっても1人が勝手なソロプレーをしていては勝てないのがバスケットボールだ。
バスケは攻めるにも守るにもチームワークが大事だ。
ある時、他のメンバがミスをしてしまったに息子がすごく嫌な顔をした事を叱ったことがある。
チームワークを強固にするには、パスミスを無くすことや日々の練習など基本的な部分が大事なのは勿論の事、お互いを尊重してフォローし合うことが大切だ。
これはバスケに限らず会社のチーム作りにも言えることだろう。
1人ひとりが勝手なソロプレーをすれば会社さえもすぐに倒れしまう。
バスケットボールも会社も勝利の鍵はチームワークと言えるのかも知れない。

2019.06.06(Tue) A・Kさん(♀)

以前の職場の同僚から仕事で大事なことは「give&give&give&take」であると教えられた。
仕事とは与え続けることで、やっとお客様の満足が得られるということである。
私はgiveする為には時間をかけなければ出来ないと思っていた。
時代は変わり働き方改革により、限られた時間の中で、いかに効率よく作業をし、多くのサービスを提供できるかを考える必要性が出てきた。
効率よく作業するということは、作業を省くことではなく時間は短くとも今までと同じ質とサービスを与えなければならない。
そう考えたときに、まず技術の向上が必要である。技術が乏しいと作業に時間がかかったり、せっかく良い提案が出来てもそれを上手く活用出来なかったりする。
もう一つ必要なことは、心の余裕である。
心にゆとりがなければ、そもそもお客様の為にと考えることも出来ない。
心のゆとりを大切にする為、健康な生活を送り、忙しい中でも自分の時間を持つ。
そして「give&give&give&take」を行動に移せるよう日々精進していきたい。