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3分間スピーチ

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2019.02.20(Wed) Y・Kテクニカルエキスパート(♂)

私の人生の指針として掲げていることに、明治の思想家、内村鑑三氏の著作「後世への最大遺物」という本がある。
後世に残すべきものは何かを説いているのだが、内村鑑三氏によると1つ目はお金を貯める事、お金を貯める才能が無い人は事業を残す。
しかし地位や境遇に恵まれない人は思想と言われている。ここでの思想は作家や教師等で物を書くか誰かに教えられる人を意味する。つまりそれは誰でもなれるのだ。
そして最後、一番大事な後世への最大遺物として「高尚な生涯」をあげている。
高尚な生涯とは何か。
誰からも無害で、そして最も後世へと影響を残す機会だと内村鑑三氏は述べている。
自分を偽ることなく胸を張って生きた証は、後世にとってだけでなく自分にとっても大事なことだ。
私も子供、後輩など自分と関わる多くの人に「あの人は楽しく人生を生きた」と言われるように胸を張って人生を歩みたい。

2019.02.19(Tue) Y・Yシニアセールスアドバイザー(♂)

私がTWSのパッケージ製品「RIMS」の営業として課せられたミッションは日本全国の金融機関様へと足を運び1つでも多くの受注をあげる事だ。
営業の世界では三日仕事をサボると1ヶ月、1ヶ月仕事をサボると1年成績が上がらないと言われており、一度引いた波を戻すのは容易なことでは無い。
営業として一番大事なことはコツコツと様々なお客様と様々な手段を用いて関わりを持つことである。
しかし、昨年はお客様への挨拶回りに注力しすぎた為、営業活動が疎かになっていたのは否めない。
その為、受注間際まで行ったにも関わらず話がなくなってしまい思ったような結果を残せていないが、今年に入ってからは開発チームの努力や迎社長の働きがけにより段々と問い合わせや相談が増えている事に感謝したい。
私にとって臥薪嘗胆とは、弛まず継続的な努力をし目的を遂げる意地を持つことである。
今後3年間で取引先を現在の倍以上へと増やす。これは営業としての意地を持って達成しなければならない。

2019.02.18(Mon) Y・M顧問(♂)

現在、TWSではパッケージ製品「RIMS」の開発が佳境に入っている。
私も随分と前にパッケージ製品を手がけたことがあるが、当時は仕様書がフランス語で書かれていて解読するのも一苦労だった。
また製品化した後もバグ修正がとても多く、月の半分くらいはバグ修正に追われていたのを覚えている。
RIMSにも言える事だが、開発中にも「何故?何のために?どうして?」今の作業をしているのかを常に問いながら進めなければならない。
目の前の作業に追われて全体像を把握出来ていなければ、作業の要・不要も分からず作業自体が無駄に終わってしまう可能性があるからだ。
ドイツの哲学者カント氏が、概要なき閃きは意味を成さず閃きなき概要は空虚だと述べているが、
まさにその通りで全体像を把握できずにした作業は意味を成さず、作業自体が不明な全体像は空虚だ。
RIMSを成功させる為にも、全体像を把握し、意味を確認して理解しつつ作業を進めると良いと老婆心ながら伝えたい。

2019.02.15(Fri) M・Sさん(♀)

先週末に社員旅行が行われ、私の地元である鳥取へ行った。
鳥取のことはとても好きだが、遊んだり観光できるところも少なく、最初に行き先が鳥取であると聞いたときには、冗談だろうと思ったほどだ。
しかもただの社員旅行ではなく、15周年記念式典というTWSにとって非常に大きなイベントまで鳥取で行うことが決まった。
遠く離れた鳥取の地で式典は成功するのだろうかと不安な気持ちであったが、実際に式典会場に行くと沢山の社員とそのご家族に加えてご来賓の方も出席してくださっており、式典は大成功で幕を閉じた。
ご来賓の中には、鳥取県知事や、私の出身校の先生までいらしてくださり、TWSが15年間で築き上げてきた「繋がり」の凄さを改めて感じた。
これから20周年、30周年と会社が成長していくたびにこの「繋がり」も広がっていくだろう。
私もTWSの一員としてこの「繋がり」を大切にし、感謝しながら日々の業務に励みたい。

2019.02.13(Wed) Y・Tさん(♀)

先日、TWS社員旅行でゴルフコンペに参加した。
今回のゴルフコンペではベストボール方式という、ペアを組んでボールを打ち良い方に飛んだボールで競っていくというルールを採用したのだが、ペア競技に近くコミュニケーションの大切さを特に感じた。
コミュニケーションを取ることは人間関係を円滑に進めていく上で大事なことだが、どのようにすれば良いのか難しい部分もある。
私が今まで感じた中で特に重要だと思った3点は「雑談力」「受け入れやすいアドバイス」「素直に受け入れる」ことだ。
コミュニケーションの基本は雑談であり、声掛けや励ましなど自分から進んで話すことは大事なことだ。
アドバイスは上から目線にならないよう、どうやったら受け入れやすいかを相手側に立って考え、話し方や表情など気をつける。
そして相手からのアドバイスは否定されたと反抗するのではなく、更に成長するチャンスと受け取って素直に受け入れたい。
どれも簡単なようで実践するのは難しいが、諦めずにどんどんコミュニケーションを取ってより良い人間関係を築いていきたい。

2019.02.12(Tue) Y・Kリーダ(♂)

間もなくTWSは節目の15周年を迎える。
昨日までその記念旅行で鳥取と有馬温泉に行ってきた。
私はTWSへ入社してちょうど5年目となる。
入社して一番最初のプロジェクトは温度等の監視システムで1秒単位の処理速度を求められ、メモリの管理やスレッド処理などの知識が鍛えられた。
次に参画したプロジェクトでは全くの未経験であったSQLの知識が必要になり、先輩社員に教わりながらなんとか作成したことは思い出深い。
5年目となる現在は「お気楽パリピ」の開発メンバとして、TWSの主力製品となるようスマホアプリの開発に日々尽力しており、5年間で学んだ経験と知識をフル活用しているがまだまだ悪戦苦闘の毎日だ。
これからTWSは20周年、30周年とどんどん大きくなっていくだろう。
自分も10年目、20年目を迎える時には更に知識を身に付け、入社した時に見た頼れる先輩の姿になっていたい。

2019.02.08(Fri) Y・Yさん(♂)

私は鳥取支店での中途採用で、昨年の10月末より立川本社にて研修を行っていたが、ついに明日から鳥取支店に戻る。
最初、東京に来た時はプログラムという言葉さえよく知らず、業務についていけるのかと不安だったが、
皆優しくそして根気良く教えてくれ、まだまだ未熟ではあるが、東京へ来た時の自分よりは成長出来ているのを感じる。
特に「成長したいなら、まず自分で調べるように」という上司からの言葉は、分からないことがあるとすぐ人に聞きがちな自分の胸に強く響いた。
鳥取に戻ってもこの言葉を胸に、立ち止まって考える時間も作っていきたい。
長いようで短かった3ヶ月の研修期間では、業務的に関わりが無い仲間にも送別会を開いてもらえるくらい仲良くなり、嬉しさと共に寂しさも感じる。
明日から私は鳥取に戻るがTWSの仲間であることは変わらない。
立川本社で学んだことを胸に、心機一転、更に頑張りたい。

 

2019.02.07(Thu) A・Hサブリーダ(♀)

先日人気アイドルグループが約2年後に休止すると発表された。
誰一人として欠ける事なくグループを続けて行く為にメンバ間でよく話し合った結果、休止に至ったと会見で話していた。
TWSでも夢を追いかける為や結婚により東京を離れなければならない社員がいる。
しかし、TWSに所属したまま過ごしていける方法を迎社長は考えてくれ、同じ方向を向いている社員を1人も欠けさせる事なく前に進む事が出来る環境がある。
それは今回のニュースと少し類似しているように感じた。
今年は初めてサブリーダという役職につき、右も左も分からない状態で、まだ周りに頼りっきりになってしまっているが、部員と協力して最後には「この部で良かった、この部はとても楽しかった」と皆で思えるように、
そして誰1人として欠ける事なく最後まで突き進んでいけるように楽しみながら頑張りたい。

2019.02.06(Wed) H・Sリーダ(♂)

2014年に新卒としてTWSへ入社してから、もうすぐ6年目となる。
ITについて右も左も分からない状態であったが、入社してからしばらくは、サイバーセキュリティの監視プロジェクトに参画していた。
昨年の8月からは営業として活動しており、早半年が経とうとしている。全くの畑違いだったため、最初はどうしたら良いのか分からず、
ただただ先輩の背中を追いかけるだけであったが、まずは新規訪問からと同じ時期に入った同僚と切磋琢磨しながら周っていった。
その甲斐あって最近は新規の契約も少しずつではあるが頂けるようになってきた。
だが、自分の目標にはまだたどり着いていないのが現状だ。
2019年となる今年は、お客様から信頼を寄せられる営業としてスキルアップし、結果も合わせて出していきたい。

2019.02.01(Fri) 迎社長(♂)

先日、プロテニスプレイヤーの大阪なおみ選手が全豪オープン優勝し、全米に続き4大大会を連勝、ついに世界ランキング1位に輝いた。
昨年は72位だったと言うからたった1年で世界一まで登り詰めたのだ。
言葉で言うと簡単に聞こえるが、この一年も様々な壁や挫折があったことは想像に難くない。
しかし並々ならぬ努力と強い精神力で壁を突き破り、未来ある若者へと希望を与えたのではないだろうか。
日本とアメリカで培った天真爛漫な性格で、これからも皆に愛される選手へとなってもらいたい。
先日、友人が経営するレストランへ入店した。
いつもは非常に接客態度が良く心地の良い時間を過ごすことが出来るのだが、この時は違った。
食事の提供も遅くそれを注意しても悪びれる様子もない。
店舗が拡大するにつれて従業員教育が行き届かなくなってしまったのだろうか。
すぐに友人へ連絡したところ、未来へ向かって原因を突き止め改善すると前向きな言葉が返ってきた。
TWS社員にも自分がTWSという会社の看板を背負っている自覚を持って業務をこなしてもらいたい。
全ての繋がりは思いやりによって繋がっている。
”あたりまえ”ではない”ありがたさ”を胸に、感謝の気持ちを持って更なる飛躍を遂げていきたい。