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3分間スピーチ

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D・Sマネージャ(♂)

昨日のスピーチにも通じているが、人前で何かを披露したり、喋ることに緊張してしまう方は多いだろう。ある子供が「現代ホスト界の帝王」と呼ばれるタレント兼実業家でもあるローランド氏に「人前に出ると緊張してしまうがどうしたら良いか」と聞いたところ、彼は「自分でも上手くいくか分からないチャレンジをするから緊張している。つまり緊張するということは成長しているということだ」と答えていた。緊張を伴うチャレンジであれば成功は勿論、失敗しても必ず自分の成長に繋がるはずである。自分も以前は感じなかった緊張を感じることが多々あるが、それは苦手意識や、より良く見せてやろうという気持ちから来るものもあるだろう。しかし、この緊張感こそが自分を一歩成長してくれる糧だと信じ、これからもチャレンジを続けていきたい。

E・Kマネージャ(♀)

新型コロナウィルスが猛威を振るっている。ついに政府より3月中旬までの大規模イベント自粛要請が発令され、エンターテイメントだけに限らず様々な催しが中止や延期になっており、当社が3月に出展予定だったFIT名古屋も中止となったのは残念である。この混迷ぶりに既視感があると感じ、思い返してみたところ9年前の3.11東日本大震災であった。今現在マスクを求め混乱しているように、当時は皆が水やトイレットペーパーを求めて彷徨い、自粛ムードが広がっていた。確かに新型コロナウィルスを食い止めることは大事だが、その為にキャンセルが相次ぎ、それを被った会社が破綻してしまうのでは本末転倒である。今このような時期だからこそ、経済を回し日本を活気づけなければならないのではないだろうか。日本経済が悪化すれば、TWSも含めた企業が傾き、そこに従事する人々の生活も乗じて傾いていく負の連鎖が生じる。まずはうがい手洗いやマスク着用など、自分に出来ることを行って新型コロナウィルスを撃退し、日本経済を復興させるための一歩を踏み出したい。

Y・O執行役員(♂)

TWSでは毎朝1人が3分間スピーチを行うが、人前で話すのが苦手な人にとっては大きな関門でもある。かくいう私も人前で話すのが得意ではなく、10年ほど前に日本のトップエバンジェリストである西脇資哲氏のセミナーに参加したことがある。そのセミナーの中で「プレゼンとは相手に伝えることであり、相手に伝わらなければそれは失敗である」と仰っていた。プレゼンという限られた時間の中で、一番伝えたいことを明確化し、それをより魅力的に見えるように伝えることがプレゼン成功の秘訣だそうだ。更に言うと話し手だけでなく聞き手の態度も重要だ。プレゼンを真摯に聞くだけでなく、分からないことは分かるまで確認し質問する姿勢を持つことで自分と相手の温度差を合わせ、結果、双方が成功と言えるプレゼンになる。プレゼンやスピーチが苦手だから失敗しないようにと考えるのではなく、何を一番に伝えたいのかを考えれば、自ずと苦手を克服出来ていくだろう。

T・M執行役員(♂)

3連休にJCI金沢会議2020に参加した。SDGsのスローガン「はじめよう、あなたからはじめる持続可能な世界」をモットーに、SDGsに関する講話やコンテスト等、盛沢山な内容であった。その中で少年少女国連大使の青年がある企業に潜入した様子をスティーブ・ジョブズ顔負けのスピーチで会場を彼の世界に引き込んでいた。彼の日々の取り組みも面白く、地元でもある茅ケ崎で「雄三通りSDGs化プロジェクト」と題し、商店街を巻き込んだSDGs推進を成功させた実績を持つ。彼はSDGsのバッジを付けてる人を見た時、必ず「どのようなSDGsの取り組みをしていますか?」と聞くそうだ。残念なことに約半分の人が「会社の方針でつけている」と返し、SDGsの本当の意味を理解していない方が多いと話していた。TWSもSDGsに賛同して活動しているが、全社員がSDGsの本来の意味を理解して活動していると言えるだろうか。今年が終わる頃には、社員一人一人がSDGsの意味を理解して自ら率先して活動出来るような企業になっているよう、私も活動をしていきたい。

E・M執行役員(♀)

先日、東京都で行っている女性の活躍推進加速化事業における研修の一角にパネリストとして参加させていただいた。これは2017年に東京都のライフ・ワーク・バランス企業として認定を受けた関係でお声がけいただいたのだが、そこで一緒に参加されていた方が所属する企業の社長様が1980年代にアメリカに研修を受けに行き、そこでアメリカ人女性が企業で堂々と仕事をしているのを見て、これからは日本もそうなっていくだろうというところに気付いて、いち早く女性の採用を強化していったということを聞いた。そして女性の中から管理職を目指せるような3か年研修があったり、女性社員が集まって意見交換会を行ったりという取り組みを行っているそうだ。また、ニートを採用して働くことに慣れていない彼らを週1日、2時間から研修を行い、時間をかけて教育し、定着させて業績を伸ばしていた。人財不足と言われている昨今で、うまく働けていない人財を如何に採用して働ける人財として育てていけるのかが鍵なのではないだろうか。

J・S執行役員(♂)

小学生の息子にクリスマスプレゼントをしたところ泣くほど喜んでくれた。今一番はまっている物に重点を置いて検討した結果だ。またあるお客様は当初、冷たかった態度が、何度も訪問を重ねるうちに、対応も軟化してランチをご一緒出来るまでになった。ある話では毎日のようにクレームを言う客に店主が困っていると、別の人から「それはもっと貴方の店が良くなって欲しいから言うのでは?」とアドバイスを貰い、店主も見る目を変え更に良い店づくりを目指すようになった。これらは全て相手を思い、相手の要望に沿った対応をとった結果であろう。今、自分を振り返って見てみると、忙しさのあまり、お客様の要望に万全の状態で応えられてるとは言い難い。お客様の困りごとや要望を聞き、こちらからの提案を喜んでもらえると私も嬉しい。そしてそのような関係こそが私の理想であり目指すところだ。まずは個人から一歩一歩着実に進むことで更にTWSを発展させていきたい。

H・Kテクニカルエキスパート(♂)

ついに中国での死亡者数が2,000人を超した新型コロナウィルスの影響で、マスクが何処も品切れとなっている。花粉症も始まる頃であり手元の在庫がもう無い人も居るのではないだろうか。先日、代用品として使える簡易マスクの作成方法を紹介していた。キッチンペーパーと輪ゴムをを使った簡易マスクは、そのまま外を歩くには少々恥ずかしく感じる代物ではあったが、家や社内であれば十分に代用可能だろう。同じく品切れとなっているアルコール除菌もエタノールやキッチンハイターを薄めれば、人体には使用出来ないが同様の除菌効果が期待できる。またアルコール消毒より、高い除菌効果があると言われている次亜水素水は、水と塩から作られている為に人体に無害であり、除菌効果以外にも消臭効果もあるとのことでお勧めだ。仕事でもお客様の全ての要望に応えるのは出来なくとも、代替の方法を提案することで満足してもらえるような切り抜け方もあるはずだ。一つのことに囚われるのではなく、柔軟な発想をもって対応していきたい。

Y・Y取締役(♂)

仕事をする上で果たさなければいけない責任が3つあると私は考える。一つ目は「遂行責任」与えられた業務を最後までやり遂げなければいけない責任だ。途中で投げ出してしまえばそれは責任不履行であり、なんの成果にもならない。もう一つは「説明責任」であり、いわゆる報連相は勿論、お客様からの質問や要望に答えて、より満足度をあげるべき責任である。例え製品を完成させたとしても、お客様が納得出来なければ意味が無いのだ。そしてこの2つの責任を果たせなかったことにより生まれるのが「賠償責任」である。クレームやそれに伴う責任を果たせなかったことによる責任だ。賠償責任は個人だけでなく会社全体での責任でもあり、お客様からの信頼失墜に即繋がってしまうケースが多い。この3つの責任の重みを今ここで改めて見直し、賠償責任へと繋がらないよう、遂行責任と説明責任をきっちりと果たしてもらいたい。

H・Kマネージャ(♀)

先日、発達障害を持つ親御さんの講演会に参加してきた。発達障害とはストレス等の心理的要因ではなく、生まれついての脳の発達要因に伴う障害のことでアスペルガーや注意欠陥、多動症、学習障害、自閉症など幅広い概念を指す。多くの発達障害者には神経過敏や強いこだわりが見られるが、健常者と見た目があまり変わらない為に、多くの方が理解を得られず生きづらい生活を送っているそうだ。一つの例として、ティッシュケースの色や並び方、ティッシュの出方にまで強くこだわり、一つでも違うととても機嫌が悪くなるそうだ。このような行動も一つの個性と受け止め、誰もが平等に幸福を追求する権利を有する為には、相手を理解することが大切だ。日本でもむやみに差別することなく、誰しもが平等に生活できる為の合理的配慮という考え方が広がっている。環境を整えたり、適切なサポートを施し、皆が自分らしく生きるための必要な調整を行うのだ。相手の考えや感じ方を理解して配慮して思いやりをもって受け入れてあげることこそが、より良い未来へと繋がっていくのではないだろうか。

A・Mさん(♂)

一昨日あたりから一気に春の陽気を感じるようになった。気持ちが明るくなる気がするが、このような季節の変わり目は体調を崩しやすい。かくいう自分も毎年体調を崩している為、マスク着用やうがい手洗いなど万全の予防をしていたつもりであったが、昨日より少々風邪気味であり大変不甲斐ない結果になっている。今年は例年のインフルエンザだけでなく新型コロナウィルスも猛威を振るっており、病気に罹らない為には普段の予防が大切だが予防している姿を見せることも必要だと思っている。ウィルスにマスクは効果がないと言われているが、人混みの中でマスクを着けずにいるだけで嫌な顔をされることもあるからだ。20分に1回こまめに水やお茶を飲む方が、うがい手洗いよりも効果があるそうだ。自分がいま出来ることを自分なりに調べて実行することで、まずはリスクを減らしていきたい。