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3分間スピーチ

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Y・Yマネージャ(♂)

最近、よく聞かれるインフルエンサーとは世間に与える影響力が大きい人や行動のことだ。多くの企業でもこの宣伝効果に注目しており、無料で商品を提供する代わりに使用感等をSNSで宣伝してもらう等、インフルエンサー・マーケティングを積極的に活用している。少し前まで広告と言えば大手企業がテレビやラジオ、雑誌で宣伝するのが主だったが、最近はYouTubeTwitterInstagramなどSNSが広告媒体に加わった結果、個人や中小企業の参画も容易になった。インフルエンサーへは、1フォロワーにつき約2円~4円の依頼料が発生するそうだ。つまりフォロワー数10万人のインフルエンサーに依頼すると約20万~40万円かかる計算になり、決して安くない金額がかかるが、それでも企業が積極的に活用するのは費用対効果が高いからであろう。TWSも会社から企業へと大きくなっていく上で、近い未来「TWSこそがインフルエンサー」と呼ばれるよう、常にアンテナを高く張っていきたい。

 

M・Mさん(♀)

私の家系はいわゆる短命といわれる体質で病気が絶えない。実際、祖母はくも膜下出血、祖父は心筋梗塞に脳溢血、母は脳梗塞に脳動脈瘤、大腸がんに肺がんと、どれも死に直結するような大病を発病している。ありがたいことに日々進歩する医学によって祖母も母も元気でいるが、昔であれば還暦を待たずに亡くなっていたことだろう。自分達でも病気の多い家系であることは認識しており、脳梗塞やくも膜下出血になったらどのような症状が出るのかを熟知し、毎年の健康診断は勿論、数年に一回は脳ドッグを受診する等、気にかけるようにしている。若い内はどうしても自分の体力を過信して、少しの体調不良であれば病院に行かずに自力で治そうとしてしまう人も多いだろう。しかし実は完治していなかったり、大きな病が裏に隠れている可能性もある。何かおかしいと感じたら、そのままにせず是非早めに病院の門を叩いてもらいたい。いつまでも健康で居るために、少しの気付きを大切にして欲しい。

D・Sマネージャ(♂)
以前、全社員研修でメタ認知という言葉が出た。メタ認知とは客観的な自分認知を言い、例にあげると「1+1が2であることを私は知っている」というように、自分が知っていることを客観的に認知していることを指す。組織の中で皆が一つの目標に向かって努力している中で、何もせず努力を怠る人をフリーライダーと言い、トラブルの原因となりやすいのだが、フリーライダー自身は自分が皆の足を引っ張っているという認識が欠けており、自分がトラブルの元となっていることに気付いていないことが多いそうだ。つまり客観的に自分を認知すること、メタ認知意識に欠けているのだ。TWSでも来年度の組織図が発表され、私の所属グループも来年度の目標の為に活動を始めた。早速来期リーダは様々な資料を作成したり、周りに発信したり等、精力的に動き始めている。私も常にメタ認知を意識しつつ率先して活動していきたい。
M・Uさん(♂)

先日、口内炎が出来てしまった。口内炎は、ストレスや睡眠&栄養不足などでなるアフタ性口内炎、粘膜を噛んでしまうなどの外傷によって出来るカタル性口内炎、ウィルスや細菌に感染してなるウイルス性口内炎が、主に出来る理由だが実はアレルギーやニコチンの接種によって出来るものなどもあり、原因は多岐に渡るそうだ。自分の場合は不摂生による栄養不足では無いかと思われるので、不足しがちなビタミンBや鉄分をちゃんと摂り早期に治したいところだ。しかし、たかが口内炎と言えど長期化する場合は、内に大きな病気が潜んでいる可能性もある。素人判断ではなく、何かおかしいと感じたら専門家にきちんと診てもらうべきだろう。体の専門家として医者が居るように、私の専門はIT技術だ。私もお客様等にIT技術を聞かれたらすぐに答えられるよう、様々な知識を吸収してより高度な専門家を目指したい。

 

Y・O執行役員(♂)

私の地元、岡山県の冬の風物詩と言えば瀬戸内の牡蠣だ。瀬戸内の牡蠣といえば広島が有名だが、岡山の日生漁港で獲れる牡蠣も大変に美味しく私の大好物でもある。牡蠣はご存知の通り殻が固く、一般家庭での殻剥きは大変な作業で、私も幼い頃はマイナスドライバーとハンマーを駆使し四苦八苦しながら殻剥きをしていたが、それは私の中で当たり前の作業であった。しかし、牡蠣オープナーなる専用器具の登場で殻剥きが楽になって初めて、私が当たり前だと思っていたことは決して当たり前では無いということに気付かされたのだ。これは仕事でも同じことで、面倒な作業でも最初からそれが当たり前だと思ってしまうと、なかなか効率化することに気付けない。当たり前ではないという事に気付くには、色々な角度や観点から物事を見る必要がある。TWSでも今まさに改革を進めている最中であり、様々な意見を取り入れ、様々な見方で物事を見ている、これはチャンスだ。今ある当たり前を、より良い形に変えていけるように意識していこう。

T・M執行役員(♂)

年末が近づき大掃除に奮闘している方も多いだろう。年末の大掃除は元々、平安時代に神社仏閣が一年の終わりに煤払いを始めたことが庶民へと浸透し、最初は大掃除よりも厄払い的な意味合いで始まったと言われている。我が家でも数年前に高圧洗浄機を購入し、家の中だけでなく駐車場などの外も掃除出来るようになったのだが、掃除が苦手な為、なかなか取り組めてない。今年こそはと大掃除に取り組むべく掃除のコツを纏めた記事等を見て、掃除する順番やスケジュール、掃除場所のリストアップをする等、どれも当たり前のことではあるが頭に纏めている最中だ。また来年は家の内外だけでなく、PCの中の整理整頓も日常的に行えるように意識改革も行う。デスクトップ上のフォルダやメールなど、雑然と増えてしまって整理整頓がおろそかになっているが、作業効率化の為にも常日頃から整理する様に意識して習慣づけ、より仕事に専念して成果を出すようにしたい。

 

M・Fさん(♀)

あと2週間で2019年が終わり2020年を迎える。皆にとってこの1年はどのような1年だっただろうか。私は恩師から贈られた人生の指標としている言葉に「人間万事塞翁が馬」がある。座右の銘としている方も多いだろうこの言葉は、紀元前の中国で作られた言葉であり、逃げた馬がより良い馬を連れて帰ってきた、今度はその馬に子供が乗ったら落馬して骨折した、しかしそのお陰で兵役から逃れることが出来た、という話しから禍福は予測出来ないものだと説いている。私はこの言葉を「悪い事があっても良い事がある、またその逆も然り」だと解釈して、辛いことがあった時は自分を成長させるチャンスだと捉えるようにしている。ある記事で「成長を楽しむ」という言葉を見つけたが、私も成長することを楽しみと捉え、来年の今頃どれだけ今より成長出来ているか、少し背伸びをしながら楽しんでいきたい。

S・Kさん(♂)

今から5年後の2024年に紙幣のデザインが20年ぶりに刷新するとのニュースを見た。新しい1万円札は40年続いた福沢諭吉から渋沢栄一になるそうだが、何を成した人かと聞かれると答えられない人が多いだろう。渋沢栄一は江戸後期に農民として生まれ、才覚を活かして武士に取り立てられ財政に携わった。退官後は実業家として活躍し、第一国立銀行(現みずほ銀行)や東京取引証券所、一橋大学の設立や運営に尽力し、日本資本主義の父と呼ばれる偉大な人物だ。昨今、この渋沢栄一が書いた「論語と算盤」という教育論が、素晴らしいビジネス書だと注目を浴びているらしい。現代風に言うと「道徳と経済」であり、いかに倫理観と利益を両立して追い求めるかを説いている。特に「知・情・意」が揃った人は全き人であると述べており「意思ある人が知恵を使って利益を出し、その利益を情愛によって使うことが出来る人が完璧な人である」と言っている。これを聞いて私はGNO(義理・人情・思いやり)を何より大切にしている迎社長を思い浮かべたのだが、皆の心にも思い浮かぶ人は居るだろうか。渋沢栄一は2021年の大河ドラマにも決まり、今注目を浴びている人物だ。そろそろ一年の計を定める時期、皆も、どのように大成したいのかを考えてみてはいかがだろうか。

H・Kテクニカルエキスパート(♀)

今年の9月から治療に専念するため約3ヶ月間お休みをいただた。私にとってその3ヶ月間は一生続くのではないかと思う程長く感じられた。この休暇中、今まで出来なかったことをやってみようと試みたが、何をしても面白くなく逆に気分が滅入ってしまうこともあった。会社の大きなイベントへは参加させていただいた為、その時に温かい言葉をかけていただいたりお話をしているととても元気づけられ、明るい気持ちになることができた。今日も、出社すると皆から「おかえり」など声をかけていただいた事がとても嬉しく感謝の気持ちがさらに高まった。復職前は申し訳ない気持ちが勝り不安な思いばかりであったが、皆の優しい心遣いで不安が払拭された。仕事を続けていると初心に戻ることが難しいが、この休職をきっかけに仕事に対する考え方や取組み方を今一度見直すことが出来た。今日から新たな気持ちで仕事に取組んでいきたいと思う。また、同じように休職している方が復帰した際には、不安な気持ちを理解し温かく迎え入れていきたい。

S・Sテクニカルエキスパート(♂)

私は10月より新しいプロジェクトに参加し、前任者からの引継ぎをしながら業務を覚えている最中である。内容は多岐に割っており、非常に大変ではあるが、やりがいも感じている。引継ぎを行っている際は、前任者と一緒にお客様先へと訪問することも多かったのだが、その人脈の広さに驚くと共に、皆からも親しげに名前を呼ばれており、うまくお客様のハートを掴んでいる姿を見ると誇らしい気持ちになった。自分も今まで培ってきた経験や技術を発揮して、前任者が苦労してお客様先からいただいた信頼を崩すことなく、更に磐石のものとしたい。また自分がプロジェクトで期待されている予実管理でも、しっかりとした事前調査を実施した上で実績を出し会社に貢献出来るように努めていく。