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3分間スピーチ

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2018.08.10(Fri) Y・Kテクニカルエキスパート(♂)

川原尚行さんという方を前々から敬愛している。川原さんは、九州の医大卒業後、外務省に入った。
スーダンに医務官として派遣されていた時、内紛の為、一度引き上げる事になったのだが、
現地の人たちが、自分を必要としていると知り、現地に残る為に外務省を辞めてから尚、医療活動を続けている。NPO法人を立ち上げ、井戸を掘り、巡回医療の為の車を調達し、診療所を作った。
又、現地で医者を育成する為、日本での教育環境も整えてきた。日本で地震があればいち早く帰国し、
医療チームを作り東北や熊本で活動を行なった。川原さんの、情熱・行動力に共感し、
多くの人が協力しているが、私は帰国したときの講演会に行きスーダンの診療所の煉瓦一個分の寄付をした。
小さな事ではあるが、少しでも手伝いが出来て良かった。一人の力は小さくとも、
多くの人たちの共感を得て結果を残している川原さんを少しでも見習いたい。

2018.08.09(Thu) M・Sさん(♀)

入社してから随時開催される勉強会に参加している。社会人が勉強する際のイメージは、
業務が終わりクタクタになりながら家に帰ってから一人で黙々と机に向かうというものだった。
しかし実際に参加してみると、皆で集まり、同じ問題に取り組み、先輩社員が務める講師から
一つひとつ丁寧に解説までしていただくという形だった。「エピソード記憶」とは体験を通して覚えることで、
覚えようとしなくても覚えられ、忘れにくいらしい。もちろん一人で黙々と勉強する時間も必要ではあるが、
TWSの勉強会のように皆で笑い合う時間もありながら勉強した方が、一つのエピソードとなり、
試験の時にも「この問題を解いた時はあんな面白い発言があった」等と思い出しやすくなるだろう。
このような貴重な体験の出来る勉強会へ今後も積極的に参加していくことで、
知識だけでなく経験も身に付けていきたい。

2018.08.08(Wed) T・Fさん(♂)

前回のスピーチで「先輩が自分のために割いてくださる時間を無駄にしないよう、実績を出したい」と
語ったが果たして実行出来ているのだろうかと自身に問いかけてみた。
自分の中では一生懸命やっているつもりだが、結果に結びついていない時点で答えは「No」だった。
新卒として入社して早くも1年が経ち、営業として活動してからも2か月が経った今、
もう甘えは許されないと感じている。初めて受注をした際には多くの先輩方からお褒めの言葉をいただき、
光栄だった。しかし、会社全体から見ればその1件はとてもちっぽけなものであり、自己満足に過ぎない。
会社にとっての変革期でもある今、自分が出来る事を最大限の力で仕事を全うし、
実績を叩きだすことで会社を支えていきたいと強く思っている。

2018.08.07(Tue) Y・Tさん(♀)

新しいプロジェクトに配属され、濃い2ヶ月間を過ごすことができた。その中でも特に印象に残っているのは、
働き方改革EXPOへの出展だ。「お気楽パリピ」というアプリを紹介するにあたり、ブースに立って実際に
アプリを使っていただける方々と顔を合わせて話しをすることでニーズや期待をヒアリングする事ができた。
また設営や接客対応に関してや、現在実際にテスト利用している経験もナレッジであり、資産である。
この資産を次回にどう活かすが課題であると考えている。業務の負荷分散やスケジュール管理が
課題となっている企業も多いと聞く。この課題を皆と力を合わせて改善するよう取組みを強化していきたい。
会社全体としては、「大きく変わる」と書いて大変な時期が訪れているが、それに対し不安を持つのではなく、
どう変わるか期待を持って、一致団結し、同じ方向を向いて進めば必ず明るい未来に繋がるはずだ。
微力ながら私自身TWSの一員として自覚を持ち全力で協力していくつもりだ。

2018.08.06(Mon) Y・Kサブリーダ(♂)

嘘をつく人口知能(AI)「ソフィア」について紹介した。便利だと思われるAIも使い方を間違えると
人類の脅威になる。SpaceXのCEOであるイーロン・マスク氏も警鐘を鳴らしているAIの危険性も認識が
必要ではないだろうか。私達が日々暮らす中で、生活を豊かなものにしているAIだが、
人を殺すこともできる危険なものになってしまうそうだ。人間が入れないような場所に入り、
救助を目的として開発された4つ足のAIは、銃を持たせることで人を殺すように作り替えられると言われている。そんな危険性をはらんだAI開発においても、黙って見ていることしかできないのは
AIに対する知識が乏しいからだ。知識を身につけるためには「何故?」という疑問が必要である。
その疑問を解決するには興味を持ち、調べたり勉強することだ。私は現在業務で
スマホアプリの開発など新しいことにチャレンジしている。これからも常に最新の情報を取り入れ、
自分が最先端であることで、可能性を見出せる人間でありたい。

2018.08.03(Fri) H・Sさん(♂)

先日、参画していたプロジェクトが終了した。その際、お世話になった方々にお礼メールを出そうと思い、
これまでのメールを見返してみた。1年という長い期間でもあり、かなり多くの方とやりとりを行っていたため
「この方にはこんなことでお世話になったな」など改めて沢山の方々に助けられていたことを実感した。
今月からは営業に配属されたが、個人で頑張らなくてはいけないと思っていた営業の仕事も
実際携わってみると、チームプレイだと感じた。何故ならTWSの営業はチームで情報を連携し、
助け合いながら売り上げに繋げていくからだ。何をするにもコミュニケーションが重要で、
チーム内の連携が鍵となってくる。まだまだ手探りの状態ではあるが、
私もチームの一員として1日でも早く活躍できるよう精進したい。

2018.08.02(Thu) A・Hさん(♀)

先日開催された働き方改革EXPOに参加した。EXPOは今回で2度目の参加だったのだが、
前回は製品についてとてもざっくりと丸暗記しただけで、お客様に質問されても上手く紹介する事が
できず歯痒い思いをした。しかし、今回のEXPOでは事前に概要説明に参加した甲斐もあり、
前回よりも堂々とブースに立てた。とはいえ、やはり最初は緊張するもので周りを見て、
どんな事を言いながら紹介すれば良いのかを学んだ。どんな仕事でも、
内容を理解しているのとしていないのでは、出来栄えも自身のモチベーションも
全然違うというのを改めて感じた。私は4月から営業事務業務に従事しているのだが、
理解があまり出来ていない中でのスタートとなってしまい、効率が悪くミスも多かったのだが、
まずは自分の仕事内容を理解することで効率も上がり、モチベーションのアップにも繋がると思う。
分からないことは事前にしっかりと理解をした上で業務を進めていきたい。

2018.08.01(Wed) 迎社長(♂)

昨今、日本中で様々な災害が起き甚大な被害が発生している。
先日記録的な豪雨に見舞われた西日本では企業が社員を出勤扱いとしボランティアに参加させることで、
人手の少ない平日をカバーをしているらしい。西日本豪雨の前週には大阪で大きな地震があったが、
次々と起きる災害に前の事象が風化してしまっている。現地の人がどれだけ苦しみ、困っているのか、
現場の辛さは現場でしか分からない。国会議員も被災地を訪問しているが、その服装はきれいな作業着。
状況説明だけで終わる訪問に何の意味があるのか。TWSでもイベントの一環として
ボランティア活動を行っているが、この緊急時に実際に行動できる人はどれだけいるのだろう。
今、被災地のために何をすべきか。一人ひとりが作業ではなく、自分の仕事を本気で行う中で
「私の仕事はここからここまで」などという考えで動いているといつか歪みが起きてしまう。
限りある貴重な時間をどう使うべきか。リスタートは一人ひとりに懸かっている。

2018.07.31(Tue) T・Kさん(♂)

存在感とは、自分で評価するものではなく他人から評価されるものがほとんどである。
ではこの存在感はどうしたら出せるのか。
1つ目はオーラや立ち振る舞いが関係しているそうだ。
内面からくる自信や風格から自然とにじみでるものであろうが、これは今すぐに変えられるものではない。
人生を歩んでいく中で多くの経験を積んでいく必要がある。
そこで今すぐに有効なのが話し方と積極性だ。
話す速さを比較的ゆっくりにし、声は少し大きめ、トーンは低すぎず高すぎずを意識すると聞き取りやすい話し方になり、人を惹きつけられるようだ。
また、積極性においても社会人ともなれば様々な場面で発揮する機会があるだろう。
私も何事にも一歩前への気持ちを忘れず、積極的に取り組んでいきたい。
いつ変わるかは自分次第。
努力をすることで立派な存在感を手に入れたいと思う。

2018.07.30(Mon) H・S統括部長(♂)

先日ある会社の社長、社員の方々とお話する機会があった。
その会社はあまり大きな会社ではないにも関わらず大企業相手にパッケージソフトを売り出している。
それは社長が大きな目標と情熱を持って仕事をしているからだ。
無理難題をズバズバと言う方で、社員はそれに対し無理ではないかと思う時期もあったようだが、それをやり遂げる社長の姿勢を見た社員は今では、社長が言うならばと同じ目標を目指して奮闘した結果らしい。
無理だと言うことで自らハードルを下げてしまい大きな目標が達成できなくなると改めて感じさせられた。
その社長は「無理をするのが仕事だ」と仰っていた。
無理をせずに行うのはただの作業である。
人間は唯一無理ができる生き物だ。
AIやロボットが仕事を肩代わりする時代、機械的な仕事ではなくプライドを持って、人間にしかできない仕事を意識したい。