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3分間スピーチ

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2018.03.13(Tue) Y・Aさん(♀)

一昨日、第11回鳥取マラソン2018が開催され、県内外からの過去最多の3693人が参加した。
東京マラソンに比べると10分の1くらいの規模だが、鳥取ではとても大きな大会で、鳥取砂丘からスタートし様々な観光名所を通りながら給水ポイントには鳥取名物のらっきょうや梨などが提供されて味覚も楽しむことができる。
フルマラソンにも関わらず、完走率は約90%に達したというのにも驚いた。
私は陸上部だったので走ることがそんなに嫌いではないが、正直走っている時は苦しいばかりで楽しくはなかった。
だが、走りきった後の達成感というのは努力をし、困難を乗り切ったからこそ得られるもので、この不思議な感覚はマラソンだけでなく全てに通ずることではないだろうか。
私も今年こそは体力と気力を身に付け、体調管理もしっかり行ってフルマラソンへ挑戦するつもりだ。

2018.03.12(Mon) Y・Y取締役(♂)

東日本大震災から昨日で丸7年経ったが、改めて犠牲になった方々のご冥福をお祈りしたい。
最近、社内で「~なのに」「~だったら」というネガティブワードが多い事に気付いた。
どこかに不満があるから出てくるのであろうが、問題となっている事項を解決する気持ちがないと思考が停止してしまい、それ以上考えなくなってしまう。
一方「これだけやっているのだから、もっと出来るはずだ」というポジティブな考え方でいると、もっと踏み込んだ良い案が考えられる。
迎社長の口癖「自分で自分の限界を決めるな」は、もう無理だと思った時にそこで諦めてしまうのではなく、もう少し違ったアプローチを考える事で良い方向性を導き出せないかという時に使われる。
無茶振りとも取られかねないが、より良い方向性を得ていく為の最善の策だと思う。
ネガティブワードを使っているとそれだけで元気がなくなってしまう。
皆でポジティブワードを活用し会社全体に良い流れが呼び込める空気作りをしていこうではないか。

2018.03.09(Fri) M・S本部長(♂)

共働き夫婦の家事分担は、50%ずつ行うのが理想だと思われる。
しかし、本当に夫が50%を行うことで妻が満足するかというとそうではなく、90%程度を実施して初めて満足するという統計があるそうだ。
仕事でも同様で、以前に部長として2つの課を受け持っており、私の中では均等に接していたつもりだった。
しかし、片方の課長から自分達側の課をあまり見ていないのではないかと言われ、ハッとした。
自分では平等に半々の力を注いでいたつもりでも当事者からするともう片方に注力を注いでいるように見えているということなのだ。
逆に指揮命令系統が2つある時、両方から同時に依頼を受けた場合、指示した方からすると出来て当たり前、指示された方からすると一人で二人分こなさなければならず、どちらも中途半端になってしまう可能性がある。
その際は、なるべく報連相を欠かさず、進捗状況が見えるように伝えると良いだろう。
指示者に忘れずに進めているという安心感を与える事が大切なのである。

2018.03.08(Thu) J・Hさん(♂)

東照宮とは「徳川家康」を祀る場所を言うそうだ。有名なところでは日光東照宮があるが、全国に200箇所以上あり、これらは風水の陰陽五行をもとに作られたとも言われている。
静岡の御前崎から久能山東照宮を線で結んだ延長上には富士山、更に延長上に群馬県の世良田東照宮、更に延長すると日光東照宮にいたるとか、
天海という僧正は陰陽五行説にある「四神相応」の考えを元に江戸城を中心として四方結界を張り、不吉とされている鬼門の方角を寺や神社で封じ清めたと言われている。
歴史を調べ始めるときりがないが、現代にも繋がる様々な情報を得ることができる。
15期目を迎えたTWSにも様々な歴史があるが、会社の未来を考える時も、会社の原点に立ち返ることで見えてくる現状もあるだろう。

2018.03.07(Wed) A・Kさん(♀)

先日AIを活用した働き方について考えるNHKの番組を見た。
そこではNHKが独自に開発した人工知能に多種多様なデータを投入した結果、4つの提言が導き出されていた。
その中で1つ驚いたのは、仕事の効率を上げたいなら1日11時間54分以上働くこと。という提言だ。
今の時代に逆行した答えだと思ったが、よくよく聞いていると仕事の没頭度に着目して導き出しているとのことだった。
午前中はメールや電話対応その他で集中力が妨げられ、夕方頃から徐々に仕事に没頭していけると言われており、私も思い当たる節があった。
しかし毎日のように長時間の作業を続ける事で体が疲れてしまい、逆に効率が悪くなってしまうので、やはりメリハリをつけて働くことが重要ではないだろうか。
働き方はライフスタイルが変わるたびに見直す必要がある。常に自分自身を見つめながら「働く」ということについて考えていかなければならない。

2018.03.06(Tue) H・Yさん(♀)

先日IoTを体験できるというセミナーに参加した。メインはワンボードマイコンであるラズベリーパイを用いてのデータ収集だ。
ラズベリーパイとは小さなパソコンであり、端子の組み合わせで必要な数値を取得することができる為、様々なところで活用出来そうだ。
パイソンという言語についても紹介があり、実際にLEDや端子の結線を行う演習等があった。
IoTの現場では、ハードにコストをかけず、ソフトのバリエーションを増やすことで様々な問題解決に繋げているという話をよく耳にする。
セミナー受講前はあまりイメージがつかなかったが、今回演習などを行って、少しだがイメージできるようになったと思う。
すぐに実際の業務で活用が出来る訳ではないが、一つでも多くの学びを持ち帰り、今後に活かしていきたい。

2018.03.05(Mon) K・U常務取締役(♂)

欧州連合(EU)居住者にサービスや商品を提供する者全てに適応される「EU一般データ保護規則(GDPR)」が5/25に運用開始となる。
違反時には約12億円~24億円という罰金を課すことでルールの遵守を厳格にするよう働きかけている。
例えば個人情報を保有する企業が本人の同意無しでデータを保有すると罰則の対象となる可能性があるそうだ。
日本においても、EUと関わりのある企業は対応に追われているが、そのピンチをチャンスであると考える事が出来る。
例えば、GDPRの対処法のコンサルティングを行なう、ITソリューションを提供する等、問題解決方法を伝授する事でビジネスチャンスに繋がるのではないだろうか。
様々な法改正が頻繁に行われているが、それらを単なる面倒事だと考えるのではなく、
それを面倒だと思う企業に対してのビジネスチャンスと捉える為にもアンテナを高く、日々勉強を重ねていく必要があるだろう。

2018.03.02(Fri) H・Nさん(♂)

先日の平昌五輪ではアスリートの頑張る姿に感動した。
輝かしい活躍の一方でプライベートでは悩み等も沢山あったと報道されていたが、只ならぬ努力と、目標とする大きな夢を常に抱いているからこそ夢を掴めると改めて感じた。
話は変わるが、娘の学校は自主性を大切にし、リーダのアシスト方法を学ぶ事に重きを置いている。授業参観ではディスカッションを行ない、先生はファシリテーターとして個々の意見を引き出していた。
意見の言い合いにより自身の興味のある事を更に膨らませることが出来、モチベーション向上に繋がるのだろう。
私も新しいプロジェクトを開始し、興味の幅が広がり、自主的に勉強するようになった。まずは興味のある事により理解を深め、夢を持つという事が大切だと思う。

2018.03.01(Thu) 迎社長(♂)

平昌オリンピックが閉幕した。私も先日、平昌オリンピックに足を運んだが、テロなど大きな事件・事故もなく、大会は「成功」という評価らしい。
ただ「成功」と「失敗」の境界線は難しく、本質はどうだろう?
3月9日からパラリンピックが始まるが、本大会と同様の盛り上がりを見せて初めて「大成功」と言えるのではないだろうか。
2年後の2020年には東京オリンピックも開催されるが、誰もが認める「大成功」を期待したいところだ。
さて、スピードスケートの小平選手が、念願の36秒台で五輪レコードを出し、金メダルを獲得した。
そのレース直後、歓声を上げる日本応援団に「しー!」と口元に手を当て、次の組で滑るオリンピック3連覇の重圧がかかる韓国の李選手へ配慮を示した。
レース後にお互い健闘を称えあう姿を見て、正に政治を持ち込まないオリンピックを象徴しており、国の確執を超えてリスペクトしあう2人の姿に、こうありたい!と感動した。
会社の仲間、上司や同僚に対しても同様に、相手を敬ったり称えたりする関係を築き、一丸となって更なる挑戦をし続けていきたい。

2018.02.28(Wed) Y・Y顧問(♂)

今から15,6年前のこと、東北に出張へ行き、お客様対応をしていた時期があった。
部長職であった私の部下であるマネージャがあまり報連相が得意な人間ではなかったことから非常に苦労した思い出がある。
会議の資料を作成するのに現場へ足を運ばずに作ったため、現状を全く把握していなかったり、
導入していたパソコンが流行りのウィルスに感染していたりとお客様へ謝罪をしなければならない事が多発した。
その際も、先に報告なり、相談なりをしてくれていれば謝罪の方法や言い回し方等、
検討する事が出来たが、その場でいきなり言われてもひたすら謝る事しか出来ないのだ。
自分の失敗を隠すためではなく、早めに報連相することで切り抜けられることもあることを理解し、
相手の立場に立った上で何をやってもらいたいのか、自分がどうするのかを伝えるようにすべきである。