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3分間スピーチ

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Y・Kさん(♂)

先日、車の盗難についての話を聞く機会があった。最近の車には盗難防止として防犯センサーがついているが、今回のケースは鍵をこじ開けたりすることなく、トラック等で車を丸ごと持ち去ったのではないかということだった。センサー設置等で防犯対策を実施していたつもりだったが、想定外のところから車を盗まれることとなったようだ。これは身近なことでも言えることで、自分では気を付けているつもりでも、スマホを落とす等のちょっとしたことでデータは簡単に漏えいする可能性がある。セキュリティを入れているから大丈夫と慢心せずに本当に大丈夫なのか、更に安全とする為にはどのようにすれば良いかを、今一度、皆にも考えてみてもらいたい。

H・S部長(♂)

仕事の進め方について考えてみた。私は今まで、時間を決めて行うことが苦手であった。もちろん納期が遅れるようなことはなかったが、そこに至るまでの細かい作業について、時間を区切らず行っていたため、常に余裕がなく、しばしば家族や周りの人間から心配されていた。時間マネジメントが全く出来ていなかったのだ。そういう時は大抵、自分の思ったことが相手に伝わっていない。自分では当たり前だと思って省略したり、曖昧にして伝えた結果だ。日頃から謙虚な気持ちを忘れないでいるつもりでいたが、どこかで「いつもと同じこと」等と、いつの間にか慢心していたのだろう。結果としてうまく回らず、ピリピリとした雰囲気が伝わってしまい悪循環だ。今後は、仕事の進め方一つひとつを見直し、時間マネジメントの重要性を高め、余裕を持って周りにも接していきたい。

M・Iリーダ(♀)

今月末で入社して丸5年になる。思い返してみると入社したての頃は、全能感が強く、生意気であった。その為、自分に年が近く若いリーダを見て、メールの書き方、プレゼンの仕方など、素直に凄いと思い真似をした反面、困らせるような発言をしたことも多かった。しかし、それを認めてくれる広い土壌がTWSにはあった。TWSでは業務+αで部内活動を行っており、若い社員にもどんどんチャンスを与えてくれる。迎社長も日頃から、背伸びをして見る世界を変えろとおっしゃっている。小さな殻に閉じこもることなく、皆もどんどん背伸びをし、視野を広げてみて欲しい。

C・Hさん(♀)

昨年の夏に病気を患い、約1年程、治療を続けているが快癒には程遠く、これからも10年、20年と治療が必要だと言われている。正直、自分が病気に罹るまでは、人の闘病生活を聞いても実感が無く、自分とは遠い世界の話だと思っていたが、いざ自分が病気を患い、闘病生活を送ることになって初めて、その辛さに気付いた。毎年健康診断を受けてはいるが、それだけでは気付かないことも多い。そして発見が遅れると、治らなくなってしまったり、長期間の闘病生活が必要になったりするのだ。これからも健康で居るために、少しでも体調がおかしいと思うことがあったら、皆もすぐに病院を受診してもらいたい。健康な体は当たり前のものでは無く、とても得難いことなのだ。

K・Sさん(♀)

私は今までネガティブな考え方をすることが多かった。終わったこと、今さら考えても仕方ないことをいつまでも考え込み、落ち込んでいたりした。そんな時は運も悪く、何をやってもうまくいかないと感じていた。ある時、思い切って悪いことも全て受け入れてみようと思い直し、意識して物の見方や考え方を変えてみた。すると、今まで悪いと思っていたことも経験だと割り切ることが出来るようになり、自然と悩んだり落ち込んだりすることが減った。私自身、それが自信にも繋がり、良い方へ向かってきていると感じている。IT業界に限らず仕事にはどうしても忙しい時があるが、皆も嫌だとか大変だ等のネガティブな考え方を持ったまま仕事をこなすよりも、仕事のやり方等を工夫したり、その後の楽しみを思い浮かべたりして楽しみながら仕事をしてみてはいかがだろうか。

M・Mさん(♀)

先週、台風18号の影響で茨城や仙台などで甚大な被害が出た。ニュースを見ながら思い出したのが、過去、民主党が事業仕分けとして、予算を削った災害対策費のことだ。当時は50年や100年に一回の大災害に今莫大な資金を投入して備える必要がないという判断の元で、災害や地震の対策費用が削られた。その約2年後に東日本大震災、その6年後には50年に1度の台風による大災害が起きたのだ。迎社長も先日仰っていたが、災害は必ず起きるという覚悟で対策に努めなければいけないのだ。改めて自分のことに置き換えてみると、我が家には非常時用の持ち出しバッグがあるが、バッグの場所や中身が私には答えられなかった。防災と言いながら、結局、自分だけは大丈夫だろうという根拠のない自信を持って過ごしてきたことを反省し、きちんと防災と向き合い意識を高めていきたい。

D・Sリーダ(♂)

今週末からシルバーウィークに入る。待ちに待った大型連休に何をしようかといざ考えてみたが、何も浮かばないことに気付き、自分でも愕然とした。元々楽しい企画を考えるのが好きだった私が、何故。いつの間にか自分でも気付かないうちに日々の仕事に追われ、心の余裕を無くしていたのだ。仕事の効率の良さは心の余裕から生まれるという。今の自分を振り返ると、時間に追われ、目の前の仕事に囚われてしまっている。仕事には期限があり、期限に間に合わせる為に、どうしても残業や休日出勤をしないといけない時があるだろう。だが仕事が一段落ついた後には、きちんと体を休め、心に余裕を取り戻す必要があるのでは無いだろうか。心身共に疲れを落とした体は、広い視野と柔軟な思考を生み、効率の良い仕事の仕方を自ずと生み出してくるのだ。

N・Mさん(♂)

私は心霊体験や都市伝説のような噂話がとても好きで、よくネット等を見ているが、実際には信じていない。では、何故見ているのかと言われると、ただ単に見ていて面白いからなのだが、怪談や都市伝説のような噂話は人を楽しませる為の嘘だと思う。IT業界でも同じように人を楽しませる嘘としてタッチパネルがある。これはディスプレイ画面に直接、指やペンでタッチして入力や操作するものであるが、実際のディスプレイ画面では、指から発せられる静電気から位置を解析してあたかも指で操作しているように見せている。これも知らない人が使用すると自分が動かしていると錯覚する。このように人を楽しませる嘘というのはつく方もつかれる方も楽しいものだ。まずは人を楽しませることを念頭に置いた上でシステム開発に臨んでいきたい。

I・Oさん(♀)

先日、秘書検定1級の面接試験を受験した。その際に、私には「こなれ感」が無いと指摘を受けた。「こなれ感」とは主に服飾業界で使用される言葉で、無理せず着慣れている雰囲気を意味する。秘書検定での「こなれ感」とは、落ち着いた安定感と堂々とした安心感のある雰囲気、いわゆる「秘書らしい」様子を言うのだと思う。そこを指摘された私は秘書らしくなかったという事だろう。そういった雰囲気を出すには、やはり経験と練習しかない。秘書の経験をするのは難しいが、普段から積極的に人前に出て話したり、発言したりと、様々な事にチャレンジすることで経験値を上げていきたい。そして誰が見ても「こなれてる」と感じる雰囲気を醸し出していきたい。

Y・Aさん(♀)

私の地元は長野県である。大学進学と共に東京へ出てきたのが約8年前。当初は友人もあまり居らず、頼れる人も居なく、とても寂しい思いをしたが、趣味となるスノーボードを始めてからは交友関係も広がり、また地元に居た時には気付けなかった自然の雄大さや大切さを改めて知った。気付けば社会人になって早4年が経ち、日々の忙しさの中で、あまりスノーボードには行けなくなってしまったが、スノーボードがきっかけで巡り合った友人達とは未だに交流が続いている。お互いの環境は変わっても、それでも友人関係を続けられていることに改めて感謝したい。そして今後築かれる人間関係においても、より一層大切にしていきたい。