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3分間スピーチ

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Y・Kさん(♂)

学生時代の同級生にゲーム会社に就職した友人がいる。その友人と食事をした際に「ゲームにおいて、何が面白いのか、どうやって面白くしていくのか」という話になった。友人の会社では作成したゲームを実際にプレイして、自分自身が面白いと感じるか、面白くないのであれば、どのようにしたら面白くなるのかを会議で議論し合っているそうだ。自分も先輩から何度も、自分のやるべき事とやりたい事を明確化しろと言われ、頷いていたが意味はよく分かっていなかった。それが友人と話して、やっと意味が分かった。自分のやりたい事とやるべき事を明確化することで、自分の仕事にやりがいと責任感が持てるのだ。今後は常に自分でもやりたい事、やるべき事を考え、仕事に責任感とやりがいを持って取り組んでいきたい。

M・Iリーダ(♀)

先日、ある大学の学生が生徒向け広報誌の取材に当社を訪れ、私も社員代表としてインタビューを受けた。その中の質問の一つに「3分間スピーチについて、どんなことを話しているのか?」という質問があった。2年前からホームページにアップし始めた3分間スピーチは人前で話すことで自信をつけ、時代をリードする人材を育成するために始めたことだが、学生や面談者に当社のホームページの感想を聞いた際に必ず印象に残ったとあげられる項目だ。この3分間スピーチは話す内容は決まっていない。各々が自分の思ったことや得意なことなどを、それぞれ自由に話せる。社外からも興味を持ってもらえる3分間スピーチは当社の強みだと私は思っている。ただ思ったことを発表する場としてではなく、社外からも見られているという自覚の元で、自分のスピーチの質を今一度考えてもらいたい。

R・Tさん(♂)

週末、フットサルチームの夏合宿に参加した。全社員が参加するイベントとはまた少し違うが、それでも参加者が一丸となって思いっきり楽しんでいる様子は変わらず、初参加ではあったが、私も二日間非常に楽しく過ごすことが出来た。今回の合宿中に先輩より伝えられたこととして大きかったのは「熱いハート」である。今後、楽しい出来事ばかりではなく、辛いことや試練が圧し掛かることもあるだろう。そのような時は「熱いハート」の精神で一丸となって乗り越えたい。そして私もこの想いを後輩社員に伝え、同じ気持ちの社員を増やしていきたいと強く思う。

S・Tさん(♂)

大抵の人には「言いにくいこと」があるだろう。例えば、間違いを指摘することも、人によっては「言いにくいこと」にあたる。だが、これを逆に考えると、自分が言いにくいと感じることというのは、自分が言われると嫌なことであったり、恥ずかしいと思うようなことである。しかし、それを指摘されずにいた場合、もっと嫌な思い、恥ずかしい思いをすることになりかねない。相手を思いやるのであれば、言いにくいと思うことこそ言って欲しい。その時は嫌だと思われるかも知れないが、あえて嫌われ役を買ってでも他人の役に立てるような人間が必要なのではないだろうか。

M・Mさん(♀)

結婚して4年経ち、やっと子供を授かることが出来た。ここ1年では不妊治療も行っていた。時間もお金もかかり、また精神的にも苦痛を伴う辛い治療であり、多くの人がストレスを抱えていると言われる。私も通院していく中で色々と精神的に辛い時期もあったが、その間、周りの人の優しさに改めて触れ、一人ではないことを実感し、とても助けられた。テイルウィンドシステムには若い女性も沢山所属しており、今後、私と同じような問題にぶつかる社員も居るのではないかと思う。その時には私が辛い時に助けられたように、悩みや相談を受け、一人では無いことを知ってもらいたい。そして、いつかその女性を私のように笑顔にしてあげたいと思う。

T・Iマネージャ(♂)

建設業の業界では毎日の朝礼時にTBM・KY(ツールボックスミーティング・危険予知)を実施しているそうだ。これは作業開始前に、その日の作業や段取りから事前に読み取れる危険やミスを予知し、起こり得るインシデントを無くすための活動である。例えば、ケーブルが出ていればそれに引っ掛かってしまう可能性がある等、ちょっとした事であっても危険に繋がりそうな事象があれば報告し合うのだ。先日の全体会議でもセキュリティ事象についての勉強会が開かれ、ますますセキュリティは重要視されている。今後は自分でもTBM・KY活動をするのと同様に問題意識を高め、事前にインシデントやそのリスクを認識し、よりミスの無い作業を実施していきたい。

H・S部長(♂)

昨今、iPhoneやAndroidに搭載されている人工知能は目覚ましい発展を遂げている。最近ではエモティエントという人の感情を1/30秒で読み取る人工知能も出てきた。人では読み取れないような細かい筋肉の動きを察知し、予測するというものだ。そのような技術が目覚ましい発展を遂げる中、人が手作業でやっている業務のいくつかは機械が取って代わるのではないかといわれている。果たして、自分が今行っている作業は人がやるべきものなのだろうか。人が行うことで、機械や人工知能に負けない強みは、想像力・仮説・適応力だと思っている。想像力を働かせ、仮説を立て、あらゆる物事に適応していく。これらの力をフルに活用し、人間にしか出来ない業務を確立し勝負していきたい。

迎社長(♂)

昨日、茨城県つくば市が建設を予定する総事業費305億円の総合運動公園計画の是非を問う住民投票が反対票が8割反対多数となった。東京オリンピックの競技場が計画見直しとなったことも記憶に新しい。いづれにせよ、念入りなプロジェクト計画の上で実施されたにも関わらず、このような結果となったことについて、原因追及は必至である。検証と反省が無ければ次へは進めない。舵取りを行い、方向性が間違っている時の修正指示を出すリーダがいなければどのようなプロジェクトも成功しないだろう。真のリーダには経験が必須である。変化し続け、目線を高く持ち、自身も成長していくことで更に広い視野が広がる。背伸びをすれば、ほんの少しだが遠くを見ることも出来る。見える景色が変われば普段では気付けない事に気付き意識が変わる。意識が変われば今まで見ていた景色が別のものに見える。今見ている景色の更に先を見据えて欲しい。

K・Iさん(♂)

私が入社して4か月が経つ。その間、新卒研修はもちろんのこと、諸先輩方に様々なことを教わりつつ、様々な業務に携わることができた。そのお陰で、会社のことやこれから私がやるべきことも見えてきた。自分で言うのも気が引けるが、今の私は入社当時と比べると確実にスキルアップできていると感じている。お客様との打ち合わせで、なかなかうまく話すことが出来ず、自信を失っていた時期がある。そんな時、多くの先輩に指導していただきながら練習を行い、自分でも努力をした結果、仕事を決めることができた。私は学生時代に柔道に打ち込んでおり、結果を出して達成感を得る為に続けてきた。今は仕事で努力の先にある達成感を味わっている。今までの研修や業務での経験を活かし、次のプロジェクトでも新しい知識や経験を積んで先輩方や会社へ恩返しをしたい。

D・Sリーダ(♂)

ウサギとカメという童話がある。カメはゴールに向かい、コツコツと歩みを進めていき、勝利するのである。しかし私は自分自身に置き換えた時、コツコツと同じように歩いているだけでは、ゴールにたどり着くことは難しいのではないかと考える。世間一般的に言うゴールとは、将来の理想像や夢がそれにあたるだろう。それに向かって少しずつ近づいていくのは良いが、うまく行かないこともあるだろう。そのような時には、やり方を変えたり、周りの人にアドバイスを受けたりという工夫が重要になってくる。同じことの繰り返しから、更なる工夫により、より一層目標に近づく力になるのではないだろうか。