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3分間スピーチ

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2018.02.08(Thu) H・S統括部長(♂)

皆、日々業務をしているなかで指摘や叱られることが多くある。
その際にどうして自分が怒られなくてはいけないのかと考えてしまうこともあると思う。
以前に読んだ本で、人は他人を変えられない、自分が変わって初めて相手が変わるという文章があった。
自分たちは世界をあるがままに見ているのではなく、
世の中をすべて自分を基準として都合のいいように見ていて自分の基準で物事を「良いこと」、
「悪いこと」という判断をし、うまくいかなかった原因を、人のせいにしたり、環境のせいにしたりする。
だけど、そうではなく、すべての問題は自分の中に有り自分が変わらなければ周囲も変わらない。
少なからず悪いことが起きるのは自分に非があり起こっていることと認識する必要がある。
自分の言葉と行動に責任を持っていれば、不平不満はでないはずである。
何事にも流されず自分で意思決定していけるようになりたいと思う。

2018.02.07(Wed) K・A統括部長(♂)

先日ニュースでGoogle社の採用方法について話題になっていた。
一般的に採用されやすい人の特徴として、協調性がある、リーダーシップを発揮できる、
コミュニケーション能力が高い等が挙がるが、
Google社では「結果を出せる人」という条件で採用を行なっているそうだ。
Google社の創立者である二人はモンテッソーリ教育で育ったという。
モンテッソーリ教育とは年齢の違う子供同士を混合したクラスで教育を行なうといった手法だ。
この環境で育った子供は進んで年上の子が年下の子に物事を教えてあげるという所作が身に付くそうだ。
一般的な組織は管理者が部下に指揮命令を行なう事が多いが、
会社が大きくなるにあたって様々な人財が増えていき、時には手法が合わずぶつかる事もあると思う。
個々が自身の役割を知り、行動出来ていれば管理する必要もないはずだ。
主体的に物事を考え、実行できる人財を増やし、
皆が業務しやすい環境となるよう指導することも私の役割の一つだろう。

2018.02.06(Tue) H・Yさん(♀)

先日人間の脳を最先端技術で解明するという番組を見た。
脳の神経細胞は電気信号を使って情報を伝達しているが、
細胞の間にはメッセージ物質と呼ばれる物があり、その物質がひらめきを生み出しているそうだ。
脳は何も考えていない時でも7割は活動していると言われており、その状態をデフォルトネットワークと言う。
デフォルトネットワークの際に、記憶の断片を繋ぎ合わせる事でひらめきを生み出す。
脳科学研究所の澤口俊之さんは子供と入浴中にひらめきを生み出したそうだ。
このようにリラックスした状態でひらめきが起こることから、
ライフ・ワーク・バランスを行なうことでひらめくチャンスが広がるのではないかと考えた。
多くのひらめきは多くのチャンスを生む。
そのチャンスを逃さないようライフ・ワーク・バランスを意識して仕事に励んでいきたい。

2018.02.05(Mon) T・M事業部長(♂)

2月8日(木)に東京国際フォーラムにて「ライフ・ワーク・バランスフェスタ2018」が開催され、
当社も平成29年度の認定企業として出席することとなる。
制作されたDVDには家族で出演させていただき、家族も楽しみにしている。
先月号の社報で全社員に「ライフ・ワーク・バランスを実践するとしたらどんなことを実践しますか?」という質問があった。
社員が実践しようとしている中では、残業を減らすや、有休を計画的に取得する等の回答が多かったように思える。
他にも親族が亡くなった場合や家族の体調不良といった場面でも配慮が必要な為、
現在の状況に満足せず、今後もより良い環境づくりを心掛けるべきだ。
私には現在小学校3年生、5歳、1歳になる息子がいる。
小学校のPTA役員を持ち回りでやらなくてはならないという事で妻にも声が掛かったが、
家事育児に追われ難しい状況である。
その為、私の方で役員を引受けようと考えているが、仕事もおざなりには出来ない。
せっかく、ライフワークバランス推進に力を入れているからには、
自らイクボスとして働き方改革を進めていきたい。

2018.02.02(Fri) H・Kマネージャ(♀)

「技術の前に人ありき」という迎社長の言葉のように
まずはお客様に好印象を持って頂けるような人財を育成する為、
私が所属する部ではヒューマンスキル向上の啓発を行なっていく。
人から好かれる為には何をしたら良いのかを考えると、大きく2つに分かれるそうだ。
1つ目は挨拶、お礼等の一般常識がしっかりと身に付いていること。
2つ目は報連相を確実に行えることである。
この2つを意識して行なう事で相手に好印象を与えられるそうだ。
管理職へのアンケートで「仕事上で気になる事」の上位に「部下からのお礼がない」と
いった人として当たり前の事が出来ていない事項が挙がるそうだ。
相手に良い印象を与えるには自身が思っている以上に意識して相手を気遣う事で、
お互いの満足度に繋がるのではないだろうか。

2018.02.01(Thu) A・Aテクニカルエキスパート(♀)

仕事で気がかりな事があり、ゆっくり休む事も出来ずに同じ考えを堂々巡りしてしまうことがあると思う。
その際、呼吸に集中して何も考えないという方法が有名だが、
楽しい事を考えて気持ちの切り替えをするという方法がある。
これは、私は以前に受けたメンタルヘルスマネジメントという資格で提唱されていた方法だ。
普段のちょっとした時間に自分の楽しいと思える事柄を考えておき、
考えが堂々巡りをしてしまうような時にその事柄について考える事をすり替えるという方法だ。
10分程時間を設けて楽しい事を考える事で気持ちが落ち着き、メンタルヘルスの改善に繋がるそうだ。
なかなか自分自身での切り替えがうまくいかない場合にお勧めの方法で、
普段から楽しい出来事を考えておくと良いと思う。

2018.01.31(Wed) 迎社長(♂)

日本は治安が良く、人のモノが無造作に置いてあってもなぜ盗まれないのか?と驚く外国人がたくさんいるという。
580億円もの仮想通貨ネムの大量流出事件に金融庁が業務改善命令を出した。
推奨された安全対策を取らず鍵をかけ忘れて大金を放置していたも同然だ。
その損失額にも驚きだが、役員で自己資金460億円の返金を約束したいうから更に驚きだ。
社長は若干27歳、小学校のころから当たり前のようにプログラムを組み、大学で起業したそうだが、安全対策が企業の成長に追いついて行かなかったのだろう。
さらに金融庁の登録審査中にもかかわらず、見切り発車でテレビCMでバンバン顧客を集め、今では4兆円とも言われる取引額というから国も矛盾している。
我が社もそうだが、これでいいと目先の怠慢は必ず足元をすくわれる。常に危機感を肌で感じ行動出来る人財の育成が必要不可欠であろう。

2018.01.30(Tue) K・Iさん(♂)

「黄金律」とは、多くの宗教等でも見出される「他人の嫌がることはしてはいけない」という内容の倫理学的言明である。
皆さんが聞きなれている「黄金比率」は人が何かを見て美しいと思う割合のことであり「黄金律」とは全くの別物である。
今のグローバル時代、外国人と共に働くという事も増えるだろう。
そんな時に日本人とのルールやマナー、習慣が違う事も必ず出てくる。
相手の気持ちを尊重しながら共感力を培う事も大切になるが、まずは黄金律をお互いに習得していれば、円滑に仕事も捗るのではないだろうか。
子供の頃、誰もが習った事のある人としての最低限のルール「黄金律」を今一度思い出して、誰に対しても優しく接するよう気を付けていきたい。

2018.01.29(Mon) H・Oさん(♀)

同じ内容でも、表現方法次第で相手の印象を変わる心理現象をフレーミング効果と言うそうだ。
例えば、手術を受ける際「100人中10人が失敗する手術」と言われるより「成功率90%の手術」と聞く方が安心感がある。
男性を紹介する時「30歳まで彼女が一人しかいない」と紹介するとモテない印象になるが「30年間で付き合った女性はたった一人だけ」と表現すると誠実な印象になる。
このように、言っている事は変わらないが表現方法の違いによって全く印象を変えることができる。
この効果を活用するポイントは2つで、逆からスポットライトを当てることと、ポジティブに表現することだ。
会社でも先輩方のメールやプレゼンを見ていると、自然とこの効果を活用されていると感じる事が多々ある。
仕事でもプライベートでも相手に与える印象は大切である。
フレーミング効果を上手に活用していきたい。

2018.01.26(Fri) Y・Y取締役(♂)

ここ最近、商品の取り違えといったお店側のミスが立て続けに起こった。
ある店で商品を買い、家に戻ってみると全く別の商品が袋詰めされており、クレームの電話を入れた。
電話に出たのはその時レジ対応をしたアルバイト店員だったが、全く話が噛み合わなかった為、店長に代わってもらった。
その際、経緯を話さずに電話を代わったようで、店長は何も分からないまま対応することとなり、私はまた1から経緯を話し、こちらの要望を伝えるという手間を掛けなければならなかった。
結局、謝罪はあったものの全く誠意が感じらず、不快な思いのまま電話を切った。
ミスをしたのであれば即上司へ報告しなければならないのはアルバイトだろうが、社員だろうが一緒だ。
謝罪の仕方一つを取ってもきちんとした対応をされれば逆に好印象となり、満足度を上げられるかもしれない。
一つひとつの作業に責任を持ち、細やかなところに注意を払い、お客様への気遣いも忘れず、満足いただけるものを提供していって欲しい。