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3分間スピーチ

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2016.08.08(Mon) H・S部長 (♂)

人間、怒られてばかりいると、ネガティブな発想になってしまう。
逆に誉められると嬉しくなり相乗効果が生まれることもある。
育ってきた環境にもよると思うが、昔の組織では絶対的な上司がいて、部下がそれに従うのが一般的であったようだが、現代のゆとり世代と呼ばれる人たちにとっては、親しい友人のような上司が理想だと考えている人が多く、怒られると拒絶してしまう人もいるらしい。
つまり、お互いに誉め合うことが人間関係を円滑にする上で効果的なものではないだろうか。
誉められる側もモチベーションがアップし、相手の良いところを見つけると誉めた側も気分がよくなる。
相手の良いところを探し、誉める一日にできたら良いのではないだろうか。

2016.08.05(Fri) K・A部長(♂)

前回の3分間スピーチで、健康面を意識して提案したラジオ体操だったが、
先日、身内の者が倒れたこともあり、身体が資本であると改めて思った。
一人ひとりが重要な仕事を担っているため、誰一人欠けることなく、
今後とも体調管理に気をつけていただきたい。
また7年間携わっていたプロジェクトを経て、現在はVM-TWiStの営業を行っているが、
結果に結びつけるには時間がかかる。
仕事に対する意識は人それぞれだと思うが、現在行っている業務の先を見たときに、会社にどれだけ貢献できているだろうか、緊張感が薄れてはいないだろうか、と皆さんは考えたことがあるだろうか。
今一度考え、常に気を引き締め、日々精進して一丸となって盛り上げていけるようにしていきたい。

2016.08.04(Thu) K・Sさん(♀)

社内ではクリアデスククリアスクリーンを行っているが、デスクトップの整頓は出来ているだろうか。
デスクトップはすぐに使うことが出来て便利な反面、多すぎるとそこから探すのに手間取ったり、
パソコンの動作が重くなったりと、効率が悪くなる。またセキュリティ事故も起きやすくなるため、
なるべくすっきりとさせておきたい。
整理の基本としては、現在進行中と終了した仕事のフォルダを作り、それぞれにファイルを格納する。
現在抱えている仕事の量が把握でき、スケジュールを立てやすいというメリットがある。
集中して仕事に打ち込むことも大切だが、1日5分でも良いので一度手を止めて整理整頓を行い、
仕事の質を高めていくことも大切だと思う。

2016.08.03(Wed) E・M部長(♀)

いわゆるパワハラなどの「ハラスメント」と言われる対策は大小関わらず企業にとって考えていかなければならない事柄ではないだろうか。
このハラスメントを受けると、会社での存在意義が見出せなくなり、会社に対しての。
また、残業などにより就業時間が長くなることでも不満や鬱憤がたまってしまうだろう。
そのような事柄を軽減、解消するために、ワークライフバランスという考え方があり、TWSも東京都と立川市の認定を受けた。
これは設立当初から迎社長が描いていた想いを会社として実行した結果であるが、実際にはどうだろうか。
業務が一部の人間に偏ってはいないだろうか。
皆も一度周りを見回し、自分が知らない業務を行っている人へ声をかけてみて欲しい。
コミュニケーションを取りつつ、お互いが助け合いながら、更にもっと誰もが働きやすい職場へと変えていきたい。

2016.08.02(Tue) 迎社長(♂)

学習指導要領が改定されたという報道が流れた。
前回の改定では「ゆとり教育か詰め込み教育か」と議論があったらしいが、学習内容や授業時間を減らしたゆとり教育が「学力低下を招いた」という批判を受け今回は、年間授業時間数が1992年度実施と同じ5785時間になったそうだ。
TWSにもいろんな世代がいるが、人生の中でいろんな「経験」を重ねる事によって、学校では教えられないスキルやマナーをたくさん学んでいく。
自らも忙しいであろうが、視野を広げ常日頃から、成長の機会を自ら掴みに行って、いろんな人と交流し、
相手を思いやる感謝の気持ちを忘れないハートのある社員が全社員になれたら会社はさらに飛躍できるはずである。
もっと夢も目標も大きく、更なる高みを目指していきたい。

2016.08.01(Mon) K・U取締役

4年前初めてTWSを訪問し、迎社長にお会いした。
その後の取引きを通じて様々な方と話をする機会があったが、どの社員の方も素晴らしく好印象に感じていた。
私は24年間経営コンサルをやっており、いろいろなお客様にルール制度の構築を通じ、
様々な経営課題を解決してきたが、その中でも難しいのが、良い組織文化の醸成であり、
TWSは迎社長をはじめ、多くの経営幹部の方が尽力をして、この組織文化を作られたのだろうと感じる。
まさに、グースのような組織である。グースという鳥は、日本名では雁と呼ばれている渡り鳥であるが、
1匹を先頭にし、V字に群れを成して飛ぶことで知られている。
このフォーメーションの目的は、先頭の1匹に残りの鳥たちがV字で後続することにより、
先頭の一匹による上昇気流のおかげで、風の抵抗が弱まるため、楽にとべるというものである。
ただし、当然のことかながら、先頭の一匹は風の抵抗を一身に受けるため、非常に大変である。
だから後続の鳥たちは、ガーガーと鳴いて先頭の一匹をはげますのである。
また、その先頭の一匹は決まったリーダーではなく、自ら進んで先頭を飛ぶ。
その結果、このフォーメーションによって、トータルでの飛行距離が7割増しとなるそうだ。
TWSの良い文化は、まさにこれに類似しており、若い社員の方が、積極的に会社のために、活動し、
それを幹部を含めた先輩たちが一生懸命サポートする。
そして、より高いパフォーマンスを出していると感じる。
今後は私もその一助となるよう全力を尽くしたい。

2016.07.28(Thu) H・Kリーダ(♀)

大人になるにつれて、行う機会が減ってきたラジオ体操だが、最近では全身の筋肉を使うことで、
効能があるとメディアでも報道され、注目されているそうだ。
特に、ただ体操をするのではなく、負荷がかかることを意識すると、全身の筋肉が使われて、
より効果が出ることが明らかになっている。
これを普段の仕事にも置き換えて考えてみると、仕事もただこなすのではなく、
目的意識や、チャレンジ精神といった向上心を持つことで、効果が期待できる。
日々、効率の良い作業方法を考えたり、与えられた業務の目的を常に意識し、
目標を決めるといったことで成果物の精度が格段にアップするのではないか。
普段の仕事でも、一度立ち止まって考えることでより良い成果を上げることができると思う。

2016.07.27(Wed) Y・Y取締役(♂)

皆さんは、「フィンテック」という言葉をご存じだろうか。
これは、IT業界の技術向上に伴い、ファイナンスとテクノロジーの二つが併さった意味の造語だ。
ネット銀行やお財布携帯などがそれに近いものだといえ、銀行と個人のキャッシュカードを仮想通貨としてすべて結合することができる。
アメリカでは、三兆七千億円もの市場規模ができているが、日本ではまだ六十億円程と出遅れてはいるが、
ここ数年で日本でも技術が進歩し、普及しつつある。
ちなみに今までは、それぞれのキャッシュカードで決済などを行っていたが「フィンテック」が普及すると電子カード一枚で事が足りるようになる。
こうした最新のIT技術を知識として知っていれば、今後自分が開発等に携わる時にも、イメージが付きやすくなる。また、こうなると良いなというイメージを持って取り組むことで、より良いアイデアを生み出すことが出来るようになるだろう。

2016.07.26(Tue) M・S事業部長 (♂)

江戸時代の島津藩より代々受け継がれている「薩摩の教え・男の順序」という有名な教えがある。
一番目は何かに挑戦して成功する人、二番目は何かに挑戦して失敗する人、三番目は何かに挑戦しようとする人に協力する人、四番目は何も挑戦しない人、そして最後の五番目は何もしないで批判だけする人だそうだ。
ご存じの通り、明治維新は、この薩摩の教えで教育を受けた薩摩藩と長州藩よる薩長同盟で成し遂げられた。
ビジネスに置き換えれば、事業計画を立てるのも一つの挑戦であり、資格を取ることも同じである。
挑戦するには目標が必要である。
TWSでは、五年後十年後の目標を書く「コミットメントシート」を活用しており、個人と会社の目標を一致する上で欠かせないものである。
皆は今、それぞれの目標に向かって挑戦しているだろうか。

2016.07.25(Mon) J・Hさん(♂)

人間の感情には、喜怒哀楽があるが、そのなかでも哀と怒は、マイナスの感情になる。
二つの違いについてだが、哀は内向的であるものに対し、怒は外に向けられた攻撃性をもっている感情で、
しばしば強い者から弱い者へと向けられて起こる。
私もたまに怒りの感情を覚えることがあるのだが、ある記事の見解によると、年齢を重ねれば重ねるほど、
怒りの感情が芽生えやすくなるという。
理由は、知識や経験を長く積むことによって、自分とは異なる意見に対し、
怒りの感情を覚えやすいからだそうだ。若者は将来に対する社会的不安の影響で怒る人が多いらしい。
また最新の研究では、怒りは心だけではなく体にもよくない影響を与え、脳卒中や心筋梗塞の原因の一つにもなっているようだ。
こうした怒りを抑えるためには、ちょっとしたことでも、気にせずやり過ごす工夫が大切であるように感じる。