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3分間スピーチ

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Y・Mさん(♂)

TWSに入社してから今日で2週間になる。当初は馴染んでいけるか不安もあったが、皆様には大変親切にして頂き、良い環境で仕事ができることをとても感謝している。このまま距離を縮めて共に仕事をしていければと思っているが、環境に慣れ過ぎてしまわぬように常に気を張っていきたいとも思う。前職でヘルプデスクの業務していた時の話だが、問い合わせの電話にはパターンがあり、業務をしているうちに出来るつもりになってしまった。対応が雑になり、マニュアルを読まずに対応し、確認手順を飛ばしてしまったのだ。お客様との打ち合わせでも、何回も会っているうちに段々と砕けた喋り方になってしまい、礼節を欠いてしまったこともあった。仕事や対人関係もそうだが、日常生活でも慣れたと感じた時に気の緩みが発生するのだと思う。そんな時こそ気を引き締め直し、初心を忘れず取り組んでいきたい。

H・Kマネージャ(♀)

昨日、3月11日14時46分、本社にいた社員全員で黙祷を行った。早いもので震災から4年が経った。震災関連のニュース等を見るにつけ、自分の中で震災が風化してしまっていると気付いた。当時感じた恐怖と教訓、「最後だとわかっていたなら」の詩に共感し、自分も日々一生懸命、後悔しないよう行動したいと思った気持ちなどを忘れかけてしまっている。これからまた気持ちを新たにし、惰性に流された生活を改め、一つひとつの行動に責任を持ち、日々精進していきたい。

M・S事業部長(♂)

今期より毎月の部長会議及びマネージャ会議にて、各回1名が時間を与えられ、自身の考えた事業計画を発表するという取り組みが開始された。今日時点で3名の発表が行われたが、どれも素晴らしく、事業実施が会議内で即時採択された。大手企業の中には、創業当時の業務を革新させ、成長し続けている企業が多い。TWSも成長し続けるためには変化し続けなければならない。その為に、今回提案される事業計画は大きな糧となるだろう。ただし、事業計画を作っただけで満足していてはいけない。その計画を実現・成功させることが、難しいが重要なことだと強く意識し、事業達成に向け、取り組んでいきたい。

Y・S支店長(♂)

先日、TWSが出展を予定しているEXPOについて、営業として呼びたい顧客を数社選定して欲しいと指示があった。今までの仕事の中で、持ちつ持たれつの関係を築いていたと自負があるので、こちらが困った上で一声掛ければ、すぐに対応してくれるお客様は多い。仕事が面白くない、大変だと言う人は多い。相手の要望を快く引き受けることで、こちらの要望も快く引き受けてくれる。普段からそのような付き合いをすることで、楽しく仕事を行うことが出来るのではないだろうか。

S・Tさん(♂)

数年前からVPSの技術に興味がある。VPSとは専用サーバサービスを仮想環境で提供する技術だ。実際には共用サーバなのだが、事実上専用サーバと同等のサービスを提供しており、性能面では不利だが価格面で大きなアドバンテージがある。私がVPSに注目した頃は、主立った業者は月額3万円程で提供していたが、わずか1年の間に月額千円を切るようになった。IT系の技術は進歩があまりにも早いと改めて実感した。そのためIT系の技術者は常に勉強し、進歩し続けなければならない。進歩が早いからと言って勉強が無駄になるわけではなく、積み重ねが重要なのだ。現に技術の進歩は積み重ねの連続だ。私もIT系の技術者として、進歩し続けていきたい。

Y・Y専務取締役(♂)

3月は期の変わり目ということもあり、苦戦している営業が多い。目標数字まで遠いと、なかなか前向きになれない事もあるが、私はそれをチャンスと捉えている。ある案件が終了しても、次にもっと良い条件の案件に入ることができれば、売上アップに繋がる。また、技術者にとってスキルアップに繋がる事もあるかもしれない。営業は日々数字を追っているだけでなく、様々なトラブルも抱えている。そのトラブル対応も、対応によってはチャンスに代えられるかもしれない。物事を前向きに考えると自ずと突破口が見えてくるものだ。ピンチと思われているこの3月を営業全員で乗り切って、次へ繋げていきたい。

J・Hさん(♂)

最近のPCの世界では、一部の間でStick-PCというものが流行っているらしい。USBメモリと同じくらいの形・大きさでPCになるというものだ。HDMI端子がついていて、TVに接続すればそのままPCとして使うことができるというのだから驚きだ。私がPCを触り始めた頃は、今のデスクトップPCよりかなり大きいものだったが、今や進化して手のひらに乗るようなものが存在している。仕事もいつも同じ事をやっていてはダメだ、日々変わり続けなければならない、と迎社長がいつもおっしゃっている。身近な物の進化を見ることで、それに習い、仕事の進め方も進化できるように意識していきたい。

H・Sさん(♂)

以前行っていたプロジェクトでは、理不尽な要求が当たり前だった。そのせいで、すぐに辞めてしまう人、「もう辞める」「辞めたい」という言葉が挨拶になっている人も少なくなかったが私は半年以上そのプロジェクトに携わった。そのプロジェクト最終日にメンバ数名とご飯を食べに行ったときのこと。曜日という概念も無くなりかける程忙しかった時期の話で盛り上がったのだが、そこで気付いたことがあった。「あの時、すごい悩んでましたよね」と言ったところ、当の本人はあまり覚えていないといった表情を見せたのだ。プロジェクトを継続していくうちに、重く考えていた内容が「軽い話題」に変わっていた。私自身も悩んでいたが、今は冷静に振り返ることができる。何事も経験をしていくことに意味があるのだと思う。苦しいと感じながらも、目の前のことに懸命になれば、数ヶ月後の自分はもっと笑うことができている。そうプラスに考え、次に繋げていきたい。

Y・Kマネージャ(♂)

人に何かをやってもらいたいと思ったり、実際にしてもらうことがある。しかし、思った通りにやってもらえずにイライラしてしまうのは、多いはずだ。自分が思った通りに変えるのに何か良い方法がないか調べたが、相手を「変えよう」とする取り組みは、多くの場合徒労に終わる。また「なぜやってもらえないのか」と「相手側の原因」を追うのも同様である。それよりも「自分はなぜ苛立ちを感じているのか?」と自分の内面に焦点を当ててみると、自分自身の「相手への見方」に問題があったり、自分の思い通りにならないことが気に入らないだけだった・・・等が見えてくる。「他人に対して苛立ちを感じた時は、自分について知る良い機会である」自分のことを客観的に知ることで、自分の内面を伸ばし、円滑なコミュニケーションを生んでいくのではないだろうか。

迎社長(♂)

今朝のニュースで、アメリカではリーマンショックを乗り越えたが、景気が上向きにも関わらず倒産に追い込まれるケースの会社が多いというのを見た。景気回復に伴い、マンハッタンでは、テナント賃料がリーマンショックの時より3~5倍となり、1坪150万円という破格な値段に値上がりして、一流のブランド企業のみ入ることが出来、中小企業は淘汰されているらしい。いざ、TWSも景気の波に乗り、更なる体力をつけて次のステージで勝負したい。社内におけるグループ活動は「成長の機会」を設けることによって、 自分たちの手で会社を改善し社員満足度の向上を実現することが出来る。自分達で考え、アイデアを出し、そのアイデアの中から積極的に会社へ提案するというフローが整っているからこそ『明日のTWS』が成り立つ。昨日より今日、今日より明日。いつも、言うように、変化しなければ生き残れない。来月は、新卒も新たに入社してくる。先輩が背中を見せて、みんなで更なる本気の全力で頑張って行こう。