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3分間スピーチ

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S・Oさん(♀)

先日、監禁容疑で犯人が逮捕されたと報道されていた。そのニュースを見た際に、偏見のような内容が含まれており、非常に不快に感じた。ネット上でも同じような捉え方をしていたが、真実とは一体何だろうと考えさせられた。昨今、良くも悪くも情報が溢れている。偏見には惑わされず、自分で真実を見極める目が必要だと感じた。

Y・Iさん(♂)

私が学生時代で野球をやっていた頃、知人の学校と試合を行い、勝つことが出来た。勝ったチームがグラウンドを整備するのが慣習であったので、私が掃除器具を持ってグラウンドに行くと、負けたチームの知人がグラウンド整備を行っていた。私はつい「勝ったチームのやることだから代わる」と言ってしまったのだが、彼は、私にふっと顔を向けこう言った。「勝った負けたの問題ではない。試合でお世話になったグラウンドに感謝しながら整備することで、気持ちを切り替えて次に進めるのだ。」と。それを聞いた私は、何も言えなくなった。物に感謝するという考えに非常に感銘を受けたからだ。その日以来、私は、グラウンドはもちろんのこと、使用した道具の整備にも気持ちを込めるようになった。この精神は、今の私の日常にも生きている。

I・Oさん(♀)

心理学で「人は元気だから笑顔になるのか、それとも笑顔だから元気になるのか」というテーマがある。普通に考えると元気だからこそ笑顔になると思うが、私は大学時代、接客のアルバイトをしていた。そこは、笑顔が仕事をする上で最も大切なことだとしていた為、必ず笑顔を同僚にチェックしてもらってからお客様の前に出る事を徹底していた。どんなに嫌な事があってもアルバイト中は無理にでも笑顔を作り、また、周りもずっと笑顔だったので、自ずと楽しい気分になり、気付くと元気になっていた記憶がある。そう考えると「笑顔だから元気になる」というのも違ってはいないと思う。笑顔は伝染するとも言う。仕事中も忙しかったり嫌なことがあっても不機嫌な顔をせず、なるべく笑顔で親しみやすい雰囲気を作っていきたい。

H・Nさん(♂)

今、新しいプロジェクトを進めている。その陣頭指揮を執っているが、やはり難しいと感じる事が多い。良い製品だから必ず売れる訳ではない。製品は様々な独自のサービスが付随して商品となる。営業力や文章力、デザイン力で沢山の人に協力してもらっているが、その商品を他社と差別化し、自分達の作りたい物ではなく、お客様が求めているものを提供しなくてはならない。類似品なら市場に沢山出回っている。TWSにしかできない商品を作り上げ、お客様に満足して頂きたいと思う。来週、このプロジェクトのパートナー企業様が来社される。これから会社が新しい分野に挑戦していくという事を皆も再認識し、積極的にお客様とコミュニケーションを取り、是非新しい技術に触れて欲しい。

G・O本部長(♂)

人に何かを正確に伝えるということはとても難しい。自分の「普通」が相手にとっては「普通」でない場合が多いからだ。IT業界で言うと、ITに関する知識が豊富な人がIT用語を駆使してお客様に説明したとしてもお客様は理解出来ないだろう。本当に仕事ができる人の伝えるというのは、難しい言葉を誰が聞いても分かりやすく、簡潔に伝えることを言うのだろう。その為には、自分が伝えたい内容を正確に理解し、抽象的な表現を避け、相手の目線に合わせて話す必要があるだろう。自分の話は正確に伝わっているかを今一度振り返ってほしい。

T・Nさん(♂)

先日のキックオフでは各部がプレゼンテーションを行った。その時、私が良いプレゼンだなと思ったプレゼンに共通していた特徴は、中心となるキーワードをそれぞれ一つ含めていることだった。聞き手に印象を深く刻みつけるには、この方法は良いものだと思う。この他にも、プレゼンでの効果的な話し方は二つある。一つはSDS法、もう一つはPREP法である。SDS法は、最初に要約を伝え、次に詳細な説明をした後、最後にまとめを述べる構成で、PREP法は、まず結論を述べて、次に理由を説明し、具体的な例を出した後、最後にまとめを述べる構成である。結論を重視する場合はSDS法、ストーリーを重視する場合はPREP法が良いらしい。ぜひ、私もこれらの手法を駆使して、プレゼンを成功させたい。

M・Tさん(♀)

入社して一ヶ月が経ち、お客様先で仕事を行う機会も出てきた。この一ヶ月で、私が身に染みて思ったのは、先輩達の優しさである。先日のイベントでも入社したばかりの私に大勢の人が話しかけてくれ、社訓の「人と人とのコミュニケーションを取り」という言葉を正に体現していると感じた。今の私は技術的にも未熟で誰かに頼らずに仕事を進めるのは不安だ。そこで重要なのがコミュニケーションである。スムーズに仕事を行う為にも、コミュニケーションが大切であろう。私も、先輩方の優しさを力に、新たな仕事にチャレンジしたい。TWSは、イベントや勉強会等も豊富なので、できる限り参加して、様々な人との関わり合いを持ち、誰とでもコミュニケーションを取れるような人間を目指していきたい。

H・Kサブリーダ(♀)

先週は台風8号のニュースが報じられていたが、台風が近づくと、思い出す事がある。前職で、住宅に関する営業をやっていた際、台風が近づいて天気が大荒れになった。自分担当の施工中の住宅が大丈夫か確認したのかと上司に叱責された。営業の自分に何が出来るのかも分からないまま、現場の様子を見に行くと、保護の為に足場にかけていたシートが剥がれ、音を立てて揺れており、かなり危険な状況であった。私は、業者の方と大雨の中そのシートを外す作業を行い、結果大きな事故にならずに済んだ。その日から、現場との関係が良好になり、結果お客さまから信頼を得られ、その後の営業活動もスムーズに進めることが出来た。自分の担当ではない作業だが協力できたことで自分に返ってきた。当たり前のやるべきことだけでなく、他に自分の出来る事はないか、今後もプラスアルファは何かを考え、業務を行っていきたい。

Y・S事業部長(♂)

先日、技術サポート部主催のExcelVBA勉強会に参加した。勉強会では講義を行う者の他に、グループメンバが後ろに待機し、個別に質問しやすい体制であった。この勉強会に参加して、営業担当者としてのメリットがあった。各社員の性格や人物像は把握しているが、スキルに関しては経歴書上の表面的なスキルしか分からなかった。だが、実際の指導の様子を目の当たりにする事で、この社員にはこんなスキルもあるのかと発見し、感心もした。技術スキルをアップする為の勉強会で営業としてのスキルもアップ出来たと感じられた。営業という事で技術系の勉強会への参加は積極的に行っていなかったが、今後は視野を広く持ち、何事にもチャレンジしていきたい。

E・Mマネージャ(♀)

ニュースで「女性に対する男性のセクハラ」という内容のものがあった。この業界はもともと女性が少ないということもあって、セクハラが話題になる事も多い。しかし、この問題は個々の受取り方に違いがあり難しい問題である。なぜセクハラが起こるのか。人によって取り方が違うからであるが、お互いの関係がより深く良好なものであれば大きな問題にはならないのではないだろうか。マネジメントにおいてもよく、人のハートを掴めと言われる。それを今、自分が出来ているかと問われると出来ていないと感じる。既に下半期。まずは周りの人のハートを掴めるよう、沢山の対話をし、より良い関係を築いていきたい。